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名護にある「ネオパークオキナワ」。5、6年前の沖縄旅行で一度行った事がある。ワラビーや猿が放し飼いにされ、ポニーに乗れ、子供がとても喜んだ記憶があり、今回も行ってみることに。たくさんの鳥が放し飼いにされている。餌をあげると数羽だけ寄ってきた。閉園間際だったせいか、大勢の人から餌をもらってお腹がいっぱいなのかなぁ?体中にリスザルが乗って、リスザルだらけになった去年の石垣島の動物園を思い出す。前にこの動物園に来た時には、もっと猿が放し飼いにされていたんだけど、、、。それにお客さんがとても少ない。うら寂しい感じ。「アマゾンのジャングル」と名付けられた所に、水槽がありこんな魚がガラスにへばりついていた。口をクチョクチョと動かしていて気持ちわる~い。世界最大級の淡水魚ピラルクーもこの水槽で泳いでいた。餌があげられないのが残念。伊豆でピラルクーに餌をあげた事があるけれど、食べっぷりがすごいんだよなぁ。餌代を購入すると小学生以下に限りゾウガメの背中に乗れた。ガッシリしているとは言え大丈夫なんだろうか?とちょっと心配。彼らの体重は150キロを超えるそうで、「足を踏まれないようにね。」と係のおばさんから言われ、柵の中へ。息子が背中から餌の葉を差し出すと、ムシャムシャと食べる。背中に乗っている事はあまり気にしていない様子。ゾウガメが気に入った息子。「かわいい!」を連発し、楽しそう。放し飼いのコウモリ。このあたりに放し飼いのワラビーが何匹かいたはずなのに、、、みつけられない。園内、工事中の場所が多く、見られない場所、動物が多かった。園内全体的に古くさびれた感じがして、経営が苦しいのかしら?などとちょっと心配にもなった。でも、こんな建物も建築中だったので、来年の夏には素敵に生まれ変わるんじゃないかと期待。
August 31, 2004
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5、6年前、沖縄を旅した時に知人の紹介で泊まった宿、今帰仁の「海楽園」。道の駅でその宿の「なきじん海辺の自然学校」のチラシをみつけた。懐かしくなり、カヤックツアーの予約を入れた。なきじん海辺の自然学校カヤックのこぎ方を学んでさっそく海へ。「1、2、1、2!」息子とパパの艇は息が合い、なかなか早い。私は暑さと厚着のせいで漕いでいるうちに息苦しくなってきた。私のスーツは半袖だったので、安全のためにとトレーナーをその上から着るように言われ、その上からさらにライフジャケット。股関節が固いせいか、あのあぐらをかいた姿勢も苦しい。肩こりもひどくなり、後半は「スミマセン。」と休んでしまい、ほとんど同乗のスタッフに漕いでもらってしまった、、、。トホホ、、、。突然の大雨。雨雲の切れ目が見え、天気の境目がよくわかった。自分の右が大雨で、左側は晴天。沖へ出てシュノーケリング。名前は忘れてしまったが、この珊瑚はオニヒトデがあまり好まない種類でかろうじて生き残っているそうだ。天気が悪かったもので写真の映りがひどい。一応、ロクセンスズメダイの群れの奥の方にクマノミも見つける事ができたのだけれど、、、。5、6年前にこの辺りの海でシュノーケリングしているが、もっともっと珊瑚も熱帯魚も多かったような気がする。今回はケラマ帰りだからそう感じるのか、実際、このあたりの珊瑚もこの数年でずっと少なくなってしまったのか?ちょっと寂しい。今まで自己流でシュノーケリングをしていたので、少人数の丁寧なレクチャーはためになる。私の足は自転車漕ぎっぽくなっているのだそうだ。ちょっと見てもらったおかげで楽に進むようになった。スタッフにはとってもお世話になりました。本当にありがとうございました。丘の上に登って、浜を眺めた。この浜の砂はチービシから運んでいるものだそうだ。人工の砂浜。息子の手のひらぐらいのかなり大きなヤドカリ。丘の上の茂みの中にいた。ヤドカリって砂浜にいるものと思っていたけれど、、、。全部で3時間強。あ~、がんばって漕いだなぁ。
August 29, 2004
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恩納村の宿で買ったTシャツ。パパが黒、私は白を買った。二人ともとても気に入っている。朝食の時、宿のご主人からお友達が珊瑚の移植活動をがんばっているという話を聞いた。本島の珊瑚の状況が非常に悪いという話は、ケラマ帰りだっただけにとても納得できた。本島の回りの海で少しでも多くの生きた珊瑚が見られるようになる事、ケラマの海で見た珊瑚がいつまでも美しい状態でいてくれる事(私のフィンもあの美しい珊瑚に当たってしまっているかもしれないし、、、。)を思って、シャツを購入。この代金には珊瑚の移植費用が含まれていて、一ヶ月後には自宅に「海からの感謝状」が送られてくるらしい。サンゴ礁を次の世代へ「Sea Seed」
August 28, 2004
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比地大滝(ヒジオオタキ)に向かってハイキング!と、その前に、やんばる野生動物保護センターに寄って「やんばるの動植物、生態系」について事前学習をした。センターは小規模の割に展示コーナーがとっても工夫されていて大人の私も楽しい。子供と一緒にクイズを解いたり遊びながらこのあたり特有の生き物について学べる。駐車場から滝壺までハイキングコースは50分程度。入り口で管理協力金を払い、キャンプをしている人達を見ながらスタート!こ~んな坂道が何回もあって、結構きつい、、、。途中の吊り橋。たいした事なさそうで、結構揺れる。この看板を見て「もうすぐだ!」と思ったが、そこからがまだまだしんどかった、、、。
August 26, 2004
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これも「うるま」に紹介されていたカフェ。本部町の「花人逢」。でっか~いピザとでっかーいお皿に入ったサラダはと~ってもおいしかった!赤いレンガ、「これが沖縄だ!」っていう感じの琉球家屋。縁側にも席があって夕日を眺めながらお食事ができる。インテリアは純和風ですっごく落ち着く。「花人逢」は夕日を見るには絶好のポイント。庭の向こうの水平線にお日様が沈んでいく。本物のお花がちょこっと添えられている。食後にいただいたコーヒー。
August 24, 2004
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「水族館周辺施設 バックヤードツアー」に参加した時、スタッフのお兄さんに「お家にパソコンある人?」と聞かれ「ハイ」って手を挙げたら、もらっちゃいました。マウスを動かすと、一緒にジンベイザメとマンタが動く。かわいいです♪こちら本物のジンベイザメとマンタ。これだけ水槽がでっか~いと本当に気持ちがよい。隣にカフェがあって、お茶を飲みながらこのず~っと水槽を眺めていられる。
August 22, 2004
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えらく気に入って旅行中2回も行った玉城の「風樹」。座間味の宿でたまたま目にした沖縄情報誌「うるま」、これの最新号に「できて間もない新しいカフェ」として紹介されていた。(「うるま」は滞在中にかなりお世話になりました。写真も多くてページ構成もとってもきれい。パラパラ見ても楽しい雑誌です。)URMAうるまコマカ島の帰りに寄ろうと決めていて、レンタカーのナビを頼りに近くまで行き、ちょっぴり迷ったものの、看板を発見し、どうにかたどりつけた。写真のとおり、木のぬくもりが心地よいカフェ。高台にあって眺めは最高。木々の向こうに青い海!裏のテラスで夕飯をいただいた。プライベートなツリーハウスという感じ。
August 20, 2004
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美ら海水族館の「イルカ」話続編。イルカのショーをやっているプールのすぐ横にあるイルカスタジオ。ここにいる2匹のイルカちゃんを朝一に訪ねていったところ面白い事が、、、。誰も見ていない水槽でスイ~スイ~と泳いでいたイルカちゃん、うち一頭がスタジオに入って来た我々3人に気づくとスーっと寄ってきて目の前でピタっと止まった。そして、ジーっとこちらを見ている。まるでちゃ~んとお座りして、ご主人の指示を待つワンちゃんのよう。右に左に少し動いてみると一緒に動いては目の前でピタっと止まる。そこへお掃除のおばさんがやってきた。おばさんが水槽の外側からガラスをふきはじめると、おばさんの手の動きに合わせて、頭を上に下にコクコクと動かす。ぞうきんの位置に口の位置がピタ~っと合っているからすごい。うちのパパったら調子にのっておばさんに「あの~、ぼくにやらせてもらえますか?」だって。優しいおばさんからぞうきんを借りて水槽を拭くパパ。イルカちゃん、おばさんの時と同じように1、2、3、4、、、運動しているようにパパの手の動きに合わせて頭を動かしてくれた。思わず皆で大笑い。イルカスタジオのショーを後で見て気づいたのだけど、このイルカちゃん、会場から出て来た素人の子供の指示に合わせて芸をしてくれる。多分、あの時も目の前に立っていた我々の指示をジーッと待っていたのかもしれない。ぞうきんがけじゃなくて(笑)、左手をバシッと出したら、きっとジャンプをしてくれたのかも、、、。
August 18, 2004
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沖縄本島北部、本部町にある美ら海水族館。ここでイルカと触れ合い体験ができる。8月のみの限定イベント「水族館周辺施設 バックヤードツアー」。インターネットで調べたところ先着20名という話だったので、朝早くから行っても大行列で無理では?と思っていたが、意外に知られていないのか、受付30分程前でも参加枠に入ることができた。最初に水族館のお兄さんからのレクチャー。イルカの生態や水族館の役割(研究、保護等)について。お兄さん、沖縄の方言が少し混じってていい感じ。最近、海に捨てられているゴミを見ると”環境に優しい”なんて書かれていたりするそうで、「環境に優しくないだろ!」って思うんだとか(笑。笑い事ではないですね。)。レクチャーの後はイルカの餌が保管されている冷蔵庫へ。中は氷点下20度。たくさんの餌となる魚の奥に、イルカの遺体が一体、青いビニールにくるまれて保管されていた。死んだイルカが打ち上げられているという情報があると、死因などを調べるために引き取るらしい。そしていよいよイルカと触れ合い体験。大人の膝たけくらいの水深のプールにイルカが数頭やってきた。私の所にやってきたのはチャオくん。チャオくんの担当は我々ファミリーとあと一家族。トレーナーのお兄さんの指示に従って一人ずつプールに入り、ボディや胸びれに触らせてもらった。最後にトレーナーさんをまねて、息子とあと一家族のお子さんが指揮者のように並んで手を降ると「カーカー」と歌ってくれた。とっても貴重で素敵な体験。チャオくん、ありがとう!触れ合っている途中、突然、隣の深いプールに泳いで行き、ジャンプを見せてくれたチャオくん。まるで空を飛んでいるみたい。すごいジャンプ力。
August 17, 2004
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コマカ島の風景。遊泳区域のすぐ隣にアジサシの大群がいて鳴き声が響き渡っていた。時期的なせいか(産卵?子育てしてる?)人間にとても攻撃的。コマカ島の桟橋。着いた時間が満潮だったせいか、桟橋から降りると腿のあたりまで水深が、、、。まだ水着に着替えていなかった息子はずぶ濡れになってしまった。
August 16, 2004
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沖縄本島の南、知念海洋レジャーセンターから高速船でコマカ島に渡る事ができる。海もきれいでシュノーケリングには絶好の無人島と聞いていたが、ケラマ帰りの我々には生きている珊瑚がほとんどないのと、水が濁っていて1メートル程度しか視界がきかない(天候のせい?波も少し高い。)事にガッカリ、、、。少しシュノーケリングをした後は、潮だまりで小さな魚を観察したり、波打ち際で寝そべって波にのまれてみたり、違う遊びをして楽しんだ。本島の回りはどこもこんな感じなのかな?「ケラマを見た後に本島に来たんですか?順序が逆ですよ。」と恩納村の宿のご主人に言われた。天気が良いうちにいい場所に行ってしまおうと考えての旅程だったのだけど、、、。水族館ややんばるの森での自然観察、そしてちょっと洒落たカフェめぐり等、翌日からはシュノーケリング以外の楽しみを求めて動き始めた。コマカ島で目についた魚はムラサメモンガラとロクセンスズメダイムラサメモンガラロクセンスズメダイ
August 15, 2004
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クマノミは、カメラに向かってきます。どうもあっちにいけって言ってるようです。
August 14, 2004
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座間味の港から無人島へ島渡ししてくれた船。絵になるなぁ~。おじさんとっても親切で、パラソルとクーラーボックスを貸してくれた。お世話になりました。した。
August 13, 2004
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座間味島は時間がゆっくり流れるのんびりした島だった。宿のすぐ側の小さなスーパー。毎朝、ここでお弁当を買って、シュノーケリングへ。小さい割にちょっとした薬や化粧品、海水浴グッズも大抵はそろっている。宿の近くで見かけた子猫ちゃん。
August 12, 2004
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座間味島のすぐ近くに「安室島」「安慶名敷島」「嘉比島」という3つの無人島がある。港から島渡しの船が「安慶名敷島」「嘉比島」大人一人往復1000円、「安室島」2500円で出ていた。泊まっていた宿で、「安慶名敷島」「嘉比島」でシュノーケリングをした人達から話が聞けた。「古座間味よりもきれいだよ。」という言葉が聞かれ、さっそく行ってみる事になった。写真は安慶名敷島の海の中青い珊瑚、本当にきれいだった。色とりどりの珊瑚がまるでお花畑のようだった。これがビーチから海に入ったすぐの浅瀬で見られる。昨年行った石垣島の白保の珊瑚もこんな感じだった。あの時は台風の影響で流れが早く少し濁っていたけれど、今回は透明度も太陽の光もバッチリ。「ファインディング・ニモ」でも準主役のナンヨウハギ。シュノーケリングで見られたのは今回が初めてで大感激。お花畑のような珊瑚を見ながら沖へ少し泳ぐと、海底が山の斜面を頂上から見下ろしたように突然深くなる場所がある。そこで4匹発見。ヒラヒラ、ユラユラ、すごい数の魚が泳いでいる!海に顔をつけるとこの風景が見られる。イシサンゴの中のシャコガイ。口をパクパク、開いたり、閉じたり、、、面白い。
August 11, 2004
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座間味につくやいなや宿に荷物を置かせてもらい、古座間味ビーチに真っ先に向かった。雑誌で写真を見ていて、一番のシュノーケリングポイントに違いないと思っていたからだ。冷房が強すぎる事を除けばかなり快適だった「高速船クイーンざまみ」を降りて、港から宿までは徒歩3分。宿から古座間味ビーチまでは、登って下って、一山超える事になると聞き、港とビーチを往復しているマイクロバスに乗って行く事にした。古座間味ビーチに着くと、雑誌で見たパラソルがズラ~っと並ぶ風景。写真は海の中で撮った風景。珊瑚でできた海底の起伏が美しい。クロススメダイの群れ。魚肉ソーセージを持っていたら、ワッと寄ってきた。小さなカクレクマノミを撮ろうとしたら、横からスーっとハマクマノミがかぶってしまった。オヤビッチャの群れ。
August 10, 2004
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8泊9日の旅を終え、昨晩帰宅。今回の旅行でもいい出会いがいっぱいあった。頭の中にいろんな人の顔が浮かぶ。大勢の人の親切、笑顔に支えられて、新しい旅の思い出マップの1ページができた気がする。感謝、感謝、感謝!そして、多くの情報をくださって旅行をサポートしてくださったこの「楽天」のお仲間の皆様にもとっても感謝したい。「ありがとうございました。」旅行のハイライトは、、、やっぱりケラマの海かな。(安慶名敷島は特に素晴らしい!)天候にはとっても恵まれて、ほとんど毎日シュノーケリング日和。ケラマでは3日、本島で2日海へ出た。思い出と同じだけ皮膚の下にメラニンがたまってしまった気がする(笑)。撮った写真もパソコンに保存してみたら、なんと700枚を超えている。買ったばかりの防水カメラは大活躍だった。写真を少しづつ整理してアップしていこう。とりあえず、今日のところは全日空のピカチュージャンポ。
August 9, 2004
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