全6件 (6件中 1-6件目)
1
先週の練習の時に、久々に練習を録音しようとしてICレコーダーを操作したところ、録音できない状況になっていた。仕方ないので、翌日の日曜日に修理のため買った店(秋葉原ヨドバシ)に持っていった。保証期限は過ぎていたので実費は覚悟していたのだが、見積もりが高い場合は修理は諦めようと思っていたところ、連絡が入り、何と修理に2万円以上かかるということ・・・これでは、新しいのを買った方が安い・・・ということで、昨日の練習前に新しいICレコーダーを同じ店で購入した。 買ったメーカーは同じサンヨーで、以前の物より使い勝手が良くなったような感じ・・・さっそくその日の練習で使ってみた。 録音状態は、以前と同じような感じで、とくに問題はなさそう・・・ そして、改めて練習の録音を聴くと、やはりまだまだな部分も聴くことができた。これでまた音楽が進化できれば・・・と思っている。
2009.03.29
コメント(0)
2週間ぶりの更新で申し訳ありません・・・汗・・・ 昨日は、広友会のOB合同練習で指導は藤井先生・・・しかも午後1時から夜8時半までの長時間練習だった。 そして参加メンバーは、現役、OB合わせてのべ70人以上・・・最近人数が少なかったTOPでさえ18人の参加・・・ 午後は。多田ステージの練習、「花火」からはじまり「柳河風俗詩」全曲、そして「夜ふる雪」と中身の濃い練習だった。 「柳河」では、久々に藤井先生の指揮で、「御者は喇叭の・・・」のソロを歌った。70人のハミングをバックにソロを歌うのは、初めての経験だったのだが・・・ まあ、なんとも言いようのない・・・気持ち良い感覚・・・ 藤井先生からは、最初の練習で「このソロは、下手に歌うように・・・」というとても難しい指示が出ていたのだが、その要求に応えられるよう試行錯誤の結果、今の歌い方になっている。 今回の練習でも、ソロに対する指示は、「最初のハミングのハーモニーが決まるのを待って、自由に歌ってください」ということだった。 まあ、曲が出来上がる経過でいろいろな指示が追加されていくのだと思う。 頑張ろう・・・汗・・・ それにしても、30年の歴史を持った、70人の男声合唱は、凄い・・・・
2009.03.29
コメント(2)
昨日は、午後1時から夜8時までの長時間練習だった。しかも、30周年記念演奏会のOB合同ステージの練習だったため、広友会OBの方や一般公募の方も含め60人以上での練習だった。 OB合同ステージは、ロバート・ショウ編曲集と多田武彦作曲の「柳河」+2曲の2ステージ・・・練習場所は砂町で、非常に響く会場ということもあったのだが、感じたことは・・・一般社会人合唱団30年の歴史は凄いということだった。 練習前は、今、広友会が藤井先生の指導のもと取り組んでいる発声方法とOBの方との「乖離」があり、音楽としてまとまらないのではないか?という思いが、先週の公募合唱団での練習で非常に強く感じたこともあり、あったのだが・・・ 練習をはじめてしばらく一緒に歌っていて、そんな思いはほとんど杞憂となった。さすがに細かいところは合わない箇所もあったと思うのだが、30年の歴史から生み出されるハーモニーは、それを全て包み込むような「凄さ」を感じた。 練習後のメーリングリストに投稿された感想で、「広友会には「文化」が存在する。それは過去の記憶の表現ではなく、ひとびとが離合集散を繰り返し、音を紡ぎ、ひとと交わり産まれた想念の幾重にも層となった何か。」と書かれていた。 団員は、30年間続けて活動されている方、途中で事情があり離れて行かれた方、いろいろ状況は違うのだが、「継続して音楽を続けていくことにより生み出されているものの凄さ」というものがあることを認識できた素晴らしい時間だったと思う。
2009.03.15
コメント(0)
難しいですね。・・・汗・・・ この前の雨森先生の練習は、TOPに対するダメ出しが多く歌っていてけっこうストレスが溜まりました・・・汗・・・ 確かに、練習を録音したデータを聴いてみても・・・下手・・・歌になっていない・・・ さすがに、レッスンを積んでいけばそれなりに音楽にはなっているのだが・・・ ある曲のレッスンの時に、先生が低音系のパートに歌わせて・・・「このようにベール系は、音の動きが少ないのに歌の表現が出来ているのに、それを壊すようなるの歌い方はダメ・・・」なんて、私が歌っている広友会では決して出ないようなダメ出し・・・ 確かに、TOPが歌う高音域は、けっこうその声を出すこと自体が大変なのは、自分が学生時代から歌っているからわかっているのだが、そこで自分に対して言い訳をつけて立ち止まっているの、「楽しい音楽の時間」になっていないと思う。 高音域をとにかくがなっても出せば良い・・・というところで立ち止まっては、音楽の進化が無いと思う。 合唱は、ハーモニーを作らなければ意味が無いし、ハモるような発声を目指さなければ・・・ うーん・・・愚痴になってしまった・・・
2009.03.12
コメント(0)
昨晩は、広友会の練習をお休みして、雨森男声合唱団の練習に参加した。 練習曲は、多田先生作曲の男声合唱組曲「雨」がメインだった。 雨森先生の音楽の造り方・・・その特徴は、歌う側の音楽性、というかその曲に対する感覚を合わせること・・・その合わせ方は、指揮者である先生が主体的に合わせるのではなく、歌う個人の感覚でまず歌わせ、そして当然のことなのだが、それぞれバラバラになる。その感覚を踏まえて歌っている人の気持ちから合わせていくという感じ・・・ ということで、ただ指揮に合わせて歌っているだけではダメ、歌う方も回りの歌を聴きながら、気持ちを考えながら、しかも自分も考えてフレーズを歌わなければならない・・・汗・・・ 普段あまり考えて歌っていないTOPテナーに先生のダメ出しが多かったのは、当然の結果か・・・汗・・・
2009.03.08
コメント(0)
昨日は、藤井宏樹傘下の合唱団で構成される「樹の会」の演奏会がすみだトリフォニーで行われた。寺嶋作品を集めた演奏会だったのだが、私は仕事の都合で男声合唱の2ステージだけの参加だった。 最初のステージは、昨年、広友会の定演でも演奏した超難曲「警官隊のロマンス」・・・このステージは、私的には前回よりも「歌」というか「音楽」という観点で演奏できたと思う。まあ2回目なので当然といえばそうなのだが、超難曲ということもあり、けっこう音程にも苦労したのだが、けっこう思い切った「表現」が出来たと感じている。 依嘱新作でもある「オホーツク・スケッチ」・・・頑張って歌ったのだが・・・・どうだったのだろうか?「警官隊・・・」と比較するとさほど難曲ではなかったのだが、男声合唱による日本民謡というけっこう一般的な括りを超えられたのか??? ただ、この曲は、7月に行われる広友会の定演でも演奏される予定・・・もっと自分のなかで「音楽」として表現したいと思う。
2009.03.02
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


![]()