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夕日を 楽しむために、美々ビーチいとまんに立ち寄る。
手前に奥行きのある白砂の浜辺が。人工のビーチだが、海の色は美しい
エメラルドグリーン。

日没まではまだ1時間以上。
エメラルドグリーンの海が光る海に。

待つこと1時間、漸く周囲が赤くなってきた。

遊歩道の橋を渡り、防波堤に向かう。

屋根付きベンチに座り夕焼けを楽しむ。
遠く渡嘉敷島が見えた。
沖縄戦では、米軍の激しい攻撃に晒され、米軍上陸後に住民の約半数にあたる
368名が集団自決した島。

那覇空港を離陸した飛行機が上空に。

そしてF-15戦闘機も訓練中?

太陽が水平線に近付いて来た。

海も赤く染まりだす。

流れてきた雲も共演。

そして日没間近。

太陽が益々大きくなる。

そして渡嘉敷島の奥に沈む。

時間は19:25前。

夕焼けを楽しんだ後はホテルに向かう。
ホテルは琉球サンロイヤルホテル。
チェックイン後、一休みし那覇・国際通りに夕食に向かう。
国際通りは、那覇市の県庁北口交差点から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称。
戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、
「奇跡の1マイル」とも呼ばれる。沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇最大の繁華街。

多くの沖縄料理の店が。

国際通りの新名所として注目されている『御菓子御殿』。
首里城をモチーフにしたその外観は、まさに沖縄のシンボルで、撮影ポイントとしても
人気上昇中とのこと。

娘からお土産にと依頼された古酒泡盛40度を購入し自宅に送付。
娘の義母の縁者が関係する老舗酒屋の人気の高い泡盛とのこと。

この店に入る。

店の名前は。

ビールのつまみのメニュー。

定番のゴーヤチャンプルを注文。

アーサの天ぷら。
古くから沖縄の食卓には欠かせない海藻のアーサ。

海ぶどう。
沖縄では、昔から食べられており、その形状から海ぶどうやグリーンキャビアと呼ばれている。
生で、醤油や三杯酢等をタレのように浸けながら食べる。

食後は店を楽しみながらホテルに向かう。
ハブ酒が陳列してあった。 ハブを泡盛に漬け込み、密封し、長期貯蔵したリキュール(薬味酒)。
ハブは沖縄県および鹿児島県奄美諸島に棲息する猛毒を有するマムシ科のヘビ。

ハブが大きく口を開けていた。
旅友のSさんは蛇類が大の苦手。見るのも嫌とそそくさと行き過ぎる。

シーサー。
シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣の像。
建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられる。
家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持ち、
屋根の上に設置されるケースが多いとされる。

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