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今、思えば東京オリンピックでの閉会式の演出は改めて最高であったと感じる。 開会式のイメージが覚めやらぬ中での閉会式。 何と選手がバラバラに入ってくるではないか?これには幼心に意表をつかれた。 異国の選手が思い思いの姿で、ある人は腕を組み、ある人は手をつなぎ、あるいは肩車をして、国旗を振りかざして走り回る選手もいる。国も国境もない。 皆、これ以上ない笑顔で‥‥。開会式の整然さとは全くもって対照的である。 今日のドキュメンタリー「その時歴史は動いた」を見て、何故、このような演出をしたのか、その意味が43年過ぎて改めて明確につかめたような気がする。 戦争などずっと昔のことと子供心に思っていたが、まだあの時代、東京オリンピックまでは日本は戦争のイメージを引きずっていたんだと理解できた。 戦後19年目のイベント 「世界は一つ東京オリンピック」
2007年01月31日
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今まで経験をしたことがない技術革命、雇用制度の転換や環境問題の切迫などの時代の大きな転換点にあって、漠然とした不安や閉塞感が一部にある。 そのような時、ライフワークバランスという「いかに仕事と生活の調和」をとることが必要か?厚生省がその推進強化に乗り出してしばらく経つが、ようやく人々の言葉の端々にこの言葉があがってきたようである。 英国通産省によれば、「労働時間や家事、育児時間を減らすことだけを意味しているのではなく、職場や家庭で何かを犠牲にすることなく元気に楽しく暮らす」という考え方である。 端的に言えば、幸せな人生を送るために、自分の価値観に合う働き方、仕事と生活の調和を考えようという概念である。 また、ライフワークバランスが叫ばれるようになった要因としては、周知のように過剰労働や過労死、育児問題なども挙げられている。 仕事オンリーではなく、消費者、生活者、生産者などの多様な視点でものを捉えることが現状を打開する発想につながる。 一生懸命仕事に没頭することが逆に閉塞的な蛸壺に陥るというパラドックス現象も見受けられる。 仕事と生活のバランスを如何にとっていくか?これからの時代を生きていく上で必要な、そして求められる課題でもある。
2007年01月31日
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帯には「ネットとメディアで地域の力を取り戻せ」と書かれている。 参加者の相互作用、問題解決をする道具として、また、参加者同士の情報発信や情報交流を促すのにWEB2.0は有効である。 これに地域という物理的・地理的に近いという要素と郷土という自分を証明するアイデンティティになるものが合体してより濃密な作用を施す。 これが失われた地域の実体を回復させる手立てに十分になり得る。 これらのプラットホームやメディアが地域にバインドして地域物語が次々に生まれてくるのが目に浮かんでくる。 また、家族SNSという概念も面白い。 とき、あたかも2007年問題で熟年層をも巻き込める今の時代にもマッチングしている気がする。 自身で漠然と思い描いていたことと同じ考え方であり、その通りのことがこの本には余すところなく伝えられている。 このようなことが既に2000年前後から全国で勃興しているというから、やはり社会は広いというのが実感である。 やっぱり誰もが考えていることなんだという軽い失望感もあったが、まだまだ目覚めていないたくさんの地域があるという気持ち。 そして考えていたことのニーズは絶対にあるんだという裏づけと確信に変った。 そんな本に出会えたことは素直に嬉しいことである。 取り上げられている共同体 1.シニアSOHO普及サロン三鷹 2.富山インターネット市民塾 3.鳳雛塾 4.佐渡のお笑い島計画 5.パブリックアクセスチャンネル
2007年01月30日
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「ブウウウォウウォー~~~~~~~オオ~~ッ」 仕事をしていると、外で最近聞いたことがないようなうるさい音がする。 しばらく間をおいてまた響き渡る。 「ブウウウォウウォー~~~~~~~オオ~~ッ」 うるさい? だけど、昔聞いたことがある響きだ?? おもわず、ブラインドを上げて眼下を見ると、 なっ、‥‥なんと! 汽車が走っている。煙を控えめに吐きながら‥‥。 慌ててデジカメを取りに走ってシャッターを押したがもうわずかに煙と後姿が見えるだけ。 残念! シャッターチャンスを逃さないようもう少し反応を良くしなければ‥‥。 汽車に魅せられて 汽車の詩 汽車のある風景 汽車倶楽部 汽車道楽の部屋
2007年01月29日
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島秋人はペンネーム。本名は中村覚。 敗戦後の混乱期に恵まれない境遇で幼少期を過ごした。幼い時に母をなくし、家の貧しさと、病弱と勉強ができないという理由で周りから疎んじられ、転落の生活が始まった。 そして、重罪を犯して服役。中学の頃、たった一度だけ「きみの絵はへたくそだけど、構図がいい」ほめられた記憶を忘れられず、獄中からその先生に手紙を出したことがきっかけとなり、秘められた”うた”の才能の扉が開かれるようになった。 毎日歌壇に投稿し、窪田空穂の選で新聞に頻繁に掲載されるようになった。 死刑囚として、死に直面しながら苦悩する島を支援する人々との交流によって、島は人間的な成長を遂げ、生きることの意味を見出していった。 処刑前日に遺した最後の歌 ・この澄めるこころ在るとは識らず来て刑死の明日に迫る夜温し 昭和42年11月2日小菅にて執行。享年33歳。 この1ヵ月後に「遺愛集」と名づけられた島の歌集が出版された。 ・ほめられし ひとつのことの うれしかり いのち愛しむ夜のおもひに ・うとまれつつ卒へし死刑囚にl日き師の 記憶にあらぬ良き憶ひあり ・あが罪に貧しく父は老いたまひ 久しき文の切手さかさなる ・ほめられし事をくり返し覚ひつつ 身に幸多き死囚と悟りぬ ・温もりの残れるセーターたたむ夜 ひと日のいのち双手に愛しむ 今はなき母が短歌が好きで、歌壇によく投稿していたが、そのときに島秋人の歌をよく話題にしては、その上手さに感心していた。 今日のフジテレビ「決定!第15回FNSドキュメンタリー大賞」でその歌人が紹介され、久しく忘れていた当時の光景を思い出して感慨深いものがあった。 もう40年前のことである。
2007年01月28日
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日本経済が抱える巨大な時限爆弾である財政赤字。 財部誠一氏のページに「日本の借金時計」が掲示されている。 ニューヨークに現存する「借金時計」の写真に撮ってきて「これを日本でも作るべきだ」と騒いだのが発端でできたらしい。。この時計、国会内で画面を映し出したという実績があるとのこと。 これを見ると、日本の借金が毎分毎秒着実に増えていくのがリアルタイムで実感できる。一家庭あたりの負担額も掲示されているが‥‥。 話題には上がるものの、平和ボケしてしまって、いつなんどき、降りかかってくるのか? 切迫感を感じないが‥‥。 うわ~~~~~っ! 回ってる、回ってる!!止まらない!! 誰か何とかしようとしているの? 誰が払うの?誰が止めてくれるの! 全国の都道府県の借金時計はこちら 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 1月26日 健康の三原則1.心中常に喜神を含むこと どんなに苦しいことに遭っても、心のどこか奥の方に 喜びを持つということ。人から謗られる、あられもない ことを言われると、憤るのが人情であるが、たとえ怒っても、 その心のどこか奥に「いや、こういうことも実は自分を 反省し、練磨する所縁になる。そこで自分という人間が できていくのだ。結構、有り難いことだ」と思うこと。 人の毀誉褒貶なども、虚心担懐に接すれば、案外面白い ことで、これが「喜神」である。2.心中常に絶えず感謝の念を含むこと 有り難いという気持ちを絶えず持っていること。一椀の 飯を食っても有り難い、無事に年を過ごしても有り難い。 何かにつけて感謝感恩の気持ちを持つことである。3.常に隠徳を志すこと 絶えず人知れず善いことをする。どんなに小さなことでも よい。大小にかかわらず、機会があったら、人知れず善い ことをしていこうと志すことである。何か人知れず良心が 満足するようなことを、大なり小なりやると、常に喜神を 含むことができる。
2007年01月28日
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04年3月に楽天ブログを始めて約3年、1058日で500件の記事の記載達成。まだまだ拙い内容でこれからであるが、「継続は力なり」でつなげていくことを第一の目標に行なっていきたい。 ブログ記事を書くことにより、日常のネタ探しのための観察眼が出てきたり、文章の書き方などの勉強や、事物を多少調べたりと、外から見たら笑止千万かもしれないが、自身のためになっていると感じる。 情報を発信する時代に巡り合えた幸せを感じながら、次のマイルストーンである1000件目指してレッツゴー!------------------------------------------------------━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ブライアン・トレーシー来日特別講演 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━世界のトップエグゼグティブが絶賛するコンサルタント、ブライアン・トレーシー。いよいよ来日特別講演が開催されることとなりました!全米でトップ5に数えられる有能な講演家であり、ダイナミックでパワフルなその講演は、聴衆の想像力を刺激し、潜在能力を引き出すことで高く評価されています。世界的に有名な成功者本人に直接会えるチャンスは滅多にありません。この機会をお見逃しなく! ■日時:2007年3月4日(日) 13:00~18:00 ■場所:東京ビッグサイト 国際会議場 ■講演内容 ・セッション1 「フォーカス・オン・ユア・ゴール」 ・セッション2 「マキシマム・リザルト」 ※日本語の通訳がつきます。 ■チケット:全席指定(2セッションセット) (税込) ・プラチナ席 \52,500 ← 残席わずか ・ゴールド席 \25,200 ・S席 \18,900 ・A席 \12,600 ★詳細・お申し込みはこちらへ <主催・お問い合わせ先> サクセス・ファクトリー・インターナショナル株式会社 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェアタワー20F TEL:03-5766-1400 FAX:03-5766-1411 担当:鈴木宏明------------------------------------------------------
2007年01月28日
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江戸しぐさのコマーシャルがいい。 イキなマナーの江戸しぐさには、相手に対する“心意気”が込められている。 「傘かしげ」 雨のしずくがかからないように、傘をかしげあって気配りして 往来するしぐさ 「こぶし腰浮かせ」 乗合い船で腰の両側にこぶしをついて軽く腰を浮かせ、少しずつ 幅を詰めながら1人分の空間を作るしぐさ 「肩引き」 狭い道ですれ違うとき、肩を引き合って胸と胸を合わせる格好で 通り過ぎるしぐさ。 「江戸しぐさ」と呼ばれる江戸町民のマナーは、お互いが社会生活をおくる上での知恵でありルールでもあったのである。 現代社会では気ぜわしく、心の余裕がない時代であるが、そのようなときこそ、このような振舞いを大切にしていきたい。 習慣マナー美人 -----------------------------------------------------------●地域に1冊!図書館でアートの輪を広げよう!海外に行くと、子供のころから美術館で絵に慣れ親しみ、スケッチブック片手に名画を模写している姿をよく見かけます。美術館の整備に協力し、真剣に議論する市民達…… 今の日本だと一部を除いてはそのような状況になりにくいですね。美術史という分野もまだまだメジャーではないのですが、普段からアートに関わる機会が多いほど、徐々に意識が変わっていくかもしれません。絵画・彫刻・写真・映画・文学・音楽・演劇・建築など幅広い分野で登場する「コラージュ」ってご存知ですか?もともとは「糊で貼り付ける」という言葉からきていて、すでにあるものを「切り貼り」したり、「引用」したりする手法を指します。フォトモンタージュなどメディアでよく使われる手法も、コラージュの一種と言えるので、実は皆さんもよく目にされているものです。こうした「コラージュ」を体系的にまとめた本が日本で初めて出版されました。『切断の時代―20世紀におけるコラージュの美学と歴史』という本です。なにぶん約670ページでお値段も8,400円と高価なため、お近くの図書館や大学へリクエストして手にしてみませんか?最近おおくの図書館では、インターネットで必要事項を入力すれば、リクエスト出来るようになりました。コピー&ペーストすると完了です。●必要事項利用者名前利用者メールアドレス利用者番号 (事前に登録が必要だと思います)書名 切断の時代著者名 河本 真理出版者 ブリュッケ(販売:星雲社)ISBN 978-4434101625発行年 2007.1価格 \8,400※参考 インターネット書店 (画像なし) 表紙イメージ、概要 ●こちらは妹さんの本ですが、色鉛筆画の絵本のようでもあります。 気軽な世界一周紀なので、ついでにリクエストしてみては?書名 河本ぼあらの地球はまあるいよ著者名 河本 ぼあら出版者 イカロス出版ISBN 978-4871497138発行年 2006.4価格 \1,680※参考 インターネット書店 ■アートの輪が広がるといいなと思っていただけたら この文を含めてメールやブログにも転載してください。-----------------------------------------------------------
2007年01月27日
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金言がちりばめられている。 以下、1月24日、25日分の引用 幸と福 「さいわい」にも幸と福と二字ある。学問的にいうと、 「幸」というのは幸いの原因が自分の中にない、偶然的な 他より与えられたに過ぎない幸いを幸という。たまたま いい家庭に生まれたとか、思いがけなくうまいめぐり 合わせにぶつかったとかいう、これは幸。これは当てに ならない。 そうではなくて原因を自己の中に有する、即ち自分の 苦心、自分の努力によってかち得たる幸いを「福」という。 福という字がそれをよく表しておる。示偏というのは 神さまのことだ。示というのは上から光がさしている、 神の光、叡智の光を表す。旁は「収穫を積み重ねた」という 文字だ。農家でいうならば俵を積み上げるという文字。 神の前に蓄積されたものが「福」である。
2007年01月25日
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「あなたのお値段鑑定します」という面白いページがこの方のブログで紹介されていた。 早速試してみたら、以下のような結果に。 私の値段は(6995万8141円)で階級は「駆け出し弁護士級」(42階級中14番目) 値段の内訳は 心 2335万6830円 33.3 % 才能・境遇 0円 0 % 人徳 2686万2380円 38.3 % 運 1973万8931円 28.2 % 私を商品化すると以下のものとなりますとのこと。 ・マイホームを1軒 ・世界一周旅行を1周 ・豪華結婚式を1回 ・新婚旅行(海外)を4回 ・全自動洗濯機を9台 ・布団乾燥機を1台 ・高枝切りバサミを2セット ・コシヒカリを10kg ・腹筋運動補助具を1台 ・回転寿司を1皿 ・うまい棒を2本 また、一日三食を肉まんだけで生活すると264992日(726年と0ヶ月)生きられそうです さらに、普通の生活をすれば13991日(38年と3ヶ月)生きられそうです との結論。 う~~ん。喜んでいいのか?悲しんでいいのか? まずは遊びとして、一時の話題には面白い切り口である。
2007年01月21日
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前回の「拒否できない日本」に続く2作目である。 「年次改革要望書」に則り、社会の変革が進んでという点は前著と変らない。 代議士も事実を知るために、著者を招いて勉強会をしたというくだりがあるが、あまり知られていない所で何が起きているのか。良い悪いは別にして、事実を事実としてきちんと知らなければいけない。 あとがきが印象深い。以下一部引用 ”石原慎太郎氏は2000年に監修出版した「国家意思のある円」という本の中で謎めいた予言を紹介している。 「2005年には、日本は米州の一つに併合されることになっている」 予言は的中した。後世、史家たちは2005年という年を、日本がアメリカの完全属国化する端緒となった分水嶺として、私たち平成日本人の怯だに呪詛を浴びせながら、後々まで子孫たちに語り継いでいくだろう。” まずは事実を知り、日本の良い点、悪い点を国民一人ひとりがきちんと見定めて、これからの方向を考えていかなければいけないと、改めて感じさせる本である。 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
2007年01月20日
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確かに、紀行番組などの多くは往路と目的地に着くまでの紹介が主で、そこで終わりのものが多い。 人生にも帰り道なるものがあるのかどうか、良くわからないが、往路と帰路に分けた切り口からの見方、考えさせられるコラムである。 日経夕刊コラム「波音」から
2007年01月20日
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19日の新聞記事から抜粋要約 国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第4次報告書案は「地球の平均気温の上昇、氷雪の融解の増加などから温暖化は明白」と断定した。世界で起きている現象を見れば、対策を先延ばしにする猶予はないといえる。 これによると、人間活動による温室効果ガスの排出で温暖化が確実に起きていると強調し、温暖化への懐疑論を否定する内容。化石燃料に依存した大量消費型の社会が続くと、今世紀末の地球の平均気温は最大で6・3度、海水面は58センチ上昇すると予測。4度の気温上昇でも約30億人が水不足に直面し、多くの水生生物が絶滅すると警告した。 海と陸を合わせた地球の現在の平均気温は約15度とされる。 平均気温が3度上昇すれば、アジアで年間700万人以上が洪水の危機に直面し、世界の1億人以上が新たに食糧難に陥る。4度上昇では、5人に1人が洪水の影響を受け、北米では熱波に見舞われる回数が3~8倍に増加。北極海の氷も35%減少するという。 ■報告書案・骨子の一部 ▽二酸化炭素の大気中濃度は産業革命前の280ppmから 2005年には379ppmに上昇した。 ▽2000~05年の化石燃料からのCO2年平均排出量は 90年代に比べ12%増加した。 ▽21世紀末の平均気温は20世紀末に比べ1~6.3度 上昇と予測。 ▽21世紀末の海水面は20世紀末に比べて19~58センチ 上昇と予測。 ▽温暖化で海水のpHは0.14~0.35下がり、酸性化が進む。 ▽地球の平均気温が1.5~2.5度高まれば、20~30%の 生物種が絶滅する恐れがある。 ▽4度上昇で30億人が水不足に直面する。 勿論、これは一方的に振れた場合のケースで、諸施策を講じた場合は、この限りではないということであるが‥‥。 う~~~~ん。
2007年01月19日
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NHK夜10時からの「プロフェッショナル」仕事の流儀。 今日は漫画家の浦沢直樹氏がゲストであった。 氏はブーイングの中でもロックを歌い続けたボブディランを心の支えにしているという。 体を壊して中断した漫画「20世紀少年」を再開するに際し、冒頭の場面をどうするかで思い悩んでいたが、最後はディランの歌詞の一節を拠り所にしたという。 「心のままに行け、最後はきっとうまくいく」 今度この漫画を読んでみよう!
2007年01月18日
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昨日のNHK教育テレビの夜10時からの番組「趣味悠々・パソコンライフ」で便利ソフトの紹介をしていた。 その中で、デスクトップ画面へ付箋を貼り付けられる「付箋紙95」が役立ちそう。 フリーソフトということで、早速、ダウンロードしてみた。取り扱いもすごく簡単で目立つ。 ちょっとしたメモ書きにしばらく使ってみたい。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 1月16日 自己鍛錬の妙薬 人間にはどんなことが起こっても、自由自在に対応できる適応力を 不断に養わなければいけない。それには絶えず自力を養成しなければ ならぬ。薬の力とか、医者の力とか、他物に依存して居っては段々に 自力が弱くなります。自然の体力、生命力が弱くなってしまいます。 どんな代用品も自然の生命力に勝るものはありません。 身体ばかりではない。生理ばかりではない。精神、心理に於ける 性理、命理もすべてそうです。 そんなことから、病弱とか、愚鈍であるとか、貧乏であるとか、多忙で あるとかいうことは、逆に自分自身を鍛錬する非常な妙薬で、否、 妙薬以上のものであります。
2007年01月17日
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レバレッジ(てこ)をかければ少ない労力で、大きな効果を出すことができる。本を読んでそこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実践で活用を図る。これはとりもなおさず、自分の「やる気」に他人の知恵や経験というレバレッジをかければ何十倍、何百倍もの結果を出せるということである。と書かれている。以下、ためになった項目は ・制限時間を設けて読む ・カラーバス効果をうまく使って読む ・16%をつかめばOK ・本のストックを切らすな そして ・読んだままで終わらせるな。読後フォローをシステム化する。 メモすることで記録に残し、自分の中に刷り込んでいき、習慣化することで身につけていく。こうした行為の積み重ね、パーソナルキャピタル(自分資産)を増やす。 習慣化し、実践で活用していく‥‥いつも読みっぱなしの身にとって、これが一番の課題である。 各章の最後に、まとめが7~8項目箇条書きで簡単に書かれていて再度、要点を確認するのに良い。
2007年01月15日
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船橋の路地裏の小さな佇まい。インド料理店「ガンディ」もう10年くらい経つらしい。インド人が家族で経営している。店内は狭いが繁盛している。 ここで、ランチBセットを食べた。ナンとカレー2種類選択(チキン・マトン・野菜・玉子・ひき肉) +ライス・サラダ・チキンティッカーで750円。 長さ40cmほどの大きなナンがおかず類にかぶさって出てくる。 カレーはあまり癖もなく、臭みもなくマイルドだが、あとから辛さがくる。 とてもスパイシーで病み付きになりそう。 ナンもほんのり甘味があって、香ばしさが程良くカレーと実によくマッチする。
2007年01月14日
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空気が澄んだ日、冷え込んだ日、など朝夕の景色が素晴らしい。 通勤時、バス停の前の光景。春に備えて葉を落とした木々のシルエット。朝焼けの空を背景にして切り絵のように美しい。 夕日が沈む前の高台からの眺め。遠く150km先?の富士山、丹沢を見ていると、しばし時間がたつのを忘れてしまう。 ‥が、冬の日は沈むのが早い。つかの間の光景。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 1月14日 偉大な自然人 人間はどこまでも亭々として聳ゆる野中の杉、尾上の松の如く、 すくすくと伸びていかなければならぬ。たえず枝を払い、懐をすかせ、 花あれば花を間引き、見成れば実を間引き、絶えず努力すれば、 偉大な自然人になることができる。
2007年01月14日
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メールマガジン配信サイト『まぐまぐ』で行われている、読者の推薦と投票によって選ばれた06年のメールマガジンの結果が公表されている。 いろいろな部門での選りすぐったメールマガジン。 なかなかの優れものであり、とても素人とは思えない。これらを毎日配信してもらうと、知らず知らずのうちに世間が広がるし、毎日のスパイスとなり、生きていく栄養剤になる。 こんな教材を無料で毎日手元に配信してもらえる時代に今、私たちは生きている。 これ以上の幸せなことがあるだろうか?
2007年01月11日
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昨年読んだ梅田望夫著「ウェブ進化論」は面白かった。 今回、その続編である「ウェブ人間論」という平野啓一郎氏と梅田望夫氏の対談集を手にした。 大学在学中に芥川賞を受賞した平野氏の文学者特有?のネガティブな見方と、IT革命の最前線の優れたウオッチャーである梅田のポジィティチブな考えの討論という感じ。 そんな中で、素晴らしいたった一行が収穫であった。 スティーブ・ジョブズのスタンフォードでの卒業式スピーチの紹介である。これを日本語訳で紹介しているページがあるので、飛んで見た。 ジョブズ氏のようなスピーチを行なえる人が増えると未来も明るい。 いろいろな学校でこんなオリジナルなスピーチを聞かせたい。 このような人々が育つアメリカのフロンティア精神はやはり生きている。 到知出版社発行 安岡正泰著 「安岡正篤 一日一言」から引用 1月11日 心の太陽 太陽の光に浴さなければ、物が育たないのと同じことで、人間の理想精神というものは心の太陽なのだ。理想に向かって情熱を沸かすということは、日に向かう、太陽を仰ぐということだ。これがないと人間のあらゆる徳が発達せず、したがって才知芸能も発達しない。 -------------------------------------------------------------『「書く」マーケティング』や『書いて売れ!』などの書籍でおなじみの文章コンサルタント・堀内伸浩氏のノウハウが1日で学べるセミナーです。……………………………………………………………………………■名刺からチラシ、DM、ニュースレターまで 営業ツールを200%フル活用したい方のための 【事例&特典満載】1DAYスペシャルセミナー ●第1部 10:00~12:00(2時間) お客様をファンに変える「戦略的ニュースレター」の作り方 ●第2部 13:00~15:00(2時間) 見込客を3倍に増やす「戦略名刺」の作り方 ●第3部 15:20~18:20(3時間) 成功&失敗事例から学ぶ「高確率なチラシ・DM」の作り方 ★3ヶ月のコンサルティング付き(特典総額55,800円超) ★昼食付き ★早期割引制度あり ★第3部だけといった個別受講も可能 詳細&お申し込みはこちら 大 阪(1/20) → http://tinyurl.com/y3by9r 東 京(2/3) → http://tinyurl.com/y2tesa 名古屋 (2/24)→ http://tinyurl.com/y3pkob-------------------------------------------------------------
2007年01月10日
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郵便局へ行って目的を済ませ、局内を見回すと「残りわずかです」との断り書きと共に、記念切手が紹介されている。 いろいろな書家による猪の文字が書かれた干支文字切手である。 様々な書家の文字の面白さに誘われて1シート購入した。 最近、郵便局内も発売物や取り扱い内容に少しずつ変化が出て興味深い。 ------------------------------------------------------------ *-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-* ▼ 2007年を最高の年にするために ▼ *-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-*-・-* 今まで、夢が実現しなかったのは、ワクワクするプロジェクト になっていなかったからではありませんか? 企業や商品を売り出すプロ集団・博報堂の元制作部長・高橋宣 行氏がナビゲーションする「自分発見の旅」へ ★ ■2007年1月13日(土) 15時30分 受付開始 16時00分 ワークショップ開始 18時00分 ワークショップ終了・プチ懇親会スタート 18時30分 プチ懇親会終了 ■会場 渋谷 レンタルスペース「はぴはぴ王国」 〒150-0042 渋谷区宇田川町2-1-7 不二ビル5階 ■参加費 一 般 4,000円 ※SEE会員 3,500円 10代 2,000円 9歳以下 無料 (プチ懇親会費も含まれております) ■定 員 20名 ▼ お申し込み・詳細はこちらから!! ▼-------------------------------------------------------
2007年01月07日
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天気も良かったので、昔、幼稚園、小学校と電車通学をしたことがある佐倉の町を散策した。 子どもの頃は歴史などわからなかったので、町の良さを理解できなかったが、こうして40数年ぶりに歩いてみると、味わいが深い。 城下町なので、起伏があり、坂道が多い。また、城を守る都合上まっすぐな道がない。直角に曲がりくねった道がここかしこにある。そんな条件もあることからか、昔の面影が町のところどころに残っている。 旧堀田邸から新町通りを抜けて麻賀多神社、武家屋敷通りなどを都合2時間半ほど歩いた。帰りに木村屋で佐倉名物の蔵六餅を買って帰った。 ------------------------------------------------------------ 「 顔晴ってるかい!? 」が今年、最初の登場です。 今回は、『 ハッピー・アンド・ラッキー会設立記念セミナー 』 の講師として、レイモモ師匠が講演を行います。 ◇◇◇漫談系、成功哲学???人生哲学???◇◇◇ テーマは、「あきらめて下さい。あなたは幸せにしかなりません。」 こんな方にお勧めです。 明るい下ネタの好きな人 笑いに飢えている人 毎日を楽しく過ごしたい人 心が楽になりたい人 不思議なことが好きな人 義理と人情が分かる人 パワーストーンが好きな人 困難を乗り越えたい人 色々な職業の人と知り合いになりたい人 ハッピー・アンド・ラッキー会 with 顔晴ってる会 東京は ⇒コチラ------------------------------------------------------------
2007年01月04日
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近くの大神宮へ恒例の初詣に。 3が日を過ぎたので人影もまばらである。出店は早くも店じまいを始めている。 お参りをして帰り際に恒例のおみくじひき。 結果は 第17番 『軒のはの 嵐の風は さわげども 春を覚ゆる 家の内哉』 運勢 小吉 心を平和にして親類縁者に交われば争い事もなくなって よく一家和合し他所には困る事があっても自分の家は春風が吹くようです他人のために尽くしなさい とのこと。 平和な心で、周辺や足元をよく見ながら1日いちにちを過ごそう。 ------------------------------------------------------------ネット仲間の出版本個人出版(自費出版)実践マニュアル 高石左京(両国の隠居)著『個人出版(自費出版)実践マニュアル』は本を作りたい人に読んでもらいたい本でーす。より実践に役立つようにまとめた、前著『38万円で本ができた』の全面改訂版です。関連ブログ 【ちょっと本を作っています】 ブログを本にする本 佐藤英典(ひそか)著 日素処(ひそか)さんの本が『ブログを本にする本』。ブロガーに本作りの楽しさを訴えている。関連ブログ 【三十路の旅路(作家を志す飲食傭兵)】 弱気な悪魔 田中せいや(せいやんせいやん)著 せいやんせいやんさんの本『弱気な悪魔』は『見習い天使』に続くショートショートストーリー。関連ブログ 【せいやんせいやん】 ひとりひとりのお陽さま くすはら かずよ(くすか)著 障害者バンド「カーニバル」の軌跡をまとめた本です。1月には静岡県の菊川で映画の上映会が開かれます。関連ブログ 【くすか♪とCARNIVAL】 里山暮らし、ときどきスペイン 中川璃々(rimin)著 丹沢の山々に囲まれた、富士山が見える里山暮らし。ハッピーリタイアメントの提案を盛り込んだ本。関連ブログ 【イギリス花留学とヨーロッパ田舎暮らし】 ------------------------------------------------------------
2007年01月04日
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実家で数年前から犬を飼っている。大分大きくなり今では約30kgくらいある。 実家へ行くのは元旦を含めて年に数回であるゆえ、あまりなじんでくれず、よく吠えられたが、今年はやっと覚えてくれたのか、何とか落ち着いた。 時々、こちらを観察しているが、その目が可愛い。
2007年01月02日
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日の出が拝めそうな近くの海岸通りへ行くと、既に路肩は駐車している車が連なって一杯である。 少し先まで行ってから、海岸へ出て見ることにした。 海まで防波堤のようなものが突き出していて、絶好の穴場である。 さすがに冷える。太陽が昇り始めるとざわめきが起きる。シャッターチャンスを逃さず写真を何枚か撮る。 今年も良い年になりますように。
2007年01月01日
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