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朝から忘れ物をしたと連絡が入った。11時までに事務室まで届けて欲しいと言う始末。週末に持ち帰ったらしっかり忘れてしまう情けない息子。これがマリンの学校なら届けるなんて絶対無理だけど、息子の学校は車で15分。仕事までに余裕で往復出来るんだから、バカ親な私は届けてしまう。それでなくても 息子の生活について厳しく電話が入るので、少しでも問題を減らしてやろうと思ってしまうのはやっぱりバカ親だと我ながら思う。自分自身で自覚してしっかりして欲しいのに、こうやって手を出すからいつまでも甘ちゃんなんだろうな…。仕事について先輩と話をした。結局は自分自身の中で責任を持つ意識。どれだけ責任を感じて仕事をしているかにその人の成長は大きく影響しているのではないかという話になった。先を読んで自分から発信することの大切さ、視野を大きく持つこと、全てのことに理由をしっかりと意識して動かないといけないことも多い。人を相手にしている仕事だけに、注意しなければいけないことも多くなる。話で出てきた内容は そっくりそのまま子どもにも当てはまる。人として生活している限り、自分の行動に責任を持てるようになること。視野を広く持って、先まで見据えて今を考える。一つ一つの行動に理由をしっかりもてるようにする。子ども達にそういった力が付くようなサポートが私には出来ているだろうか…。ついつい甘やかして、無責任な人間に育てていないだろうか?改めて考えさせられた。自立させなきゃ、しっかりさせなきゃと思いつつも、つい口や手が出てしまう私がここにいる。明日の小テストが気になるし、漢検の準備も気になる、そういえば学力推移テストも間もなくだった…(ちょっぴり焦る)
January 31, 2011
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子ども達が大きくなってきて、受験も一区切りつき、自分の力で勉強をするようになったことを機に、ブログの更新回数が極端に減ってしまった。成績表や、試験の結果を見てああでもないこうでもないと振り返ってもその間の様子が分からなくてアドバイスどころかアクアの立て直しが難しい事も分かった。アクアについては、まだまだバックアップが必要だと言うことも分かった。勉強だけでなく、学校生活についてもアンテナを立てていないと トラブルが多いことも分かってきた。メモやブログに何かを書くことで自分の整理にもなるので、やっぱりこまめに記録しようと思う。子ども二人が別の学校へ行ったことで、色々なことが見えてきた。最終目標として学校が掲げる物はあまり変わらなくても、どれだけの体制で学校が臨もうとしているのか、学校の器の大きさ、子ども達の精神的な発達具合、友達関係の作り方、学習に対する保護者の思い入れ、子育てにおける保護者の方針などなど 挙げ出せばきりがないくらいに違いがある。娘の学校の方針に慣れていた私は、息子の学校の方針では危機感ばかりが募る。だからこそ、本当の自学自習が出来るまでサポートしなければ行けないと感じる。友達と刺激しあって、情報を共有して、切磋琢磨しながら伸びていく…「あぁ、もう子どもに任せておけばいいんだ。」と思える様になるには、まだしばらくかかりそうだ。(娘でも、安心出来るようになったのは最近だから まだ2年は掛かるということかも…)今日はお昼から授業のノートまとめと漢検の勉強をしている。授業ノートの提出があるのだか、左ページに授業内容、右ページに自主学習をしなければいけないが、字が汚い。読めた物じゃないので、「学校の授業のノートを取って、家で提出様にまとめるのは?」と提案したのが1学期。サボりながらなんとか提出に間に合わせているので 右ページはいい加減になってしまう。授業のノートをまとめ直すだけでも、もう一度振り返れるのでこの方法は良いと思うのだが、時間が掛かりすぎるためテスト前では間に合わない。はっきり言って毎日、授業のあった日にするのがいい。でも小テストの準備で出来ないことも多い。(この程度の小テストに準備時間が掛かりすぎるのも不満だ)休みの日(日曜日)にまとめて勉強するしか方法はないのかなぁ。
January 30, 2011
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漢検まで1週間になった。何度チャレンジしたら2級に合格するんだろう?娘は ほとんど勉強せず受検することが多かったので、中学最後の受検くらいは勉強するように話していたのだが、もう一つ熱心には勉強していない。夕飯の時に「社会の小テストがあるから、時間がとれなさそう…」なんて言い出す始末。確かに社会の小テスト並大抵の暗記量じゃないから仕方がないけど、過去問であと5点くらいまで来ているのだから、もう少しだけでも努力して欲しいと思うのは親のエゴなんだろうか…息子は2度目のチャレンジ。読むことは出来るようだが、合格となると随分遠そうだ。息子の学校では2級に合格すると 終業式で表彰されるらしい。中学生はもう少しハードルを下げるのでは…といわれているが取りあえず高校と同じ2級に受かることが目標になっているようだ。今回は準2級の受検を予定していたのに、表彰の話を聞いてから「やっぱり2級に合格したい。」と 受検級を変更してしまった。とはいうものの、クラブでヘロヘロになったり、小テストの準備、宿題、塾へ行ったりで時間は確保出来ていない。こんなので受検するのは 受検費用がもったいないだけの様な気もする。高校生になってからなら、今より随分楽に勉強出来ると思うのだけど…
January 29, 2011
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中2の時にあまりに点数が悪くて、「数学を習わせて下さい!」と頼んだマリン。この頃は「来年度から数学は自力にするかなぁ…」と言い出しています。塾へ行っても、結局は自分の力で解いていき、納得する所まで勉強しなければいけない。学校の解法と、塾で聞く解法が違うことがあって、最初から解き直したことがある。答案を見ると、理解力は着いたようだが、実際に目に見える成績の伸びはない。そういった辺りが理由らしい。「塾の先生に相談しておいで…」と 言ったものの。自分ひとりで大丈夫か心配。学校の内容がかなり多くなってきて、塾へ行く時間すら惜しいというのもあると言うことも分かった。もともと自分の力で勉強する形にするための塾。と言う風に思われていて、サポートに徹しているのも不安材料の一つなのかもしれない。これからどれだけ勉強するつもりなのか、どういうスタイルを取るのか、自分にあった勉強法に塾は必要なのかしっかり考えて欲しいと思う。塾に頼らないことがどれだけ大変かは、中学受験で経験しているから分かっていると思うんだけど彼女の意志に任せたいと思う。
January 28, 2011
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ブログの設定を変えてみました。そういえば長い間、変えていなかったなぁと思い立っただけなんですが色々なところに書いていることが「古い!」って実感。そういえばこのブログを始めたのが2004年、もう6年以上になるんですね。小学生だった娘は春から高校生。本当に信じられないです。私の仕事も変わって、今は小学1年生から4年生までの子どもを相手に毎日頑張っています。天使だったり、悪魔だったり…息子がやんちゃだっただけに 保護者の気持ちもよく分かる。子どもの気持ちもよく分かる…これからも 自分の記録として続けていけるといいなぁと思っています。
January 27, 2011
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今年のお正月は何年ぶりかに受験色が全くない、のんびりとしたものでした。後、2年はのんびり出来るかな?本来なら娘は高校受験、近所のお友達や、陰山学級の同級生達も最後の追い込みに入っているはず…。本当に頑張ってもらいたいので初詣で出かけた伏見稲荷の中にある、東丸神社でお参りをしてきました。(ご近所のお友達にはお守りも!)この神社、学問の神様で我が家では○○天満宮より御利益があるのでは…と信心しているのです。子ども達が頑張ったことと、私が勉強しなかったことは棚に上げています。(笑)今週末はいよいよセンター入試に地元の中学入試が始まります。去年のハラハラドキドキを思い出し、今の状況に感謝しながらも、これから受験に向かう皆さんのご健闘を心よりお祈りします。☆☆☆☆さて 我が家の子ども達ですが、学校が始まり、課題確認テストの準備に追われています。娘の範囲は広すぎて、聞くだけでぞぉ~っとするほどです。赤チャート何ページやったのでしょう?社会のテキストは90ページも範囲がある。内部進学が決まって気が緩んでしまうこの時期だからと、厳しい課題になっているのかもしれません。娘は「気が緩むっていうから、ここで気を引き締めて頑張れば、良い結果が出るかも。」などと、張り切っていますが膨大な課題の量に何度も挫折しそうになりながら取り組んでいます。試験までまだ少し時間があるので最後まで頑張ってもらいたいものです。息子の方は、課題確認とともに、朝テストが始まります。今学期は全部満点を目指すとのこと、不合格になるとクラブ活動が出来なくなるので、みんなで頑張らないといけないようです。(大丈夫かな?)一番苦手な数学を何とか克服するのが今学期の目標です。そろそろ手を離したいところですが、「まだまだ、協力してね。」とのこと、手を離すタイミングも人それぞれ、まだしばらくは頑張らないといけないようです。さて、私ですが今年は異動もないと勝手に決めております。仕事、家庭、そして自分。時間を上手く使って輝ける1年にしたいなぁ~。
January 10, 2011
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