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小諸観光局主催の浅間山古道トレイルツアーに参加しました。今回はモニターツアーで、実験的な開催です。金曜日の夜に鎌倉市の自宅を出発。途中のサービスエリアで車中泊。早朝に小諸に到着。まずは小諸駅前の停車場ガーデンへ。ツアー集合場所の小諸駅にて記念撮影。「なつまち、知ってる?」ツアーのオープニングセレモニーでは法螺貝。駅前の浅間山登山口の碑は、見た目は古いですが実はつい最近のものだそうです。大昔の小諸駅。ブリーフィングが終わったところで出発。マンホール。色つきは数カ所のみとのこと。小諸八幡宮で休憩。浅間山古道スタート地点の道標。道端に馬頭観世音。手を合わせてゆきましょう。熊野権現。八幡宮敷地にある熊野神社は元々はここにあったらしい。アスファルト道路から山道へ。県道80号線を突っ切る。「この奥だね」古道をゆく。倒れた丁石(石の道標)。小諸市総合運動場。標高1000mの高地トレーニングが出来ます。お昼休憩。花を観ながらお弁当タイムです。虫も食事中。一里の丁石こちらは随分と埋もれてしまっています。祠が2つ。馬頭観世音。右が浅間山道、左が清水山?幸田露伴が小諸に庵を建てて執筆をしていた時代があったとのこと。新緑の海に漂う石丁。さらに進んでゆきます。蛇堀川。錆色に染まる。宿に直接行かずに回り込むコースをゆきます。天狗温泉 浅間山荘に到着。浅間山古道の授業。今回、ガイドは1名+1名の2名体制。安藤百福記念館のスタッフ、そして小諸の歴史や風土風習に詳しい方。そう、これはハイキングではなく壮大な史跡巡り、歴史散策なのです!晩ご飯。「美味しそう!!」今回のイベントで、どこかで見た顔の人が居ると思ったら、とあるイベントでご一緒した方でした。(山と食欲と私の瀧サヨリさんに雰囲気が一寸似ている女性です)そして翌日。朝食をガッツリ食べます。「いただきます!」朝のブリーフィング。鳥居をくぐってスタートします。必ず脱帽、一礼してゆきましょう。登山道の道標。「今日も一日がんばるぞい」二里六丁の石丁。路傍の花を愛でながら歩きます。かつてここにホテルがあったとのこと。凝視しても殆ど痕跡が見つからない。炭焼場の跡。これも段々と森の緑に埋もれてゆく。一の鳥居が見えてきた。2つに分かれて真っ直ぐ立っている木。不動滝方面へ。「こっちだね」進んでゆきます。清らかな水。不動滝。近くにお不動様も居られました。修験者のお札。二ノ鳥居が見えてきました。休憩し、先へ進んでゆきます。途中、山道から外れて、洞窟方面へ。天狗岩がよく見えます。山菜??修験者が修行をしたという洞窟。偉い僧侶のお墓。足下を見るとハッとするような鮮やかな黄色。ミニ松ぼっくり??岩と区別が付かなくなっている石丁。人知れず静かに朽ちてゆく。行者ニンニクの草原、凄すぎ!!明治時代の火山観測所の跡地。火山館に到着。トイレは何とバイオトイレ。とても綺麗です。(使用料200円)「休憩するよ」火山館ちかくにある天狗の露地。足下には可愛い花たち。そろそろ出発。火山館近くにある神社。手を合わせてゆきましょう。どんどん進んでゆきます。地蔵菩薩さま。ここにも修験者のお札がありますね。Jバンド方面へ。「こっちだね」愛らしい花たちが心を癒やしてくれます。Jバンドの麓まで来ました。「登ってくよ~」20分ほど掛けてひたすら登ります。急登なので、あっという間に高度感が。Jバンドの上に到着。尾根道に乗りました。「やったー!」群馬側の景色。「最高だよ!」浅間山。気持ちよさそう。さあ、進んでゆきましょう。素晴らしい!!でも...「ちょっと」「険しすぎない?」覚悟を決め、頑張って進みましょう。仙人岳に到着。「ここだよ」仙人岳からの眺望。道が少し穏やかになったでしょうか。蛇骨岳に到着。「着いたよ!」気持ちの良い時間。樹林帯に入り、黒斑山っぽさが出てきます。今まで歩いてきた峰々。日影は雪が残っている。黒斑山に到着。「やったー!」トーミの頭。「頑張った!」中道コースで車坂峠へ向かいます。「行こう」石楠花。ゴールへの僅かな道のりを彩ります。車坂峠に到着。「ゴール!!」ここからバスで小諸に向かいます。小諸駅では出迎えが。無我夢中で夕食。「がっつり食べるよ!」素晴らしい旅でした。今回はモニターツアー(試験的なイベント)でしたが、秋には正式なツアーを実施するとのこと。あぐりの湯こもろで一風呂浴びようかと思ったら、5月14日から8月6日まで改装のため休館とのこと。えええええ?ショックです。(涙)♪黒馬よ鳴くなよ もう家ゃ近い♪近くねえよ!家は鎌倉だよ!すぐ下にある布引温泉こもろは物凄い混雑してる模様。(涙)というわけで、結局は佐久にある平尾温泉みはらしの湯に入りました。うーん、この内容で入浴料800円は割高かな。新しくて綺麗だけど。やはり小諸のお風呂がいいわ。
May 26, 2018
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5月17日~5月18日、お仕事をお休みして観光してきました。5月17日(木曜日)朝まだ7時なので、御殿場駅近くのコメダ珈琲で朝食。「ここだよ」秩父宮記念公園を散策。「のんびり行こう」公園はよく手入れされています。秩父宮雍仁親王の資料室。雍仁さまと勢津子さまの御写真が飾ってあります。一礼しましょう。落ち着いた感じの部屋。落ち着いた良い公園なので、是非行ってみてくださいね。次に向かったのは、東山旧岸邸です。「もう完全に山と関係無いし」入口です。御殿場に来たらここに訪れるべきです。途中で厳島神社に参拝。雰囲気のある神社です。キャシーマムカフェに到着。「とうちゃこ」フレンチトーストとコーヒーのセットを注文。「おいしそう!」ハワイ音楽を聴きながら、もう幸せすぎて金時山に登らなくてもいいやって思っちゃうレベル。お腹一杯になったところで乙女森林公園 第一キャンプ場を目指します。乙女森林公園 第一キャンプ場に着いて、サクッとテントを設営。「一瞬だよ!」荷物をキャンプ場に置いて、すぐ近くにある御殿場市温泉会館へ。「汗を流そう」キャンプ場に戻ってコーヒータイム。夕食はお湯で戻して食べる簡単なもの。蝶々も食事中。日暮れ時の富士。金曜日の早朝。軽く朝ご飯。明るくなったところでキャンプ場を出発。「今日も一日がんばるぞい」振り向けば富士山。フォレスト乙女を通って登ります。乙女峠・金時山方面へ。「こっちだね」フォレスト乙女は、よく管理された遊歩道で、とても歩きやすいです。森のやさしさを感じられます。ハイキングコースというより散策道という感じでしょうか。ガツガツと山を登るだけが、ハイキングの醍醐味ではないと私個人は考えています。国道に出ました。ここを渡るとすぐに、道標があります。「こっちだね」ゆっくり登ってゆきましょう。林道に出たら右折。ほどなく金時山方面への入口があります。「がんばろう」石がゴロゴロしていて、やや登りにくいです。乙女峠に着きました。「疲れたー」乙女峠からの富士山。ちょっと休憩。富士山も観たし、箱根に下りたいところですが。「金時山に行かなくちゃ!」長尾山。「まだまだ...だね」ほんと、まだまだなんです。足音に気付いてそそくさと逃げるヘビ。この子、噛まれたらマズいやつじゃない?鮮やかな黄色の花。ヒィヒィいいながら登ります。 (;^_^A アセアセ・・・登るのは大変だけど、花を観ながら行けば大丈夫。(..かな??)金時山(猪鼻山)に到着。「頑張った!」頂上に祠。心静かに手を合わせましょう。天気は上々。この後まさか悪天候になるとは。さあ、旅を続けましょう。「レッツゴー!」遠くを見渡せば去年歩いた山なみが。こちらは大涌谷方面。「良い景色!」矢倉沢峠の茶屋は閉まってました。休憩中に出会った登山客から冷凍のパイナップルをひとくち頂きました。美味しかったです。ありがとうございます。強い日差しの中、歩いて行きます。明神ヶ岳方面へ。火打石岳の巻き道をゆきます。(ピークを通る道は不明瞭ですので避けます)火打石岳の説明。道端の花たち。いつのまにか真っ白に。しかも風が強い!「うわ.....」そんな目の前に下山の誘惑が。「下りよう」この道標は通常の最乗寺ルートの1本北側を通る尾根です。水源森林管理道でハイキングコースではありませんが、しっかりして迷いません。がっつりV字に掘れてしまってる道をゆきます。すっごく歩きにくい。手作り道標。有り難いです。舗装された林道に出ました。ザックを下ろしてちょっと休憩。さあ、進みましょう。「もう少しだね」鉄塔をくぐります。花を観ながらゆっくり尾根を下ります。最乗寺の奥の院。お詣りしましょう。最乗寺の石楠花。不思議な花。ちょっと素敵。あまり見かけない花です。天狗さんの好み?最乗寺の御真殿にお詣り。母へのお土産にお守りを買いました。(とても喜んでいました)大雄山駅に到着。「下りてきたよ!」鉄道娘塚原いさみ? めっちゃ可愛い。ということで...本日の戦利品は塚原いさみのクリアファイル。何やってんだ、俺...。そんなわけで、歴史散策やスイーツや美少女やらで、山行が半分の旅が終わりました。機会があれば矢倉沢峠から塔ノ沢まで歩こうと思ってます。(晴れた日に)
May 18, 2018
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底の深いフライパン(中華鍋)を探していて、30cmΦとなるとあまり無いんですよね。で楽天内で調べたら、3000円くらいのものがあったのですが、目に付いたのがイタリアのやつ。お値段は高いけど。【公式】BALLARINI アルバ Wok(中華鍋) 30cm IH対応可| バッラリーニ 中華なべ ツヴィリング J.A. ヘンケルス ih対応 ih ステンレス バラリーニ イタリア製 コーティング フッ素 クックウェア 調理器具 食洗機対応 キッチン用品 キッチングッズ チタン ガス価格:12960円(税込、送料別) (2018/5/3時点)イタリアのBallarini(バッラリーニ)社。もうね、名前がいいわ。ピナレロに乗ってる私としては、いかにもイタリアっぽい社名に心揺さぶられます。昨日届いて、お昼に炒め物をしてみました。そこそこ重いので、ガシガシ振らず、ヘラで混ぜて炒める感じです。板厚があるので、温度は均一に広がる感じ。良い感じでできあがりました。フライパンの裏側はこんな感じ。いいわあ、イタリア製。(^▽^)
May 3, 2018
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