全10件 (10件中 1-10件目)
1

今回は、2019年4月発売の「ウィングキットコレクション VS11」よりF-86セイバー Mk.2 カナダ空軍 ファイアボールズ です。この F-86 は1947年に初飛行し、朝鮮戦争で活躍した戦闘機です。航空自衛隊が初めて採用した戦闘機も、この F-86 です。パーツ数も少なく、サクサク組み上げる事が出来ました。塗装は、コクピット内部と増槽くらいです。きちんと塗られていなかったので塗り直してあります。スミ入れは、スミ入れ塗料ダークグレーで行っております。トップコートは、つや消しクリアーでトップコートしてあります。前回紹介した Su-27 と比べると、かなり小さな機体です。大人と子供みたいですね。
2021.01.24
コメント(0)

今回は過去作の紹介です。2019年1月に発売された「フランカーファミリー」から Su-27P です。ロシア海軍 第689親衛戦闘機航空連隊機です。アメリカの F-14 F-15 に対抗する為に旧ソ連で開発された戦闘機です。大型の機体に大出力エンジンを搭載し運動性能も良く、航続距離も3600Kmを超え、多くの武装を搭載可能です。大型故に発展改良が容易で多くの派生型が開発され、旧ソ連諸国始めアジア・アフリカ等多くの国で運用されています。仕上げはいつものコクピット内部を317グレーで追加塗装(本来はエアクラフトグレーですが、持っていないので)シート・コンソール部をフラットブラックで、コクピット後下の突起を黒鉄色で塗装しました。脚収納庫は317グレー(本来はC27機体内部色のようですが、これも無かったので)収納扉は内側と縁をレッドで、内側ミサイルをそれらしく塗装しました。スミ入れはスミ入れ塗料ダークグレーで行いました。キットは機番90と92のどちらかの再現が可能で92番の機体のデカールを貼り付けました。つや消しクリアーでトップコートしました。大型の機体なので1/144スケールでも、かなり大きいです。てか、今まで作ったエフトイズの1/144シリーズで一番大きいです。
2021.01.17
コメント(0)

エフトイズ F-15イーグル の完成です。2012年発売の「攻撃機コレクション」F-15Eストライクイーグル サウジアラビア空軍機を航空自衛隊 F-15DJイーグルに仕上げました。今回手を入れた部分としては、コクピット内部を317グレー、コンソール部とシート周りをフラットブラック、シート面をカーキグリーンで塗装翼端のフォーメーションランプをホワイトとイエローを混ぜたもの翼端と付根の灯火をクロームシルバークリアーレッド(左翼)&ブルー(右翼)翼端の突起(センサーでしょうか?)はセミグロスブラック翼付根の青緑部は青竹色で塗装垂直尾翼後のセンサー部もセミグロスブラック、クロームシルバー、クリアーレッドで塗装下面のシルバー部(ノズルの外側)は本来タンクで隠れている部分だったのでクロームシルバーで塗装(尾翼の付根部分も)続いてデカールです。機首部分に機体番号、注意書き、日の丸のオリジナルデカールを貼り付け主翼と垂直尾翼にも日の丸、機体番号、部隊マークのデカールを貼り付けましたトップコートは金属部を3/4つやクリアーで、マスキング後に全体をしっとりつや消しクリアーでコートしました。では、完成写真です。キャノピーの合いが良くありません、一応調整はしたのですがどうにもならずキットをストレートに仕上げるのもいいですが、オリジナルデカールを作って、別の国や部隊の機体にするのも楽しいものです。
2021.01.11
コメント(0)

F-15の製作 その2です。今回は塗装・スミ入れ・デカール貼り・組み立てと一気に進めて行きます。塗装としては、いつものコクピット周り、脚周り、補完塗装、そして日の丸まずは、機首部分に印刷されているマークの処理です。マークの上から近似色を塗るか、マークを落とすかの2択になります。とりあえず落とす方向で、F-104の時と同じ様にリムーバーを綿棒に浸して擦ってみました。ハイ、やっちまいました見事にマークは消えず下地が消えてしまいました。上塗り塗装決定です。塗装が終了した状態です続いてスミ入れを行いました。スミ入れはダークグレーのスミ入れ塗料で行い、モールドが浅く、スミが入らなかった所はリアルステックマーカーグレー2を使用しています。続いてデカール貼りですが、付属のデカールは当然使用しません。自作デカールを使用します。ボカシ部分は気にしないでください、別の用途に使うものなので家庭用プリンターでの印刷なので、白がありません。機体Noの黒は透けませんが、他の色はどうしても下地が透けてしまいます。なので部隊マークも白を使わない開発実験団の物を選びました。(実機もありますので)色も実際より濃いめにしてあります。予備で2セットプリントして作りましたが、ここで問題が2点。赤の三角マーク(DANGERマーク)がもう2つ(予備含め)必要なのですが、複座式という事をすっかり忘れておりました。左側の予備を切り抜いて使用します。そしてもう一つは赤丸がまだら気味になってしまいました。印刷の状態があまり良くなかったのかもしれません。状態を見て後程リタッチが必要になるかもです。そして、デカールを貼る前の下準備です。日の丸の白部分の塗装を行います。まずは、パンチで抜いたマステを日の丸の位置に貼り付けます次に〇に合わせ、抜き取った側のマステを貼り、周りをマスキングしてホワイトを塗装しました。これで赤丸が透けることはありません。これでデカール貼りの準備完了です。写真では分かりづらいと思いますが、赤丸はやはり若干まだら気味でした。しかも貼り付けている時にハゲてしまった所も出ました。リタッチ後に 組み上げトップコート で完成と、行きたかったのですが、写真で見るより日の丸の白部分の幅が細く感じて赤丸よりΦ0.5大きいのですが、もう少し大きい方が良かったかもしれません。(パンチの大きさは自由にならないので)で~~~、デカール部にクリアー吹き(保護の為)赤丸をマスキング白より一回り大きく抜いたマステを丸に合わせて貼り付け白を再塗装あぁ~、手間が掛かってしまったそして組み上げ翼端のフォーメーションランプ・トップコート後の灯火類の塗装そして翼付け根に(名前が分かりません)青竹色を塗装してあります。次回は完成写真です。
2021.01.10
コメント(0)

今回は2012年に発売されたエフトイズ「攻撃機コレクション」からF-15の開封&製作です。以前紹介した イギリス空軍 ハリアーGR Mk.9 と同じシリースのものです。ハリアーとA-4&F/A-18ブルーエンジェルスの購入後に追加購入した中古キットです。F-15は3種類ありますが、購入したのは サウジアラビア空軍機 です。右のものになりますなぜこのキットを購入したかと言うと、1.値段が一番安かった2.この機体色が欲しかったの2つの理由から購入したものです。どちらかと言えば、2の理由の方が大きいんですけれどなぜかと言うと、以前 F-104イタリア空軍機を航空自衛隊機にしたものを紹介しましたが、今回もこのキット(F-15E)を空自機(F-15DJ)にしようと思い購入したものです。それにはサウジアラビア空軍機が適していたからです。では、まずは開封の儀そう、この色が必要だったんです続いてパーツチェックパーツの欠品はありませんでした。しかし、左側の垂直尾翼の付根の前端が塗装されていませんでした。ま、塗装すれば良いので特に問題ではありません。それと、キャノピーがかなりゆるっゆるで、いつもの如くバラバラに機体下部に付いているタンクがなかなか外れず、恐らく接着されているのだろうと思いながら無理やりバキバキと、ハイ、思った通り接着されておりました。写真では分かりずらいかもしれませんが、割と接着剤がこびり付いている部分もありました。(塗装も部分的に剥げている)ヤスリ掛け&モールドの掘り直しが必要ですね。(写真ではすでにピンを切り飛ばしてあります)で、ヤスリ掛け&モールドの掘り直し終了です何だか上の写真とほぼ変わりませんね次回は塗装です。
2021.01.09
コメント(0)

今回は、2013年発売のエフトイズ「特別塗装機コレクション」より三菱F-1です。左側のを中古で購入したものです。(前回のF-104と一緒に購入しました)三菱F-1は戦後初の国産ジャット戦闘機です。練習機のT-2(ブルーインパルスでも使われていました)を発展させて戦闘機にしたものです。この特別塗装のデカール(赤いライン)をカットして普通のF-1にしました。普通のが欲しかったので、無ければ作れの精神デスとは言えなかなか綺麗にカットできなかった部分もあり、リタッチが必要でした。それ以外にも、いつもの様にコクピットやエアインテイク内部等部分塗装してあります。機首部分の日の丸はあまり綺麗にカットできなかったので、筆塗装でなんとか誤魔化してます。また、機体番号も綺麗にカットするのは難しそうだったので、自作しました。F-104のデカールと一緒に作りました。スミ入れはスミ入れ塗料のダークブラウンで行いました。トップコートはつや消しクリアーを吹き付けています。その後、いつもの最後のひと手間で灯火類をアクリル・クロームシルバーエナメル・クリアーレッド&ブルーで塗装してあります。
2021.01.06
コメント(0)

今回は前回に引き続きエフトイズの F-104 スターファイター です。2002年発売の「アクロチームコレクション2」から、F-104 スターファイター カナダ国防軍 です。こちらのキットをオリジナルデカールを使用して航空自衛隊機に仕上げました。「無いなら作れ」と言う精神でデカールはPCで作成後に家庭用プリンターで作ったものです。家庭用なのでホワイトが有りません。その為、黒やかなり濃い色以外が下地がスケスケです。ま、シルバーなら何とか誤魔化せるかなと・・・こんな感じ自衛隊機にするには、まず水平尾翼をシルバーに塗装次にマーキングですが、デカールが付属しているものの、主翼のマークは印刷されていた為に消さなけらばなりませんでした。マークはリムバーを染み込ませた綿棒で擦って落とす事が出来たのですが、薄っすらと跡が残っていたのでホワイトで再塗装更に、垂直尾翼のマークの形にホワイトを塗装(デカールが透ける為)ノーズコーンの黒部分がかなりずれていたので(個体差でしょう)こちらも再塗装しました。機体のコクピット前部と共に黒は濃いグリーンにしてあります。エンジン周りの黒鉄色はチョット濃くし過ぎてしまいました。もっと薄い方が良かったですね。スミ入れ塗料ダークグレーでスミ入れ後デカールを貼り付けました。日の丸は胴体と主翼下面はタブった F-4 の物を使用、主翼上面はオリジナル下地が白なので隠ぺい力の無い赤もOK。尾翼マーク、機体番号、エアインテイク前等の注意書き、更に、キットではオミットされている胴体やタンクの赤丸などをオリジナルデカールを使用しています。ただ、よく見るとメタリック感があるんですけど(下地がシルバーですから)ま、雰囲気優先って事でトップコートは、完全に組む前にシルバー部と色付き部に分けて塗装しました。シルバー部はいつもの3/4つやクリアーを塗装主翼下面等色付きパーツはつや消しクリアーで塗装しました。前回の西ドイツ機もいいですが、やはり自衛隊機がイイですね。
2021.01.03
コメント(0)

今回は、前回と同じ2007年発売の「アクロチームコレクション2」よりF-104 スターファイター です。このF-104は1954年に試作機が初飛行した機体です。当時の「ミサイル万能論」から「最後の有人戦闘機」と呼ばれたり西ドイツ(当時)に於いて事故が続いたので「未亡人製造機」などと呼ばれた機体です。この流線形の機体ライン、とても美しいですね。当時はかなり未来的なイメージがあったのではないでしょうか。個人的にも好きな機体の1つです。子供の頃、祭りの出店で買ったハッカパイプがこのF-104の形をしていたのが思い出されます。仕上げは、いつもの部分塗装、補完塗装の後にスミ入れ塗料のダークグレーでスミ入れ、つや消しクリアーでトップコートしました。
2021.01.02
コメント(0)

本日2回目の投稿です。今回は 07年に発売された「アクロチームコレクション2」のF-5E タイガーⅡです。以前中古で購入したもので、スイス空軍 第8飛行隊のものです。A-4 の時にも触れた「トップガン」に敵機 MiG-28 として登場した 機体です。このF-5は、小型軽量で運用も容易だったので多くの国に採用された機体です、いつものごとく補修塗装後にリアルステックマーカーグレー3でスミ入れを行いました。見えにくいですが、このキットも座席とパイロットが一体成型になっております。(同じシリーズの中には前述のF/A-18ホーネットもあります。)と言うことで、「トップガン」に登場機体の集合写真を。続編の「トップガン マーヴェリック」はいつ公開されるのでしょうか公開時には「トップガン」セットが発売されるのを期待してたりして
2021.01.01
コメント(0)

明けましておめでとうございます。F/A-18ホーネット ブルーエンジェルス 完成写真です。本当は昨年中にUPしたかったのですが、何やかんやで年を越してしまいました。A-4と同じく、濃いブルーに黄色が良く栄えますね。個人的にはスーパーになる前のホーネットの方が好きです。(スーパーホーネットもカッコイイですねけどね)コクピットの座席部は残念なパイロットと一体成型なのが残念です。昔のはこういうのが多いのでしょうかね。今回、機首下部の三角ラインが無塗装だったので塗装をしましたが、こう言う所は予算の関係もあるのでしょうが、ちゃんと塗装しておいてもらいたいですね。
2021.01.01
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1

![]()
