雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

本サイト
文鳥団地の生活


文鳥用品販売/生体/宿泊
文鳥屋

2015年09月28日
XML
Untitled1.jpg
 ミシシッピアカミミガメの亀子(♀)が失踪した。
 朝、窓を開けたら、↑のようになっていて、亀子ハウス(ベランダストッカー)に姿がなかったのだ。
 敷地内を探索したが見当たらず、早朝に抜け出し、隣家の雑草地帯に、はまってしまっているものと思われる。そうなると、手が及ばない。
 現場の様子から考える。重石のブロックを押しのけ、出来た隙間から這い出た亀子は、向かって左手の睡蓮鉢に落下したか、奥側、隣家との境のブロックに降りたはず。睡蓮鉢のメダカたちに変化がないので、ブロックに降りたと見なされ、隣家の柵とブロックの隙間は、巨体のため、すり抜けられなかったはずで、睡蓮鉢の奥あたりを左へ移動し、「文鳥墓苑」を通ってさらに左へ移動、その先は・・・我が家の柵だが、その下は隙間があるので、くぐり抜ければ隣家の広大な雑草地帯で、崖という程ではないが段差もある。
 つまり、宿敵の「背な黒」(野良猫)の通り道だが、そこを水棲ガメがのたのた歩いても、途中でひっくり返って助かるまい。 
 今春亡くなった父が、無責任に買ってきてしまった小さなミドリガメが、不適切な環境(バケツの水に浮く)で不憫だったので、私が飼育したら巨大化し、その恩をアダでしか返さない(この種のカメは凶暴で噛み付く)ろくでなし子だった。
 夏場は大食らいで、毎日水を取り替えねばならず、やたら長生きで、まったく厄介。ホースから出るジェット水流に甲羅を当ててお尻を降るのは、愛嬌があったが、個人的には飼いたくない生き物であった。
 ・・・1週間くらい発見・帰還を待って、その後は跡地利用を考えよう(睡蓮鉢【浅】を左へ移動させ、睡蓮鉢を2つ並べ、睡蓮鉢の跡地にアジサイ【コンペイトウ】を移植するのが妥当か)。
Untitled2.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015年09月28日 17時06分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[朝顔など土いじり記録] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: