PERSONの魂に感じる 話を書きます。 ときたま気持ちが入り過ぎちゃうかもです?
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『暑さ寒さも彼岸まで。』とはよく言ったもので、一週間前までの猛暑日はどこえやら・・・。空気も秋らしくなってホント涼しく感じられるけど、それでも30度越えの真夏日は続いてるから、身体感覚的には少々おかしくはなっているのかもと思える。 これから立冬までのしばらくの間、スポーツに読書に食欲にも良い時期が続く。よく言われるのは『天高く 馬肥ゆる秋』と、まるで澄み切った秋の空と牧場で元気に走り回り餌を食べ大きく育っていく家畜をイメージさせる言葉。人にとっても秋は収穫の時期でもあるから、人も大きくなってしまうのが困りものでもある。(笑) けれども、この『天高く 馬肥ゆる秋』とは危険を知らせる言い伝えとか。日本では、真夏の暑さも一段落し冬に備えての活動期ととらえがちでも、これは中国北部から伝わってきたものらしいので、この時期になると、山賊や盗賊が収穫した産物や家畜を狙って村を襲いにきてたとの事。 たまったもんじゃ~ないよなぁ~?!畑耕して、種植えて肥えやったりして育てたのを、蒙古のキバさん達に横っちょからもってかれるのって?!更には働き手の馬や牛も盗られちゃったり、あげくには娘っ子も・・・。その様な出来事を言い伝える諺と言われている。 今ではそんな事態はないと思うけど、とにかく大きな国だから何があってもおかしくなさそう? そういえば?尖閣諸島で日本警備艇に中国漁船がぶつかった事件が取り出されてます。中国側は全面的に日本が悪いといって、是が非でも中国人船長を無条件解放しろと躍起になっている。日本は領海侵犯の上、警備艇への体当たり攻撃による執行妨害だから、拘置期限の延長。 ん~???僕の個人的な考えを少し。中国としては、日本は安い予算で中国本土中に工場を沢山建てて、しかも安い賃金で人民を雇って働かせ、かなりの利益を得ている。野菜にしろ衣類にしろ小物雑貨に日用品・家電までも・・・。日本にとって中国はなくてはならない存在なんだから、そんな事は目をつぶって大目に見てくれよ?!な感じかな? 日本としては経済的にもなにかとあるし、やっぱり敗戦国だから最初からもめるつもりはなくて漁船に警告をして漁を止めさせ取ったものを捨てて帰って行けば事を荒立てなかったと思う。それがぶつかってきたんだから捕まえるしかないよな?一度や二度ではないだろうし・・・。 はてさて???相当に面倒で困った事件ですね。因みに、中国の人から聞いたんだけど、中国の情報って・・・自国に都合の悪いニュースは一切流さないとの事でした。
2010.09.20
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