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宿泊ホテルは イベントホテル ピラミデ。
この日も朝6時から4人で早朝散歩。

ホテルの周辺を散策。
だんだんと明るくなり朝焼けが姿を現した。

そしてピークの見事な異国ウィーンの朝焼け。早起きは三文の得とはこのこと。

約1時間の散歩を終えホテルに戻る。

ロビーは広く、フロントには従業員の姿も。

朝食はバイキング。ハムは旨かった。

朝食会場の屋根がピラミッド型の開放感のあるガラス張りで、ウィーンのはずなのに
、明るい南国の雰囲気を醸し出してたのであった。

この日の最初の観光は「シェーンブルン宮殿」
現地ガイドはこの地に住む日本人女性。

「シェーンブルン宮殿」 はハプスブルク王朝の歴代君主が主に離宮として使用した宮殿。
現在、同宮殿と庭園群は世界遺産に登録されているのです。

シェーンブルン宮殿庭園入口門の塔の上には鷲が。

女帝マリア・テレジアが子どもたちの住居にするため改造し、1794年に完成。
マリア・テレジア・イエローの外観が美しい宮殿。
建物は、あらゆる部屋を合計すると1,441室あり、両翼の端から端まで180m

シェーンブルン宮殿内の大ギャラリー。
宮廷の大宴会や舞踏会が開かれた豪華な大ホールの天井。
1814年、「会議は踊る」と揶揄されたウィーン会議に使用されたと。
(写真はパンフレットより転載)

宮殿の入口近くには馬車の乗り場が。馬で周辺を走ることができるのです。

芝生の緑と周囲の花々、そして中心に白き彫像。

庭園の周囲には多くの彫像が。

シェーンブルン宮殿庭園

シェーンブルン宮殿庭園とグロリエッテ

水たまりに映ったシェーンブルン宮殿

シェーンブルン宮殿庭園とグロリエッテ

シェーンブルン宮殿庭園にあるネプチューンの泉

庭園とシェーンブルン宮殿

マリア・テレジア・イエローの外観が美しい宮殿そして花壇、植え込み、噴水などを
幾何学的に配置した西洋庭園に感動した時間であったのです。