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山口県田布施町での仕事の後は、翌日の萩、津和野での仕事に向けて
津和野の宿を目指す。

9号線・山陰道を進み島根県との県境近くに道の駅・願成就温泉の看板を見つけ途中休憩。
干支地蔵。

十二支のお地蔵さんが鎮座していました。

我は寅年ですので「寅」 を。

願いが成就する温泉とは、名前が気に入ったのであった。
由来は昔この近くに願成寺というお寺があったからとのこと。

静御前のブロンズ像。こんなところになぜ静御前!?

源義経の愛妾・静御前の伝説が近くの山口県山口市阿東町に残っているとのこと。
そして全国に終焉の地や墓が何カ所も存在するが、そのうちの一つとして
「山口市阿東徳佐」にも静御前の墓として伝わるものがあるとのこと。

温泉のホール入り口には、江戸時代後期に、豊後出身の絵師・吉原真龍が当地に立ち寄り、
静御前にまつわる言い伝えを耳にし描いたと言う、「静御前姿図」のポスターが。

この日の目的地、津和野の街に入る。
大きな朱の鳥居をくぐる。

車窓には大きな神社の姿が。

津和野の旧街並みの入り口に。

そしてこの日の宿はわた屋。

同僚二人がチェックインの手続きを。

フロント ホール。

我が部屋はツインのシングルユース。
この時期は観光客は殆どなく静かな館内で会った。

ホテル館内には様々な和風装飾品が飾られていた。




部屋で一休みし、この日は外食に。
わた屋入り口もライトアップされていた。

わた屋のマスコット、アヒルくんが2羽。

夜の街を散策。

そして帰りに居酒屋で同僚3人で。

ホテルに戻ると梅鉢の紋を染め抜いた暖簾が迎えてくれた。
加賀・前田家一族の紋章であると記憶しているがいかなる関係が・・・?

そして私の部屋の前の和風飾りも心癒やすものであった。

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