JINさんの陽蜂農遠日記

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2025.07.11
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カテゴリ: 海外旅行


前方左に 長老派教会・Abbey Presbyterian Church。



別名フィンドレイター教会。この印象的なゴシック様式の建物は、パーネル スクエアの北角に
あった。 1864 年に建てられ、その尖塔は広場から 50 メートルの高さにそびえ立っていた。



3つ星 ゲストハウス    THE CHARLES STEWART・ザ チャールズ スチュワート 。
ゲストハウスとは、主に旅行者向けに提供される、 比較的安価な宿泊施設 のこと。
ドミトリー(相部屋)や共用スペースを多く持ち、宿泊費を抑えつつ、他の旅行者との交流を
楽しめるのが特徴 ホテルや旅館とは異なり、サービスやアメニティは必要最低限に抑えられて
いる ことが多いのだ。



THE CHARLES STEWART
ダブリンには58室の客室があり、リフィー川から徒歩で約5分に位置している と。



長老派教会・Abbey Presbyterian Church の内部を訪ねたかったが・・・。



外部から美しい姿をカメラで追ったのであった。



尖塔の2台の時計はいずれも!!??



東側には 3 段の角玄関塔と尖塔、西側には 3 段の階段塔、東側の身廊は 3 重切妻となっていた。







ステンドグラス。

Abbey Presbyterian Church

Magnificent music

アイルランド共和国の 郵便ポストはアイルランドのシンボルカラーである緑色



右側の路地の奥に St. George's Churchの尖塔 が見えた。



ズームして。



この路地を左折。



ホテルの方向に進む。



歩いて来た道そして 長老派教会・Abbey Presbyterian Churchを振り返って



アイリッシュ パブ・Glynn's Wellington House .



ズームして。



7:50前にホテルに戻る、



そしてこの日から利用する レンタカー店・HERTZ に向かってYさんと徒歩にて向かう。
スマホのナビに従い、住宅街のR108に沿って歩く。時間は8:30。



そして徒歩にて15分ほどでレンタカー店に到着。



レンタカーが並ぶ。



BMW M2クーペ をレンタルしてガソリンスタンドに向かうが見つからないので、諦めて
とりあえずホテルに向かう。



そしてホテルに戻り、4人の大きなバッグをなんとかトランクに詰め込んで、この日の 最初の
観光場所のKildare・キルデアにある「Irish National Stud & Gardens・
アイリッシュ・ナショナル・
スタッド & ガーデンズ 」に向かってスタート。
Yさんの運転、私が助手席でナビルこととした。
まずはガソリンを満タンにして一安心。
高速道路N7をめざして進む。



スマホが示したルートに従って進む。



スマホのナビに従い、R148からM50へ。



ひたすらM50を。
アイルランドの 高速道路(Motorway)の制限速度は、一般的に時速120キロメートル
国道(National Road)は時速100キロメートル 地方道(Regional Road)と地方道
(Local Road)は時速80キロメートル、集落に近づくと時速60キロメートル、集落内は
時速50キロメートルが基本 であった。



M50からN7へ。
アイルランドの道路標識では、 Mは高速道路、Nは一般道路、Rは地方道路、Lは田舎道路
示していた。



N7がM8、M9に繋がっていることを示しているのであろう。



アイルランドでは車は日本と同様に左側通行。よって車は右側ハンドルが原則 と。
日本を含め、世界には左側通行の国がいくつか存在する。
具体的には、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、インド、タイ、
インドネシアなど。
これらの国々は、過去の歴史的経緯や、イギリスの影響を受けて左側通行を採用しているのだ。
高速道路は基本的に無料 だが、首都ダブリンを取り巻くM50環状高速だけは有料と。
料金所は無く、通行時にナンバープレートを写真に撮られていて、通常は翌日までに
インターネットで支払う仕組みだと。非常に合理的だし、日本のETCのように車に装備を付ける
必要がないとのこと。 
レンタカーの場合は、後日レンタカー会社より料金引き落としがある と。
ここアイルランドでも 後部座席もシートベルト装着が義務付けられている のであった。



M7高速道路は、ダブリンからリムリックまでを結ぶ主要な高速道路
ルートは、ダブリンから南西に進み、キルデア、ポートリーシー、ニーナー、キャッスルツロイ
などを経由してリムリックに至る。
M7高速道路のルート詳細:
・起点:ダブリン
・終点:リムリック (Limerick)
・主要経由地:
 キルデア (Kildare)
 ポートリーシー (Portlaoise)
 ニーナー (Nenagh)
 キャッスルツロイ (Castletroy)



ラウンドアバウト( roundabout ​👈️リンク  を通過。
ラウンドアバウト とは、 原則として中央に島があり、その周状に道路が走る交差点 のこと。
信号機がなく、環状の道路を時計回りに通行するのが特徴 。事故のや交通の円滑化に繋がると
されているのだ。
・ラウンドアバウトに進入する際には徐行が必要で、環状道路を走行している車が優先されます。
・徐行して進入し、環状道路を通行する車を優先する。
・環状道路は時計回りの一方通行なので、逆走や駐車、停車、後退は禁止。
・出口に近づいたら、方向指示器を出し、安全を確認して環状道路から出る。



一般的なラウンドアバウトの特徴。

ラウンドアバウト(環状交差点)社会実験開始 - 諫早市

ヨーロッパを中心に普及しており、日本でも近年導入が進んでいる
これは、長野県下伊那郡高森町のラウンドアバウト。

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そしてN7からM7へ。



この高速道路M7は



平原地帯が続く。



M7の両側には牧草地が拡がっていた。車の窓からは羊たちの姿も。



M7を下りて、13番出口を出てナーニー方面へ進み、R415号線をニュータウン・クロスまで
進む。その後左折してT字路まで進む。



そして何とか目的地の「 IRISH NATIONAL STUD GARDENS 」に到着したのであった。 
住所:Tully East, Tully, Co. Kildare, R51 AP20 アイルランド
   アイルランド、キルデア州タリー、ブラリスタウン・リトル、R51 AP20(郵便番号)

時間は11:30過ぎ。


                                  ・・・​ もどる ​・・・




                  ・・・​ つづく ​・・・


















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Last updated  2025.07.15 08:34:19
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