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隠居人はせじぃさん
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Gママさん
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二晩宿泊した、ウィーン イベントホテル ピラミデの我々の部屋。
この日はモーニングコール5:30 早々に朝食。

そして7時に出発、目指すは世界遺産チェスキー・クルムロフ歴史地区。
WEST AUTOBAHN A1をひたすら走る。

ドナウ河に流れ込む枝川。

途中ドライブインでトイレ休憩。旨そうな生果実ジュース。

西洋ミツバチの巣蜜も売られていることに、趣味の養蜂家として大感激。

ひたすら北海道に似た草原を走る。

オーストリア~チェコの国境を猛スピードで通過。

10時にチェスキークルムロフに到着。

チェスキー・クルムロフの地図。チェスキー・クルムロフは、プラハから南に170Kmほど
来たボヘミア地方の森の中にあり、人口が約1万4000人ほどの小さな街。

チェスキークルムロフ渡り廊下を歩く。
チェスキー・クルムロフ は、チェコ・南ボヘミア州の小さな都市。
クルムロフ城を含む優れた建築物と歴史的文化財で知られる。
クルムロフは「川の湾曲部の湿地帯」を意味し、ドイツ語のKrumme Aueを
その語源とする。チェスキーは、チェコ語で「ボヘミアの」という意味。

チェスキークルムロフ城のカラフルな塔。

水車小屋。

スヴォルノスティ広場とペスト記念碑(旧市街の中心広場)

添乗員から城まで足を延ばすのは時間的に厳しいと言われたが、Sさんと果敢に挑戦。
ブルタバ川の橋の上から城の塔を望む。

石畳の感触を確かめながら、商店街の或る坂を上る。

ラトラーン通りのチェスキー・クルムロフ城の中央門、チェルヴェナー・ブラーナ
Cervená Brána = 赤い門をくぐる。

城への入り口。

高くそびえる、聖ヴィート教会の姿も確認できた。

蛇行するブルタバ川。

教会の尖塔。

キラキラ輝くブルタヴァ川の曲線と、ボヘミアの深い緑、街並みのパステル・カラー。
その美しさから人々はこの街を「眠れる森の美女」と評したのだ。

何とか昼食のレストラン前の集合場所に時間通りに戻る。

レストラン内部は岩の洞窟。

スープ。

そして立ったニジマス。

全て完食。

ビール代はチェコ紙幣100コルナで支払う。
1コルナは約5円。


ブルタバ川がきらきら美しいかった。

ラフティングを楽しむ夫妻?
