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忙中にヒナ在り 年賀状は「オワコン」だと思う。すでに、コンビニでの扱いが縮小しているが、来年は割高に値上げするし。一時期に多くの需要など起きると、人手が足らなくなるので、この際、年賀状はもとよりお中元だのお歳暮だの冷凍なのに崩れてしまう不思議ケーキが届くクリスマス、もちろん盆や正月など止めてしまうべきだ。 と、小鳥の宿泊客の世話に追われる私は思うのである。 そもそも宿泊客は想定内だが、人間の年寄が入院したのが余力を奪った主因だ。入院など永久にしていてもらった方が良いのだが、1か月程度に過ぎないのに、いろいろ手続きが面倒なのが悪い。十年ほど前の父親の折に病院には従順にならないようにすることにしたので、幾分は楽になったが、患者家族の負担など理解できないアホどもを、何人も震え上がらせるのも、体力を要するのである。 などと愚痴りつつ、良いお年を。
2023年12月31日
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この顔でメスなら笑う チバ↑は、ついに、ようやく、今さら、テーブルまでやって来るようになった。そして、少々反抗期となっている。 ギンタ↓は、ヒナ換羽に伴う神経過敏になっていたが、ほとんどおとなの姿になり、さえずり練習に余念がない。久しぶりに手のひら水浴びをし、水しぶきでずぶ濡れの飼い主を喜ばせている。 レッコも換羽が終盤になり、神経過敏が治まりつつある。手の中で甘える状態に戻ってくれる日も近いだろう。 キイはマイペースで、純白に近づきつつある。 別室のシノは、日々増加する宿泊鳥たちに交じってたくましくなっている。 それぞれ、来年の活躍に期待したい。
2023年12月28日
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ボクににじり寄るチバ ようやく放鳥部屋の隅までやって来るようになった慎重すぎるチバちゃんだが・・・、さえずる様子がない。ヒナ換羽中なのでさえずり練習は一休みなのだろうと思っていたが、ギンタ(ギンに太を付けました)がやかましいくらいに練習しているのに、静かすぎるのである。しかも、今日は成鳥のオスに「キャン!」などと鳴いてにじり寄っているではないか! まさか、立派なクチバシにオスでないわけがない、と思って、わざわざ千葉まで行って、実物は体格が良く顔が大きいので、オスと信じて疑わなかったのだが・・・。・・・女傑もまた良しだが、いやそれにしても、まさか。しばらく様子を見なければ。
2023年12月25日
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モモ&エモの子 去りゆく者あれば生まれいづる者あり。ノビィの娘の息子の娘の子が孵化した。 ・・・白文鳥血統にしたいのだが、このツインズは桜文鳥だ。まだ孵化しそうだが、少し様子を見ようか。 ↓は、すっかり活動的になったシノ。チェーン店コジマの軛(くびき)、その初心者を惑わし特殊な飼育方法を強制し、ベテランを嚇怒させる呪われた展示管理術により毒されよどんだ目で散漫に動く奴隷の所作は薄れ、宿泊中のセキセイインコに気に入られて追い回されていたのが、切れて追い掛け回すようになった。 さらにたくましく育ってほしい。
2023年12月23日
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2週間ほど前のオボン 昨日、オボンが亡くなっていた。 まだ4歳数ケ月なので、文鳥の感覚ではまだ若いのだが、十姉妹では老齢なのだろう。2か月ほど前から老衰症状が見え始め、ここ数日は起きては食べ食べ食べ続けていたが、まったく身にならず、日々痩せてきていた。これは、老衰としては一般的な症状かと思う。 2019年夏に生まれ、体格が良く強そうな色柄で『ボス』になると期待したが、案外に「ヘタレ」でリーダーシップを発揮することはなかったが、そこが良い所ではあった。やすらかに。
2023年12月22日
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見上げてばかりのオステ 風切り羽を半分ほど切っても飛べる理由は、文鳥が小さくて羽ばたく小鳥だから、であろう。短い翼でも羽ばたき数を増やせば浮力が得られるのである。 片翼の風切り羽のみ切ってしまうことも多いようだが、これは平衡を奪って飛びづらくする行為だが、羽ばたければバランスが悪くても、小鳥は飛べる。 羽ばたきさえすれば道が開ける。オステも羽ばたけば、おそらくそれなりには飛べるはずなのだが(同様に親によって手羽先を失い他家に譲った子は、かなり飛ぶことが出来る)、オステは羽ばたかないので、まったく進歩しなかった。高い位置からは真っ逆さまに落ちるし、手に乗せて上下しても羽ばたき練習はしてくれない。飛べない、もしくは飛ばなければ、飛べない鳥として暮らせば良いのに、上ばかり見ている。さらに、見ている先に連れて行ってやれば(噛みついて抵抗する)、その頭上から真っ逆さまに落ちる。 何ともどうにも仕方がない。
2023年12月20日
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珍しい飛び方が幸いしてる マニュアル通りの接客のおかげで、チェーン店の販売方法の問題性を否が応にも思い知ってしまったが、サルベージして真文鳥に戻す面白さはむしろ増している。何しろ「シノ」が天才だとは、お釈迦さまでも気が付くめえ、なのである。 飛翔経験がほぼゼロの「シノ」は不器用な羽ばたき、翼を曲げてはばたくといった感じなのだが、それがかえって先半分への依存度を減らし、元半分の切られていない風切り羽で飛べる、という結果になっている。なるほど、である。 手羽先のないオステも、こうやって羽ばたけばそれなりに飛べるのに・・・、教えられないもどかしさも思い知る。
2023年12月18日
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「夜会」に参加できないチバちゃん ノビィが亡くなったので、その空き地にチバちゃんのカゴを移し、昼から放鳥に参加させたが、どこかに隠れてしまい、見失った飼い主を慌てさせ、「夜会」でも慣れずに固まっていた。 どうやらテレビが怖いらしい、と気付き、今日は昼間に手に乗せてじっくりテレビを観察させた。この子は頭が鈍いものの良く考えるタイプのようで、小首をかしげてテレビを見ていたが、危険はなさそうだとわかってくれたようだ。今後も、少しずつ納得していってもらえればと思う。 ↓は、チバちゃんと一緒に連れてきたレッコ。ヒナ換羽が重く、かったるそうで神経過敏になっている。生えてくる羽を見ると、くっきり濃いシルバーになりそうだ。 さて、千葉のチェーン店は、昔ながらなので、過剰に期待しなければ問題ないかと思う。衛生面などで不満を持つ人もいるかもしれないが、「昭和」はあれが「デフォ」だ。チェーン店であれなら頑張っているのではないか、と私には思える。 しかし残念ながら、未来はないのではなかろうか。という思いは、より大きなチェーン店の展示販売方法を見ていて確信に変わってしまった。彼らのビジネスモデルは、犬猫などの数万円以上する比較的大きなほ乳類の販売を主にしたものだが、特に犬の展示販売などあって良いものとは私には思えず、そうした考えが世の中でも一般化してきており、販売する子犬の週齢規制などその場しのぎでは済まなくなるのは、海外の動向から見ても、火を見るより明らかに思えるのだ。 末端の店員など問題意識がなくてもやむを得ないが、お客に渡す書面に仲買業者名を明示するなどどのような責任逃れであろうか。仲買など関係ないだろう。例えば、文鳥の場合、静岡県で生まれたヒナを大阪の仲買業者から仕入れたとしているが、重要なのはどこで生まれたかである。そもそも、静岡から大阪に輸送して全国の小売りに振り分けるとは思えない。 飼い主に渡すべき情報はどこで生まれたか、であり、犬なら、昔風に言えば犬舎(日本犬なら「○○荘」と呼称していたはず)、ブリーダー名である。それが透明化され、それぞれのブリーダー情報をネットで確認できるようになって初めて、悪質ブリーダーによる問題繁殖を抑制できるのだが、それが出来ないのでどうでも良い仲買いの情報など載せているように見える。無意味だ。 チェーン店が存在し得なくなり、生体の直譲が一般化すれば、文鳥も気軽に買えなくなり、文鳥屋までやって来て、今の数倍の値で買う羽目に・・・なってくれたら、個人的には良い未来にも思えるのだが、飼う人がごく少なくなるので、飼料や飼育用品の入手に難渋するだろう。今でも、ペアの相手を探すのに苦労するくらいなので、せめてブリーダー(アマチュアとかプロなどという区別は無意味)の横つながりを考えないといけない。 それにしても、大昔、その役割を飼鳥団体が担ってくれるだろうかと期待していた。しかし、基本的に昔の好事家集団、つまりトリキチ親父たちの団体なので、バブル世代あたりに多い軽い人たちとかが元気な時ならまだしも、品評会などを開いて考えの足りないアマチュアを集め、「プレゼント~!」などとして生体を配ったりするような感覚では、時代から乖離していくのは必然であった。 何も期待していないし将来性も無いと見なしながら、今現在、便利なのでサルベージ作戦を繰り返しているのだが、やはり幻滅しか覚えない。カメが説明の際に手に乗っているのに驚き、今回のシノなどフタをしないケースでじっと静かに待っているのを見て驚愕し、それほど親しく接することが出来ているのかと感心したのだが、何のことはない『奴隷の従順』に過ぎない。飼い慣らすのが上手と言えなくもないが、自由を奪い自己表現の機会を与えず犯行の気持ちさえ起こせなくしているだけだ。 普通の飼い主が簡単に他で買えるような飼料を用いず、パウダーフードを与えて差し餌を止める機会を奪い、当然、飛行する能力も奪い、それが正しいと思っているのだから、始末に負えないどころか、はっきり言えば虐待である(↓今日のシノ。当然クチバシにヒナ特有のパッキンは無い。それは、ひとり餌になっていて当たり前な成長段階を意味するが、当たり前のように差し餌をし、それを客に強要する無知さ加減は呆れを通り越しており、シロウト同然どころかシロウト以下だ)我が家に来たトダもコジマもカメもシノもあっという間に手に乗らなくなっているが、それは私が虐待したからではなく自由にしたからだ。 『奴隷の従順』をペット動物に強い、飼い主になる人の飼い方を縛る、どこからどこまでも自由の抑圧であり、得られるのは、会社の営業利益と末端従業員の盲目な自己満足だけではなかろうか。・・・それでも、存在する限りは利用したいのだが、奴隷を奴隷として維持するのも難しく、自由な文鳥の姿も知らない初心者には、残念ながら勧められない。利用する場合は、マニュアル店員のくだらぬ能書きを聞き流す忍耐力と、奴隷化されていると理解して接するだけの知恵が必要となるだろう。
2023年12月16日
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慌ただしい一日の最後を飾る「夜会」、若手のカゴを開け、ノビィを迎えに行ったら、亡くなっていた。最近はスロープの下が保温器にも近くてお気に入りらしかったが、そこで眠るような最期を迎えた様子であった。 午前中はテーブルに出して、騒ぎになる前にカゴのツボ巣に戻し、特に変わった様子はなかったのだが、その後間もなくのことだったようだ。衰弱してバリアフリー化したりお迎えが必要だったり、親孝行で手間をかけさせてくれた挙句、留守中に亡くなる親思い、さすがである。 2016年3月23日、弥富系の白文鳥が欲しくてヒナを買いに行き、ふたを開けた途端に口を開けて目立ったので選んだ文鳥だったが、とても小柄で、育ってくれるのか心配したものだ。その後、放鳥部屋のツボ巣に陣取り他を寄せ付けず「狂女」と呼ばれたが、伴侶にジミィを得てから子育てに目覚め、たくさんの子を残してくれた。 ゴッドマザーよやすらかに。
2023年12月14日
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「団地」には住まない予定の「シノ」ちゃん 販売用のシナモン文鳥のオスはもうすぐ1歳になるが、売れ残って繁殖相手もいないので、また、チェーン店でサルベージすることにした。 『コジマ』のリストにより、10月中旬生まれとするシナモンのヒナが2羽、西篠崎店にいることがわかった。篠崎ってどこよ?でちらっと見たら地下鉄の新宿線だったので、あまり深く考えず、駅から遠いのでどうやって行くかと考えてしまう。 で、遠かったのである。まず、最初のつまずきは、出かけに文鳥たちが素直に帰らなかったことに始まり、次に入院している老母を車椅子に乗せて通院予定の病院に行って、そこでの説明が長かったのが次の想定外で(看護師さんが同じ事を二度言わないと済まない慎重な人だった・・・)、新宿線のどん詰まり手前の篠崎は乗換駅の市ヶ谷から遠かったのが失敗で、駅から遠いので自転車を借りに行ったら、そこのおじさんがマニュアルに忠実な人で、一から十まで説明されて時間をロスした。 しかし、何となくこっちの方だろうといったいい加減な勘は冴えていて迷わなかった。『コジマ』3店舗目、篠崎店には確かにシナモンのヒナ・・・換羽中なので「中雛」に近いが2羽いた。もう1羽白文鳥の若い子もいて、この子は女の子っぽかった(買いたかった)。シナモンの方は、1羽がオスで1羽がメス、と今日は勘が冴えているらしい私は判断して、店員さんにヒナ換羽で尾羽が短くなっている子をください、と言う。 で、あのしょうもない『コジマ』システム、何十万円の犬猫も何百円の小動物にも等しく発動してしまうアレが、日が暮れる前に帰りたい私に致命的なダメージを与えた。また、生憎、たまたまそこにいた女の子の店員さんは、とても真面目でとても迷惑にマニュアル人間らしく、ただ売るためのシステムで必要性など無いばかりか、飼育の観点から見ればダメダメなだけのコジマというチェーン店限定の販売マニュアルに忠実で、30羽も飼ってる飼養管理責任者だと言っても意に介さず、自分の店で展示用の生き物に使用しているエサを売りつけようとする(本人は小鳥のために継続して食べられるようにしたいのだろうが、それは店で勝手に使用しているものを客に生体と抱き合わせで売ろうとしているに過ぎない。店員さんがパートなのか正社員なのかは知らないしそれは問わないが、店員さんに給料を出している会社は、当然利益をあげなければならず、それは客の利害と必ずしも一致せず、利益のため強制をしてはならないのである。接客担当はマニュアルだけではなく臨機応変に対応しないと、会社の信用を失墜させることにもなる)。不要と客がはっきり言っても、執拗に食い下がるので、「店長呼べ!」どころか、本部の責任者を出せ、とか言いたくなったが、時間的にそれどころではないので我慢し、例の客の生年月日まで聞いてしまうアレを、実はしっかり必要事項を印刷しておいたので、「代わりに入力してね!」と渡して、あとは無視してヒナの様子を見ていた。 生後2カ月、むしろヒナ換羽の進み具合からそれ以上かもしれないヒナに、まだ3回給餌しているとこの店は威張っているのだが、それがどれだけ異常か知らない無知は置いておいても、なぜ給餌を食べるのだろう?見ていたところ、粟穂もある環境でペレットをポリポリ食べていたのに・・・。で、翼の羽をばっさりやって自由を奪ってポンプを口に突っこむことに慣れさせているだけだろう、と想像した。しかし、そのようなことをすれば、生体を考えれば不自然なまでに給餌期間を長引かせて(2週間ほど)、大人用の飼料とヒナ用の飼料を一緒に売りつけたいだけなのではないか、と思ってしまう世知辛い客もいるのではなかろうか? ともあれ、すっ飛んで帰ったが、最寄り駅はすでに暮れなずんでいた。 「シノ」ちゃんは、シナモン♂の隣に急遽用意したカゴに収容した。差し餌は、当然食べずに、粟穂をポリポリ食べている。早くなじんでもらいたい。※1時間後、隣の文鳥が食べている姿を見てエサ箱をかじっているので、差し餌をしたら2口ほど食べ、「コレ(あわ玉)って食べ物なのね!」と言う顔をした。この子も、チェーン店症候群を脱して真文鳥になるのには、少し時間がかかりそうだ。 ・・・自由を奪って差し餌をしたり手乗り状態にしていると、自由になった時に手に乗らなくなるのが経験値となっている。なぜか違うチェーン店のチバは手に乗るので、パウダーフード給餌を長く続けた弊害のような気もする。ただ、ウチの文鳥も思春期になって突然手から逃げ回るようになる者もいるので、個体差も大きいと思われる。
2023年12月13日
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マナコ&ウノの子 ウノ父ちゃんも手伝って育てているヒナたち、飼い主の感覚では、祖父母シルバ&ギンのあきらめていた孫・・・。まだわからないが、↑下敷きになってる子はクチバシの色が薄そうなので、シルバーかもしれない。 もしあと1か月早く生まれていれば、千葉でレッコを買うことはなかったはずで、そのあたりの偶然が面白いものだ。
2023年12月12日
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がんばるパパ ウノは現在3羽の子育て中。クチバシに青菜が付いていようとお構いなしに湯づけエサを貪っている。こちらにもエールを。
2023年12月10日
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パンをくわえてにらみを利かすモモ ノビィの娘コビィの息子の子がモモでしたか、こうして見ると、ノビィに似てますね。 手伝わないと怒られるけどどうして良いかわからずそわそわしている夫のエモを尻目に、抱卵を始めている。しかし、夫に自覚がないので、今回は「お試し」で終わるかもしれない。健闘を祈りたい。
2023年12月08日
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モモ卵 モモはコビィの娘の子、つまりノビィ女系の白文鳥だが、先祖より一層たくましい。2、3日前から素直にカゴへ戻っていくので、怪しいと思っていたが、昨夜産卵を確認した↑。今夜までに抱卵体制に入り・・・、放鳥終了時、夫のエモ、つまり我が家の弟(ジュン)系の後継者は、手の中にもぐりこんできた。このようなことは、久しくなかったので驚いた。 で、ケージの底に灰色の羽毛が散乱しているのに気づいた。・・・おそらく、抱卵モードになったモモは、「たまご?何それ?」な若い夫に苛立って攻撃し、恐妻におびえたエモは、親(飼い主)に甘えたくなったのだろう。だらしない。だが、せっかくなので甘やかしたい、と思ってしまう。
2023年12月07日
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目付きの悪い漢・・・ 宿泊部屋のカメは、宿泊している文鳥(我が家出身の桜文鳥6歳♀)に誘惑されて付き従い、さらに、夫に飽きた?トダちゃんに誘惑され、本妻のマゼが嫉妬して他の女たちを追い払う状況で・・・、とてもうれしそうであった。これ↑でも、喜んでいるのである。 それにしても、あのマゼが嫉妬とは、良い夫婦になってくれそうである。 ↓はチバちゃんの翼だ。風切り羽が生えてきている。・・・にしても、みな白羽だ。まっ白くなるのだろうか?楽しみだ。
2023年12月05日
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シルバーか桜か マナコとウノの卵が孵化していた。 産卵数が少なかったり抱卵がいい加減だったり、「ダメ嫁」の烙印が押されていたマナコだが、今回はなぜかやる気が見られ、先月16日から夫婦交代で抱卵していた。それで多少期待していたところ、予定日の2日に孵化しなかったので、「やはり」と思っていたのだった。 マナコは桜文鳥の非手乗りだが、先日亡くなったシルバと初代ギンのシルバー外見ペアの娘なので、謎の突然変異体シルバは無視しても、父親はシルバー文鳥だ、となれば、純粋なシルバー文鳥であるウノ(現在のギンの母は腹違いの妹)との間では、半々の確率で桜かシルバーが生れるはずだ。 シルバーなら1羽はウチに残して、シルバー血統を確かなものにしたいところだ。・・・と、その前に、系図↓にマナコが載っていないようだ。改めないと。
2023年12月04日
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卓上水浴びを覚えたレッコ 「小さくて頭の良い子は女の子」と思っているので、レッコはメスであらねばならないが、オスの可能性も無きにしもあらず・・・。万一の時は如何すべきか?悩ましい。
2023年12月01日
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