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2004年08月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんわ。


いっぱいいっぱい感想書いてくれてありがとう。

かなり嬉しかったですよ。



蚤の褌さん
kalunguyeyeさんは、いい人なんだ!

爺、ありがとうございまする。
(爺は、王さまのところのご家老さまですよ♪)


ブレインデッドさん
決断は彼女に任せ、付き添いだけ。

hossy8811さん
だけど、選択は本人がするしかないですね。

rosy peachさん


NinjaCatさん
このrosyさんに同感だな。

orangesourceさん
付添、するんですか?

ちゃにさんさん
自分自身を大切にするという意味で、セックスには慎重になってもらいたいです。

らったなーさん
彼女は本当はどうしたいのでしょうか?


みんな同じ意見でしたね。爺も含めて。


簡単に言うと、俺も賛成なのですよ。









昨日の日記で。

俺はこの子に対してちょっぴり同情的な面も見せているかもしれない。

それはね。

か弱い女の子を演出した、戦略に♂である俺がまんまとはまっているからなのだ。

冷静に考えてもね。






昨日の日記では、ソフトにしか触れていなかったのですが。


そして、彼女はだいの動物好きなんだ。
一時は、獣医を目指そうと考えた事もあったらしい。
確かに見ていて、動物好きなのはよくわかるよ。

大学の時はNGOで、実験動物使用の反対の団体で活躍していたんだそうだ。
でも、それでいて、簡単に堕胎をする道を選ぶのか。
もちろん、今の状況を考えれば、それが最善の道だというのは確かだけど。
そんなに簡単に選んじゃうもんなんだろうか。
俺は逆に、医療の知識があるから。
そう考えてしまうんだろうか?


このニュアンスで、俺の心の叫びが届かなかっただろうか?
つまりね、簡単に言うと。
犬の声帯切除や、動物実験を反対するくせに、自分の赤ちゃんは簡単に堕すのかい?お前の頭の構造はどうなっているだい?こんこん☆(頭を叩く音)

っと言いたかった。




でもね、実際にさぁ。

なにやら深刻になって。

そんな悩みをシリアスにさぁ、打ち明けられちゃったらさぁ。

同情しちゃうもんなんだよ、♂ってのは。

ここで同性に相談しないところが、彼女の戦略なのだ。




けっして。


kalunguyeyeさん、いい人なのね、、
・・……(-。-) ボソッ

rosy peachさん

とか。

kalunguyeyeさんにしか打ち明けられないってのは人柄でしょうね。

hossy8811さん

とかのように、思われたいからでは断じてない。


ないよっ!



♂として、♀の戦略にちぃっとはまってしまった、やむをえない結果なのです。


爺もまだまだ甘いなぁ。

♀の戦略にはまってるよ。人の事いえないけど。

まぁ、王さまの家来だからしょうがないかぁ。





おおっとここまで読んで、みそこなったわっって思った方。


ちゃんと最後まで読みましょうね♪










ただ、俺をただの♂と思うことなかれ。


けものの医者であろうと、とりあえず医学の知識を身に付けた者以前に。

俺が、今まで数々の修羅場をサバイブしてきた事までは、彼女は知らなかったのだ。


NinjaCatの姐さんが。
『それを男のあなたに来てるって、もう超あやしい。だって、既に彼女はちょっとした父親?ボーイフレンド代わりとしてあなたをここで選んでいるんじゃない。友達として付き合うべし。』


それはね、俺の本能もそう告げてましたよ。ふぅ、やべぇやべぇ。
ありがとう、姐さん。





この日記をアップした日のお昼に。



実は詳しく、事情徴収を行いましたよ。


それは、医療関係者としての好奇心からなのか。


本能がそう告げていたにもかかわらず、冒険野郎の好奇心がうづいたからなのか。


それはよくわかんな~い♪











日本じゃ、もう朝になってしまったか・・・。

もう早くも、書き込みしてきちゃった方がいるし。

ちょっとこのままほっとくと、なんか大変な事になりそうなので。


そして、あんまり後に引きずりたくないので。


とりあえず、宿題終わらせちゃったから、今日書くことにしますよっ、ったく。


・・・・・・・・・・。

ちょっとその前に。

げんぺさん


>ただね、kaiunguyeyeさんもちょっとずるいよ。俺もそう思ってたんだって。実はオスとしての見事なまでの条件反射も見え見えだもの。

げんぺさん本人というより、げんぺさんのお母さん。

娘さんのホームページを利用して、こういうこと書き込まないほうがいいのでは・・。

俺ちゃんと返信書き込みに行っちゃいましたよ(汗)



いやいやっ、いいじゃんねぇ、別に。

自然な事だと思うのですが・・。

しかも、俺医療関係者だし・・・。


別に、俺のお好みの子じゃないですよ(もう冷静に)

でもね、オスとしての条件反射はあるんだよ(理性的に)





それに。

ちっちっちっち。

甘いな、まだオチを全然見せていないというのに。

Touせんせい 何とか言ってやってくださいよっ。

実は水面下でTou先生に相談していたのだ。




さて、事情徴収のことを書いてみよう。





当初、俺は日本へ帰国して中絶手術を受けるように進言したのだ。



英語でのコミュニケーションが、お医者ととれず、不安ならば、日本で手術を受けたほうがいいんじゃないかと進言したんだけれど。

彼女は、頑としてこちらのNHSでの診療を希望したのだ。

なぜならば。

NHS(National Hospital Service)は、無料なのです。

日本で中絶手術を受けた場合、20万円くらいはかかるんじゃないか?

こっちだと、それが無料。

う~ん、ちゃっかりしてやがる。


それにしても、俺もいろいろと疑問が生じていた。

妊娠3週間とは、どうしてそんなに早くわかるんだ?

人間の性周期は、確かウシとおんなじくらいだから21日くらいだっけかな?

てことは、3週間だ。

ただ生理が遅れているだけかもしれないのに。




・・・・・。





ひょっとして、確信犯なのでは??







さらに、俺の尋問は続く。





俺:『今の症状は? 何か変わった事でも?』



娘:『ずっと気持ち悪い。おなかもしくしく痛いの・・・。』



・・・・??









つわり??





いくらなんでも、早すぎだよなぁ。





だって3週間だぜ?




Tou先生に相談したところ。

『おや、びっくりしました。
ヒトの場合、つわりは早ければ4週くらいから始まるって言われています。』

そうだよなぁ。

でも4週間から始まるのかぁ。



・・・・・・・・・。




なんか話が変だぞ?



さらに問い詰める。

すると。




娘:『前も、おんなじ感じだったから、なんとなくわかるの・・・。』






そうかぁ。










・・・・。












前も??














なんと、彼女中絶経験者だったのです。



おじちゃん、びっくりしちゃったよ。










どうやら、以前アメリカに留学していた事があり。

アメリカ留学直前に、彼氏と種付けして。

大当たりになったそうな。


んな、あほな。












彼女は今回で中絶2回目。

おいおい、ちゃんと学校で、性教育は受けたのかな?


一番、心配しているのは。


中絶を繰り返す事により、将来本当に、赤ちゃんが欲しくなった時に、ちゃんと産めるかどうかということだったようだ。




なんかね、いろいろと話していて。


結構腹立たしかったよ、そりゃ。


たぶん、読者の皆さんなら、俺の心情はお分かりでしょう。


ちょっとさぁ、自分勝手すぎやしないかい?



動物が大好きで。

大学時代は。

実験動物使用反対のNGOに参加していて。

犬の声帯切除なんかの手術にも反対するこの娘は。

自分の赤ちゃんを。

自分の都合で、2回も殺し。

そして、将来ちゃんと生めるかどうか、心配しているんだ。







こいつは、明らかに俺の だっ!!


そして。


明らかに、 バカ だっ!!


俺の本能が、危険を知らせた。

これ以上、関わってはいけない!



NinjaCatの姐さん。ありがとう♪







でもね、ここは一応医療関係者。


ここで、逃げたらただの動物。


的確に。

冷静に。

『中絶手術を繰り返せば、本当に赤ちゃんが欲しいときに流産が起きる可能性は高くなるよ。』



さらに、ちょっと脅してみる。

『最悪、赤ちゃん生めないかもよ』(にやっ)


彼女は、マジで泣きそうになった。


ありゃりゃりゃ、そんなつもりじゃなかったんだけどな。おろおろ。


ちょっと懲らしめてやろうかと思ったんだよ。



でも、嘘はついてないよ。












たぶん、性に関しての知識が希薄なんだと思う。


ふぅ、いまどきの若いもんは・・・。

ぶつぶつ。


おじちゃん、まいっちゃったよ。





とにかく、帰国も念頭に置くように、促した。








まぁ、これ以上、書くとなんか彼女が気の毒になってしまうので、この辺に。


それよりも、何よりも。


もっとぷんすかきちゃったのは。


相手の野郎。



この、俺が彼女の身の上相談を受けている最中に。


サッカーボールで遊んでやがった!!






おまえは、イヌか!?


イヌに悪いね、そんなこと言っちゃ。






彼女は、しきりに彼をかばう発言をする。


野郎は中国人。

彼女は、大学院生。
とても、バカそうだけれども。


野郎は、18~9歳の大学入学を控えたやつだ。
見て、頭悪そうだ。


というか、俺にはやつの誠意が全く感じられないんだけれども。

『彼は、すっごい心配してくれてて。この前も、病院一緒についてきてくれたし、いろいろと尽くしてくれてるから・・・』



・・・・・・・・・・・。


あえて、俺の反応は書くまい。



きっと、血気盛んな姐さん方が、コメントに書いてくれるだろうからね(笑)



愛は盲目というやつか?










そいつも、彼女も。



出会ってから、まだ一ヶ月くらいだよね。


種付け日を換算すると。


出会ってから、約2週間で種付けまで完了。












・・・・・・・・・・・。


どうよ?








もしも、獣医が人間の手術をしても許されるのなら。




やつを去勢手術してやるのに。




俺が日本で診察中。



道端で、交尾していて。


♀のほうの飼い主に。


ちんちん切られて、病院やってきた♂イヌがいたけれど

そっちのほうに、同情するよなぁ。

※:英国道端で見かけたもの、写真追加しました。





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Last updated  2004年08月17日 07時44分26秒
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