JINさんの陽蜂農遠日記

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2020.01.02
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カテゴリ: JINさんの農園
今日は毎年恒例の箱根駅伝を孫家族と一緒に第3区の藤沢橋付近で応援をしに行って来ました。
第96回箱根駅伝は今日2日午前8時、東京・大手町をスタートし、2日間にわたって
10区間215km(往路、復路とも107.5km)で争われるのです。
これは毎年恒例の我が家の行事なのです。
自宅を9:30前に出発し、自宅近くの神奈中バス停留所へ向かう。
自宅近くの材木屋さんの「干支看板」は俵の上に今年の干支のネズミが乗っていた。



バスにて「遊行寺前」バス停で下車。
箱根駅伝のための交通規制の案内。
藤沢バイパスの完成により、この旧国道1号は神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線




「箱根駅伝 2020」ポスター。



こちらも。



参加校はシード10校と予選通過10校と関東学生連合の合計21チーム。



藤沢橋交差点を渡り平塚方面に向かって坂を上って行く。



交差点「藤沢橋」



2日の往路は我が母校の応援場所での応援が常であったが、今年はその場所が工事中とのことで
別の場所に移動しているとの案内板。



戻っても応援の場所がないのではと判断し、戻らずに更に坂を上り応援場所を何とか確保。
この場所は、箱根駅伝第3区:戸塚~平塚(21.4km)の戸塚中継所から約6kmの場所。
遊行寺前の坂を下り藤沢橋を渡った直後の上り坂の場所。
前半に約9kmの緩やかな下り坂が続く。街を抜けて11kmを過ぎ134号線に出ると、

時として強い向かい風が選手の行く手を阻む。
正面からは初春の陽射しが選手の体力を奪う。ゆるやかな下りが続く前半で、いかにスタミナを
残しておけるかがポイントとなる。以前は「つなぎ」の区間とされていたが、
最近では2区までのレースの流れを修正する意味に於いても、その重要度は増しつつあるのだと。



観戦場所から藤沢橋歩面を見る。







そして選手の通過よりかなり前に「広報車」が無言で通過。



次の広報車もかなりのスピードで無言のまま通過。



「競技者係バス」。



青の「技術総務車」。



赤は「大会会長車」。



係の方のユニフォームの背中には「箱根駅伝 The96th」と。
欲しいユニフォームであったが。



上空にはヘリコプターも飛来して選手通過が近いことを実感。



そして「テレビ中継車」が通過。



先導の白バイの後ろに1位の選手を確認。時間は10:25過ぎ。



そして懸命に坂道を上る選手が次々と前を通過していったのであった。

1位 青山学院大学 鈴木 塁人 選手(4年)



2位 早稲田大学 井川 龍人 選手(1年)



早稲田大学 伴走車には相楽 豊 駅伝監督が助手席に。



3位 國學院大學 青木 祐人 選手(4年)



4位 帝京大学 遠藤 大地 選手(2年)
5位 東海大学 西川 雄一朗 選手(4年)



「ラジオ放送者」も通過。



6位 東京国際大学 Y.ヴィンセント 選手(1年)



テレビ中継2号車。



7位 東洋大学 吉川 洋次 選手(3年)
8位 創価大学 原富 慶季 選手(3年)



9位 中央学院大学 戸口 豪琉 選手(3年)



10位 拓殖大学 赤﨑 暁 選手(4年)
11位 明治大学 手嶋 杏丞 選手(2年)



テレビオートバイ車が2台続いて。



12位 駒沢大学 田澤 廉 選手(1年)



13位 日本体育大学 亀田 優太朗 選手(3年)



14位 日本大学 樋口 翔太 選手(1年)



15位 中央大学 三浦 拓朗 選手(2年)
16位 順天堂大学 橋本 龍一 選手(4年) であったが・・・・ピンぼけでスイマセン。



17位 国士舘大学 長谷川 潤 選手(2年)



18位 筑波大学 猿橋 拓己 選手(3年)



19位 神奈川大学 越川 堅太 選手(4年)
OP位 関東学生連合 城西大学 菅原 伊織 選手(3年)



20位 法政大学 岡原 仁志 選手(4年)
最終選手が通過したのは10:32過ぎで先頭から7分の遅れであった。



そして「医務車」が通過。



最終箱根駅伝関連車。



最後尾のパトカー。
こちらの車両が規制解除の合図。『C』は「CLEAR」の『C』でしょうか。
もちろん、先頭の『規』からこの『C』の間は一般車、バイク、自転車も走行禁止。



応援を終了し、藤沢橋の横断歩道を渡る人々の姿。
多くの人々が遊行寺へ初詣に向かっていたのであった。



「箱根駅伝グッズ」販売場所。



我々も遊行寺に向かう。
途中、「ふじさわ宿交流館」を覗く。



入口には箱根駅伝出場校の幟が並んでいた。




折しも1位となった東京国際大学 Y.ヴィンセント選手は134号線を爆走中。



この日観戦した箱根駅伝3区の個人記録速報。
3人が昨年の青学大 森田選手の記録を更新し区間新記録の激走なのであった。
東京国際大学のY.ヴィンセント選手の記録は59分代としばらくは本人以外には
破れないであろう異次元の走りであったのだ。



第3区の平塚中継所の通過順位。
トップ通過は東京国際大学、1分21秒遅れで青山学院、そして更に5秒遅れで國學院大學が
通過したのであった。
我が母校は私の目の前は2位通過であったが、結局8位の通過となってしまったのだ。



遊行寺境内は初詣の方々の大行列で今年も諦め、孫たちと境内の売店をしばし散策後に
焼き芋他を購入後、バスにて帰宅して、4区、そして箱根の山登りの5区をテレビ観戦。
4区(20.9km)では、首位の東京国際大を2~5位の青学大、国学院大、帝京大、東海大が
じりじり追い上げる。青学大の箱根駅伝初出場の吉田祐也(4年、埼玉・東農大三)が
中継所での1分21秒差を詰め、13.8kmで東京国際大の佐伯涼(3年、兵庫・須磨学園)を
とらえて首位に再浮上したのだ。
トップでたすきを受けた5区(20.8km)の飯田貴之(2年、千葉・八千代松陰)が
序盤から飛ばした。1分28秒差の3位でたすきを受けた国学院大の浦野雄平(4年、富山商)は
区間賞を獲得した昨年以上のペースで追い上げて3km付近で2位に浮上するも、先頭とは
なかなか差が縮まらない。
宮ノ下の9.3km地点で青学大と国学院大は1分22秒差。3位は東海大で先頭と2分16秒差。
最後は青学大の飯田が突き放し、トップでフィニッシュ。3大会ぶりの往路優勝を果たした。
2位は国学院大で1分33秒差。東京国際大は東海大を抜き返して3位。総合2連覇を狙う東海大は
4位だった。5位以下は明大、帝京大、創価大、駒大、早大、拓大と続き、前回大会まで
往路2連覇中だった東洋大は11位と出遅れたのであった。



そして、出発前にIphoneでGoogle Mapsを見ていると、箱根駅伝のコースが
ひと目で解るように紫と白の線で描かれ、各中継所も示されていたのであった。
そして、旧東海道を現在歩いているので、同様に旧東海道を目立つ線で表示して欲しいのであるが。






                   ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2020.01.06 12:10:48
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