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沖縄の宿を予約しました。旅の準備は好きなんだけど、決断は苦手なのでした。「ここいいなぁ。」なんて思いながら、ネットでいくつかピックアップして、ブックマークに溜め込んでいくんだけど、溜まるばかりでいつ決断するの???って状態がず~っと続く。とりあえず恩納村の「B&Bロックウッド」に2泊お世話になることにしました。写真を見たところまだ新しいのかな?とてもきれいだし、ロフトはきっと息子に受けると思う。ニュージーランドのログを使われているらしい。ニュージーランドも行った事あるし(あんまり関係ないか?)、なんとなくひかれました。那覇は「スーパーホテル新都心」にしようかな。石垣島では「スーパーホテルアビアンパナ」にお世話になって、家族3人大満足。部屋はめちゃくちゃ狭くて部屋いっぱいにベッドが占拠していたけれど、それは事前情報で聞いていたので問題無し。新しく清潔、スタッフ親切、そして何よりあの値段で家族3人に朝食を出してくれたのは有り難かった。ネットで「隠れ家ヴィラ」なんてのが出てくると、予約しないってわかっていてもブックマークにとりあえず入れておいて、、、(羨む。笑)。しかし夏休みはどこもかしこも高い!オフシーズン料金と比べると、ゲッソリしてしまいます。できるだけオフシーズンとの差が無い所が良心的な気がして、そういう所を選ぶようにしています。ケラマは宿をとった方が良いという情報をもらったけれど、天候を考えると(そういえば、また台風が来てますね。ドキドキしちゃう。)やっぱり予約できない。日帰りになっちゃうかな、、、。
June 30, 2004
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クイーンズで買い物をしたついでに「ハリーポッター」の店に「かえるチョコ」を探しに寄ってみた。二つの店が向かいあっていて、一つが「ハリーポッターの映画の世界」、もう一つが「ハリーポッターの本の世界」と看板に書かれている。2週間ぐらい前、たまたま「みなとみない駅」のホームに立って見上げると、この店が見えた。「あんな店あったっけ?」とパパと息子と話題になった。記憶に全く無いから最近できたのかなぁ。「かえるチョコ」は一時期、近所の本屋によく売っていたけど、最近は全然見かけない。金曜日にテレビで「賢者の石」がやっていた。ホグワーツ特急で出会ったロンとハリー、お菓子(どれもまずそうだよ。笑)をいっぱい買い込んでほおばっていた。テレビを見ながら息子は「あれどこに売っているかな?」と突然「かえるチョコ」の事、思い出した。残念ながら「ハリーポッターの店」にはかえるチョコはなかった。そのかわり、上の階の「スィートファクトリー」でかえるチョコ発見。二個買って、一つは息子、一つは自分で食べてみた。「かえるって言われなきゃ、かえるに見えないよ、これ。」と私。「えー!見えるよ。」と息子。味は普通のチョコ。固くて食べにくい。夕方になりいとこから電話がきた。ばあちゃんの事が話題になって気分が滅入った。どんなに嫌な出来事よりもばあちゃんの話は気が滅入る。最強のネガティブパワーを持っている。彼女に効く何か良い呪文があればいいけれど、、、。今の所、どんな呪文も効果無し。
June 27, 2004
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待ちに待ったハリーポッター、初日に見に行ってきた。楽しかった!あっという間の約3時間。あのへんてこりんな恐ろしい学校も慣れてしまったのか、3作の中では一番楽しめた映画になった。「秘密の部屋」では、ケネス・ブラナーが重要そうで、いまいち重要でないロックハート先生になって笑わせてくれたけれど、今回はエマ・トンプソンが意味深だけど、本筋にはあまり関係がないトレローニ先生だった。きっとこの役、とっても楽しんでやったんだろうなぁ。はまってた。想像以上に映像が楽しめたシーンがいくつかある。ルーピン先生の授業もその一つ。最高!今までのホグワーツの授業で一番ワクワクした。「忍びの地図」もすごいよね。上手!フレッドとジョージの会話も息がぴったりで笑えた。子供達はどんどん成長していく。昨日、「賢者の石」を見ていただけに、ハリーだけじゃなく、回りの生徒、みんなの成長に時の流れを感じる。うちの息子も出演者同様、成長している。これから先、自分の恐怖と戦う場面に遭遇した時は今日の映画の事、思い出してくれるといいなぁ。「エクスペクト・パトローナム!」な~んちゃって、、、。
June 26, 2004
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明日からいよいよ「ハリーポッター」が上映開始。今、金曜ロードショーで「賢者の石」がやっている。初めて本で読んだ時は、「変な話。なんでベストセラーなの?」(登場人物が変なやつばかり。それになんだこの学校、、、。)って思ってしまったけれど、今や慣れてしまったのか(笑)、映画館での上映がとっても待ち遠しい。息子は、小学校に入ったばかりの頃、図書館に行って選ぶ本は図鑑か工作の本ばかり。物語は「読み聞かせ」は喜ぶものの、自分では決して読もうとしなかった。そんな息子がクラスでの流行もあってか、ハリポタをすごい勢いで読み切ってしまった時には驚いた。次から次へ、今では「炎のゴブレット」まで読み終えている。そんな事もあって、こっちまで今では夢中。本の中で読んだ世界がどう映画の中で表現されているか、想像するとワクワクしてしまう。楽しみだ~!
June 25, 2004
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お友達のお宅でランチをいただいた。パエリア!彼女は本当に料理上手!おいしくて、とても幸せな気分だった。ありがとう!彼女達ファミリーは夏からヨハネスブルグへ旅立つ。現地の様子など写真や資料を見せていただいて、様子を教えてもらう。準備もいっぱいあって大変そう。あちらこちら、旅も考えているようで「地球の歩き方 南アフリカ」を購入していた。隣国のビクトリアフォールズの写真、喜望峰付近の絶景写真、ケープタウンのペンギン達、やっぱり見ていると行きたくなる。アフリカのツアー会社のサイト。乾いた空気が伝わってくる。http://www.ccafrica.com/3~5年で帰国するそうでその間に訪ねていきたいなぁ~。
June 24, 2004
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毎週水曜日、息子と二人でNHK教育テレビの海外ドラマ「マイ・スイート・メモリーズ」を楽しんでいる。12歳の女の子二人を中心に起こるそれぞれのファミリーの出来事。設定が1960年代という古い時代のせいかのんびりした雰囲気で安心して見ていられる。全部は聞き取れないけれど、副音声の英語を聞いている。息子は知っている英単語も構文もちょっとしかないけれど、なんとなくストーリーを理解はできているみたい。それほど早口でもないし、海外ドラマの中では比較的聞き取り安い気がする。親子で20分の楽しみながらのヒアリング練習。今日、番組の中にジェーン・グドールが出てた。主人公のハンナちゃんの部屋に彼女のポスターが貼られていた。私が持っている「アフリカの森の日々」の中にも出てくるチンパンジーと過ごす彼女の写真。それだった。「あ~!」って口を開けて叫んじゃった。息子も「ママ、この人に会ったんだよね?」ってなんだか嬉しそう。(私はジェーンの講演会に行った事がある。)嬉しくなって本をまた読み返した。
June 23, 2004
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出て来た出て来た。どこにしまったのか忘れていた沖縄のガイドブック3冊がやっとみつかった。「あれ、どこだっけ?」沖縄にまた行く事が決まってから、何度もパパに聞かれたけれど、本棚に無いし、、、。私は物忘れをよくする。この前は息子が飲むはずの風邪薬。「さっきまでテーブルの上にあったはず。」片付けたのは100%自分だとわかるんだけど、どこに置いたのかが思い出せない。もう嫌になっちゃうなぁ。「ファインディングニモ」にでてくる「ドリー」みたいだよな。パラパラと出て来たガイドブックを読み返す。本はネットと違って、スクロールしなくて見開きでパーンといろいろな写真や字が目に飛び込んでくる。これはこれで楽しいし楽だ。パソコン画面から離れてちょっと気分転換にもなる。去年行った場所はもちろん、何年も行ったレストランや宿など思い出した。無人島、「コマカ島」がシュノーケリングするには良い所らしい。「じゃらん」のムックに載っていた。本島から船で15分程度で行けるらしい。他には水納島もいいかもしれない。ケラマはどの島にするか、、、。まだまだ情報収集は続く。
June 22, 2004
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「ふしぎ大自然」コスタリカのマイコドリ。オスの求愛ダンス、弟子と師匠でコンピを組んで踊るなんて面白い。メスはちょっぴりメジロに似たモスグリーン。じっと、師弟の求愛ダンスを見ててかわいい♪コスタリカは国をあげてエコツーリズムを推進している国なんだとか。マリンスポーツをしてリゾートするもよし、熱帯雨林の観察をするもよし、温泉もあるんだって。中米といえば、うちのパパはもう7、8年も前になるけれど、ベリーズという小さな英語圏(中米では珍しいよね。)の国で一週間程、キャンプして真っ黒に日焼けして帰ってきた事がある。あの頃は息子が小さくてとてもついていけなかったけれど、写真を見せてもらってとっても羨ましかった。コスタリカに行くには飛行機は米国内で乗り換え、ツアーだと8日間~、21万円~が多いみたい。ウミガメ産卵観察、熱帯雨林の動植物観察、火山観光、ガイド付きサーフィンなど面白そうなツアーも盛りだくさん。
June 21, 2004
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台風が近づいていますね。沖縄の方は大丈夫でしょうか?旅行の時に台風にあたってしまったら、、、。できれば考えたくないけれど、そうなったらそうなったで「非常時」を珍しがって楽しむしかないかな。去年の沖縄旅行は、滞在していた石垣島を上手に台風がかわしてくれて、帰る日の前日に沖縄本島を通過していった。帰りの飛行機に乗り込む時には、まだまだ前日の欠航便にのるはずだった人の群れが、石垣空港を占拠していたのを覚えている。トラベルデザイナー新宿の一周年キャンペーンが6月20日で締め切りです。香港1.9万円、シドニー3.4万円がまだ空いているみたいです。トラベルデザイナー新宿昨日の新聞だったかな?アメリカの個人消費が好調で景気が良いって話が出てたっけ。テロでどうなるかと思ったニューヨークのホテルの稼働率が驚く程高いんだって。意外!私は「海外旅行」っていうと都会よりも大自然にひたりたい方なので、ニューヨークを選ぼうとは思わないけれど、好きな人は多いんでしょうね。楽天で、ニューヨークでボイストレーニングを受けるという短期留学のプログラムをみつけました。芸術を勉強するには刺激的でいい環境なのかな?アメリカ・ニューヨーク-ボイスレッスン
June 19, 2004
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子供の具合が悪いとこちらも滅入ってしまう。こんなことじゃ、いかーん!と、本棚に行き気分が良くなる本を探してみた。「ブッタとシッタカブッタ」かなり前から我が家にある漫画本(と言っていいのかな?)。世の中の事、人生の事、自分の事、とってもシンプルに表現していて、時々開いて読み返したくなる。四コマ漫画で、「髪が長い美しい女神が微笑んでんいる。彼女は振り返ると、、、ガ~ン!刈り上げた頭に”へのへのもへじ”」何回も見ているはずなんだけど、二人で大受け。ブタのいどころ(著者: 小泉吉宏)(これ「ブッタとシッタカブッタの姉妹版)
June 18, 2004
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「旅の窓口」の旅ニュース、屋内でも楽しめる宿特集。兵庫県篠山市のロッヂ S.P.H、夕食はいろりで、お風呂は五右衛門風呂だって。旅の窓口」旅ニュース「ロッヂ S.P.H」学校の行事で合宿に出かけた息子。行った当日から熱を出し、介護室でお世話になっていた。熱がどんどん高くなったという事で、片道3時間以上かかる道のりを迎えに出かけた。楽しみにしていた行事だっただけに皆より一足先に帰るのがとても残念そう。お忙しいだろうに、優しく接していただいた先生方に心から感謝!しかし、梅雨の晴れ間で高原の緑が青い空にはえる。空気も気持ちいい。ほんの一瞬だったけど、私もこの空間で深呼吸。持病の腰痛が悪化してしまった。温泉(五右衛門風呂っていいですね。子供も喜ぶかもしれない。)でも入っていきたい気分だったけど仕方ない。「温泉」キーワードで全国の宿を検索してみました。6/30まで楽天トラベルで旅行券が当たるメルマガキャンペーンやってます。
June 17, 2004
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昨年の夏休みの事を考えていた。沖縄に行ってシュノーケリングを楽しんだ後、パパが「伊豆でも沖縄並みに魚が見られる所があるらしいよ。」なんてシュノーケリングできる場所を聞いてきた。ヒリゾ浜。ここは南伊豆で切り立った断崖の下にあるため、すぐ近くの漁港から船で渡してもらう必要がある。そういう点ではプライベートビーチ感覚で空いているのかなぁ?などと思ったが、ビーチ自体とても狭いので我々が行った週末は夏も終わろうという8月下旬だったのにかなりの人が海水浴をしていた。「沖縄並み」というのはウソだ!(笑)でも、3メートルぐらい透明度はある海で、相当な数の魚が見られる。水は沖縄よりずっと冷たいはずなのだが、きれいな熱帯魚もちょこちょこと見られた。すぐ近くに犬を連れたご夫婦がいた。ワンちゃんゴーグルつけてちゃんと泳ぐ!すご~いかわいい!ご主人がうちの息子にフリスビーを渡してくれ、息子が海に向かって投げると、ちゃんと泳いで取ってきて息子に渡してくれる。何度も、何度も、、、。もう大感激!しかし、わんちゃん、足下気にしないから、我々の前のお姉様軍団のレジャーシートの上、泥足でどんどん乗っちゃって、、、。お姉様方、シュノーケリングから戻ったら、「ねえ、これ、子供が乗ったのかな?」って話ながら、うちの息子の事、ジロッ、、、。怖!すぐ近くには石廊崎ジャングルパークという小さな動物園もある。南米のでっかい魚、ピラルクがいるんだよ。去年は熱帯地方の昆虫もいて、カブトムシやクワガタのいろんな種類が見られた。南伊豆の宿が探せます。南伊豆周辺の宿
June 16, 2004
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ハワイも島によって雰囲気がかなり違う。昨日の「ふしぎ大自然」で紹介されたカウアイ島は、ワイキキしか知らない人にとっては「これがハワイ?」と驚きの景色だと思う。世界一雨量が多いっていうのも意外な一面。かわいい鳥が多くて、バードウオッチングも楽しいかも。パパはカウアイ島のトレッキングコースを歩いてみたいと言っている。断崖絶壁?恐そうだけど、絶景なんだろうなぁ。「エイビーロード」のサイトでカウアイ島の写真を何枚かみつけた。「グランドキャニオンみたい。」というコメントを口コミ情報で見たけれど、本当に圧倒されちゃいそうな美しさ!こういう景色を見た時って、いつも思うのは「同じ地球だよね、、、ここ?」カウアイ島の景色「ハワイ旅行専門店」(Aston Hotels Hawaiiでカウアイの宿泊先探せます。コンドミニアム、コテージがのんびりできていいですね。)「100語英会話」やっぱり今日はタスマニアンデビルが映った。小さくてトコトコ歩く姿は子犬。かわいい!でも、肉を食べている時、すごい恐い顔している。
June 15, 2004
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タスマニアの旅が続いている「100語英会話」。今日はホバート近くの動物園Bonorong Wildlife Parkが舞台。スキットでは動物園の管理人が「タスマニアンデビル」を話題にしてた。明日あたりは映像が見られるかなぁ。今年の春、クレイドルマウンテンで見た野生のタスマニアンデビルの事を思い出した。我々の車の脇にピョコンと立っていたタスマニアンデビル、とても小さくてちょっと困ったような表情で人間を見ていた。息子も時々思い出したように、「可愛かった!」と、話題にする。(駐車場からたちさるタスマニアンデビル。カメラマンは9歳の息子です。)「ピノ・ノワール タマール・リッジ」タスマニアのクレイドルマウンテンロッジのワインテイスティングで、これの2002年をいただきました。ワインはそれほど好物ではないのだけれど、タスマニアンデビルの写真を見たらどういうわけかワインとチーズの味を思い出して、唾をゴクン、、、(笑)。ピノ・ノワール 2000 タマール・リッジ今日の「ふしぎ大自然」はハワイ、カウアイ島だ。素晴らしい渓谷の映像も映るといいなぁ。楽しみ!
June 14, 2004
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かゆい!ここ数日、蚊の存在がとても気になる。毎日一匹以上は部屋の中をフラ~ッと飛んでいる蚊を見つけている。刺された所がとってもかゆくて、イライラするよ~。息子も数カ所刺されているけれど、子供って直るのが早いよなぁ。羨ましい。scot五郎さんのコメントに「フランスのホテルで蚊が多くて困ったお話」があった。私が海外で蚊に困った体験というと、カナディアンロッキー。野性動物を探しに入っていった旧国道で、2頭エルクを発見した。車をそっと停めてドアを開けると蚊の軍団がプ~ン、、、。本当にすごい数。車の中になるべく蚊が入らないようにしたかったのだけれど、難しい。バンフ近くのフェルランド・トレイルも蚊だらけだった。ビーバーがいるって情報を聞いて歩いたのだけれど(残念ながら会えませんでした。)、蚊が本当に多くて、天気が良いのにパーカーのフードをかぶって歩きましたっけ。ニュージーランドでは「サンドフライに注意。キャプテン・クックもこれにはとっても悩まされた。」とガイドブックにある。でも、レンタカーのフロントガラスにはいっぱいこのサンドフライがへばりついていたけれど、トレッキングした時はさほど気にならなかったなぁ。タスマニアはクレイドルマウンテンは全く気にならなかったけれど、ペンギンを見に行ったビシェーノは少し気になった。蚊の主食は花の蜜や草の汁なんだとか。血を吸うのはメスだけで、吸った後はフラフラと動きが鈍くなるらしい。(参考:蚊取り線香のキンチョウのサイト)私がここ数日見つけた蚊はフラ~っと飛んでて、なんとなく色が赤いのです。これって私の血?楽天で見つけたかたつむりの形をした手づくりのクラフトガラスの蚊取り線香立て。いろんな色があってお洒落で涼しげ。かたつむり香立て
June 13, 2004
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一面、真っ黄色だ~。手前から水平線まで、右端から左端まで写真いっぱいにひまわり畑が広がっている。それもピンポイントってわけではなくて、あちこちにビッグスケールの花畑が点在しているっていうから、こんな所をドライブできたら気持ちいいだろうなぁ。今日も、『abroad』の7月号をパラパラと、、、。一番いい季節、夏のヨーロッパの「イベント」と「自然」を美しい写真で紹介している。中でもスペイン・アンダルシアのひまわり畑の写真が素晴らしくて、たかが雑誌の記事に目が釘付けになってしまった。残念ながら、私はまだヨーロッパに行った事がない。予定も無いから、実際にこの景色が見られるのはいつになるだろう?「行こうかなぁ~。」と、検討した事はあるけど、航空券が高かったり、息子の興味を考えて違う方面に出かけてしまったり、ご縁が無いんですよね、ヨーロッパは、、、。でも、この夏、この景色を見に行く人がいるんだよね。「人生が変わる程の景色」なんて言うと、ちょっと大げさだけど、その人の心に素敵な風が吹いて、とっても満たされた気分になる事は間違いないでしょう。そんな事を想像していたら、私までな~んとなく幸せな気分になってきた。自然をダイレクトに感じる旅を経験した後って、日常の喧噪に戻っても、「大丈夫だよ!」って心の奥底から何かが自分を励ましてくれるような気がする。「あの景色を知った自分は以前の自分とは違う」旅好きな人だったら、そういう経験ってあるんじゃないかな。
June 11, 2004
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今年の夏休みは子連れで海外旅行に行こうかなぁ~?って考えている人にお勧めの情報です。『abroad』の7月号は「子供と海外お役立ち」が満載です。「地球と自然を体感させたい」「異文化や生活にふれさせたい」「極上&穴場ビーチであそばせたい」が切り口で、口コミとか、取材とかなかなか良い情報が多いですよ。ハワイ5日間、バリのクラブメッド3日間を子連れ旅行されたそれぞれのファミリーの取材は、ページ数が多くて、初めて海外に子供を連れていく人の参考になりそう。うちの子が赤ちゃんの時は、こういう情報って今よりずっと少なかった気がします。クラブメッドはキッズクラブもあって、英語ネイティブの子供達と接する機会も作れます。うちは小学校一年生の時、ニューカレドニアのクラブメッドに行きました。親が離島シュノーケリングツアーに行っている間、子供はキッズクラブで空中ブランコ体験させてもらっていい思い出になっています。ニューカレドニアのバカンス村は料金的にも少し他より安くて、ファミリー向けって印象です。(カップル向けって所もありますから、そういう所は子連れは避けた方がいいですね。)「ビーチリゾート専門店」(右下に「クラブメッド」の情報が載っています。参考に!)「ビーチリゾートパックツアーの検索」(子連れ料金の設定がある所もいっぱいあります。)自分の場合、初の子連れ海外旅行はフロリダのディズニーワールドでした。いろんな思い出がいっぱいあって楽しかったけれど、今、思い返すと、あんな遠い時差のある所に行かなくても良かったかなぁ~、という感じ。今だったらケアンズあたりを選ぶかな。ビーチもあるし、時差も無いし、かわいい動物もいるし。でも、確かにテーマパーク一カ所に滞在っていうのも子連れには楽なので、あれはあれで最初の一歩には良かったかもしれない。そういえば、そろそろ「ニモ」DVDでますね。買わなくちゃ、、、。ファインディング・ニモ(DVD)
June 10, 2004
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5月の景気ウォッチャー調査(って一体何?って感じですが。)によると、街角景気実感が一番アップしてるのは、沖縄なんだそうです。「地域別には観光が好調で4.2ポイント上昇で、65.5と調査開始以降で最高。」って新聞に書いてあります。ここんとこの沖縄ブーム、離島ブームっていうのがこういう所にも現れているんでしょうか。それと、やっぱり『JAL、ANA国際線運賃5%値上げ』ですね。ガソリンの値段もどんどん上がってるし、燃料急騰だから仕方ないかな。車はハイブリットなんてものがでてきていますが、「燃費がいい飛行機」「エコ飛行機」なんてのができたらいいんですけどね。
June 9, 2004
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「100語英会話」春休みに行ったタスマニアがスキットで出てくるので毎日楽しみに見てます。今日は「take」のpart2!ユーカリの森で、“The oil from the leaves can be used to help with coughs, colds and many other things."野生動物探しに夢中で、お土産屋さんにいた時間は短かったんだけど、ユーカリのオイルってあったかなぁ?タスマニアンラベンダーはいっぱい見たんだけど、、、。間抜け役の彼が病院に持ってって病気の人に売ったら儲けられる!って馬鹿な事を言ったら、"You'd probably be taken to court, or to the police."take ~ to court で「訴える」。いろいろ調べてみたら風邪以外にも、花粉症とか、今の季節は除菌効果等にユーカリのオイルは使われているんですね。オーストラリアから直送されるユーカリオイル
June 8, 2004
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「ふしぎ大自然」知床でしたね。知床は4年前の夏休みに行きましたっけ。ユースに泊まって、早朝、気球に乗りました。気持ち良かったです。冬になると、南側にはアザラシがたくさん来るんですね。ゴマちゃん、かわいい!赤ちゃん、フワフワですね。ヨタヨタと泳ぐ姿を見ると「がんばって生きるんだよ~!」ってエールを送りたくなります。確か、新江ノ島水族館ではミナゾウの隣にゴマフアザラシがいました。ミナゾウに圧倒されて、すっごい小さく見えました。クラカケアザラシの泳いでいる映像、カメラがひくと、「クマノミ?」って感じですね。これも可愛いですね。今日は幸せな気分になれる映像、いっぱい見ました。
June 7, 2004
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せっせ、せっせと宿探し。「旅の窓口」http://www.mytrip.net/は口コミ情報が多くて、国内旅行の宿探しにはなかなか参考になります。きれいな海が見られる広めのコンドミニアムで、朝、コーヒー飲めたら気持ちがよいですね。まだ期間的に余裕があるので、宿探しも「こんなんかなぁ~。」って想像しては楽しんでいます。「旅の窓口」は「苦情」も正直に載せていて、「お墓が近くにあって、、、。」なんて書き込みもあって笑えます。以前、家を探している時、不動産屋からのファックスを見て、「これは安いし、きれいそうだし、便利そうだし!」と見に行くと、どーんと目の前に墓地があって、、、な~んて物件がありましたっけ。どの程度、そのお墓の存在が気になるものかは人それぞれで、実際に行ってみないとわからないものですよね。横浜の「外国人墓地」はおしゃれな観光スポットですしね。(ちょっと話が違うか。)「汚れていた」なんて「苦情」にはきちんと宿側のお詫びなども載っているので、その後は改善されているんだろうと考える事もできるので、一概に「悪い情報」とは言えないかもって私は思いました。
June 6, 2004
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沖縄の宿を調べ始めた。会社の福利厚生の契約ビジネスホテルに3泊ぐらいして、その他2、3素敵な所に泊まりたい。「豪華さ」は必要無くて、清潔で快適で家族3人静かに眠れる所。あとは場所をどこにするかだな。ホームページを作ってあって、細かい情報をのせてくれてある所はいいのだけれど、そういう所ばかりでもなくて、なかなか難しい。写真がよさげに見えるのに、いろいろ調べていると口コミでよくない情報があったり、、、。ざっと見た所、コテージやコンドミニアムなんかでもいいかもしれない。問題はけらま諸島に泊まるか、日帰りにするか。一泊ぐらいした方がのんびりできるけれど、宿を予約しちゃうと、天候で予定を変更する事ができなくなる。それにシュノーケリングが目的なんだけど、そちらの情報も少なくて、お魚いっぱい見られるのかがちょっと心配。
June 5, 2004
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沖縄行きが決まって、数年前の沖縄旅行の時の写真をひっぱりだしてみた。息子が年中さんから年長さんに上がる春休みだった。まだまだ写真の息子はプクプクしている。大湿帯という所に行ったのを思い出した。素敵なカレー屋さんがあったっけ。「しゃしくまーる」だったかな?奥さん、素敵な人だった。写真の中の私はデザートを食べながらコーヒーを飲んでいる。まだお店やっているかしら?行けたら行ってみたいなぁ~。
June 3, 2004
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ようやく夏休みの航空券を押さえました。ホッ、、、。ユナイテッドに確認したら、パパだけほんのちょっとマイレージが足りなかった。私と息子は5年ぐらい前に二人でアメリカにホームステイに行った時の分があるから、パパよりちょっと多いんだね。ユナイテッドはマイレージに有効期限って無いらしく、こんな昔の分まで残っていた。有り難いです。去年の沖縄はガルーダでニュージーランドに行った分を、ノースウエストのマイレージにつけて、日本航空で。今回は、ユナイテッドのマイレージだから全日空だ。パパの足りない分を54ドルで購入して、3人で那覇まで。本音を言うと去年みたいに飛行機で離島まで飛んで行きたいんだけど、ユナイテッド、ノースウエストのマイレージだと那覇までしか取れないんですよね。去年はそこから先は自腹切ったんだけど、今回は本島周辺に留まって楽しむ事にします。そういえば、ゴールデンウイークにイギリス人の英語の先生がケラマに行ったんだっけ。パパもケラマに行きたがっているし、船でケラマに行ってシュノーケリングでもしよう!滞在期間は一週間だから、レンタカーすれば本島もかなりあっちこっち回れるかなぁ~?これから情報収集して、今度は宿を予約しなくっちゃ。水上コテージってやっぱ無いよね、、、(まだ、言っている、、、。)3人で沖縄は3度目。最初は本島、あの時、息子はまだ小さくて、珊瑚が気持ち悪いからって(脳みその形に見えるんだって。本物の脳みそなんて見た事ないと思うんだけど、図鑑でも見たのかなぁ?)、海の中を覗くのもいやがっていたっけ。でも、去年の石垣島で、シュノーケリング大好きになったから、お魚図鑑持ってって楽しもう!っと。
June 2, 2004
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小学校がお休みだったので、ディズニーランドへ!子供が2、3歳の頃は年パスを持っていてよく通ったなぁ~。ディズニー大好きで、フロリダのディズニーワールドにも3回も行った事がある。でも、最近は年に1、2回って感じですね。できるだけ学校が休みの平日に行くようにしています。混んでいる日って本当にすごいものね。早朝の雨でどうなることかと思っていたけれど、おかげでディズニーランド的には空いていて良かったのかも。(平日のこんな天気の日にこれだけ人が集まるんだから、やっぱりすごいよね。ディズニーランド!)それに、昼過ぎには晴れてきて、昼も夜もパレードは見られたから、パーフェクトって言っても良いくらい。最新の「トイストーリー」の「バズ」のアトラクションは、光線銃みたいので、ザークのZマークを打って点数を競える遊び。私、これ、何年も前にフロリダでやった事あるんだけど、あまりよく覚えていない。覚えているのは、3歳の息子が気に入って繰り返し3回ぐらい乗ったっていうこと。今回も息子はやっぱりおおはまりで、ファストパスも使って1日に結局3回も乗りました。高得点のZがどこにあるかを把握すれば、ポイント結構あがるのね。2回目になんとなく要領を得て、3回目には息子を追い抜き、L-6になったぞ~!な~んて、私もはまっていました。写真は昼のパレードのキャラクター、サボテンちゃん(きっとディズニーの事だからちゃんとした名前があるんでしょうね。)、息子が超気に入ってカシャ!夜になると、突然、10年間年パス保持者の強者の友達親子がやってきた。彼女達の登場で、より楽しい一日になった。
June 1, 2004
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