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函館駅前のホテルにチェックイン。
部屋の窓からの函館山を背景の街並み。
函館山は標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)
とも呼ばれているのだ。

ホテルの下の建物の屋根に
『この看板を発見したお客様に限り店内商品、割引販売いたします。 店主』の文字が。
このホテルの宿泊客がターゲットの広告表示か?

函館市の中心街の灯りは未だ。
函館山は約2500万年前から始まった火山活動により、海中から隆起した孤島だったが、
約3000年前に、海水により港側と外海側から次第に砂が堆積されて砂州ができ、
函館山は渡島半島と陸続きの陸繋島になった。
函館市の中心街はこの砂州の上にあると。

部屋で一休み後、駅前を散策。
函館駅。

ようこそ函館へ のポスター。

宿泊ホテルと赤のモニュメント。

朝市の商店街は既に殆どシャッターが。
![img_65480_51994376_4[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/67f526fae5e940ba79a3a876f262f84020cac027.15.2.9.2.jpeg)
活イカが泳ぎ回る水槽を発見。

タラバガニ。

1988年の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を実際の乗り場であった
旧函館第二岸壁に係留・保存しているのだ。

湾の海面は風による小波が。

部屋に戻り函館山を眺めると夕焼けが始まった雲がたなびいていた。

刻々と雲の色が変化するのであった。

函館山頂上の展望台にも灯りがつき始めた。

そして街の灯りも増えて、私も同僚と函館山頂上へいざ出陣。

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