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隠居人はせじぃさん
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昼食後はスプリットの街を通過し、次の観光地のクルカ国立公園に向かう。

街のマンションはベランダの外にブラインドがあり、日本人にとっては珍しい光景。
簾タイプではなく横引き戸しきなのであろうか?

頂上が石灰岩の白き山とその下部には白き波模様の裾野。

広いラウンドアバウト式の交差点には交通安全を祈るが如き像が。

トロギールの街並み。

そしてアドリア海のアドリティックブルーの海が車窓左側に拡がる。

8号線沿いのアドリア海の入り組んだ湾の水面には多くの浮きが。
牡蠣の養殖場であろうか。

スプリット方面とその奥に、石灰岩ではなくこちらは雪を頂いた白き山々が。

Marinaのヨットハーバー。中央にホテル マリンスカ クラ。

ここもアドリティックブルーの海の中の養殖場。
マグロの養殖場であろうか。
実はクロアチアから年間2000トンものクロマグロが日本に輸出されていて、その量は
クロアチアの対日輸出の約7割を占めていると。
写真右には直径30〜50メートル程度?の覆蓋付の円形の生け簀が見えたのであった。

Splitska にあるKremikマリーナ。

プリモシュテン(Primošten)の街のBESTな撮影SPOTでバスを降りる。
一見すると島のように見える場所に街が造られ、大陸とは道路のみで辛うじて
繋がっているという、ちょっと面白い形をしてる街。
この街には城砦は見あたらなかった。

中央には聖ユライ(Sv. Juraj)教会(聖ジョージ教会)(Crkva sv. Jurja)が。
半島部の中央の、最も高い所に建っていた。プリモシュテンのランドマーク、素朴な鐘楼。

先端には白砂の海岸が拡がっていた。
遠くの山も島なのであった。

白砂の海岸とアドリティックブルーの海。

海の底まで見える透明度の高さ。
ディナル・アルプス山脈に降った雨や雪溶け水が石灰岩の隙間を通って浸透し、
濾過され、これが大量に地下水としてアドリア海中に直接浸み出ているのだと。
これぞ色彩の宝庫。
青、エメラルドグリーン、緑、白、オレンジ・・・・・・・。

シベニク(Sibenik)の手前の小さな島はKrbelica島。

海岸から100m以内の島はアドリティックブルーの海に囲まれて。

空の青の何倍も濃いアドリティックブルーの海。

松もアドリティックブルーの海と自分の影を覗き込んでいた。

半島の付け根の斜面に拡がるGrebašticaの街。

Novaのヨットハーバー。
アドリア海沿いにヨットハーバーが次々と姿を現した。

シベニク手前でバスはアドリア海沿岸を離れ高台に登っていく。

そしてクルカ国立公園入口でトイレ休憩。
この日の現地ガイドの女性がバスに乗り込み出発。

美しいクルカ川の本流が流れる自然豊かな国立公園。

そしてバスを降りクルカ国立公園の美しき水の流れの観光開始。