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友部駅からあるいて笠間市の北山公園へ。公園には、上から降りてくる経路になる。 水芭蕉が咲いていた。 そばの池では、7月にはホタルを見ることができる。 新しいバーベキュー場。水道もついている。 以前は無料で利用できるひな壇上のキャンプ場だったが、今はオートキャンプ場。 奥に見えるのは以前からあった調理場。 受付から新しくできた道で入ってくる。 きれいだけれど3000円(税別)。それでも安いとは思うけれど、子供ももう一緒にキャンプに行くような年ではないので、私には縁がないかな。こう
2018.03.24
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先月末に立ち寄って懐かしくなり、一泊キャンプに来た。 電車でテントを背負って。 ウッドキャビンは新しくなるらしい。 トイレは洗浄機付きになっていた。これはすごい。 大洗磯前神社はアニメとコラボ中。 夜の様子。 家族連れもいたが、夜は静かだった。 前に来たときも騒々しさはなかった。客層がいいのだろう。 バイクのグループは出入り口に固まっていて、中まで乗り入れることはなかった。 近くにスーパーマーケットがあることが分かっていたので、調理道具は持って行かなかった。 お弁当を買い、酒を飲んで寝た。 翌朝は、これまたかっておいたピザパンで朝食を済ませた。 調理道具がない分、荷物は軽いはずなのだが。 荷物は全部でこれだけ。 ザックは中国製の「ADVENTURE 60L」というもの。 テントは、BDK-08という軽量ソロテント。 それなのに、なぜか重い。 この荷物を背負って那珂湊まで歩き、魚市場を見て帰った。 7キロぐらいしか歩いていないはずなのに、翌日目覚めたが全身筋肉痛。 去年はこんなことはなかったのに。年をとるというのはこういうことなんだろうな。
2016.10.11
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船橋県民の森でバーベキューができるというので見に行ってきた。 写真はバーベキューコーナーではない。バーベキューコーナーは人が大勢いて写真を撮るのは具合が悪かった。 ここに写っているのは、広場の一角でお弁当を食べるのにはちょうどいい。 ここでアウトドア用のガスコンロでお湯を沸かしてラーメンでも、と思ったのだが、職員に確認したところ、ガス器具は使用禁止なのだそうだ。 炭火のバーベキューのみが指定された場所で可能なのだ。 その方が管理が大変なのではないかと思ったのだが、ガス器具の不適切な使い方で爆発事故などが起こっており、炭火の方がまだ管理しやすいのだという。 バーベキュー後は、火を消さずそのままにしてもらっているとも言っていた。その方が、職員が確実に消火できるから、というのが理由だった。 少人数で管理が大変だと思うが、事故を防ぐにはそれが一番らしい。 というわけで、船橋県民の森では、ガス器具は使えないということを確認して帰ってきたのだった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2015.10.17
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テント泊したのは、丹沢の麓にある「滝沢園キャンプ場」。 大倉のバス停から少し歩く。 坂道を下っていく途中に駐車場があるのだが、そこの係員の態度が非常にいい。親しみが持てる。 受付の女性も同様。 広大な敷地の真ん中に川がある。 子供たちが大勢川遊びをしていた。ちょっとした滝もある。浅瀬続きなのでおぼれる心配はない。 小さい子供がいたら、連れてきたくなる施設。 ただ、テントサイトは写真の一本橋を渡ったところにあり、水道を使うのもトイレに行くのもこの橋を渡らなくてはならない。 テントの中。一人用なので狭いが、あぐらをかいていられる高さがある。 日帰りでバーベキューをしにきた人がほとんどで、夜は静かだった。 夕食はマルタイラーメン。 2食一袋なので、野菜を半分だけ使って、残りは明日の朝食に、と思っていたのだが、食べたら食欲が出て、2食分食べてしまった。 明るい内にキャンプ場の中を見て歩いていたら、コテージの他に、室内のテニス場まであった。とにかく敷地が広くて充実している。写真を撮っていたら経営者の方に話しかけられた。 経営は楽ではないらしい。とにかく利用料が安すぎるのだ。 私の場合は施設利用料300円と宿泊代700円の合計1000円。 自治体の運営するキャンプ場で全く管理されていないところでも2000円するところがることを考えれば、ここは2000円にしてもいい。 日帰り利用の客が多いのだが、なんと、人数をごまかして申告する客もいるそうだ。 自動販売機のアルコールも、全く普通の値段だったのも良心的。
2015.09.24
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やってきました坂田ヶ池総合公園。場所は見に来たことがあったが、泊まるのは初めて。 広々としていて安い。市外の者でも一泊300円。 ただ、時間設定にやや難あり。 日中は9時から4時まで、宿泊は4時から9時まで。 しかし、4時までと言われても、子連れのグループは撤収にも手間取り、4時に場所を明け渡すということは難しいようだ。朝も9時までに撤収は忙しいだろう。 もちろん、昼も夜も同じサイトを借りればゆっくりできる。 私は日中の利用者がいないサイトを借りた。 子連れのグループがいくつもいる。 平らで広いキャンプ場なので子供たちが走り回っている。そういう所なのだ。 子供は気にならないのだが、音楽は気になった。スピーカーで無関係の人にも聞こえるように音楽を流すというのはどういう考えなのだろう。洋楽だったので大人だけのグループなのだろうか。 聞くなら、テントの中で、外に音が漏れないようにして聞けばいいのだ。 トイレは洋式もあり、100円のシャワーもある。 さらに便利なのは、歩いて10分ほどの所にコンビニ(サンクス)があること。 夕食はサンクスで買ってきた冷凍の鍋焼きうどん。 さて、背負ってきたテント【バンドック】ソロドーム 1(BDK-08)だが、さすがに、50リットルのザックも入れるとちょっと狭い。 荷物を考えねば。 また、思いの外、キャンプ場の地面が固く、ペグが曲がってしまった。見るからに弱い感じのペグなのでやむを得ない。 日が暮れてからなんと雷雨。大雨警報がでるほどだった。 しかし、雨漏りもせず、浸水もしなかった。 雨は夜中には上がった。キャンプ場は水はけがいいのか、翌朝は水たまりもなかった。 朝食は、サンクスで買ってきたパンを食べたが、持ってくるのを忘れたものがあったので、またサンクスへ。 夜明けの公園。 格安なのに、日が暮れてから見回りに来たり、駐車場が閉鎖されたりしてちゃんと管理されている。 こういうキャンプ場を残しておくためにはマナーを守らねば。 ゴミは持ち帰りとなっているのに、残念ながら流しにゴミがいくつもあった。 小さい子供がいたら連れてきたいキャンプ場だ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2015.08.16
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今回キャンプに行った目的の一つは、新しく買ったソロテントを試すため。 電車で一人でキャンプに行ってみようかと思ったので、口コミなどを参考にして買ってみた。 とはいえ、実際には車で行ったのだが。 最も高いところでポールが交差するのではなく、側面に箇所で交差する構造になっている。 高いところにネットがあり、さらに小型のランタンならつり下げられるようなフックが二つあり、前後にネットのポケットがついている。このポケットがあるので、缶飲料を縦にしたまま入れておくことができる。 非常によくできている。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2015.07.26
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北山公園を選んだのはホタルがいるというからだった。 シーズンとしてはもう遅かったのだが、休日は悪天候のことが多く、チャンスがなかった。 もういないかなと思っていたのだが、暗くなってから池に行ってみたら、かすかに青く光があった。 カメラのISOを最大まで上げたのだが、離れているため、ずーむにせざるを得ず、こんな写真になってしまった。 ちゃんと写真をとれなかったのは残念だったが、おそらく10年ぶりぐらいでホタルを見ることができて満足。
2015.07.25
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茨城県笠間市の無料キャンプ場。予約は必要。 天気予報を確認して予約したのだが、夕方に雷雨襲来。 受付を済ませて買い物から戻ったところで、まだテント設営前だったのが救い。 一時間ほど車の中で時間をつぶしたが、尋常ではない雨量。 写真のよう道が水路と化している。 借りたサイトは調理場のすぐ上。水たまりはない。ただ、調理場のコンクリートの上の水たまりは翌日も消えていなかった。 キャンプ場は貸し切り状態で、炊事場にものを置けたのはよかったのだが、写真でもわかるように斜面にひな壇上になっているキャンプ場で、上り下りがつらい。 荷物の多いファミリーキャンプだったら設営までに疲れ切ってしまうだろう。 警備の方が夕方と夜二回見に来た。 気さくで親切な人だった。 欠点は斜面の上り下りがあるのとトイレが離れていること。 それ以外は快適。無料でこれだけのキャンプ場を提供してくれるのはありがたい。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2015.07.24
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月居山を歩いた後は、テント泊。 利用したのは「辰ノ口親水公園」。 公園の一角がキャンプ場というか、キャンプコーナーになっており、無料でキャンプできる。 受付は食堂のある建物で。簡単な受付で済む。 トイレは少し離れたところにある。 水道は、写真に写っているのが一つだけ。炊事のための施設はない。 利用者は私一人だった。 夕食と翌日の朝食の材料。 久慈川に沿った道路にはコンビニもスーパーも100円ショップもある。 ヒグラシのシャワーが聞こえ、秋の風情。 夕方、一度パトカーが巡回に来た。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.09.03
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漏れたガスに引火か、ボンベ爆発 静岡・沼津のキャンプ場- 共同通信(2013年8月24日17時56分)Infoseekニュース【続きはInfoseekニュースへ】 この記事には、 静岡県沼津市のキャンプ場でガスボンベが爆発し男女がやけどを負った事故は、朝食のためテントのひさしの下に置いたボンベに着火する際、漏れたガスに引火した疑いがあることが24日、沼津署の調べで分かった。と書いてある。「ひさしの下」ということは、キャノピーということなのだろう。 どのようにガスが漏れたのか気になる。 一方、共同通信の記事では、静岡県沼津市西浦江梨のキャンプ場「大瀬テント村」で、ガスのカートリッジボンベが爆発した。沼津署などによると、男女計2人がやけどを負った。意識はあるが、重傷とみられる。市消防本部によると、爆発はテント内であり、女性が顔と両脚に、男性が顔と上半身にいずれもやけどを負い、ドクターヘリで搬送された。とあるだけで、要領を得ない。 時事通信では、負傷した男性が「火を付けようとしたら爆発した」と直後に話していたことが同日、県警沼津署への取材で分かった。となっている。着火する前からガスが漏れていたということになる。 コンロがちゃんと装着できていなかったということだろうか。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.08.24
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なんとキャンプ場もあるのだ。 公営で管理もされている。 オートキャンプ場ではないので、駐車場から荷物を運ばなくてはならない。 流しはこんな感じ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.05.31
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インターネットで調べたら、いわき市には海沿いに三つのキャンプ場があるということだった。 そのうち二つは大人だけの利用はできないというので、残る一つの「仁井田浦キャンプ場」を見に行った。 海沿いの道は陸前浜街道。茨城県にもその名の街道跡が残っている。 いわき市の観光情報サイトでは、年中利用できるキャンプ場のようなことが書いてあったのだが。 松林の中に炊事場はあるが水は出ない。 トイレはない。 写真の奥の方に青いものが見えるが、ホームレスが住み着いているらしい。 もっとも、いわきは福島県の中では暖かいとはいえ、ブルーシートの家で冬を越すのは並大抵のことではない。 駐車場は道の反対側。こちらは、津波に破壊されたらしい建物がある。 検索するとわかるが、ここに情報がある。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2013.01.03
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キャンプ場があるというので見に行ってきた。 意外に広いオートキャンプ場だった。 ただ、サイト数の割にはトイレは少ない気がする。 ケビンもなかなか立派。 こんなかまどもあった。 夜間は門が閉鎖されるので車での出入りはできない。その分、関係ないのが入ってくる心配はない。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2012.11.19
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昨日の続き。 広浦公園キャンプ場は、宿泊利用者だけが、公園に近い第一駐車場を利用できることになっているのだが、ルールを無視して駐車している人もいるようだ。 オートキャンプではなく、駐車場から荷物を運ぶのだが、たいした距離ではない。 涸沼は釣りができるところで、腰まで水につかって竿を振っている人が何人もいた。 宿泊利用はテントのわたしと、スペースキャビンのグループ二組のみ。 そちらのグループは夜になったら炭火でバーベキューを始めた。 わたしはと言えば、受付後、買い出しに出かけて、買ってきたもの。 スーパーが見当たらないので、大洗キャンプ場の近くまで行った。 メインはこれ。 スーパーに行く途中にあった直売所で買ったしじみ。涸沼はシジミの産地なのである。厚みがあって大きい。これで500円。サービスで、ペットボトルの氷をつけてくれた。 インスタント味噌汁の素でシジミの味噌汁。あとはおにぎり。 夜はテントの中で過ごす。 モバイルPCを持って行って、WiMAXでインターネットができるかと思ったが、圏外だった。WiMAXの公式サイトではサービスエリアになっているのに。 ポータブルDVDで録画しておいたものを見たりしていたのだが。 何と、バイクで乗り込んで騒音をまき散らすのがいた。 スペースキャビンのグループの仲間なのかどうかわからない。 翌日、公園の作りを確認したら、バイクは入れてしまうのだ。 管理を請け負っている広浦屋さんだって、それで生計を立てているわけではないだろうし、こんなことは想定していないだろう。迷惑千万。 それでも夜中には静かになった。 そして朝食。 昨日、スーパーで買ってきたスープ餃子ともやし野菜。 ベンチがあるので、そこで食べた。 早朝から、漁業関係者が涸沼で小舟を走らせている。 広浦公園から見えた廃墟。 何だったんだろう。 公営のキャンプ場であり、テント一張り2000円というのは安い。水道もトイレもかまどもある。 しかし、管理しきれないというのは利用者としては困るところだ。 町や管理者の責任ではなく、バイクで乗り込むようなやつが悪いのだが、防ぎようがない。 やはり、快適さを求めるのなら、管理のしっかりしたところに行くしかない。 涸沼には、「涸沼自然公園」という大きな公園があり、管理されたキャンプ場がある。ちょっと入って中を見るということもしにくい作りになっている。 こういうところを利用した方が無難だろう。 オートキャンプではなくてもいいのなら、大洗キャンプ場が、管理されていて、広くて、スーパーも近くにあって快適だろう。 (大洗にはサンビーチにもキャンプ場があるが、そちらは利用したことがないのでわからない)キャンレポお助け隊
2012.06.26
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利用したのは、涸沼の大洗駅よりにある広浦公園キャンプ場。 使用料は、近くの民宿「広浦屋」さんで支払う。 「大洗県」などというものはない。「県立大洗自然公園」ということなのだろうが、ここは行政区分は大洗町ではなく茨城町。 汽水だとは知っていたが、波が打ち寄せるのだった。 白鳥の家族が散策していた。 人を見ても全く警戒する様子がない。 間近でみると結構大きいので、戦いたくない。 スペースキャビンやバンガローもある。 公式サイトには、20人用の大きなバンガローがあると書いてあるのだが、去年の震災で損傷が大きく、取り壊してしまったそうだ。 こんなことが書いてあった。毛布のレンタルもあるらしい。 コンビニも歩いて10分ぐらいの所にある。お酒やお弁当は手に入るが、生鮮食料品の品揃えは少ない。コンビニなんだから当たり前。 実際に泊まってみてどうだったかは次回。キャンレポお助け隊
2012.06.25
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茨城県の涸沼のほとりにある。 こんな水道施設があったが、水は出なかった。 夏にはシャワーが使えるのかも知れない。 蛇口をひねって水が出たのはこの水道だけだった。 無人だったが、管理棟があったので、そこには何かあるのかもしれない。 こんな風に、涸沼に突き出した形の芝生の公園。 広くはない。テントを張っている人もいた。 民家がすぐそばにあるので、迷惑を掛けないようにしよう。キャンレポお助け隊 公式サイト
2012.06.24
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日帰り温泉施設併設のキャンプ場。 木立の中の空き地がキャンプ場になっているという感じ。 ちょっと面白い円形の炊事場。 水道の向こうにコテージが見える。 入浴施設もあるし、食堂もあるし、売店もあるし、子供連れで行くにはいいところかもしれない。 オートキャンプ場ではないので、荷物を運ぶ必要があるが、管理棟にはリヤカーがあった。 肉と野菜は売店で手に入る。 入浴施設併設の食堂で昼食を取ったのだが、狭い食堂が禁煙ではなかったのに驚いた。 禁煙席と喫煙席が別れてはいるのだが、狭いからタバコの煙を吸わされる。 また、蕎麦打ちの実演を行っているのはいいのだが、食券販売機は一つなのに、蕎麦とそれ以外のメニューは食べる場所が違うというのもわかりにくい。 なんだかよくわからない不思議なところだった。キャンレポお助け隊
2012.04.29
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富津岬にキャンプ場があるというので見に行ってきた。 道路の案内に従って駐車場へ。 敷地には誰でも入れる。 驚いたことに、受付は駐車場とは反対側。中はかなり広く受付を見に行くのも大変そうなので、ちょっとぶらついて退散。 驚いたのは、首輪をしていない犬の群れがいたこと。ここに住み着いているらしい。 南極大陸か。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へキャンレポお助け隊
2012.03.04
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見学しただけ。 車で中まで入れてくれた。というより、徒歩で歩き回るのは大変。 入り口から奥まで800メートルぐらいある、細長い施設なのだ。 中央の道路の両脇にテントサイトが並ぶ。 モグラ塚がたくさんあった。 サイトは非常に整備されており、手入れや炊事場なども非常にきれいだ。 コテージもある。 欠点と言えば、車の通る道が近いこと。 海とキャンプ場の間が車道になっており、時々車が通る。 道と反対側のサイトの方が少しは静かかもしれない。 入り口のすぐそばにコンビニがある。 ただし、キャンプ場の奥のサイトだと、徒歩で買い物に行くのは大変。 区画がしっかりしており、遊具もあり、ファミリーキャンプには最適だろう。公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へキャンレポお助け隊
2011.12.21
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千葉県成田市。 「房総の村」は何度も行ったが、そのすぐ近くにこんな公園があるとは知らなかった。 敷地は広く、池を一周するだけでもちょっと歩く。 テントサイトは、写真のように、区切りはない。 テーブルセットもある。 公営なので格安。 駐車場は、テントサイトの近くにもある。リヤカーの貸し出しもある。 ただ、便利なところにあるためか、休日は混み合うようだ。 デイキャンプもできるので、キャンプの練習にはいいところ。 公式サイトキャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.10.31
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千葉県成田市の公営キャンプ場。 とは言っても、「下総運動公園」の一角。 最も奥まったところにあり、駐車場から遠い。荷物運搬用の一輪車の貸し出しがあるが、細長い公園の一番奥なので、荷物を持って往復するのも大変ではないか。 炊事場やトイレがちゃんとしているのに比べると、サイトは狭い。 ひな壇のようなサイトが二段だけ。 芝生なのはいい。 ただし、公営だけあって、利用料金は安い。タダ同然。 わざわざキャンプに行くのではなく、初めてテントを買ったから練習してみようというのには向いているかもしれない。 公式サイトキャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.10.30
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茨城県城里町にある。 なぜかカーナビの位置設定が間違っていて、行くのに手間取ったが、道の案内板に注意すれば迷わない。 山の両側を利用した広大な公園。 テントサイトはというと、写真ではわかりにくいが、木立の中の平地になっている。芝生ではない。設営前に枯れ枝などを取り除く必要がある。 荷物は、木立の中を歩いて運ばなくてはならない。 調理場やトイレは斜面を下ったところにある。これは少し不便。 ただ、木に囲まれているので、夏の昼間でも暑くないかもしれない。メリットはそれぐらいか。 下の写真のように、山の同じ側の斜面の、少し登ったところにコテージが並んでいる。 見に行ったのは休日だったが、テントサイトもコテージも利用者がいる様子はなかった。 山の裏側にはグランドなどの運動施設がある。こちらには利用者がいた。 町村の合併によって、城里町は「ふれあいの里」「うぐいすの里」「山びこの郷」と三つのキャンプ場を持つことになってしまった。 「ふれあいの里」が最も整備されているので、ほかは統合しても良さそうでもあるのだが、運動施設の確保や、雇用確保という面から、既存の施設を残しておくことも必要なのだろう。 施設としては最も狭い「山びこの郷」が賑わっていた、という現実もあるし。 城里町による紹介サイト グリーンふるさと振興機構による紹介サイトキャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.10.21
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茨城県のキャンプ場を検索していたら、ここを利用したという人の体験記があったのだが、公式サイトはないようだ。 インターネットの地図には載っている。那珂川沿い。「なかよしキャンプグラウンド」の対岸のちょっと上流あたり。 わかりやすいはずだと思って見に行ってみた。 道に大きな看板があるのだが、道からは外れており、舗装してない道を入っていかなくてはならない。 駐車場に車を置いて、見学させてもらおうと思ったら写真のような看板があった。 人の気配はない。 勝手に入るわけには行かないので、中を覗いてみたら、一面芝生のようだった。 どういう人を対象にしたキャンプ場なのだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.10.18
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茨城県常陸太田市にある。 「山びこの郷」の帰りに見に行った。 山の斜面を利用したかなり広い公園だ。 スポーツライド(台車に乗る滑り台)やバッテリーカーなどもあるのだが、休日だというのに利用者はなく、職員も暇そうだった。 頂上には、写真のように、地元の名産の椎茸を模した展望台がある。眺めはいい。この展望台の面白いのは、サザエ堂になっていて、登りと下りが違う階段になっていること。 キャビンもあるのだが、利用者以外は入れないと書いてあったので見に行かなかった。 オートキャンプ場は、写真のように植え込みで区画されている。 調理場もすぐそばにある。 サイトは11区画しかないので、キャンプ場としては広くないのだが、公園の一部ということなのだ。かえって静かでいいかもしれない。常陸大宮市による紹介サイトグリーンふるさと振興機構による紹介サイトキャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.10.15
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茨城県城里町の施設。 正式名称は「城里町総合野外活動センター山びこの郷」らしい。 写真のように、木立の中に、昔は使われていたらしいカマドがたくさんある。 今でも使っているのだろうか。 職員は気さくで親切。 テントサイトはすいているので、好きなところを選んで後で番号を申告してくれればいいとのこと。 バーベキュー施設の近くはうるさいかもしれないというアドバイスもあった。 電話で予約した時も、チェックインの時も、「ツインリンクの関係ですか」と聞かれた。地図で見ると、なんと、山の向こうに「ツインリンクもてぎ」があるのだ。 そこで何かイベントがあるらしく、コテージの方はかなり客が入っているということだった。 コテージもたくさんある。 ただし、施設全体が山の斜面にあるので、一番上のコテージまではかなりあるかなくてはならない。 持ち込みテントサイトは簀の子になっているが、朽ちているのもだいぶある。 これだと、かなりロープを伸ばしてペグを打たなくてはならないなと思ったが、わたしのテントは、フライを直接ペグで固定するタイプのもので、ロープはないのだった。 しかたがないので、簀の子にひもで固定。風の強い日だったら飛ばされたかもしれない。 施設内は閑散としている。遊歩道も萩の花が行く手をふさいでいたりする。 すぐ近くに「さくらの森」というハイキングコースがある都、案内図にあったので行ってみたが、雑草や巨大な蜘蛛の巣が道をふさいでいて入れない。 管理の手が届かないらしい。それだけの余裕はないのだろう。 早めに夕食を済ませ、テントにこもった。夕食はパックのおでんでうどんを煮込んだもの。 夜になったら、コテージ組のグループが帰ってきて、バーベキューを始めた。 ここはガスと鉄板が使える。食材の手配も頼める。 その連中がうるさい。 子供の声も聞こえる。 10時まで騒いでいた。 翌朝、8時過ぎになっても昨夜のグループは誰も起きてこなかった。 うるさいグループさえいなければ、キャンプの練習にはいいところだと思う。 料金も安い。 何よりも、職員の人柄が良さそうなのが良かった。 そうそう、蚊取り線香を持って行った方がいい。かなり蚊がいる。 公式サイトキャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.10.07
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筑波山の裏側(わたしが住んでいる方から)にキャンプ場があるというので見に行ってきた。 場所はちょっとわかりにくい。東側から降りていくと、かなり鋭角に曲がらなくてはならない。大きい車では曲がりきれないのではないか。 調理場が整備されており、日帰りバーベキューを楽しむ人も多いように思われる。 写真のように、立派なコテージもある。 これは敷地には行ってすぐの駐車場の上にある。 施設全体が斜面にあって、上から下までかなりの高低差がある。 オートキャンプ場はというと、長い斜面を下ったところに作られている。 この斜面が全面芝生で、子供を遊ばせるにはもってこい。 子供を連れて行く人は、カイトや飛行機を持って行こう。 ただし、キャンプ場から調理場まで箱の斜面を上り下りしなくてはならないので、テントサイトで調理する方が楽だろう。 もちろん「オートキャンプ場」なので、車でテントサイトに行ける。 キャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.10.04
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茨城県竜ヶ崎市に公営のキャンプ場があるというので見に行ってきた。 敷地は広い。 駐車場からキャンプ場まで遠いが、荷物運搬用の手押し車があった。 せせらぎもあり、夏に子供に水遊びをさせるのにはぴったり。 さて、キャンプコーナーに行ってみたら、想像していたのとは全く違っていた。 かまどがたくさんあり、バーベキューを楽しむかグループがたくさん。 もうもうたる煙。 宿泊施設は写真のようにキャビンとコテージが並んでいて、数は多いのだが、テントサイトは少ないようだった。 公式サイトを見てもらえばわかるが、格安。 ところが宿泊施設の利用は夏期に限られているのであった。 残念。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.09.25
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筑波山には何度も行ったことがある。 ファミリー向けのキャンプ場があるとは知っていたのだが、入り口がわからず、見に行ったことがなかった。 今回、カーナビなどを頼りに行ってみた。 案内板はある。 しかし、道が狭い。 神社の方から行くと、かなりの鋭角で曲がらなくてはならないところがある。 曲がりきれず、ガードレールにぶつかってしまったと思われる痕跡がある。 キャンプ場と言うよりも、複合施設で、小さい子供を連れて遊びに行くにはいいところだ。 小川有り、ローラー滑り台有り。 宿泊施設としては、写真のような立派なコテージもある。 キャンプ場は、というと、斜面の下の方にあった。 棚田のようにすのこが並んでいる。 ペグは板には打てないから、ロープを伸ばしてすのこの下の地面にペグを打つしかない。 すのこ一つにつきテーブルとベンチのセットが一つある。 かまどや調理棟もある。 個人向けなのか団体向けなのかよくわからないコンセプト。 筑波山なら涼しいかと思ったが、異常気象なのか、暑かった。 公式サイトキャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.09.15
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宮山ふるさとふれあい公園というところに、公営のキャンプ場があるというので見に行ってきた。 写真のように常設テントはすのこの上の大きなもので、この中にテントを張りたくなるようなものだった。 古墳があったり巨石遺跡があったりする。 学校の団体向けなのか、大人数に対応できるかまどもある。 道路が近いので夜は車の音が気になるかもしれない。 一キロぐらいのところにコンビニ有り。 シャワー棟もあり、施設は充実しているのだが、なんと、利用できるのは七月から九月までなのであった。 まあ、管理も大変だろうし、格安料金で維持するのにはそれが限界なのだろう。 水遊びができるので、小さい子供を連れて行くにはいいところ。キャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.09.13
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つくば市公営のキャンプ場があるというので見に行ってきた。 広い公園で、キャンプ場側へは狭い農道のようなところを通る。 スペースキャビンが並ぶ一角もある。 テントスペースは、写真のように雑木林の中、という風情。 平日ながらテントを張っている家族連れがいた。 夏は暑いかもしれない。 炊事棟やシャワーは完備。
2011.08.23
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奥日光にキャンプ場があるというので見てきた。 冬はスキー場になるそうだ。 写真のように炊事場が一つあるだけで、あとは何もない。 雨だったが、テントが一張りあった。 あまり広くはないが、しずかではあるだろう。 大人1000円、子供500円。 少し離れたところ、湯ノ湖の近くのビジターセンターが受付になっている。キャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.08.02
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今年も日光の菖蒲が浜キャンプ場へ。 写真は駐車場からキャンプ場を写したもの。 雨なのに利用者がたくさんいる。 林間学校の団体もいた。 ずぶぬれで気の毒だったが、それも思い出のうち。 公式サイトのブログによると、七月末は林間学校シーズンらしい。 団体が入っていないかどうか事前に確認してから行った方がよさそうだ。 失敗談を一つ。 頭ではわかっていたのに、化繊の長袖ではなく木綿のものを持って行ってしまった。 寝ようとしたら、冷たくて眠れない。 慌てて着替えたが、水分がシュラフの内側に付着してベタベタしてなかなか寝付けなかった。 速乾性のものを買わないといかんな。キャンレポお助け隊 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.08.01
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笠間市になんと無料のキャンプ場があるというので行ってみた。 山全体を利用した広大な公園だった。 キャンプ場は、事務所から離れており、池の周りを回って坂を上っていく。 バーベキューをしている団体がいたが、テントは見えない。 はて、どこがテントサイトかと思ったら、駐車場の上だった。 きれいにひな壇になっているが、荷物の運搬が大変そうだった。 水場はきれいなのだが、トイレは遠い。 昼近い時間だったためか、テントは一つもなかった。 こんな看板もあった。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.06
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「御前山青少年旅行村」に近いところにある。 カーナビを頼りに行ったのだが、キャンプ場に入る道がわかりにくい。 舗装していない狭い道で、対向車が来たらにっちもさっちもいかなくなる。 名前からするとファミリー向けのようだが、カヌー教室などもある大人向けの所。 遊具類はなくて、川遊びができるだけ。 しかし、夏にはこどもはそれで十分だろう。 相川が那珂川に合流するところにある。 こぢんまりとしたキャンプ場で、川原で石が多いので、マットはいいものが必要。 二人以上なら、水郡線の常陸大宮駅から送迎してくれるそうだ。 スタッフはかなり気さくな感じの人たちだった。 なぜかテント客はいないようだった。こういう施設もある。 公式サイト
2011.05.05
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キャンプ候補地を探して公営の「御前山青少年旅行村」を見に行った。 「道の駅かつら」に近いところにあるが、細い道を行くので心細い。 ついて見ると、山の斜面を利用したかなり広い施設。 宿泊施設もいろいろあり、結構新しそう。 テントサイトは上の方にあり、車で乗り付けられる。 何組もテントを張っていた。 展望台があるというので行ってみた。いや、実に急な階段だった。 交通の便がよければいいのだが、公式サイトによれば水戸駅からバスで60分かかるそうだ。つつじが満開だった。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.04
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茨城県城里町の公営キャンプ場。 「ホロルの湯」には何度か行ったことがあり、キャンプ場として人気があるらしいので行ってみた。 正式名称は「城里町総合野外活動センター ふれあいの里」というらしい。 テントの中でDVDを見ようと、AC電源付きの方を選んだ。 2940円。受付をすると、会計はチェックアウトの時に、と言われた。 テントサイトだが、電源なしの方は、同心円風にサイトが配置されているが、電源付きの方は団地のように横並び。 テントサイト・駐車スペース・駐車スペース・テントサイトという並びになっていて、テントサイト同士が並んでいるところと、駐車スペースで仕切られているところが交互にある。 サイトの広さは、テントとタープ一つずつ、というところ。 我が家はテントしかないので広々。駐車スペースも車の後ろが広く空いているので、そこで調理。 設営を終え、まずは第三のビールを一本。 6本買ってきたが、足りなくなったらどうしようと、売店へ行ってみたら、なんと、アルコール類はおいてない。 「ホロルの湯」の売店には地酒があるのでは、と、ちょっと離れた「ホロルの湯」まで行ってみたが、なんと、そこにもアルコール類はない。 あとは、繰る途中に見かけた800メートル離れたコンビニまで行くしかないのだが、飲んでしまったので車は運転できないのであった。 ウィンナーの燻製を作って時間をつぶし、夕食は簡単に冷凍チャーハンと豚肉ソテーとアサリの味噌汁。 夜は、することもないので、息子とクイズ番組を録画したDVDを見たりして過ごす。 はたしてこれでもアウトドアと言えるのか。 水場は広く、トイレもきれいだった。 コインランドリーもあった。 困ったのは「音」。 いつまでも起きてしゃべっているグループが二組。 また、道路にも近いので、時々通る車の音がする。救急車も一度来た。 また、イベントの告知を大音量で流すので驚いた。 便利なキャンプ場だが、ここはファミリー向け。 夜更かししたい大人はもっと人のいないところか広いところへ行きましょう。 公式サイト桜が満開だった。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.05.03
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【送料無料】BE-PAL (ビーパル) 2011年 05月号 [雑誌] 小学館から出ているアウトドア雑誌。 電車の釣り広告を目にして久しぶりに買った。 もう30周年なのだ。 創刊当時は、白土三平や横井庄一さんの書いたものも載っていたはず。 V6の井ノ原の連載があって驚いた。何でもやるんだな。 今回の大震災もあり、サバイバルの知識が役立つこともあるかもしれない、という気持ちもあったのだが、「アウトドア」と「サバイバル」は同じではない、という当たり前のことを認識した。 昔からそうだったんだけど、紹介されているものが高い。質のいいものを紹介しているからなのだろうが、みんながみんなそんなに長期間アウトドアを楽しむわけではないだろう。 「ホームセンターで売っているものだけでこれだけできる」とか「百円ショップのもので十分」とかいう安上がりな商品紹介のほうがありがたい。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.04.13
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小学館から、1998年に出版された本。 すでに絶版になっている。 今回の震災で、自然界にあるものを食べなくてはならなくなるかもしれないと思い、読み返した。 内房の海沿いに住む白土三平が、海山のものを採集捕獲し、調理して食べ、思い出を語る。 項目は、「カジカ」「スス飯」「コゴ」「デー眼」「サマツ」「寒ナマダの干物」「フジサン」「牙《は》ものまわし」「メルチョ」「狸汁」「コガネ」「飯だこポッポ」「ウンラン」 名前だけではなんだかわからないものがほとんど。 自ら撮影した写真も多く、見開きの写真のページと文章のページが交互にあってやや読みにくいのが残念。 自ら狸を捌いている写真もある。 まさに「カムイ伝」の世界に生きているのだ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2011.04.01
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まだ去年のことなのだ。 ハイキングやアウトドアには興味があるが、山小屋に泊まるような登山には縁がないので、当事者になることはないとは思うのだが、何が起こったのかは知りたい。 それぞれの専門に応じて、遭難を検証している。 冒頭の、遭難の全体像がもっとも強烈。証言が食い違っていても、それをそのまま採用している。 生き残ったガイドへのインタビューも、おそらくそうだったのだろうと納得できる内容だ。 医師の立場から低体温症について解説している章で、「低温麻酔」が出てきた。そういえばそういうのがあった。 体温の低下は麻酔をかけるのと似ている面があるのだ。 誰が悪いのか、という犯人捜しではない。 しかし、同じ山で以前遭難事件が起こっていたのに、その経験が生かされなかったことについては、腹立たしい気持ちがあるようだ。 経験のないリーダーを派遣した会社も問題だが、ツアー登山にとびつく登山者も遭難の要因の一つ。 高年齢者ばかりだったのには驚いた。 お金でパーティを買うのではなく、自分たちでパーティを組んで挑戦すべきであり、それができないのならあきらめる、という道だってあるはずだ。 不幸な事故だった。 しかし、同じような事故はこれからも起こるだろう。公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.09.25
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おそらく奥多摩でもっとも整備されたキャンプ場。家族連れ向け。 ほんとうは、奥多摩の別のキャンプ場を利用するはずだった。 二日前に電話し、二人なら大丈夫だと言われ、名前も告げておいた。 ところが、ニジマス釣りのあと、キャンプ場に向かい、位置を確認しようと電話したら、「すみません、一杯です」ガシャッ 予約ができないなら、そう言ってくれれば良かったのに。 やむなく、氷川キャンプ場に泊まろうかと思ったが、わたしは一度泊まっているので、釣り堀から近い「アメリカキャンプ村」へ。 幸いテントサイトに空きがあった。 一人2000円。駐車料金一泊1000円。 ゴミの分別もしっかりしていて、受付で袋を渡された。 川沿いにあり、子供向けに最適。子供も大人も川遊びをしている。 子供連れが多くてうるさいのではないかと思ったが、子供は寝てしまうとおとなしいので、成人の酔っ払いがいなくてよかった。 キャンプサイトは、地面が芝生ではなく小石が多かったが、そんなものは利用者が対応すべきこと。 写真のようにキャノピーを設営。地面が固いので付属のペグが曲がる曲がる。おまけに久しぶりだったのでロープの張り方が変だ。 手前に写っているのは荷物運搬用のリヤカー。駐車場が川の対岸なので、距離があるのだ。 上にのせるだけなので、揺れると荷物が落ちる。 少し予算を超えてしまったが、楽しく過ごすことができてよかった。 孫ができたら連れて行こう。 公式サイト 口コミ 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.07.24
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青梅むかし道を歩いた目的の一つは、このキャンプ場を見ること。 昼食をここでとるつもりでいたのだが。 着いてみたら入れないではないか。 事前に電話で確認しておけば良かった。 ここはテントサイトはないらしい。 公式サイトはここらしいが、あまりにも情報が少ない。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.06.12
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重いザックは某所で預かって貰った。平日で観光客がほとんどいないのと、一人だったから預かってくれたのだろう。 身軽になって、コンビニでサンドイッチと飲み物を買い、バスで奥多摩湖へ。 20分もかからない。 ダムの周りを散策して、青梅むかし道へ。「多摩水と緑のふれあい館」の横を通る。イベント中で、ペットボトルの水をただで配布していたのでありがたく一本頂く。 「むかし道」は、広い道ができる前の山道だ。 最初は登る。途中で「青目不動尊」に寄って、それからまたむかし道に戻って登ったが、なんと、「青目不動尊」をそのまま抜ければ近道なのだった。 下りになってからも、いつまでたってもダムが見える。 先は長い。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.06.11
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奥多摩駅から歩いてすぐ。 便利なところにあるが、キャンプサイトは河原で、急な坂道を降りて行かなくてはならない。車で荷物を運んできたとしたら、何往復もしなくてはならず、それだけでも大変な重労働だ。 テント泊は一人700円。テントの数は関係ないという。 坂道の両脇に立派なバンガローが並んでいる。 川遊びしている人たちがいて、賑わっている。遊ぶだけなら広いが、テントが張れる場所は思ったよりは狭い。 当然のことながら川音がすぐ近くで聞こえる。 テント設営後、駅の近くをぶらつく。 コンビニもあり、スーパーもある。便利なところだ。 駅前のビジターセンターは、なんとシャワー付きトイレだった。 夕食は、コンビニで買った弁当で済ませた。 テント泊はわたし一人。 若い男女の声がどこかから聞こえる。 テントの中で、持参した「楡家の人々」を読む。 だいぶ進んだ。 翌朝、六時頃目が覚めた。一瞬、大雨かと思ったが、川音だった。 吊り橋を渡ってみたりして、近隣を散歩。コンビニはまだ開いていない。 いつものように、パックのご飯とインスタントスープの朝食。 それからまた横になったら眠れた。 八時半頃、今度は暑くて目が覚めた。快晴なのはいいが、テントの中は暑い。 やむなく撤収。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2010.06.10
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このテントをオークションで格安で手に入れた。 キャノピーが欲しいと思っていたので、落札できてラッキー。 河原で設営の練習をしてきた。 ポールが三本あり、一本は前面を支えるのだが、それに気づかず、間違ってインナーを立たせるのに使ったりしたが、それでも30分もかからなかった。慣れればすぐに設営できそう。 撤収も簡単なのだが、あいにく風があり、フライがうまくまとまらなかった。 テントをたたむたびに思うのだが、絶対に元の容量にはならないのはどうしてなのだろう。 慣れれば小さくたためるようになるのだろうか。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.11.29
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キャンプ場を探していて非常に役に立ったのが、「キャンレポお助け隊」というサイト。 管理者がキャンプ場を紹介するのではなく、キャンプ場を利用した人のサイトへのリンクを張ることで体験記を読むことができるというシステム。 同じキャンプ場でも、人によって印象が異なるのが当然なわけで、それが参考になる。 リンクは、各サイトからの申告制。 どれもアウトドア専門サイトなのだが、わたしも、いくつかキャンプ場に行ったことがあるので、お役に立てればと申告してみたら、リンクしてくれた。 ありがたい。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.11.01
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「神ふるさと村でテント泊」に行く直前に、ホームセンターで「KEEP AID」なるセットを発見。 世界最薄のGストーブもセットだという。 いったん家に帰り、性能をネットで確認の上、購入。Gストーブ">単体より安いくらいだ。 バケツにもなる入れ物の中に、ライターを利用したガスバーナー、スプーン・フォーク・ナイフセット、保温アルミシート、蓋付きコッヘル、Gストーブ、ガスボンベが入っている。 正直なところ、スプーン・フォーク・ナイフセットはあまりにも薄くて実用性は低い。 保温アルミシートも使うかどうかわからない。ただし、これは小さいので邪魔にならない。 役に立ったのは、コッヘルとGストーブ。 「神ふるさと村でテント泊」の夕食の写真でおでんが入っているのがそのコッヘル。結構大きい。 Gストーブの方は、出発前にガスボンベの取り付けを練習したのだが、それ以前に組み立て方を間違え、ツメを内側に入れるのだと思い込んでバネを変形させてしまった。 あとでメーカーサイトを見たら、ちゃんと説明の動画があった。 ガスボンベは、純正品でなくても、市販のものでも使える。(説明書にはSOTOの純正品を使えとは書いてある) ただ、火力が弱いというか、真上に炎を吹き上げる形なので、熱せられる面積が狭く、飯盒でご飯を炊くような用途には使えない。 小さなヤカンでお湯を沸かすのには使える。 調理には一般的なストーブが必要だ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.10.29
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茎崎こもれび六斗の森でのキャンプ用に、新たにマミー型寝袋を購入しようと探し回り、買ったのが、この「BUNDOK(バンドック) ラップ型シュラフ BDK-39」。 1980円という値段からおもちゃのようなものかと思ったが、ちゃんとした製品だった。 身長177cmのわたしでも窮屈さを感じないサイズ。 適応温度は6度だが、もちろん、冷える日はしっかり着込むか毛布などを掛けるかする必要がある。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.10.28
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木立の中のわたしのテント。 雨が降りそうだったので、葉のついた枝の下ならぬれにくいだろうとここを選んだ。 夜に入って雨が降り出したが、風もあったので結局ぬれてしまった。 しかも、朝、雨がやんでいたのに、葉にたまった雨水がポタポタ落ちてきてフライの水滴が消えない。 前回の教訓から、まず、インナーの底に新聞を敷き詰めた。 たしかに、夜、インナーの内側がしめっていたが、底に水がたまることはなかった。かといって新聞がしめっていた様子もない。 朝七時になると、若い管理人が竹箒で掃除を始めた。 まもなく、前日会ったおじさんも登場して二人で掃除。 雨と風で広場に散った葉を集め、焚き火を始めた。 テントに敷いた新聞紙を、焚きつけになるからかまどに置いていってもいいかと聞いたら、後から来た人には、なぜ置いてあるのか分からないから処分して欲しいとのこと。 すべて、来た時に状態にもどすのが原則。 この焚き火で燃やして帰ってきた。 テントは手に提げて運ぶことにした。 下に敷いたマットでくるんである。 ただ、テントをたたんでも、買った時のように小さくはならない。ケースに入れるのがやっと。 テント工場には、テントたたみの名人が何人もいるのだろう。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.10.27
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夕食はスープ入り餃子とミックスもやし。 煮えてくると餃子が浮き上がってくる。 かまどとテーブルがたくさんある。 煉瓦のかまど。 朝食はこの材料で中華風おじや。 帰りは、歩いて15分ほどの桜ヶ丘のバス停から牛久までバスに乗った。 待合室もある立派なバス停なのだが、休日の昼間は1時間に1本しかない。 牛久駅まで20分弱。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.10.26
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茨城県つくば市にある施設。公営で、利用料は一人210円。テント一張り310円。 入り口。カーナビによっては、牛久沼に近い細い道へ降りるよう指示するかもしれないが、そちらからは車では入れない。 ベンチやかまどがいくつもある。 煉瓦製のかまど。 炊事場。洗剤やスポンジは、前の利用者が置いていったものか。 ありがたく使わせてもらった。 立派なキャビンがある。市民と市民以外では利用料金が違う。 けっこう人気らしい。三棟とも借り手がいた。 丘の上にあって牛久沼の上流を見ることができる。 場内には清涼飲料水の自動販売機があるが、売店はない。 買い物は、北へ徒歩30分ほどのところにコンビニがある。(桜ヶ丘団地の北の外れ) また、場内にはゴミ箱がないので、ゴミはすべて持ち帰ること。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2009.10.25
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