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その具体的な習慣作りの方法、それは・・・・
会社にとって良いアイデア、自分にとって「良いこと」
といったことがあったら、すかさず
「それは、消費者(他の人々)にとってどうか?」
と、問い返してみることです。
経営なら、
「消費者にとってどうか?」を常に頭に置いて、
「自分にとって(会社にとって)」と「消費者にとって」
この二つを「良し」とする物事の判断。
これこそまさに,進歩発展、繁盛を産む真の判断、
本当の経営判断なのです。
つまり自分だけ良しの考えは、
他者から押しつぶされる滅亡の判断。
相手だけ良しの考えは、消滅の判断。
自分良し,相手の利益も計る判断は、
利益を計りたい他者が協力して呉れる。
消費者が支え、押し上げてくれる。
で、この判断で,従業員、取引先、消費者が
協力、支え、購買という形で押し上げてくれる。
それでどうなる?
考えるだけでわくわく、実行すればさらにわくわく。
なぜなら冒頭に記した「永い流れでみれば」が
効果として出てくると消費者がこぞって押し上げてくれる。
繁栄ですよ。進歩発展ですよ。しかも未来永劫の繁栄・・・
自分は一人、他者は自分以外の全部。
その他者の褌やブラジャーで、それが実現する。
と考えただけで、私はわくわくしてきます。
楽ちん経営のための魔法の言葉。お試しください。
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