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青森・五所川原の同僚がトウモロコシを送ってくださいました。

段ボールに立って行儀良く並べられていました。
このトウモロコシは「嶽きみ」 とよばれているのです。
「嶽きみ」は、標高400m~500mの岩木山麓に広がる「嶽高原」で育てられているのです。
嶽高原では昼夜の気温の差が大きく、非常に甘く濃厚な味のとうもろこしが育つとのこと。
「だけきみ」と呼ぶのが正しいようですが、地元では嶽のきみ(だけのきみ)とも呼ばれて
いるのです。

「きみ」とは津軽弁で「とうもろこし」のことと。
「とうもろこし」→「とうきび」→「きび」→「きみ」の順で変化していったと以前同僚から。
メタボな巨大トウモロコシ。

トウモロコシは鮮度が落ちやすい農作物。3日目以降は急激に糖度が低下するのです。
通常の流通(スーパーなど)では店頭に並ぶまでに数日要する場合もあります。
美味しい状態のトウモロコシを楽しんでもらおうと、同僚が「朝採り」のとうもろこしを
クール便で直送してくれたのです。

早速茹でていただきました。
金色に輝く実。

みずみずしいシャキシャキした歯ざわり、あとを引く飽きのこない甘味。

畑のとうもろこしを生でまるかじりしても美味とのこと。そして生でもやわらかくて甘いのが
嶽きみの最大の特徴とのことです。
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