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2004年08月16日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
う~ん・・・・。


みなさん、こんにちは。


またまたサーバーダウンだよ。
日記を書こうとするとこれだから困っちゃう。

ほんと、英国だめだめだよっ。








それとは別にね。



う~ん・・・。


実はね、なんかまたしてもへんてこりんな悩み事を抱えてしまった。

ふぅ。









そこでとある、日本人の女の子と出逢ったんだ。

その子は、このサマーコースの後、違うカレッジの大学院に進学する予定なんだけど。

実は、昨日その子に夕食をご馳走になっていたんだ。


いやぁ、久しぶりの日本食、うまかったぜぇ。

なんたってね、日本米、久々に食ったよぉ。

飯の話題は今日はおいといて。





実はね、その子に大変な悩み事を打ち明けられてしまった。

























彼女、妊娠しているんだそうな。

























いやいやっ、たねは俺じゃないですよっ。残念ながら。


残念ながらとはどういうことだ?



大体、たねが俺だったら、日記に書かないでしょ!ふつう。





ちっとはなんだ?ちっとは?





一人突っ込みはこのくらいにしておいて。

9月から大学院にその子も入るんだけれども。

そのための、プレセッショナルというのを今、俺らは受講しているんだけれども。

そこで知り合った、中国人の男の子とできちゃったらしい。







思わず、すばやく計算しちゃったよ。

あぁ、あの頃かぁって。


それで、やっぱり誰にも相談できずに。

不安いっぱいだったんだろうな。

俺が獣のお医者であるにもかかわらず。

俺はかなり彼女から信頼をおかれているのも、なんとなくわかっていたし。
とりあえず、相談にのったよ。

こちら英国の医療システムだと。

NHS(National Hospital Service)というのがあって。

だれでも無料で、診察、治療を受けれる事ができるんだけど。

もちろん中絶手術も無料で行えるそうなんだ。

その代わり、一ヶ月先まで待たなければならない。

中絶は、母体の事を考えたら、早いほうがいいと思うんだけど。

どうなんですかね?人間のお医者さま。(あぁ、彼は今休暇でお休み中か・・。)

俺はあんまりこっちのNHSを信用していないんだ。

だって、職務怠慢なんだもん、英国って。








彼女は。

普段明るく振舞っていたけれど。

まさか、そんな事になっていようとは思わなかったよ。

もちろん、この事を知っているのは、部外者では俺だけだし。

彼女は、一ヵ月後の検診のときに、どうやら俺に付き添って欲しいらしい。

問題の彼は、あまり英語が達者じゃなくて。

病院に一緒に行っても、なんだか他人事のようで、無関心で。

こっちのお医者様から、もっと英語のわかる人を連れてきてくださいって言われたそうな。



う~ん・・・。

俺のたねじゃないのに・・。

たねの元は、俺も良く知らないんだけど。

大学生の中国人だ。

彼は、一体どうするつもりなんだろう?

何回か彼にも会った事はあるんだけど。

とても、責任を取りそうなやつじゃない。

彼女は、けなげにも強く、決してつらいようには見せてはいないけど。

内心は穏やかじゃないはずなんだ。

だから、余計にかわいそうになっちゃうよ。



大体、そんなやつと付き合ってて幸せなんだろうか?

もう世の中よくわかんなくなっちゃうよっ。ぷんすかっ。

こちとら、別れて今は彼女いない身だというのに。ぶつぶつぶつぶつ・・・。




俺は残念ながら、今まで自分の種付けは、小心者のせいか、それとも医療に従事しているものの心得なのかわからないけど。

避妊はばっちりしちゃうほうだったから、こういう事態に直面した事はないけれど。
でも、牛さんの種付けはプロだけどね♪




もし、自分が彼女の相手だったらやっぱりちゃんと責任は取るだろう。

責任を取るというより、決して不安な気持ちにさせてはいけないと思うんだ。




う~ん、完全にひとごとなのに、何で俺は悩んでいるんだろう?

う~ん、他にも心許せる友人はいるだろうに、何で俺なんかに打ち明けたんだよ?

それとも、これは神が俺に与えたもうた試練なんでしょうか?

無心論者だけどね、ぺぺっ。



そして、彼女はだいの動物好きなんだ。

一時は、獣医を目指そうと考えた事もあったらしい。

確かに見ていて、動物好きなのはよくわかるよ。

彼女は、犬の声帯切除とかにもすごく反対派で。

大学の時はNGOで、実験動物使用の反対の団体で活躍していたんだそうだ。

もちろん彼女は、俺が獣の医者だという事を知った上で。

そんなことをいろいろと話してくれたんだけど。



でも、それでいて、簡単に堕胎をする道を選ぶのか。

もちろん、今の状況を考えれば、それが最善の道だというのは確かだけど。

そんなに簡単に選んじゃうもんなんだろうか。

俺は逆に、医療の知識があるから。

そう考えてしまうんだろうか?


もちろん、彼女は一人でだいぶ悩んだんだと思うんだけど。




何で、こんな大事な事を、俺に打ち明けたのさ?

俺は人間のお医者ではなく。

けもののお医者だって事は知っているだろうに。






でも、もし相手が俺だったら。

少なくとも、彼女に不安な思いはさせないだろう。

いざという時、どうなるかはわからないけど。

そう努力すると思うんだ。



普通のみんなは、避妊についてどう考えているんだろう?

避妊の知識って普通はどのくらい持っているものなんだろう?

もう立派な大人だから、みんなそういう知識は持っていると思っていたんだけど。

そんなに無防備なものなのかなぁ?




今まで、妊娠させちゃって、問題抱えた事はなかったし。


逆に赤ちゃん欲しいって、言われて問題抱えた事はあったけどね。はっはっは。

笑い事じゃないね。

でも、やっぱり女の人は、そういう事態になったら不安いっぱいなんだろうな。







・ ・・・・・・・・・・・・・・。









以前からリクエストもあった事だし。

なんかね、恋愛ごとについてそろそろ書こうかと思ったんだけど。


重苦しい話になっちゃいましたね。


でも、俺の恋愛話も似たような感じなんだよ。


ハッピーエンドで終わったためしがないからね。


だから書くのがいやなんだよ。





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Last updated  2004年08月16日 17時27分35秒
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