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イラクで日本人が拉致された。ジャーナリストか、カメラマンか、NGO関係者かと想像していたところ、ニュージーランドのワーキングホリデービザを持つバックパッカーの若者だとわかり驚いた。1年半前、自分がニュージーランド旅行に出発する前日に、アメリカのイラク攻撃が始まった事を思い出した。「戦争が始まった。」という事で、海外旅行を取りやめる人もいたらしい。私も知人に「大丈夫なの?」と言われたのを覚えている。でも、私が向かったニュージーランドは、ちょっと町から車を走らせると、羊、羊、羊、、、。とてものどかで、日本にいるよりも戦争の事を意識せずに過ごしていたような気がする。ニュージーランドは比較的安く安全に一人旅ができる国だと思う。なぜ彼はあの国からイラクに行こうと思ったのだろうか。ビデオの中の彼は「すみません。」と言っていた。イラクに入った事を後悔しているようにも見える。ご両親の会見、本音は息子の命を救うために自衛隊の撤退を訴えたいだろうに、その事には言明しない。とても気の毒で心が痛む。新潟の地震の直後で、そちらの報道の方が大きいというのもなんともタイミングが悪い気がする。彼のために日本政府が自衛隊を撤退させるとはとても考え難い。でも、自衛隊派遣についての議論はもっともっとされるべきだと思う。とにかく、彼が無事にイラクを出られますように!またのどかなニュージーランドの景色を見られますように!心から祈りたいと思う。
October 28, 2004
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池袋にあるサンシャイン国際水族館。小学校が行事の代休だったので、息子と一緒に遊びに出かけた。会社帰りにちょこっと寄る事もできる都心にある小さな水族館。きっと喧噪に疲れた大勢の人の心を癒しているんだろうなぁと感じた。入ってすぐの水槽にいたイロワケイルカ。パンダ?みたいな体色。メスとオスでお腹の模様に違いがあるらしい。ボールで遊ぶ姿が愛らしい。息子の目を釘付けにした蛇。左側、二匹の蛇が餌のトカゲを取り合っているのがわかるでしょうか?上から下から食いつかれて悲惨なトカゲ、、、。生き物好きな息子は、特には忠類、両生類が好き。イグアナ、ウーパールーパー、数種類のカエルの水槽の前で目を輝かせていた。息子も私も沖縄のシュノーケリング体験のおかげで、熱帯魚の多くの名前を解説の表示を見なくても言い当てられるようになった。以前だったら「きれいだね。」の一言で通り過ぎていた水槽も、眺めていると一緒に海で泳いだ時の体感が蘇ってきて、微妙な色や形の違い、習性などについて話がはずむ。こんなキツネザルやアルマジロが放し飼いにされているzoozooハウスもある。キツネザルの尻尾がフワフワしていて触ってみたかったが、残念ながら触れるのは禁止。期間限定で水族館の入場料にプラス100円で犬、猫との触れ合える部屋もあった。ここで再確認したのは、息子も私も「猫派」だという事。ず~っとマンション住まいで犬も猫も飼った体験が無いのだけど、どちらかというと猫と触れ合った回数の方が多いからかなぁ?このアメリカンショートヘアが私と息子をとっても気に入ってくれたようで、寄ってきてじゃれてくれた。にゃんとも幸せな時間を過ごせました♪
October 26, 2004
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高尾山でのムササビ観察会に行ってきました♪ムササビは森中あちこちにいて、巣穴もいっぱい見られるのだけど、野性なだけに必ず目の前に現れてくれるとはかぎらない。去年参加した時は3匹。そのうち2匹が滑空を見せてくれた。今年は残念ながらたった1匹。数は少ないけれど、東京の夜景に向かって、かなり長い間、大滑空する姿を見られたので、今年も大満足!(高尾山の夜景ってすごい。真下の多摩地域から横浜、新宿あたりまでドーッと見える。イルミネーションに感動しつつ、人間がこんなに自然を破壊し動物達の住処を奪ったのかと思うと悲しい気持ちにもなった。)ムササビは鳥のように羽をはばたかせて飛ぶわけではないので、一回の滑空は長くても10秒程度。しかし、暗い夜空に白い体をパーッと広げ(まるで座布団)滑空する姿は感動的で、残像が観察している人達の頭にしっかり残り、何分もの間見ていたような気分にさせてくれる。とはいえ実際は一瞬の出来事。運悪く、他の事に気を取られていると、最高の瞬間を見逃してしまう。何十人という観察グループの中で、なんとうちの息子はたった一人この瞬間を見逃した!持っていた双眼鏡が災い。巣穴からピョコピョコ顔を出すムササビをアップで見たいという思いで、双眼鏡を覗き込んでいたので、視界が狭くなり滑空する動きについていけなかった。いやはや、なんとも、、、残念!森の中でムササビが出て来るのを待って息をひそめジーッとしていた時にユサッ!木々、地面と自分の体が一緒に揺れて、地震を感じた。「ムササビに会いたい!」(晶文社出版)ガイドをしてくれた岡崎弘幸さんが書かれた本。イラスト、写真も多く、子供と一緒に楽しく読めます。
October 24, 2004
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週末に高尾山でのムササビ観察の会に参加する予定。台風も通り過ぎたし、天気はなんとか回復してくれるかなぁ。ムササビ観察会は去年に続き、2回目。去年は、滑空するムササビを初めて目にして大感動!今年も何匹見られるか、今からワクワクドキドキ♪ムササビは夜行性の動物で、大抵、日没後30分ほどすると巣を抜け出し、木から木へ、森の中を餌を求めて動き回る。昔はここ横浜にもかなりのムササビが住んでいたんだとか。高速道路、住宅の開発などによって森が分断され、彼らの生息地域は急激に無くなっていった。数年前に、道志村のキャンプ場で捕獲されたモモンガを見た事がある。モモンガとムササビの違いは大きさ。ムササビの方がモモンガより大きい。イルカとクジラの関係みたい。このムササビ、モモンガもオーストラリアに行くと、フクロモモンガ、フクロムササビというコアラ、カンガルーと同じ有袋類になる。ブリスベンから「熱帯雨林で野性のポッサム、フクロモモンガを見るツアー」なんてのもある。しかし、なんでオーストラリアのほ乳類達は有袋類なのだろう?ペットショップで人気のシマリスもオーストラリアに行くとフクロシマリスだし。進化の過程で何が影響したのかなぁ?うちの息子は赤ちゃんの時、太っていて重かったので、抱いている時に「カンガルーのようにお腹に袋があったら楽なのに、、、。」とよく思ったっけ。しかし、願うだけじゃ進化しないしねぇ(笑)。ブリスベン、「ローンパイン・コアラサンクリュアリ」のワラビー達。お相撲してました。
October 21, 2004
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教育テレビの「100語英会話」、買ったばかりのハードディスクデコーダを活用してお勉強してます。4月から9月で番組は一段落、10月からはまた再放送を楽しんでいます。見ているはずなんだけど、忘れていたり、、、。短く簡単なスキットですが使えるフレーズが多いし、子供と一緒にも楽しめる。それにこれくらいなら毎日負担にならず続けられます。スキットは英会話の教材としては珍しく、オーストラリア。なまりもバンバンに出てきます。友達との会話では、語尾に"mate"をよくつけるんだよね。それで、"a"の発音が「アイ」って聞こえる。昔、クロコダイル・ダンディーという映画が流行って友達と見に行った時(あ~、歳がばれるなぁ。笑)、"today"が「トゥダイ」と聞こえると友人が興味深そうに言っていたけど、あの時は海外旅行にすら行った事なかったし、何がオージーか何がブリティッシュか、さっぱりわかってなかったなぁ。ちなみに、オーストラリアのなまりはロンドンなまりに近いそうだ。オーストラリアの開拓者はロンドンからの移民が多かったのかなぁ?今、南アフリカに知人が赴任しているのだけど、南アフリカの英語ってオランダ語っぽいらしい。これもオランダ人の開拓者が多かったせい?ニュージーランド人の英語もオーストラリアの英語に近いような気がしたけれど、わかる人に言わせるとそれなりに違うんだとか?コーパス練習帳 NHK100語でスタート!英会話( 著者: 投野由紀夫 | 出版社: 日本放送出版協会 )100語英会話のスキットの舞台は、メルボルンから始まる。その後、タスマニア、ブリスベン、ケアンズへ。
October 18, 2004
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今日は、息子のリクエストで「スクービードゥー2」を見に行った。映画の感想を書きたいのだけれど、特に無し~!回りは子供だらけで、うちの息子も含め、み~んなゲラゲラ大受けしていた。お母さんでも大声で笑っている人もいて、和やかな映画館だったなぁ。映画本編よりも私が気になったのは、「80デイズ」の予告編。1年くらい前に、ジャッキー・チェン主演で「80日間世界一周」がリメイクされるらしいと知ってから、と~っても待ち遠しかったのでした。えっ、シュワちゃんも出てるの?キャシー・ベイツもいるじゃない。主役はスティーヴ・クーガン?知らない俳優だけど、ハンサムだわ!一緒に旅する女性がフランス人なのはちょっと変かな?まぁ、コメディだしなんでもありでいいのかも。オーエン・ウイルソンもまたジャッキーと共演なのね。「80日間世界一周」はさすがに1950年代のと~っても古い映画なので、今回は出演者を見てもかなり違った雰囲気の映画になりそう。でも、予告編を見る限り、かなり面白そう!こちらは11月6日から上映!私は昔の「80日間世界一周」の大ファンなのです。ビクトリア王朝時代のイギリス人が世界各地を旅行する。アクシデントの連続なのにいつも冷静、ちょっと鼻を上に向けて気取ってしゃべるイギリス人紳士のデビッド・ニーブン、まだまだこの頃のシャーリー・マクレーンはお肌がツルツル、それから今回、ジャッキー・チェンが演じる召使いのパスパトゥ(私の記憶の中では彼の名前はパスチュンチュンだったのに。今回チラシを見て、全く違っていた事がわかった。私の記憶力って本当にひどいもの。)。インド人やアメリカのインディアン、日本の風景、横浜、鎌倉、、、、今、見るとかなり変だけど、そこは昔のコメディ映画らしい。今は飛行機ブーンの旅行も、昔の人はどうやってどんな気持ちで旅をしていたのか考えると、とてもロマンを感じる。ちょこちょこ海外旅行をしているのに、ちょっとした予想外の出来事に遭遇すると、すぐにパニックになる私。死にそうな状態でも背筋をピンとして自分のスタイルを崩さないデビッド・ニーブンを見習いたいもんです。80日間世界一周 スペシャル・エディション (2枚組)
October 16, 2004
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ヤッホー!、冬休みにオーストラリアに行くぞ~♪この前はタスマニア、ブリスベンを回ったけれど、今回は西海岸。とりあえず、カンタスでパース行きを押さえた。我が家的には春休みに海外旅行をするのが理想。しかし、来年の春はパパの仕事が結構忙しそう!そこで、どうにか冬休みに海外旅行をする事になりました。毎年、年末年始は両方の実家に孫の顔を見せるために帰省をするのが恒例で、それ以外の予定ってほとんどたてた事なし。じいちゃん、ばあちゃんの事を考えると、今年も帰省を辞めるわけにはいかない。そこで、今年はちょっと長目の冬休みをもらい、帰省の直後にオーストラリア旅行もしちゃう事にしました。ケアンズ、ブリスベン、シドニー、メルボルン、日本から直行便があるのはこの4都市だけだと大きな勘違いしていました。パースも週に3便だけ成田から直行便があったのです。それにもう一つ、すっごく遠い!って思い込んでいましたが、メルボルンまでと飛行時間が変わらず10時間半。直行があれば少し短めの旅ですが、なんとかなるかなぁ。前回は成田ーメルボルンーホバート(タスマニア)、ブリスベンー成田とカンタスに乗りました。今回はバース往復。カンタスのマイレージをサイトでチェックしたところ、何ヶ月も前に「今回のご搭乗分は加算されました」って手紙が届いていたのに、なぜか4月に乗った分がついていな~い!さっそく電話をしてつけてもらいました。QANTAS BOEING747-400 1:400 DragonWingsこれから楽しい宿探し。しかし、オーストラリアドルが高くなってしまったよ。旅行に行く前に、もうちょっと安くなりますように。
October 14, 2004
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今日も「エイビーロード11月号」のお話。「天国にいちばん近い島」で有名になったニューカレドニアが「背伸びしないちょこっと贅沢」というキャッチコピーで紹介されている。ニューカレドニアはフランス領、人々の会話はもちろん、町の看板もフランス語。日本から8時間で行けるプチフランスなのです。私は3年前の夏に、ニューカレドニアを訪れている。滞在先はクラブメッド。今回、この記事を読んで気になりクラブメッドのページを見たら、なんとニューカレドニアのバカンス村は消えていた!あららぁ~、、、。エイビーロードで紹介されているお勧めホテルはニューカレドニアの本島、グランドテール島からちょこっと離れた3つの離島。沖縄もそうだったけど、南の島は一歩先の離島へ足を伸ばすと、さらに自然と一体になれるような空間に出会えます。紹介されているのは、ウベア、メットル、イル・デ・パン。イル・デ・パンは最高に美しい!という話を聞いていて、「日帰りツアーで行ってみたい!」と思った島。残念ながら日程の都合で、本島のみの旅行を楽しんで帰ったが、写真を見ると特にオロ湾が神秘的だ~!これが宿泊したクラブメッドヌーメアの部屋の窓からの景色。あのホテルは今はどうなっているのだろう???こんなに美しい海だったのに、クラブメッドは体育会系で、プールサイドのスピーカーからしょっちゅうイベント案内の放送が聞こえた。沖縄でもず~っとTUBEの曲を流していたビーチあったなぁ。神秘的な美しい自然が、なんというか安っぽくなってしまう気がする。これはシュノーケリングに行った島。魚の大群が見られました。一緒に泳いでいた中学生は「カメを見た!」と興奮していたっけ。トリコレーヤという蛇。息子に買ったTシャツにはこの蛇のキャラクターがプリントされている。この蛇を持ってみせてくれたおじさんに、私はボートで沖に連れていかれ突き落とされたのだった。当時、まだシュノーケリングがあまり得意でなかったので、足のつく浅瀬で泳いでいたところ、「そんな所じゃ何も見えないよ。」と半強制的にボートに乗せられ、、、。怖がってキャーキャー言ってたら、「何しにきたの?」とあきれられた。当時は息子もまだ小さくてシュノーケリングを怖がっていたっけ。おじさんに片言の日本語で「まだまだ赤ちゃんね。」と言われたのを覚えている。あれから3年、その後の沖縄旅行のおかげで、今ではシュノーケリングが大好き!カグーという名の希少な鳥。ニューカレドニアの動物園で見られる。うちの旦那の寝癖のついた頭がこの鳥の頭となんとなく似ている。写真を見直していたら、川へカヤックをこぎに行った写真などもある。ツアーガイドのお兄さん二人がスキンヘッドで、腕に入れ墨!日本でこんな人が「ツアーガイドです。」と現れたら、みんな引いちゃうだろうなぁ。ツアーの途中でサンドイッチやココアを出してくれて、息子にもとても親切だった。ただ、この二人もあとの参加者もネイティブフレンチスピーカー。ガイドの一人が英語をしゃべってくれたけど、他の皆さんはかなり英語が苦手でした。【マギーティスランド】エッセンシャルオイル*ニアウリ*ニューカレドニアの土産物屋にい~っぱい並んでいるニアウリのオイル。鼻風邪に効く。それに集中力アップにも効果あり。私も一つ、自分用に買ってきた。ニューカレドニアのパッケージツアーは安いものは7万円くらいから。離島に泊まるツアーだと15万円くらいと高くなる。でも、写真を見る限り、離島は絶対お勧め。特にメットルの水上バンガローは良さげ。私も体育会クラブメッドよりこっちの方が良かったなぁ。まぁ、子供も小さかったのであれはあれで楽しかったけど。海外パッケージツアーが検索できます。
October 12, 2004
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せっかくの連休が台風で台無しですね。せっかくいい季節でどこか行きたいのに、、、。エイビーロード11月号の発売日です。エイビーロードって今年でなんと20周年だそうです。もうそんなになるのか~。時間の流れの早さに驚きうろたえてしまう、、、。今月号の巻頭は「世界のスパが素敵なビーチリゾート」。こんな台風の日に青い空とビーチの写真を見ると、と~っても羨ましくなってくる。タヒチ、バリ、モルディブ、タイビーチ、ハワイにヨーロッパ(ドバイ)、グレートバリアリーフのおまけまで。ホテルのスパに注目した編集になっています。私のスパ体験は一度だけ。ニュージーランドの帰り道に寄ったバリ島。長旅でヘロヘロだった私を救ってくれたのが、ナイスなヴィラとスパだった。ホテルは「アラームクルクル」。レギャンビーチの真ん前にあり「隠れ家的でお勧め」と代理店の人に勧められ、ここに決定。雰囲気は最高に良く、従業員もとっても親切!(皆さん、日本語がお上手。)スパではヨーグルト入りのオイルを勧められ、一時間の全身マッサージ。その後、フラワーバスにつかってのんびり。「どうだった?」と聞く息子とパパに腕を差し出すと、「うわぁ~!ツルツルだ!」と撫でられた。レギャンビーチに面した「アラームクルクル」のイタリアンレストラン。最高においしかった!「アラームクルクル」の目の前はこんなビーチ。バリ行きのツアーが検索できるバリ島専門店これがアラームクルクルのお部屋。スタンダードでもかなり広い。なんと伊東にバリ風ホテルがありました。温泉もあるぞ~! バリ風ホテル アンダティバリゾート伊豆高原
October 9, 2004
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いい天気でしたね~。気持ち良い一日でした。友達とランチの約束があって、横浜赤レンガ倉庫へ自転車で向かう。山下公園前通り、いちょうの木を高枝ばさみでゆすっている人がいた。ジャージ姿にサンダル履き、白髪まじりのおじさん。奇麗な緑の葉っぱがバラバラと落ちる。よ~く見たら、あっ!ギンナンだ!このおじさん、ギンナンを取ろうとしてるんだ。緑の葉はまだまだ元気で、実がもうなっているなんて全然気がつかなかった。上を見上げると、本当!葉の中にギンナンがいっぱいだ~。しかし、こんな人通りの多い場所で堂々と、、、。落ちた実ならまだしも、身長の何倍も上の方になっている銀杏の実をゆすって取ろうとはすごい人だなぁ。秋のイベントで、赤レンガ倉庫も山下公園も大にぎわい。横浜赤レンガ倉庫は現在、「オクトーバーフェスト 2004 」を開催中。ビールがいっぱ~い飲めます。山下公園は今週末、横浜開港150周年記念事業で「ワールドフェスタ・ヨコハマ2004」が開催。世界の文化を見て食べられます。山下公園そばの開港資料館によると、幕末から明治にかけての横浜の貴重な写真も見る事ができます。横浜もこんなんだったのか!とビックリしてしまう。横浜元町で有名なフランス料亭「霧笛楼」のギフト「横浜煉瓦」ブランデー入りのショコラです。
October 7, 2004
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我が家にはヤドカリがいる。沖縄から帰って間もない頃、家族3人頭の中がまだまだ「沖縄」でい~っぱいの頃、東急ハンズで買った。たまたま通りかかった時、店先にヤドカリが!息子は目がくぎずけ。当然、沖縄の海岸に居るのがヤドカリにとっちゃ一番自然な状態なわけで、正直言うと、ペットにするのはなんとなく気が進まなかった。でも、滅多に「買って!」と言わない息子が動かない。う~ん、、、悩んだ末にヤドちゃんが一匹、我が家にやってくる事になった。責任を持たせるために、自分で定員のお姉さんに飼い方について質問をさせた。よほど嬉しかったようで、帰りの電車の中でもず~っと籠の中を覗いていた。これがうちのヤドちゃん。玩具のヤシの木に登るのが大好き。我が家に来てからすぐにこのアメリカの国旗の模様の貝にお引っ越しをした。ポップコーンが好物。息子はお母さん気分で世話をしている。沖縄の浜でも相当、長い時間ヤドカリに遊んでもらったっけ。でっか~い砂の迷路を作って、そこにヤドカリ放してみたり、、、。調べたところ、ヤドカリは天然記念物で勝手に取ってはいけないらしい。数少ない許可のある業者が販売している物が出回っているそうだ。楽天でもヤドカリを販売している業者をみつけた。「バラデティーショップおきなわ屋」さんのヤドカリくんこちらは、古座間味ビーチで遊んでもらったヤドちゃん。今もあのビーチで元気にしているかしら?
October 4, 2004
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沖縄から息子宛に郵便物が届いた。開けてみると珊瑚の写真。夏の沖縄旅行で珊瑚の移植に協力して、Tシャツを2枚買った。そのお金でついに珊瑚が移植されたらしい。これは「海からの感謝状」だ。楽しかった沖縄旅行を思い出させてもらい、家族3人とてもハッピーな気持ちになった。移植された珊瑚の写真にナンバーと息子の名前、そして植えられた日にち、植えられたポイントが書かれている。「N 26°19’ 82” E 127° 44' 756"」が植えられたポイント、北谷の沖あたりかしら?息子の名前で植えられた珊瑚、元気に育ってたくさんの海の生き物達のいこいの場になってくれるといいなぁ。そして、沖縄の美しい海が何十年たっても美しい海でありますように、、、。サンゴ礁を次の世代へ「Sea Seed」こちらのサイトからも通信販売で珊瑚移植のためのTシャツが買えます。興味のある方は覗いてみてくださいね。これは安慶名敷島の海の中。こんな美しい珊瑚が沖縄本島の回りでも見られるようになりますように。
October 1, 2004
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