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前回の日記を書いた数日後、両親と近所のデパートに食事に行った際、父が昇りエレベーターから転落してしまいました。逆さまに落ちてしまい、起こそうにも起こせず、エレベーターは昇っていくので本当に焦りました。幸い、上の階に着く直前に、店員さんが駆けつけてエレベーターを止めてくれましたが、頭が下になった父を起こすには、男性店員さんが3人がかりに。もともと太ってはいないし、最近は随分と痩せた父なのに、頭が下になると起こせないものなのですね。すぐに救急車が呼ばれましたが、救急車が着くまでの間、父はしっかり受け答えをしていたので、ちょっと安心しました。幸い、怪我の具合は、頭や体は打ち身だけで、他には手を切ったくらいで済みましたが、梅雨の時期だったこともあり、毎日通院する事になりました。それと、落ちた事のショックなのか、転落時の記憶が抜け落ちていて、救急車に乗るまでの受け答えも含めて、全く覚えていないのです。だから、手の怪我も、どうしてしたのか分からないまま。説明しても、記憶がないので、不思議そうにしています。認知症がひどくなるかと心配しましたが、そういう事もなく、毎日暑い中、父の通院に付き添う事になりました。最初の数日はタクシーを呼んで行っていたのですが、「歩かせなくては」と思い、片道20分くらいの病院まで、時間をかけて歩くことに。おかげで、半日はこれでつぶれてしまう事になりました。そうこうしているうちに、今度は、父に悪性リンパ腫の疑いが出て、検査、検査の日々になりました。右の鎖骨の下に出来ていたものが、左の脇の下にも出来て手術で摘出する事に決まったのが11月に入ってから。12月早々に入院、手術になりました。ところが、これを聞いてきたのが父に付き添って行った母で、母の話では、術後、放射線治療をするかもしれないというので、年内に帰れるだろうかと思いながら入院の準備に取り掛かったのですが・・・。またまた突然、母がいつも通り深夜に下血、救急車で入院してしまったのです。ひとりで、母の病院に通い、父の世話をして、改めて、介護生活の大変を痛感する日々になりました。母は10日ほどで退院できたので、12月初めに父が入院する時はとりあえず、落ち着いた状況で取り組めることになったのですが…、そこで初めて、執刀医と話をしたら、母が手術について聞いてきたこととは全く異なり、まず、鎖骨の下は場所が悪いのでそのまま。脇の下も、腋下静脈のすぐそばなので、全摘は出来ないかも知れない、その場合、検査ができる程度の腫瘍を切除病理検査に回す。その結果を見て、今後の治療方針を決めるから、今回の入院は3,4日、というのです。母が言っていた、放射線治療というのは、どうやら、母の希望的観測だったようなのです。その時も、先生が「手術の翌日でも、問題がなければ帰れます」との言葉に、「翌日はちょっと」と言って、翌々日の退院を希望しました。しかし、そのあと、私だけが呼ばれて、「認知症の患者の場合、術後に混乱が生じる場合があるから、早めに帰った方が患者本人が安心できる」と言われ、翌日の退院を決めました。それを母に告げると、母は不満そうに、「もう帰ってきちゃうの?」と一言。ところが、その夜、父は目を覚ますと、自分がどこにいるか分からなくなったらしく、廊下を歩いてしまったため、翌日、手術の前に病院に行った私に、師長さんから「夜中にある極まってしまい、同室(2人部屋だったので)の人だけでなく、他の患者さんにも迷惑がかかるから、個室に移ってもらいます」と叱られました。手術は短時間で終わり、幸い、脇の下の腫瘍は全部取る事が出来たとの事でしたが、ナースから、「消灯まで付き添ってください」と言われ、ひとりで行っていた私は、そのまま9時まで帰れなくなりました。そして、翌日は退院で、早い時間に病院に迎えに行き、父を連れて帰ってきたのですが、なんとも疲れる3日間になってしまいました。しかも、手術の日、病院で胃が痛くなった私は、その夜、急性胃腸炎らしき症状でほとんど眠ることもできず、翌朝を迎えていたんです。ノロでは?とも言われましたが、全く熱がないし、胃腸の痛みだけだったから胃腸炎だったようです。しかし、疲れが出たのか、また昨年同様、咳が止まらなくなって寝込んでいます。とはいえ、今年のクリスマス・イブは、妹や姪と一緒にコンサートに行くので、何としても治さないと(笑)。そんなわけで、毎日、天然湯たんぽのチャトとモモと一緒に寝ています。実は、チャトラン、この夏、家出をしたんです。そのことは次回に…。
2012年12月22日
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本当に、すっかりご無沙汰してしまいました。ごめんなさい。あの後、両親の介護などで慌ただしい日々を送っていたら、疲れもあったのか咳が続いてしまいました。咳きこむと止まらなくなり、喘息かしら?と思う毎日に…。とは言え、家のことはしなくてはならず、毎日5時に起きて、夫のお弁当や食事の支度、洗濯、掃除…と一通り済ませて、横になる日が続きました。あ、忘れてはいけない!ニャン'sの世話がありました(笑)。しかも、食事の支度は、私達の支度だけでなく、両親の食事もあるから、毎日、食事の支度に追われている感じ…。だからか、なかなか咳が止まらず、自分でも元気になったと感じたのは、春になってからでした。しかも、その間に、右手のしびれと痛みがひどくなり、キーボードを打とうとすると痛みが強くなるため、ブログどころではなくなってしまいました。まだ、痛みとしびれはありますが、ようやく、キーボードが打てるようになったので、久しぶりに更新することにしました。momoichiさん、すっかりご無沙汰してしまってごめんなさい。改めて、メールさせていただきますね。nekoさん、ご家族3人の暮らしはいかがですか?ニャンコのいる暮らしはいいですよね。ところで、我が家のニャン's、毎日元気に暴れています。チャトランもすっかり元気になり、体もしっかりして一回り大きくなりました。太っているほどではないのですが、元々骨格がしっかりしているだけに、肉がついた分、重い…。それでも、5キロちょっとなのですが、今までに比べると重くて…(苦笑)。今まで、いかに太れなかったかが分かります。モモとモコは、仲良く3.6キロ。体の大きさは、モモが1,5倍くらい大きいのに同じ体重ですから、モモは痩せすぎです。男の子なのにね。赤ちゃんの時は、ミルクを本当によく飲んでくれたのに、今は、食べさせるのに一苦労です。それに引き換え、小太り姉妹は順調に(?)体に磨きをかけています。クーちゃん、クーコ・デラックスから、ダイナマイトさんにパワーアップ。デラックスさんは、シーちゃんが受け継いでいます。2匹とも、4キロ越えの体重でコロコロしている割には、身が軽く、空飛ぶニャン'sです。ピヨンは、横浜にいる時には、みんなのことが怖くてカーテンレールから降りてこられず、カーテンレールの上で排泄までしてしまったために、可哀想でケージに入れたら、それが良かったのか、ケージがピヨンの縄張りのまま、落ち着いて毎日を送っています。外にも出したいのですが、出すと、すぐに戻ってしまうのが、今の私たちの悩みの種。ケージの扉を開けていると、みんながすぐに中に入っては、ピヨンにちょっかいを出します。仲良くしていることもあるけれど、時にはけんかもするし、手羽先メグミのように、ピヨンのトイレでウンチをしてしまったり…。ただ、ケージの中にいれば、他の猫たちに対して怯えることもないので安心していられます。さて、残りの手羽先メグミちゃん。まだ我が家に居座っています。今の家の近くでも、毎週、譲渡会が開かれているのですが、私は連れて行ってみようかと思うのですが、夫は反対します。私としては、メグは1匹で飼われた方がいいと思うのですが、夫は、お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒にいる方が良いと言います。メグ、神経質なところがあって、他の猫が排泄をしたトイレに入りたがらないのです。以前は、トイレの外で排泄をしてしまうので困ってペットシーツを敷いたら、その上でするようになりました。しかも、ウンチはトイレでするようになりました。ペットシーツでするのはオシッコだけ。感触の良い所にいるとオシッコをしてしまうモコよりは、ずっと始末が良いのです。モコは、布団カバーや、ベッドカバーの肌触りが好きで、何度もオシッコをされています。そのために、現在モコは、寝室には入室禁止。最近、あまり写真を撮っていないのですが、これから、少しずつ、みんなの様子をご紹介していきますね。そうそう、今の私の癒しの時間は、植物の世話をしているときです。今は、バラが一段落して、百合の季節になっています。では、またよろしくお願いしますね!
2012年06月18日
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またまたご無沙汰してしまいました。母の入院(左ひざに人工関節を入れる手術のため)を前に、とりあえず、9月に家族だけで引っ越しをしました。住むのは実家の3F。だれも住んでいないまま、みんなの物置状態だったために、すぐには家財道具を持ってくることが出来なかったのです。しかし、逆に言えば、そこそこの家具があるので、生活には不自由せず、新たに買い入れたのは、大型TV(3D用)だけ。不便なことはありましたが、それでも、私たち夫婦と7匹のニャン'sの新生活が始まりました。ただ…。母はわがままだし、父は物忘れをしては、1日に何度も同じことを尋ねるし。幸い、母は、リハビリに通った成果もあり、杖を使って歩行が出来るようになっていました。問題は、手術の後遺症で、排泄障害になってしまったこと。そちらの方は、なかなか改善されません。Dr,は、筋力がつけば良くなると言うのですが…。そして、9月の末に母が左ひざの手術で入院。2日後の手術も決まっていたのですが、入院当日の夜、大腸から大出血してしまいました。手術は当然ながら延期。まずは、大腸の出血が止まるのを待つことに。そして、再度、2週間後に手術を受けました。右に比べると、外側だけに器具を入れれば良いとのことで、リハビリ次第では、2週間程度で退院できると言われたのに、本人が痛がってなかなかリハビリが進まず、3週間が経ってしまいました。その結果、リハビリのための転院を勧められたのですが、そこからがまた一悶着。知らない病院に移ることを母だけでなく父も不安がり、母はまだふらついて歩けないのに家に帰ると言いだすし、納得させるのが大変でした。そして、ようやく先週末に退院したのですが、自分勝手さはさらにバージョンアップしていて、父だけの時より数倍ストレスが溜まっています。そんな時、きっと本当ならば、ニャン'sが癒してくれるのでしょうが、我が家のニャン'sは文句ばかり言っています。特にチャトランは、父が電話をかけてきて私を呼ぶ度に大泣き。みんなで私を困らせる?とは言え、みんなを抱きしめていると温もりが、少々ささくれ立っている私の心を癒してくれているのは確かです。問題児の手羽先めぐみちゃんでさえも…たぶん…きっと(笑)。来月には、両親も週に2回ずつデイサービスに通うので少しは私の時間も持てそうです。家のことも、母のリハビリのためにも、両親のことはヘルパーさんの力を借りながら自立してもらうことになりました。もちろん、出来ない部分は手伝いますが。これで少しは、チャトランの期限が良くなることを祈りつつ…。クリスマスの準備もしなくては。頑張るぞ!
2011年11月28日
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チャトラン、元気になったら、以前通りのわがまま王子に戻ってしまいました。朝から晩まで、いえいえ、夜中だって、私が少しでもそばを離れると大騒ぎで後を追いかけようとします。ところが、カラーをつけているからあっちにぶつかり、こっちにぶつかり…。おまけに、私が思い通りにならないと、噛んだりぶったりの家庭内暴力も健在です。チャトラン、他の人や猫に対してはいい子なのに、他で我慢したり、ストレスを感じたりした時、私に対してだけ暴力的な態度をとるんです。甘えが暴力になる…。人間も猫も同じですね(苦笑)。引っ越しを控えて、いろいろやりたいこともあるのに、ちょっと離れた途端に大騒ぎされると、元気になったとはいえ病み上がりだと思うから、ついつい振り回されてしまいます。少しは、大人になってくれたらいいのに。いくら可愛くても、ちょっと閉口してしまいます。どうしたらいいのかなぁ…。ただ、目を離すと、階段を上ったり下りたりしようとして、いろいろ災害を巻き起こしてしまいます。カラーで足元が見えないから、いろいろなものにぶつかったり、足を引っかけたりしています。昨夜は、階段の上のトイレにぶつかり、トイレが階段を転げ落ちて大騒ぎに…。それに便乗して、大騒ぎを始めるニャン'sがいるから、ますます騒ぎが大きくなります。早く平和な日が訪れますように…(苦笑)。
2011年08月31日
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今日の午後、無事にチャトランが退院しました。エコー検査でおなかに水もたまっていないし、ゴハンも食べているし、ウンチも、しっかりした「良いウンチ」がでたとのことで、安心して退院できました。脱腸したときは、もうだめかと思ったけれど、こうして元気になると本当に嬉しいです。ただ、おなかの傷や、検査のために毛を剃ってしまった個所などを気にして舐める事があるからと、エリザベスカラーをつけての退院になりました。元気になったら、おなかの傷につけているテープなどが気になるようです。ところが…。カラーを気にしているうちに、外し方が分かってしまったようなんです。だから、「お話し合い」(良くします)をして、外さないよう頼みました。退院のための診察を受けて先生方にご挨拶をして会計に向かったころから、チャトランが騒ぎだしました。「どうしたの?」と聞いても騒ぎます。会計を済ませて外に出た途端、バッグの中で暴れ出します。「帰りたくないの?」と聞くと、「イヤァー!」と大きな声で泣きながらバッグから出ようとします。よほど居心地が良かったのでしょうか?(苦笑)確かに、先生からは、「みんなに可愛がられていました」と言われたけれど、ママよりいいの?それとも、まだ、ママのことを怒っているのかしら?仕方がないので、無理やり帰途につきましたがなんだか疲れました…。とりあえず、近くになる実家に戻り、パパのお迎えを待ちましたが、実家に着いた途端に、今度は早く自分の部屋に行こうと暴れます。部屋に入ると、ようやく機嫌が直ったのか、一転してベタベタに…。顔を舐めたり、抱きついたり。一緒にゴロゴロしているうちに、私まで眠ってしまいました。幸せそうに喉を鳴らしているチャトランを抱きしめていると、私まで幸せに包まれて気持ちが良くなってくるんだもの。そして今は自宅です。パパが迎えに来てくれたので、3人で帰ってきました。カラーをつけているし、おなかにはバンソーコーを貼っているから、ニャン'sにちょっかいを出されたくなくて、今も、リビングにはチャトと3人でいます。でも、そろそろみんなを入れないとダメかなぁ…。ご心配をおかけいたしましたが、チャトラン、元気になりました。次回は来週、抜糸に行きますが、もうおなかは大丈夫かな、なんて期待しています(笑)。
2011年08月29日
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今日も面会に行ってきました。もちろん、昨日もです。まずは、昨日のこと。前日におしっこで濡れてしまったお気に入りのバッグがほぼ乾いていたので、それを持って待合室で待っていると、先生に抱かれてチャトラン登場。なのに、チラッと私を見るとそのまま視線を逸らし、その後は一切無視。その際、私は気になっていた退院の時期について、先生に質問しました。「入院時に、早ければ金曜日に退院」と言われていたので、期待を込めて…。ところが、「自力で食事を摂っていないんです。自力で食べてくれないと退院できないかと」とのつれない返事。チャトランの腕には、まだ点滴のカテーテルが入っています。ガッカリ…。それを見たからか先生は、「家に帰った方が食べる可能性が高いから、お帰りまでに相談しておきます」と言います。『よろしくお願いします…。できれば連れて帰りたいんです…』と心の声。2人になってからもチャトランは私を無視しています。なのに、バッグの中には自分から入ります。私の方を向かせようとしても、顔をそむけるので、バッグごと私の方を向かせます。すると、また逆方向を見るチャトラン。一昨日、つまり手術の翌日に行った時、一緒に帰れると思っていたようです。なのに置いて行かれたから怒っているらしい…。ごめん、チャトラン。そんな状態のまま、ずっと抱いたり撫でたりして、主治医の先生方が手すきになるのを待ちます。でも、月曜日、木曜日は外科の診察日なので先生方は忙しく、ようやく5時近くになって先生と話せました。すると、「経過は良いので、この後、何もなければ明日退院できるかと思います」とのことで、思わず私はにっこり。良かった!家に帰ったのは遅くなってしまったのですが、嬉しい報告で夫も大喜び。やはり我が家は、チャトラン中心に回っているんです。夕方電車で連れ帰るのは可哀想だからと、夫が実家まで迎えに来てくれることにし、ニャン'sにも、お兄ちゃんの帰宅を知らせます。そして、今朝。退院のつもりで病院に行くつもりで、まずは実家に寄ろうと少し早目に家を出た私の携帯が鳴ります。見ると、大学病院からです。「退院のことかしら?」と思いましたが、電車の中だったから切れてしまいました。その後、途中のホームで電話をしますが、何故かつながらず…。実家の駅について電話してみると、思いがけない話でした。「元気も良いし、食事も食べるようになったのですが、やはり腸を切っているので感染症が怖いから、この週末までお預かりしたいんです」『えっ?』「どこか、悪いのでしょうか?」「いえ、そういうことではないのですが、感染症の不安があるのが術後1週間のころなんです。だから大事をとってということです」「わかりました。お願いします。面会は通常通りでいいですか?」「はい、元気ですから。では、お待ちしています」ガーン!連れて帰れないの?でも、感染症は怖いからこの判断は仕方がない。そう自分に言い聞かせます。とは言え、なんだか一気にテンションが下がります。それでも、気を取り直して病院に向かいますが、いつもの坂が長く感じられます。病院について、面会の受付を済ませてチャトランを待っていると、今日は機嫌が治ったのか私を見て「あーん」と声を出します。受け取ってチャトランを見ると、包帯もカテーテルも外れています。ただし、まだおなかにはチューブとその先にバッグがあります。今日は、仲直りした気分で抱っこしますが、チャトラン、お尻が気になって、たびたび見たり、舐めたりしています。結腸を取ってしまったために、便が緩くなっているんです。それでも、おなかに張ってある大きなバンソーコーや腕の注射跡を舐めることはしません。そのうちに、東京を襲ったゲリラ豪雨と雷がすさまじくて、私がつい、窓の外やTVを見たりしてたその時、少し離れた所にいた6,70代の夫婦が連れてきていたミニチュアシュナウザーがチャトランに飛びかかりました。チャトランはバッグから飛び出し、私が抱きとめようとした時に私の手がおなかのチューブとバッグにひっかかり、チューブが抜けてしまいました。そのままチャトランは、近くのTV台に置いてあるビデオデッキの上に飛び乗ります。私が抱っこすると、甘えた声で鳴きますが、そんなに怯えた様子ではありません。心臓はドキドキしていましたけれど…。チャトラン、うるさい犬が嫌いなんです。それに何よりも、飛びかかられたりしたら驚きます。なのに、その犬は、診察室から呼ばれたらしく、そのまま行ってしまいました。信じられない…。受付の方がすぐに主治医を呼んでくれて、飛びかかられたことと、驚いた拍子に飛び出してチューブが外れてしまったことを伝えると、「大丈夫です。これは持って行きますね」とバッグを持って行きました。『抜けちゃったけれど大丈夫なの?』チャトランに、「怖かった?驚いちゃった?馬鹿犬は嫌ねぇ」と話しますが、私の怒りは収まりません。飼い主には可愛くても、躾の出来ていない犬は、他人から見たらただの馬鹿犬です。たくさんの犬や猫がいる待合室では、抱いたり抑えたりしていないのならば、リードでつなぐべきなのでは?本音は、その犬、殴ってやりたい!そのうちに診察から戻ってきたその夫婦の奥さんが「驚かしちゃったわねぇ」と他人事のように言いに来ましたが、「ええ」と一言のみの私。ちょっと笑顔でね。でも、内心ははらわたが煮えくりかえりそうだったの。私に飛びかかってきたら、「大丈夫ですよ」で済むけれど、チャトランを傷つけられたりしたら許せない。子供がいじめにあったり、怪我をさせられたりして、親が怒鳴り込む気持ち、私、良くわかります(苦笑)。文句を言わずに、大人の対応(?)をした自分にも腹が立ちます。時間が来て先生に迎えに来てもらったとき、お尻を気にしていたことを言うと「緩いから気になるようです」とのこと。それと、ペットシーツを嫌がり、仕方なくすると、おしっこでもウンチでも、見えないようにペットシーツを折りたたむようにしてしまうことを話すと、「やってます。片づけてくれます。すごくきれい好きですよね」と言われました。相変わらずやってるんだぁ、チャト君。そのあと、嫌だけれどチャトランを先生に渡すと、チャトランはそのまま私の方を見ずに戻ります。悲しくなるから見ないのかも…。私も悲しくなるから、ことさらにさりげなくしています。ただ今日の場合、外は土砂降りの雨。病院を出るにも勇気がいります。傘は持っていたけれど日傘だから小さい。結局、びしょ濡れになって家にたどり着きました。チャトランのことといい、雨といい、なんだか凹むことだらけの1日でした…。
2011年08月26日
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2時から4時までが面会時間。そこで、炎天下の空の下、トコトコ、坂を上ってチャトランに会いに行きました。昨日、「無事に終わった」という電話をいただくまで、ハラハラドキドキ待っていたら、電話を切ったとたんに涙がこぼれてしまいました。そんな私だから、夫から、「チャトよりも君が心配」と言われ、「泣かないようにする」と宣言して出かけました。どうしてまた暑くなっちゃったの?と内心毒づきながら出かけて行ったのですが、本当に暑い…。汗だくになって病院に着くと、まず、受付で面会の申し込みをします。待合室で、チャトを連れてきていただくのを待ちますが、ここでもドキドキ。そうこうするうちに、チャトランが先生方に連れられて到着。私のお手製のバッグの中に入っています。「このバッグに入っていると落ち着いているんですよ」と先生。「大好きなんです」と私。そして、缶詰とともにチャトランを受け取り、面会開始です。いつもならば、「ママ」と私を呼ぶのに、一言も発しないチャトラン。また声が出なくなってしまったのかしら?と思って見ると、口を開いているけれど、声が出ない様子です。可哀想に。おなかにはサラシのように広幅の包帯が巻かれていて、そこにはおなかからのチューブとバッグが。右腕には点滴のチューブが付いています。そこで疑問?面会に来ている他の患畜は、犬も猫もみんなエリザベスカラーをしています。なのに、チャトランは何もなし。見ていると、手を舐めても、点滴のチューブにも、それを止めているテープにも触れません。もちろん、おなかの包帯やバッグにも触れない。いい子だから、エリザベスカラーはしなくていいの?やっぱり、チャトランは賢いからねぇ…とにんまりする私(笑)。チャトランは、私にぴったりくっついて甘えています。私の肩に顎を乗せてみたり、胸に顔を押し付けたり。途中、他の患畜のところにいらした主治医の先生に、包帯やバッグがずれてしまったことを告げると「大丈夫ですよ。あらっ、チャトランちゃん、お母さんに甘えているのねぇ」と言われます。たぶん、チャトランは内心、「お母さんじゃありません。ママです」と思っているのかも。とにかく、元気な顔を見て一安心できました。経過に関しては、今どうこう思っても仕方がないですし。そんなことを思いながら、あっという間の2時間が過ぎ…。「ママね、明日も来るから、頑張っていてね。」そう言い聞かせていると、突然、チャトランがぐずり始めます。そして立ち上がるので、「どうしたの?」と聞いていたら、ジワッと、私の足が暖かくなります。チャトランは困った顔をしていますが、出始めたおしっこは止まるわけもなく…。チャトランお気に入りのバッグも、私のパンツも、そして床までも水びたし…。慌てて、受付の方に告げると、お掃除してくださり、バッグもビニール袋に入れて下さいました。その間も、チャトランは私の腕の中で困った顔をしています。入院した一昨日からずっと点滴をしているので、おしっこばかり出るのでしょうね。チャトランを迎えに来てくださった先生にそのことを告げると、「大丈夫ですよ」との声とともに、チャトランは病室に戻っていきます。なんだか、涙の別れなんて雰囲気ではなかった…(苦笑)。良かったのでしょうね、これもまた。お互いに、悲しがる暇なんてなかったのですから。でも、私は悲惨です。オフホワイトのパンツだったから、さほど目立たないとはいえ、濡れているのはわかります。まるで、私がお漏らししたみたい…。とりあえず、と夫に電話をすると、「迎えに行くよ」と言うので、実家で待つことにしました。また、さっき上ってきた坂を下りているとき、ふと思い出しました。チャトラン、ペットシーツでおしっこするのを嫌がるんです。トイレじゃないと、おしっこもウンチもしたがらないのです。彼のプライドでしょうか。その事、先生に伝えるのを忘れていました。とは言え、ケージの中ではペットシーツしかないですものね。仕方がないのですが、もしかしたら、ずっと我慢していたのかも知れません。可哀想に…。とにかく、明日もまた面会に行きます。明日は良い話が聞けるといいな。では、おやすみなさい。
2011年08月24日
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今、チャトランの主治医から電話があり、手術が無事終わり、麻酔からも醒めたとのことでした。良かった…。今日は1日、何も手につかず、うろうろしてばかりだった私。何も連絡がないので、不安でたまらず、4時半過ぎに電話してみると、「前の手術が遅れて、今、チャトランちゃんの手術を行っています」と言われ、またまた心配。そして、ようやく5時半過ぎに電話が鳴り、終わった報告を受けました。あんまり心配だったから、泣き出しそうな気分でいたのですが、とりあえず終わったからホッとしています。ただ、古いものだとのことでしたが、直腸が肛門に癒着していて、その部分が細くなっていてそれが原因で便秘がひどくなっていたようです。癒着の原因は生まれつきなのか、掻き出したりしたことで傷ついてしまったのかは不明とのこと。結腸をほとんど切除してして、小腸とつないでいるので、その部分がうまく付いてくれるかが今後の課題です。とにかく、明日は面会が出来るので、行ってきます。チャトランの顔を見ないと落ち着かないけれど、顔を見たら、お互いに離れがたくなりそうで、それも不安ですが…。そんなわけで、取り急ぎ、ご報告まで。
2011年08月23日
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今日、チャトランが大学病院に入院しました。小雨が降る中、私と一緒に出かけたチャトラン。夫が仕事だから、バスと電車を使ってのお出かけです。いつも、少しは声を出しますが、さほど大声で泣くことはなかったのに今日は違います。私が動揺しているのがわかるのか、それとも、入院を察したのか、バスに乗ったとたんに大声で抗議。周囲の人を気にして、「静かにしなさい」と言う私に、向かいの席に座っていた年配の女性が、「可哀想だから、叱らないで。泣いたって大丈夫だから」と言ってくれました。日中で乗客も少ないしと、お言葉に甘えていたら、時々、大きな声で鳴いて、何かを訴えるチャトラン。「入院したくない!」と訴えていたのかな。やっと病院について待合室に行くと、周囲は犬が騒いでいます。そっと顔を出して周囲を見回したチャトランでしたが、大きな犬がうろうろしているのが怖かったのか、またバッグに戻ってしまいます。そのうちに「チャトランちゃん!」と呼ばれて診察室に。チャトランはそのまま検査に向かいます。検査が終わったからと私が診察室に入ると、手術についての説明がありました。時間はまだ未定とのことで、終わり次第、連絡が入ることになっていますが、明日は自宅待機になります。チャトランに会えるのは明後日。お互いに不安な顔を見交わしてしまいました。チャトラン、ママと離れることなんて、ないものね。家出していたって、毎日顔を見に帰ってくるのですから。私も不安です。預けての帰り道、なんだか、気力がわかない…。無事に手術が終わらないと落ち着かないのでしょうね。ふぅ…。無事に無事に、手術が終わりますように…。
2011年08月22日
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11日の木曜日、チャトランを連れて大学病院に行きました。9時半の予約だったから、8時過ぎには家を出たのに、途中高速道路で渋滞に巻き込まれてぎりぎりの到着になってしまい、冷や汗ものでした。以前にもかかっていたのでカルテもあるし、主治医が状況を詳しく書いた紹介状を持たせてくれたので、スムーズに受付も済ませ、診察を待つ間、チャトランは膝の上で時々周囲を見回しています。チャトラン、キャリングケースが嫌いなので、私が作ったバッグに入って出かけます。これには、キャリングケースだと、私が持てないということもあるから、とても便利なんです。なにしろチャトラン、5キロ近くありますからね。以前の先生は移動してしまったようで、新しい先生が担当してくださいました。おとなしいので、レントゲンを撮ったり検査をするために先生が連れて行く時もそのままだっ子で行きます。ネコはいろいろ大変なことが多いようで、かかりつけの獣医さんも「猫は怖い」と言いますが、チャトランは痛い思いをしてもがまんしたり、私たちがそばにいれば私たちに当たるくらいで、どこの獣医さんに行っても獣医さんを攻撃することがないから、預けるこちらも安心です。検査の結果は、巨大結腸症でガスを入れて膨らませてみたら直径が5センチほどに広がってしまうとのこと。また、先日の脱腸で7、8センチ出てしまいましたが、出た長さは二重の状態で出たから15センチほど出たわけで、ちょうどその位の部分が膨張しているとのことでした。診断としては、1.このまま内科的処置で様子を見て、脱腸したらなかに入れるようにする。2.膨張している部分を切除する。その2つの選択肢があるとのことでした。外科的処置の場合は、今が最適な時期だろうとのことで、10歳を過ぎたらやらない方がいいだろうと言われました。ちなみにチャトランは、現在8歳。内科的処置で対処していても、いつかそれでは対処できなくなる時が来るので、それだったらやってしまった方がいいのでは、とのことでしたし、私たちもその方がいいのでは…と思っています。そんなわけで、月内には手術を受けさせます。もちろん、気にかかる要因はたくさんあるし心配ですが、それがチャトランにとって、今の時点でベストな選択なのではと考えています。幸い、血液検査の結果も異常なしで、腎臓や肝臓の機能にも問題がなかったから一安心しています。排泄障害の場合、腎臓に負担がかかるから、腎機能が低下することがあると聞いていましたから。一方、実家への引っ越しのこともあり、11日、そして昨日(12日)も実家に行っています。折角の夫のお休みも、こんなことでつぶれてしまいそう…。今日は、趣味のロボットいじりをしていますけれどね(笑)。そして私は、少しでも離れるとチャトランが泣いて追いかけてくるので、チャトランの世話をしながら、家事をしています。それでも、「死んじゃう…」と心配して泣いてばかりいたのに、とりあえず、今すぐにどうこうということはなさそうだとわかったので、少し余裕ができました。チャトランには、長生きしてもらいたいですからね。いろいろとご心配をおかけしておりますが、ほんの少しですが、良い方向に進んでいるので、そのご報告です。
2011年08月13日
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まず…。覚えていらっしゃるでしょうか?ピヨンのことを。まだ2カ月足らずの時に、末っ子で体が小さかったために、育たないだろうと母猫(Kooちゃん、Seaちゃんと同じ母猫)に捨てられたネコです。ちょうど、その少し前に、いとこのボブが母猫と早めの親離れをして庭にいたので、2匹一緒に世話をしました。ボブは、母親が、Kooちゃんたちの母猫と姉妹で、モモやモコと兄弟なのでは?と思っていました。全身茶トラで、子猫の時から私のお気に入りでした。そのボブ、ブログをお休みしている間に、家族の一員になりました。去年の2月のことでした。不思議なことに、ボブが泣くと、モモがいちもくさんに飛んで行ったんです。そして、「大丈夫だよ。お兄ちゃんがいるからね」という感じで舐めてやったり。後はピヨン、と思っていた矢先…。2階の窓からチャトランが脱走…。ボブが、一緒に出てしまいました。慌てて探し回りましたが見つからず、もう会えないのだろうかと思ったら、翌朝、2階のひさしに戻ってきて泣くので、体を伸ばして確保。一安心したのも束の間、1カ月後にまたチャトランが脱走。またしてもボブが一緒に出てしまいました。その時も翌朝には戻ってきたのですが、下でピヨンの弟と、ピヨンの姉妹猫の、兇暴シロの子供たちが騒いだら、驚いて逃げてしまい、そのまま帰ってこれなくなりました。ショックでショックで…。もう会えないのかも知れないけれど、まだ諦めてはいません。私たちが引っ越すまでに帰ってきてくれるかもしれない…。そうそう、先ほどちょっと出たシロの子供たちのことです。シロの子供たちも、昨年の6月、不妊手術を受けさせました。まずは、メスから捕まえたのですが…、なんと、1匹(目が赤いのでレッドアイ。略してアイちゃん)が2匹子供を産んだばかりだと獣医さんに告げられました。もう1匹(しっぽが短いからシッポちゃん)も妊娠中でした。2匹とも体が小さかったから、気がつかなかったんです。可哀想に、生まれたばかりの子猫が2日間、母猫から離れていて生きているだろうかと心配で家の周りを探し回ったら、いました!「今のうちに親から離せば人になつく」とボランティア団体の方に言われたので、急いで捕まえようとしましたが、1匹しか捕まりません。1匹は、奥にもぐりこんでしまいました。実は私、子供のころから猫が怖いんです。子猫といえども、威嚇されるとちょっと怖い…。確保した子猫もその日は、震えながら威嚇してばかり。なのに、翌日には、私たちの膝に上ってくるようになりました。予定通り、里親さん探しのHPに乗せていただいたり、譲渡会にも参加しましたが、今年は不景気だからか、全く里親さんが見つからないとの話通り、この子猫の里親さんも見つからず…。おまけに、7月の暑い日だったからか、熱まで出してそのまま獣医さんに直行する羽目に。その後、秋にもう1度譲渡会に参加しましたが、人気はあるものの不発。とうとう諦めていまだに家にいます。この子猫、最初は「チビ」と呼んでいたのですが(名前をつけると情が移るかと心配したので)、最初の譲渡会でだめだったあと、しっぽが手羽先のように曲がっているので、「手羽先メグミ」と名付けました。今では、とてもチビとは言えないくらいに大きくなりました。そしてそのあと、10月にはピヨンが家族になりました。待望のピヨンですから、私は大喜びだったのですが、なかなかみんなと仲良くなれません。とうとう、カーテンレールの上に上ったままになってしまいました。みんながいない時に下に降りて、フードを食べたり、トイレに行ったり。ところがある日、カーテンが臭う!どうやらピヨンが我慢しきれなくてカーテンレールの上からしてしまったようです。カーテンは洗えばいいけれど、このままではピヨンが可哀想なので、ピヨンだけ、ケージに入れることにしました。すると、狭いながらも、他の猫とは仕切りごしなので、ピヨンの空間が保たれるので落ち着いてくれました。私や夫にはなついているので、抱っこすると甘えてきますが、いまだに他の猫のことは怖いようです。特にモコのことが…他の子たちもいじめるというよりは、気になって仕方がなくてちょっかいを出すようなのですが、ピヨンはそれが嫌いみたい。それでも、爪切りはブラシかけなど、おとなしくさせてくれるので、KooちゃんやSeaちゃんよりはずっと世話が楽です。そして、チャトラン。便秘、どんどんひどくなってしまいました。2カ月に1度の通院が1カ月に1度になり、2周に1度になり、週に1回のペースで獣医さんに胃腸の薬と栄養剤などを注射していただき、浣腸とマッサージで出してもらうという治療を受けてきました。かき出すよりもチャトランのおなかに負担がかからないので良かったのです。そうは言っても、都内の獣医さんまで毎週連れていくのは大変です。獣医さんの都合の良い時は週末に見ていただけるのですが、獣医さんの都合が悪かったり、夫が行かれない時は、私がバスと電車を使って連れて行きます。それも、引越しをすれば近くなるから、それまでの辛抱と思っていたのです。ところが…。今日も連れて行ったのですが、チャトランが一生懸命息んで出していたら、なんと、腸まで出てしまったんです。私も夫もパニック。獣医さんは、以前から、その可能性を指摘なさっていたので、落ち着いて対処してくださったのですが、獣医さんが指で腸を戻そうとしても、異物感を感じるチャトランがまた息んで出してしまう、の繰り返し。私は、「死んじゃう!」と泣いてしまいました。そこで、飛び出した腸を切断する手術をすることになり、鎮静剤を打っていただいたところ、薬が効いてきて再度腸を戻したら、出てこなくなりました。とりあえず、今日は様子を見て、手術は以前かかっていた東大病院でしてもらうことにしようということになり、実家で様子を見ることにしました。弱っていたからか、鎮静剤の効きが強く、なかなか醒めてくれません。少しずつ醒めてきても、動くことが出来ないのに、私のそばに這ってきます。だから、ずっと抱いていましたが、結局、5時間近く体がしっかりしませんでした。そして、いまだに声を出しません。口を開けて話そうとするのですが、声が出ないんです。眼ばかりになった顔で、私に訴えかけます。なのに私は、何もしてやれない。ずっと泣いてばかりの私です。チャトランが死んだら、私は生きていけない。そう思ってしまいます。これから、大変な闘病生活になりそうです。手術しても、その後どうなるかはわかりません。どれだけ生きられるかも。辛くて苦しくて、可哀想で…。その思いをどこかに吐き出したくて、久しぶりにブログに書き込むことにしました。愚痴ばかりでごめんなさい。
2011年08月07日
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前回の投稿日から、2年近くが経ってしまいました。あの後、度重なる母の入退院と、父の軽度ではあるものの、アルツハイマーとの診断により、私の生活はすっかり変わってしまいました。まず、母が持病の大腸憩室症による下血で、昨年初めには極度の貧血のために危険な状態に陥り、夜中に「輸血をしたいので、了承してほしい」との電話がかかってきて、私も大慌てになってしまいました。その後も、時々出血してしまうため、その都度救急車で緊急入院に。そのうえ、昨夏には膝に人工関節を入れる手術を受けて1ヶ月くらい入院しました。母の入院のたび、父は1人で自宅にいたのですが、それが悪かったようで、昨年の秋に検査入院を受けたところ、軽度のアルツハイマーの症状が見受けられると言われました。それまでは、年齢相応の脳の委縮はあるもののアルツハイマーなどの症状は見られないと言われていたのに…。やはり、高齢者が1人でいるのは良くないようです。私もそれがわかっていたから、たびたび実家に行っていましたが、ずっと一緒にいられるわけではないので、妹たちにも協力してもらってはいたのですが…。父が転びやすくなっているからと、妹にも話していたのに、妹が一緒に歩いているときに点灯させてしまい、大けがを負ってしまったんです。顔面を強打して前歯を折ってしまったうえに、ひどい内出血。そして、腕にも大けが。幸い、通院にはヘルパーさんが同行してくれたのですが、そのショックと、母の不在で物忘れが激しくなってしまいました。父の入院中に、入院時の主治医から、「もうご両親だけの暮らしは無理です。同居できませんか?」と言われ、いよいよその時が来たかと覚悟したのですが、妹たちは、施設に入居させたら?と言い、私とは全く見解が違ってしまいました。難しいですよね。両親も、妹たちにいろいろ言われて老人ホームに入った方がいいのだろうかと言いだしましたが、本心では自宅で最後まで過ごしたいと思っているのがわかるので、夫との結婚時の約束通り、実家で同居することにしました。とは言え、夫は、私一人で見ていくのは厳しいから、妹たちに協力してもらえないのか、と言いましたが、それが出来ないから施設入居を勧める妹達なので、なかなか厳しくて…。そして、今年の4月くらいまでに同居を開始しようかと思った矢先の震災です。夫の仕事や、節電による電車の直通運転の中止などで、時期を延ばすことになり、やっと、9月中の同居を決めたところです。その間も、4月には、母が私の反対をよそに、初めてのDr.の言うままに脊椎管狭窄症の手術を受け、後遺症がいろいろと出てしまい、介護が必要になってしまいました。訪問看護師さんにも来てもらっています。歩行自体も自力ではできないので、歩行器に頼るようになっています。その分、父は、物忘れすること以外では、日常生活に支障がないので、今は、父よりも母の方が大変です。もっとも、その物忘れを、父自身がとても気に病んでいるのが可哀想なのですが…。「どうして忘れてしまうんだろう…」「どうして、やり方がわからなくなるのだろう…」などと言われると、私も辛くなります。それでも、同居には他のメリットもあります。それは、獣医さんが近くなること。このところ、ずいぶん、大変な思いをして獣医さんに通っていましたから。というわけで、猫たちのことは次回に。こんな状況なので、頻繁に更新が出来るかどうかはわかりませんが、またよろしくお願いいたします。
2011年08月07日
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昨日、夫が、ロボット合宿だとかで、泊まりがけで出かけてしまったので、私は、ニャン’sと一緒に(?)映画観賞を楽しみました。レッドクリフのPart.1、Part2を一気に鑑賞です。長かったけれど面白かったです。それにしても、スケールの大きい映画ですよね。日本映画とは違います。楽しめました。まだの方はお勧めですよ。見ながら思いだしたのは、「日本人の知らない日本語」の中の一節。三国志は、日本のゲームの話だと思っている中国人のことです。日本人も、日本のことを知らないこともあるから、笑えませんけれどね(苦笑)。連休中、ニャン’sもいろいろしてくれました。こちらについては、また明日…。
2009年09月23日
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昨日、今日と連日の外出で、疲れてしまいました。昨日は、「ズームインうまいもの博」に行きました。横浜高島屋で水曜日からやっているんです。午後から行ったので、限定品はなくなっていました。当たり前ですね(笑)。それでも、いくつか、気になったものを買ってきましたよ。そして、今日も、朝から外出していました。腰痛がひどいので、電車やバスに乗っていると疲れます。座れば、立つときに激痛が走りますし…。すんなりと腰が伸ばせないんです、痛くて。だから、少しずつ腰を伸ばします。なんだか、一気に年を取ったみたいです。その代わり、体を伸ばすと、お年寄りのように前傾はしていられません。まっすぐに腰を伸ばさないと、辛いんです。そのうえ、座っていると、足の付け根の外側に痛みが出るから、結局、横になるしかないんですよね。かといって、1日中横になっているわけにもいかないから大変です。ボブとピヨンは、今日も庭を出たり入ったりしています。戻ると甘えてばかり。それを見て、母さん猫の今年の子供、通称「シーちゃんもどき」が真似をして、甘えて泣いたり、網戸によじ登ったり。正直なところ、ちょっとうるさいくらいです(苦笑)。ボブとピヨンも、ずっと遊んでやりたいけれど、そうも出来ないから、特にピヨンが騒いで私を呼んでばかりです。家に入ってくれたら、楽になるのにねぇ。これ、贅沢な悩みです。さっきは、家の中の馬鹿組さんたちが暴走して叱られました。夫が、自室のドアを開けようとしたら明かず、中で暴れる音がしたそうです。「モコとクーちゃん、閉じ込めてたよ」私はそんなことはしません。第一、私は今日、あなたの部屋のドアを開けたのは1度だけ。そのあとも、みんな遊んでいましたよ・。あなたが帰ってきて部屋に行ったんじゃないの?夫は、「帰ってきてから、部屋に入ってない」と言いますけれどね…。夫でなければ、ノブに飛びついた拍子にドアが開いてしまい、中に入り込んだのでしょう。部屋の中をのぞいたら、本が散乱しています。本棚に上ったようでs。あ!買ったばかりの、「20世紀少年と」「21世紀少年全巻」も!!(映画を見て、漫画はめったに読まない私が、読んでみたくなって書店に全巻注文したんです。夫は以前、漫画喫茶で読んだのだそうです。それっていつ?(苦笑))おまけに、夫が無理やりドアを開けようとして、20世紀少年の1冊をグジャグジャにしている!私が、本を傷めるのが大嫌いなのは知っているはずなのに。「開けなきゃ仕方がないからだ」と言いますが、無理矢理に開けなくても、頭を使えばよかったのに…。いらついています。どうしてみんな、馬鹿者ばかりなのかしら・・・。疲れているときに限って、こんなことばかりです。夫は明日、仕事になってしまったようですが、お弁当はなし!夫が私を呼んだとき、お弁当の下ごしらえをするところだったのすが、作る気が無くなってしまいました。ふぅ・・・。今日はもう寝ます。ご訪問、さぼらせて下さい。おやすみなさい。
2009年09月18日
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すっかりご無沙汰している間に、季節は秋になりました。この間、我が家にも私にも、いろいろな変化がありました。まず私は、ヘルニアが悪化して、立ったり座ったりさえ腰に激痛が走り、両腕も、痛みとしびれがひどくなり、特に、ひじから下が痛いので、物を持つことにも支障が出るようになってしまいました。腕の痛みとしびれで、物を落とすことが多くて、しょっちゅう、食器を落として割っています。腰と腕や背中、それに首の痛みやしびれは、ちょうど、X-JAPANのYOSHIKIさんと同じような感じです。私も手術を受けた方がいいのか迷っていますが、YOSHIKIさんも再手術を受けるという報道を見ると、やはり覚悟を決めることはできません。痛みのせいで、家にいることが多くなりがちなのですが、それでも、用事があるから外出すると、疲れてしまう…そんな日々を送っています。家の中のニャン’sは相変わらず…。チャトランは、時々便秘がひどくなっては、私を心配させています。病院通いも相変わらずです。モコやモモは変わらず暴れまわっていますが、小さい頃と比べて、寝る時間が長くなりました。KOOちゃんとSEAちゃんも、暴走すると手がつけられないくらいになりました。2歳になっても、相変わらず子猫のような4匹です。そして、庭では、大変なことがおきました。ボブとピヨンは、3月に不妊手術を受けさせ、男の子のチャー(茶トラ)と、クロ(黒い縞)も去勢手術を受けさせようとしていたころのことです。もう1匹、ピヨンとよく似たシャム系の子・シロを男の子だと思って不妊手術を受けさせなかったら、雌で妊娠しているらしい、ということがわかったんです。母さん猫の子供は5匹いましたが、親離れするとすぐに、黄色っぽいシャム系の子(イエロー)がいなくなり、4匹になっていましたが、ピヨンはべったりでしたし、チャーとクロも甘えん坊で、毎日、ボブを加えた4匹は、抱っこしたり撫でたりしないと納得して離れてくれないくらいだったのですが、シロだけはどうしてもなつかず、それどころか、フードを食器に入れようとするときに襲われて、何度も流血事件が起きていたんです。他の4匹は、爪切りもしていましたが、シロは触れないから当然爪切りもしたことがなく、その鋭利な爪で指や手を切られると痛いし、怖いしで、私もシロのことは敬遠していました。だから、性別なんてわかるはずもなく…。気がついた時には手遅れで、ますます凶暴になっていました。他の4匹のことも襲うので、みんなも関わらないようにしていて、私としては、「出て行ってくれないかなぁ…」と密かに願っていました。なのに、出ていくどころか、ほとんど庭にいては、他の子を追い出すようになってしまい、子猫を庭で育てるようになってからは、ますますひどくなりました。可哀想だけれど、餌を与えなければ出て行ってくれるかと思ったのですが、出ていく気配なし。他の子たちは、庭の外から私を呼んで甘えていましたが、そのうちに帰ってこなくなってしまいました。ボブとピヨンもチャーとクロも可愛くて仕方がなかった私は、とてもショックを受けて、しょっちゅう、家の周りを探し回っていたのですが…。夏の間、ピヨンが数回、玄関側に顔を見せたくらいで、後の3匹は姿を見ることもなく、気がかりに思っていました。夫は反対したけれど、みんな家の中に入れれば良かったと後悔もしました。夫の反対だけでなく、近隣で野良猫の保護や里親探しをしている団体の方たちからも、「半年以上外にいたら、家の中に入れるのはかえって可愛そう。家の中の方が幸せだろうというのは、人間のエゴ」と言われたことも、迷った原因だったのですが。ずっと、チビニャン’sのことが心配で、公開の日々だったのですが、その間にも、シロが子離れして庭を去り(と言っても、時々庭に入ってきては、自分の子供たちを威嚇しています)子猫5匹は置き去りにされていますし、子育てのころは、シロに追い出された母さん猫の子供2匹も庭にいます。「餌をやらなければ出ていく」という夫の説はあてにならず、餌をやらなくても一向に出ていく気配のない子猫たちですが、今日、庭が騒がしいので見ると、なんと、ボブとピヨンがいるんです。私の姿を見つけたボブは走りよってきてくれて、久しぶりに抱っこすることが出来ました。ピヨンは子猫たちの多さに驚いたのか、少し離れたところで、周りを見回しながらも、私を見ては甘えた声を出します。そこで、まず、ボブに、ドライフードと缶詰フードを食べさせ、おなかがいっぱいになったボブが離れたところで、今度はピヨンに、食べさせました。「もう出ていかないで」と言ったのだけれど、落ち着かないのか,食べ終わった2匹は出て行ってしまいました。でも、またきっと、帰ってきてくれるはず、そう信じて待つことにします。月日が経っても、相変わらず、ニャン’sに振り回される毎日を送っている私ですが、またよろしくお願いいたします。
2009年09月16日
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新年おめでとうございます。ご挨拶が遅れてしまいました。実は・・・、パソコンの調子が悪くて、すぐに電源が落ちてしまうんです。今も、いつ切れるかわかりません。そんなわけで、ご挨拶も、ご訪問も出来ずにいます。ごめんなさい。年末年始、我が家は、殆ど家で過ごしました。夫は忘年会に出かけ、終電が無くなったと、「朝までカラオケ」に参加しましたが、私は、年越しを夫と一緒に実家で過ごした以外はニャンコの世話に明け暮れていました。毎年、チャトランも一緒に新年を迎えるのですが、今年は「行かない!」とぐずったのでお留守番。なのに、元旦、明るいうちに戻ると、鳴いて騒ぎました。だから、一緒に行こうと言ったのに・・・。残りのチビニャン's、そして、庭のチビチビニャン'sも元気です。今日は無理そうなので、改めて、写真をお見せしますね。そんなわけで、今年も、バタバタしている私ですが、よろしくお願いいたします。
2009年01月05日
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またまた、すっかりご無沙汰してしまいました。ごめんなさい。前回の日記で、チャトランがようやく帰宅したとご報告しましたが、お腹の調子が整わないまま、1週間後にまた家出・・・。そのときは1週間ほどで帰ってきたのですが、それからが大変でした。家出中、薬を飲んでいなかったので、便が出なくなってしまったんです。家でマッサージしたり、浣腸したりしましたが、あまり改善されないので獣医さんで治療してもらいました。かかりつけの獣医さんなので、掻き出したりせず、浣腸して、少しずつ出してくれました。そのほうが、チャトランへの影響が少なくて済みますから。おかげさまで、やせ細って帰宅したチャトランでしたが、今では元に戻っています。以前はそれほど食欲旺盛ではなかったのに、家出中の空腹感からか(?)食べてばかり。新たな悩みを感じさせられています(苦笑)。ところが・・・^^;)。9月から咳が止まらず、さまざまな検査を続けても何も結果が出ず、肺炎、喘息、結核、肺がん、どれも違う・・・。なのに、時々ひどく咳き込んでしまう。咳って、体力を奪うのですよね。ずっと疲れていました。そして、チャトランを獣医さんに連れて行った日、突然の悪寒に襲われてしまいました。その少し前から、体がだるく、息苦しさを感じたり、息切れしたり、長くたっていられなかったリ、貧血を起こしたりしていたので、風邪?と思ったのですが、とにかく、すごい悪寒なんです。最初はガタガタ震えていたのですが、そのうちに動けなくなり・・・。獣医さんでは、ずっと長椅子に横になっていました(苦笑)。そのときは、8度台の発熱だったのですが、それから、40度前後の熱が1週間以上続いて、本当に辛かった・・・。しかも、腰に激痛が走るのです。痛くて、寝返りも打てず、階段の上り下りも辛い。トイレに行くのも大変でした。ヘルニアの痛みとは違うんです。「熱が下がったら、CTかMRIを撮ってもらおう」そう思いながら寝ていました。その間、病院の予約が入っていましたが、動くことが出来ないので、行かれません。本当は行くべきだとわかってはいても、体が動かないんです。熱と痛みで動けない・・・。主治医に連絡をすると、「こちらに来られればいいけれど、もし来られないようならば、近くの病院にでも行ったほうがいい」と言われましたが、救急車を呼ぶのも躊躇われ・・・。結局、病院には行かなかったのですが、食欲がない分、しっかり水分を摂りました。1日に2リットルくらいずつ飲んでいたんです。それが幸いしたようです。熱が下がって数日後、以前から予約が入っていた、造影剤を使ったの胸部CT撮影に行ったのですが、翌日、主治医から電話が入りました。「胸部には異常がなかったのですが、左の腎盂炎が見つかりました。それで、熱が続いていたんですね。腰、痛かったんじゃないですか?明日、尿検査を受けてください」「え・・・?」腎臓が悪いなんて思ってもみなかったので(大体、腎臓が腰側にあることも知りませんでした(苦笑))、驚くばかりです。翌日、尿検査を受けましたが、驚いたことに、尿には異常なし。普通は考えられないと、先生も驚いていました。すぐに、泌尿器科を受診させられましたが、「高熱が続いている時に来ていたら、すぐに入院だったが、現在、熱が下がり、尿にも異常がないと、治療が出来ない」とのこと。呼吸器内科で、腹部エコーのオーダーを入れてくれていたので、「その結果、異常があったり、また熱が出たら来るように。腰の痛みは、次第に治まる」と言われて、安心するべきか、いえいえ安心なのでしょうね、と何となく自分を納得させて帰宅。ただ、呼吸器内科でも、泌尿器科でも、そして、後日受診した麻酔科でも、「命に関わる場合もある。腎臓は怖い」と言われて、ちょっぴり怖くなりました。幸い、腹部エコーでも問題がなく、腎盂炎は一過性のものだったようです。それにしても、呼吸器から何らかの菌が腎臓に入って発症したらしいと言われて、いろいろなことがあるものだと驚いたり、感心したり・・・(笑)。それからも、腰の痛みは続いていたり、ヘルニアの痛みがあったりと、体調が優れないままにクリスマスを迎えてしまいました。何とかリースは作って飾ったものの、モミの木の飾りつけはパスしてしまいました。今年も残り少ないのに、大掃除もまだ・・・。でも、体調と相談しながら、無理せずに少しずつ片付けて行こうと思っています。今年は、すっかりご無沙汰してしまいましたが、皆様が素敵なクリスマスを迎えられたことを願っています。
2008年12月25日
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先月から家出中だったチャトラン。ようやく、昨日、確保することが出来ました。長い家出でした。何しろ、昨日でちょうど5週間ですからね。こちらにもすっかりご無沙汰してしまいました。ごめんなさい。その間、実家の母が体調を崩して手術することになったり、私が風邪を引いて咳が止まらなくなり、肺炎が疑われるほどでしたが、レントゲンの結果、肺はきれいなので咳が長引く風邪だろうということに落ち着きました。そんなこんなで、今回は、私も参ってしまいました。家出してからも、殆ど毎日、私の顔を見に来ているチャトランでしたが、それでも捕まえられず、逃げられて追いかけたり、探し回ったり、雨の中、大捕り物をしたり・・・とゆっくり寝ていることも出来ず、日々バタバタしていたため、咳のためだけでなく、体力を消耗していましたし、腰痛がひどくなって、立ったり座ったりすら厳しくなっています。チャトラン、帰りたいのに帰れずにいたのかもしれません。何しろ、庭には、茶色ちゃんの子ども、ボブテイルのボブと、かあさん猫の子ども5匹がウロウロしていますから。茶色ちゃんのところは、チャトランが家出する前に親離れしていましたが、かあさん猫一家は、6匹で押しかけては、ハイエナのようにフードを食べていきます。そのうちに、一番小さいピヨンが置き去りにされるようになり、ボブと一緒に、庭で生活するようになりました。残りの4匹は、かあさん猫と一緒に、食事の時にやってきます。すると、ピヨンが嬉しそうに母さん猫にまとわりついていて、なんだか不憫に思えていたんです。小さいし、要領が悪いから、いつも遅れがちで、足手まといになったのか、育たないと思ったのか、あっさりと見捨てられたのには驚いていましたが、ボブと一緒に毎日しっかりフードを食べていたからか、とても元気になりました。そして、先週からは、かあさん猫が2、3日に1度しか姿を見せず、仔猫だけが来るようになり、今週になったら、とうとう全く姿を見せなくなりました。仔猫だけが、庭で暴れています。どうやら今回も、我が家が赤ちゃんポストに選ばれたようです。おかげで、チャトランの確保作戦にも仔猫たちが邪魔でいろいろ苦労もありました。窓を開けているとボブとピヨンが入ってきてしまい、そのために、家の中にチャトランのお気に入りフードを置いておびき寄せる作戦も出来ません。チャトラン用にレトルトフードを置いても、レトルト大好きのピヨンが食べてしまうんです。毎日与えているのにね・・・。一方ボブは、小さい頃のチャトランそっくりに、「撫でて、撫でて」せがみ、気が済むまでなでないとフードを食べません。そのために、ピヨンに食べられてしまうことも度々。そうそう、ボブですが、どうやら、モモとモコの兄弟らしく、ふとした時にモモとそっくりで驚かされます。声もそっくり、仕草もそっくりなんですよ。改めて、ボブやピヨンの写真も載せますね。とりあえず、ご報告まで。☆レスも、皆様のところへのご訪問も出来ずにごめんなさい。後ほど、お邪魔させていただきます。レスもその時に・・・。それから、私信ですが・・・。nekoさん、ご連絡、ありがとうございました。何度もメールを送ったのですが、私のサーバーが悪いのか送ることが出来ず、戻ってきてしまいます。重ね重ねごめんなさい。
2008年10月16日
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先月末(26日)に5泊6日のプチ家出(?)から帰宅したチャトランですが、またまた、昨日の朝、脱走してしまいました。今度は、2階のベランダから。一昨日、夫の部屋の空気を入れ替えるために窓を開けていて、そのまま鍵をかけずに閉めたのは私。ただし、部屋のドアは閉めていました。その後、夫が自室でゲームか何かしていて、部屋から出る時に、ドアを開けたままにしていたようです。最近、私は頭痛がひどくて、寝たり起きたりの生活をしています。だから、一昨日の夜、夫より先にベッドに入っていた私は、ドアを開けたままだということは知る由もなく、夫は窓の鍵が開いていることに気づかず・・・。昨日の明け方、ぐずってばかりのチャトランに対して、「もう少し寝かせて」と相手にしなかった私。目を覚ますと静かです。慌てて家の中を見回ると、チャトランがいません。夫の部屋の窓が10センチほど開いています。「ここから脱走したの?」2階から飛び降りたのでしょうか?それとも、庇を伝わったのでしょうか・・・。それから、今日の午後までチャトランの姿を見ないので、「2階から落ちて怪我をしてどこかで動けなくなっているのでは?」と心配して、近所を見回ったりもしましたが、見つかりません。ところが先ほど、庭に来ているチビニャン'sの様子をモモが見ているとき、ふと庭を見ると、チャトランがいます。窓を開けるためにモモを抱き上げたら、チャトランが傷ついた表情をします。だって、そのまま開けたら、モモが出ちゃうかもしれないもの・・・。「あーん」と鳴くので、「チャト君、帰って来てよ」と言うと、じっと私の顔を見ます。そこで、急いでモモたちチビニャン'sをゲージに入れて戻ると、まだ待っていましたが、その後、また出て行ってしまいました。どうやら、いつものように、私の顔を見に来ただけのようです。心配なのは、天気が下り坂のこと。台風も来ています。多少の影響はあるのでは?なんだかいつも、天気が下り坂になると家出をしているようです。また薬が飲めないから便秘するのでは、と不安です。家出のたびに、寿命を縮めている、そんな気がしている私の気持ちなどお構いなしに、まだどこかで遊んでいるのでしょうか・・・。
2008年09月13日
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元気になったチャトランは、いつも通り、夜中も早朝も私を起こします。鳴くだけでなく、体を揺り動かされては寝ていられません。抱きしめても、少しの時間しか、おとなしくなってはくれません。おかげで、今朝も5時起きです。昨夜は、夫が飲み会で2時ごろに帰宅し、お風呂に入ったりして寝たのは3時。2時間睡眠では、私は持ちません。そのせいで、夫を送り出してから、私は脳貧血を起こしてダウン。なのに、チャトランはぐずったり甘えたり。そんな王子様の最近の写真です。 それからこちらは、眠っているパパの頭に、わざわざ足を乗せたところ。足蹴にしているんですよね(笑)。パパが動くと、チャトランも動きます(笑)。 「だって、ボク、偉いんだもん」
2008年09月05日
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家出するたびに不調になるチャトラン。薬を飲めないし、たぶん、ウンチは我慢しているのでしょう。だから、帰宅するといつも便秘で苦しみます。そして、今回は、今まででもトップクラスの大変さでした。月曜日、何度もトイレに通っていたけれど、少しずつしかでなかったチャトラン。夕方からは、疲れ果ててグッタリしてしまいました。どうしよう・・・。浣腸は、この前のことがあって以来(詰まっているのに浣腸をしてのたうち回る羽目になりました)、怖くて出来なくなっています。やはり、獣医さんに連れて行こう!実は、春から私の主治医が代わって、火曜日に通院しているんです。そして、一昨日も通院日でした。夫は、「大丈夫だと思うけれど・・・」と言いましたが、心配しながら行くよりはキャンセルにして、チャトランを病院につれて行こうと思った私は、翌朝1番で、私の診察をキャンセル、その後、チャトランを抱えて、以前にも掻き出して貰った事のある獣医さんに走りました。行く時はまだ多少元気で、私に甘えていたチャトランでしたが、日帰り入院で掻き出して貰い、点滴を打たれて、夕方迎えに行った時は疲れ果てた感じでした。しかも、「迎えに来て」と病院から連絡があったとき、「苦しがったので、鎮静剤を打ちました」と言われたので、ちょっとショック。麻酔を打ったことがないし、預けるので心配だった私に、「麻酔などを打つときには連絡します」とのことだったのに・・・。鎮静剤は打ったことがあるから大丈夫、と判断されたのでしょうが、何かあったらと思うと不安になります。病院では、獣医さんや看護師さん(?)から「おとなしくて、人懐っこくて可愛い!」とべた褒めされたチャトラン。いえいえ、固まっていて、なすがままなんです(苦笑)。病院を出た途端、大泣きして私に「苦しかったよ!」と訴えるチャトラン。「ゴメンネ」と私。ところが、その後、悲劇は起きたのでした。我が家まであと少しというところ、殆ど家の隣に公園があります。以前は隣だったのですが、間の空き地に家が建ってしまったから、「ほとんど」隣になったんです。そこを通りかかった時、それまでバッグから顔を出してキョロキョロ周りを見回していたチャトランが突然、パニックになりバッグから飛び出しました。外出時には、暴走防止に首輪とリードをつけています。私も必死でそれを持ちながら、チャトランを抑えようとしますが、パニックになって興奮しているチャトランはつかまりません。ようやく捕まえて家に戻り、お尻を洗うためにお風呂場に直行しますが、まだ興奮していたチャトランがドアに飛びついた時、ドアが開いてしまい、今度は家の中を走り回りました。やっと抱いてお風呂場に連れて行くことが出来、お尻だけでなく体も洗いリビングで体を拭く頃には落ち着き始めたチャトラン。ところが今度は、興奮からさめたからか、グッタリ疲れた様子です。抱いたり、撫でたり、体を拭いたり・・・。夜になっても、グッタリしているチャトラン。抱っこすると、怒りますが、下ろそうとするともっと怒ります。暴れた時に爪も折れてしまったし、あちらこちらが痛いのでしょうね、きっと。可哀想なことをしてしまいました。昨日になっても元気がなくて、獣医さんに連絡したら、水曜日は休診日。うっかり忘れていました。仕方なく、様子を見ていたら、夜には元気になり、いつも通りのワガママ王子に変身。それでも、具合が悪くてグッタリしているより、ワガママなほうがずっといい。そして、今朝。5時過ぎから騒ぐチャトランに付き合い、同じく、チャトランのせいで起こされたちびニャン'sにもいつもよりも早い朝食を与え、その後お弁当を作るところで気がつきました。「私、今日、病院だった!」麻酔科ばかり覚えていましたが、今日は手術後の定期健診日だったんです。お弁当を作り、大慌てで自分の支度をして、チャトランにお願いもして、夫の車に同乗して駅まで行きます。大急ぎで帰宅すると、チャトランは元気にわがままを言います。良かった!そして、今も、ワガママ王子は、ワガママ一杯です。今晩は、おとなしく寝てくれるでしょうか。心配です(苦笑)。
2008年09月04日
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昨日は、実家に出かけ、実家近くの東急ハンズでお買い物を楽しみました。今、ハンズメッセが開催中なんです。いつも通り、チャトランを連れてのお出かけです。先日、5泊6日ものプチ家出を決行したチャトラン。帰宅後、風邪の症状を見せています。声がかすれたり、クシュクシュしたり・・・。しかも、家出中は薬が飲めないから、ウンチも出ません。具合が良くないために、帰宅後、ぐずってばかりのチャトラン。連れて行くのも迷いましたが、置いていったらもっとぐずるから、連れて行きました。自動車大好き、ドライブ大好きのチャトランですから、車の中ではご機嫌です。ちびニャン'sもいなくて、ママを独り占め!というのも良いのでしょうね。ハンズに行く間は、実家でお留守番。だから、私も、買うものを事前にチラシでチェックしておきました。ハンズまでは徒歩で10分足らず。急いで買い物を済ませて実家に戻ると、チャトランはおばあちゃんと一緒におとなしくお留守番していました。夫は、ロボット関係のイベントで秋葉原に行ってしまったから、夫が戻るのを待つ間も、ぐずらずおとなしくて、少々気持ちが悪いくらい。帰りの車の中では、私の顔や手を舐めたり甘えたり。ご機嫌で帰宅したのでしたが・・・。夜中から、何度も嘔吐を繰り返し苦しがります。何度も何度もトイレに通うのですが、少ししか出なくて・・・。見ているこちらも辛くなります。こんなことならば、昨日、獣医さんに連れて行けばよかった。甘えてはしゃいでいるから、連れて行かなかったんです。失敗!朝になってからも、嘔吐したり、苦しそうにしたりしています。抱っこして、お腹や背中をマッサージするのですが、なかなか出ません。出そうなのに出ないから、余計に辛いのでしょう。今は、疲れて眠ってしまったので、この日記を書いています。後ほど落ち着いたら、レスや、みなさんのところにお邪魔させていただきます。ごめんなさい。写真も、改めてアップしますね!
2008年09月01日
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今日も朝から暴れまわっているチビニャン's。時々は、ケージに戻ってもらいます。以前から、ケージに戻す時に、「ハウス」と言葉がけをしていたら、「ハウス!」と言っただけで、みんなケージに戻るようになったんです。ちょっとお馬鹿でも、繰り返し繰り返し、今期よく教えると覚えるものですね。でも、この話をしたら、「猫がするの?」と驚かれました。私、つい、犬の感覚で教えていたのでしょう。何の不思議も覚えずに、教えていました(笑)。時には、お兄ちゃんが叱られて、「ハウス!」といわれていると、自分たちかと思って、一斉に走り出すのがおかしくて・・・。モモなんて、褒められるのが嬉しくて、得意気になります。モモもモコも、そしてクーちゃん・シーちゃんも大きくなりました。モモとモコは、ほっそりしていて、足の長い腰高の体形のまま。相変わらず運動神経はいいけれど、モモは体が大きくなったから、以前のようにはあちらこちらに潜り込めません。なのに、自分では、大きくなったという意識がないのか、小さい頃に潜り込んだ所に無理やり潜り込もうとしては、被害を与えています(苦笑)。性格は、今でもおっとりのんびり。そのくせ、時々、お兄ちゃんに喧嘩を仕掛けては、パンチで倒しています。ちょっと調子に乗っているのかも(笑)。 そして、モコは、今でも「みんなのお姉ちゃん」です。優しく、みんなの世話をしてくれます。でも、寝ている姿は、モモ同様、豪快ですよ(笑)。 モモとモコは、いまだに、寝るときは一緒にいることが多いし、モコが、モモを舐めてやる姿も良く見ます。モモのほうがずっと体が大きいのに・・・。本当に仲の良い姉弟です。 KOOちゃん・SEAちゃんは、そういう体形なのかもしれませんが、ポッコリお腹です。そこが可愛いけれど、ちょっとメタボ気味では?と心配しています。だから、KOOちゃんのこと、「ポニョ」と呼んでいるんです(笑)。「まん丸お腹の女の子」ですから。可愛くて憎めない子です。SEAちゃんは、暴君。気に入らないことがあると、すぐに、他の3匹を殴ります。モモとモコは我慢するけれど、時々、KOOちゃんがキレて殴り返します。時々、みんながSEAちゃんのそばに寄らなくなると、悲しくなって、しばらくはおとなしくなるのですけれどね。 お気づきですね?KOOちゃんの写真がないんです。KOOちゃん、写真を撮ろうとすると、近寄りすぎてしまうか、逃げてしまうので撮れないんです。何とか撮りたいと、毎日のようにチャレンジして入るのですが、難しくて。でも、一番撮りたいのは5匹一緒の集合写真。これは難しすぎて、いつになったら撮れることやら・・・。いつか撮れたら、お見せしますね!
2008年08月30日
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お久しぶりです。すっかり、ご無沙汰いたしておりました。相変わらず、ニャン'sに振り回され、両親に振り回され、その合間に病院に通う・・・そんな日々を送っています。ニャン's、とにかく元気です。おかげさまで、モモとモコが4月に、そして、KOOちゃん、SEAちゃんが6月に1歳になりました。体も・・・、とっても大きくなっています。KOOちゃん、SEAちゃんは、ちょっぴりメタボ気味・・・。知らない人が見たら、お腹の大きい猫のようです(苦笑)。多頭飼いの欠点(というか、私の管理が悪い?)で、餌の量を調節しているつもりでも、しっかり、他の子の分(特にチャトランのゴハン)を食べてしまうので、どんどん大きく(苦笑)なっています。この大きくなるのは、どちらかと言うと横に・・・。モモは大きいくせに、気分は仔猫なので、いつまで経っても、仔猫の時のようなことをしては困らせます。今も、仔猫の時に遊んでいた隙間に入り込んで出すのが大変でした。そして、チャトラン君。毎日、知恵比べをしています。脱走癖がひどくなり、月に1度くらい、庭に出たり、ベランダで遊んでいたりしています。今回も、先週の木曜日に脱走し、今週の火曜日、ようやく確保!雨が続いていただけに、何とか早く入れようとしましたがダメ。今回は、今までの最長不倒ならぬ、最長家出記録になりました。殆ど庭にいるのですが、それでも、家に入るまでは心配です。私が恋しくて帰りたいくせに、家の中には入れない・・・。私の顔が見たくて、窓の下まで来ては鳴くのに、顔を見ると、さっと庭の隅の園芸用具入れに戻ります。私が庭に出て捕まえようとすると、すばやく生垣をくぐって外に出る。いつものパターンを繰り返します。帰宅後、いつものように、声が出なくなって、辛そう。なのに、また窓を開けようとしています。今回は、網戸にはストッパーシールを貼り付けていて動かないので、ガラス窓のサッシを2枚とも反対側に動かして脱走したんです。網戸を開けて脱走→シールを貼って開かない様にする→網戸とガラス側の隙間を無理やり開けて脱走→動かないようにする→窓ガラスのサッシを2枚とも反対側に動かして窓を開けて脱走→窓にもシールをはって動かないようにするこれが、私達親子の知恵比べの歴史です。もちろん、まだまだ他にもあるのですけれど、とりあえず一例を挙げてみました。このシール、赤ちゃん用で、開かないのは便利なのですが、「300回大丈夫!」と書いてあるのに、外して開けると数回で付かなくなってしまいます。粘着力が弱くなるんです。そのため、物干しのあるベランダなどにはつけていません。そこを狙われて、ベランダで遊ばれてしまうんですよね。ロックを忘れると、本当に大変なことになります。そして、その度に、お風呂に入れるのですが、先日、入れている時に夫が帰宅。「(悲鳴)が駐車場まで聞こえるよ」とのこと。駐車場、家のすぐ外ですが、我が家にぴったりくっついているわけではないんです。アプローチがありますから。そこまで聞こえると言うことは、当然ご近所にも・・・orz。虐待していると思われているのでは?途端に憂鬱になりました(苦笑)。かと言って、汚れているからお風呂に入れないわけにはいきません。それに、怒りながらも、「ママー!会いたかったよー」とばかりに抱っこしようとします。水が嫌でしがみつくのではなく、抱きつかれます。首にしがみつかれるので、私までびしょ濡れに。プチ家出からの帰宅後は、いつも私にベッタリになるから、余計に大変です。少しでも姿が見えなくなると、鳴いて騒ぎます。これも、ご近所に聞こえたら・・・。我が家の5ニャン'sだけでも大変なのに、かあさん猫が3匹(夫は「4匹いるような気がする」と言います)、かあさん猫の姉妹、茶色ちゃん(モモ&モコの母猫かも、と思っています)に2匹、仔猫が生まれています。茶色ちゃんのほうが早く出産したので、一家総出で庭に来ています。かあさん猫は、まだ小さいからか時々連れてくるだけ今、私と夫の心配事は、5ニャン'sではなく、この仔猫たちのこと。また、KOOちゃん・SEAちゃんのときのように、置いていくのでは?と戦々恐々としています。もう、飼えないから、里親を探さなくてはいけませんからね。母猫たちをなつかせて、手術を受けさせられればいいのですが、そこまで慣れてくれないんですよね。触るところまで行きません。我が家の庭が、赤ちゃんポストにならないことを祈るばかりです(苦笑)。p.s. 今度、写真を載せますね!
2008年08月29日
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昨日も出かけたから、ちょっぴりチャトランやチビニャン'sに後ろめたい気分でエステに出かけた私。私もリラックスする時間が欲しいんだもの。マッサージやパックを受けて、気持ちはゆったり。のんびりした気分になります。メイクもしっかりしたら、どこかにお出かけしたくなります。今日は、夫と待ち合わせて、新しく出来たショッピングモールに行くんです。時間があったので、新横浜駅に出来た駅ビルも少し覗きます。新幹線に乗るのは便利そう。でも、バスに乗るのは不便になりました。駅周辺もずいぶん変わった感じがします。久しぶりだから余計でしょうか。それから、バスに乗って、新しく出来たショッピングモールに行きました。TOYOTA TRESSAです。昨年、北棟がオープンしていたのですが、今回、南棟がオープンしました。実は、数年前まで、このすぐ近くに住んでいたんです。越したあとで、この計画を聞いたときはガッカリしました。私が住んでいる間に出来ていたら良かったのに・・・。もっとも、私が今住んでいる周辺には、次々にショッピングモールがオープンしています。現在も、我が家から5分足らずのところに建設中です。でも、TRESSAの近くが良かったなぁ(笑)。いろいろ、お気に入りのお店も見つけました。ペットショップでは、子犬や子猫を見て飼いたくなったり・・・(笑)。夫と待ち合わせた後、アイスクリームにフルーツやクッキーを混ぜるアイス(変な表現ですね(笑))を食べました。これが近くにあったら、通ってしまいそう。アイス、大好きですから。今日は、あまり時間がなかったので、少しだけしか見られませんでしたが、また今度ゆっくり見に来ます。こちらにお越しの際は、覗いて見てくださいね。
2008年03月29日
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今日は妹と、横浜に出かけました。私が住んでいるのも横浜。でも、私達が「横浜」と言うのは、「横浜駅周辺」か「本町・中華街・山下公園」周辺のこと。住んでいるあたりは、横浜の田舎ですから(笑)。あちらこちらの桜の花がきれいです。山下公園にも、枝垂れ桜がきれいに咲いていました。 奥に見えるのは氷川丸です元町を歩いていると、小さな神社を見つけました。良く買い物に行くのに、この神社には気がつきませんでした。その神社の境内にも、大きなソメイヨシノが咲いています。 木の幹には、こんな花も・・・。可愛いので、思わずパチリ。 桜の季節は、心が浮き立ちますよね。ついつい、桜を眼で追ってしまいます。花の期間が短いから、余計に愛おしいのでしょうか。
2008年03月28日
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3年前に植えたユスラウメ。苗から育てたから、開花を待ち遠しく思っていました。去年も「咲くかしら?」と思ったのですが、咲かず・・・。それが、今年は蕾をつけたんです。そして、今日、初めての花を咲かせました。 ユスラウメの花、良く見たことがなかったんです。きれいな花です。実はどんな感じなのかしら?食べられるというけれど・・・。実がなるのも楽しみです。そして、こちらは、梅の実。開花の早い、小梅の実がなり始めました。 受粉していないから、どのくらいなるかはわかりません。この小梅、受粉用に買ったのに、一番早く花が咲いてしまうんです。白加賀はようやく間に合うけれど、豊後梅の時には小梅の花は散ったあと。受粉が出来ません。花粉を取っておく方法もありますが、そこまではちょっと・・・。神様と、虫たち任せにしています。それはモモもユスラウメも同じ。なりますように・・・。
2008年03月27日
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週末は実家、そして、月曜は雨、火曜は病院。ゆっくり庭を眺める余裕がありませんでした。月曜の朝、庭を見たら、桃の花が咲いていました。まだ、1輪、2輪とチラホラ咲いている桃の花。それが、今朝になったら、もっと花を咲かせています。 我が家の庭には、数種類の桃があります。全て食用です。小さな、小さな果樹園です。そして、今は、ミニ桃源郷になっています。
2008年03月26日
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今日は通院日でした。ここ1週間くらい、痛みがひどくて本当に辛かったので、楽になれることを期待しながら出かけていきました。様子をドクターに伝えると、先日も打った造影剤を入れてのブロック注射を打つことに。これ、痛いんです、本当に。しかも、痛いと思うと、ドキドキしちゃうんですよね。今日は、左だけでなく、右の痛みもひどいので、左右に打ってもらいます。ところが、ものすごい痛みが走ります。それだけでなく、1時間半の安静ではとても動けず、結局2時間半も安静にしていました。腰に打ったのに、頭もフラフラするんですよね。ちょっとした局部麻酔と同じですね。その後、父の病室に寄り、母と一緒に昼食を摂り、それから帰宅の途につきます。ちょうど、周囲には桜の花が咲き始めています。そこで、お花見をしながら帰ることにしました。まずは、私が入院した時、病棟から眺めていた枝垂れ桜。病院近くのお寺の桜です。 こちらが全景。 ここからは、上野公園の桜です。 さすがに上野公園には、たくさんの種類の桜が咲いています。でも・・・。やはり、お花見は独りではないほうがいいな(笑)。☆写真、携帯で撮った物です。 デジカメ、持っていけば良かった・・・。
2008年03月25日
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雨の予報に、気持ちがめげそうでしたが、気持ちを切り替えて、エステに出かけた私。集中コースですから(笑)。出かけようとしたら、晴れ間が覗いてきたんです。もう、雨は降らないの?気持ちの良いマッサージを受けて、眠くなるくらいリラックス。お手入れしてもらって、肌の調子を整えるのもありますが、それ以上に、他の人にマッサージしてもらうのが心地良い。帰るだけなのに、メイクもして外に出ると、土砂降りの雨です。orz夫に拾ってもらおうかと連絡してみましたが、ちょっと遅くなるとか。仕方が無い・・・。ところが、最寄り駅で降りると、あめは降っているけれど小降りになっています。良かった!家に戻ると、みんなは相変わらず・・・。でも、リフレッシュして帰宅すると、少し優しく出来る感じです(笑)。
2008年03月24日
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昨日のロボット競技会で、ロボットを壊してしまった夫。とはいえ、スポンサー賞に選ばれて、しっかり、小型ロボットキットを貰ってきました。数万円するようですよ、それ。偉い!(笑)決勝に出場できなかったので、今日は会場には行かず、夜の打ち上げだけに参加することにして、寝ています。何しろ、金曜日の夜は、一睡もせずに貫徹でしたから。おかげで私も、2時間足らずしか眠れませんでした。なのに、昨夜は、「いのちのいろえんぴつ」を見て、ずっと泣いていた私。朝になって、また夫に話をしながら泣いてしまいました。子供が死ぬ話には弱いんです。おかげで、顔が腫れ上がっていました・・・。orz私は、母と一緒に病院に行くつもりだったのですが、妹と甥が来ると言うので、お留守番することに。夫と一緒にみんなを待ちました。その間、チャトランとモモは寝室で寝ています。実家に行くと、何故か良く眠るんですよね、ニャン's。夕方から夫は打ち上げに。早く帰るように言ったけれど、やはり、帰宅は10時ごろ。ニャン's以外はみんな車に積み込んでおいたから、夫が帰宅するとすぐに帰途に着きました。家に戻ると、女の子組が大騒ぎです。やはり、お留守番よりは、一緒に行ったほうがいいみたい。うちのニャン'sは、どの子も甘えん坊です(笑)。そこが可愛いのですけれどね・・・。それにしても、毎週の深夜の帰宅は疲れます(苦笑)。
2008年03月23日
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夫がロボットの競技会に出場するため、今日も実家にお泊りです。いつも通り、チャトランを連れて行きますが、それだけでなく、モモも一緒です。モモ、ウンチの量がすごいし、臭うんです(苦笑)。だから、みんなのご迷惑になるので、連れて行きました。実はチャトラン、昨日からわがまま全開になっていて、ママがキレていたんです。とにかく、外に出たがるんです。「そんなにお外に出たいんだったら、2度と帰ってこないで頂戴。この近くだったら、帰ってきちゃうから、どこか遠くで放してあげます」そう、言っていたんです。だから、最初にパパの競技会場である後楽園に行き、ママと待っているとき、パパとママが話したので、ママ側の窓が開いていたんです。なのに、外を見るどころか、ママの膝でおとなしく座ったまま。その後、パパに実家に送ってもらったところ・・・。家に入った途端に、走り出すチャトラン。一応、キャリングケースではないから、リードをつけているため、その範囲でしか走り回れないのですが、パニックになっているチャトランは、暴れまわります。そして、珍しく、本当に珍しく(初めてかも?)おしっこまでしてしまいました。ようやく抱き上げると、手から血が・・・。爪を折っています。いつも同じ、親指(というの?)の爪です。ふぅ・・・。勝手知ったる実家なので、以前の隠れ家に隠れようとしたようです。捨てられたくない!と思ったのでしょうか。その後はベタベタまとわりついているチャトラン。ママの言った、「捨てちゃう」という言葉を理解していたとしか思えません。可哀想なことをしてしまいました。でも、ママは、おじいちゃんの病院に行くので、ずっとチャトランと一緒にはいられません。チャトランとモモでお留守番をしてもらいました。ママが帰ってくると、不安そうな顔をしていたチャトランは、またベッタリ。モモもまとわりつきたがるのですが、喧嘩もせずに、適度な距離を置いているから、それなりの距離感を身に付けてくれたのかも。パパが帰ってきてからは、パパがモモ、ママがチャトランと一緒にいるようにしたのですが、モモもママのところに来てしまいます。寝るときもそうです。どちらも甘えん坊ですから・・・。今、一番対応に苦慮しているのがチャトランです。もっともっと、甘やかしてやらなくてはいけないのかしら?どうしたらいいのか、悩んでしまいます。
2008年03月22日
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モコとモモは本当に仲良し。KOOちゃんたちが来る前は、2匹でケージにいる時間があったからか、ぴったりくっついて寝ている姿をよく見かけます。と言っても、小さい頃は、ケージから出すと、いつも暴れまわっていて、なかなか止まることがなくて、見たくてたまらないのに、寝顔を見られないままに大きくなってしまったモコとモモです。ケージで寝ていても、私達が近づくと起きてしまうので、寝顔を見られませんでした。なのに、KOOちゃんたちが来たころから、寝顔を見ることが多くなりました。もう子猫ではなくなってしまってから、寝顔を見られるなんて・・・(苦笑)。モコとモモが一緒に寝ている姿は、お互いに大切にし合っているのが良くわかります。 本当は寝顔を撮ろうとカメラを持って行ったら、起き上がってしまったんです。寝顔、とっても可愛いんですよ。今度は、寝顔を撮りますね。
2008年03月21日
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モモ組・組長のモモは、面倒見が良いからか、最近の人気No.1です。普段は、モコと一緒の簡易ハウス(笑)の箱に入って寝ていることが多いのですが、リビングで遊んでいる時は、子分のKOOちゃんと一緒です。KOOちゃん、何でもモモの真似をします。ママの後追いは、チャトランの真似をしていますが・・・。モモもKOOちゃんを可愛がっています。KOOちゃんがサカリの時は、「うるさいなぁ」という感じだったのに、静かになったら以前どおり、一緒に遊んでいるんです。最近、彼らのブームは、チャトランハウスをつぶして上に乗ること。チャトランが中にいるのに、上に乗ってしまうこともあります。 最初は、上に乗って暴れていたんです。そのうちに・・・。 モモが最初に眠くなり、KOOちゃんも眠いのを我慢していたのですが・・・。 とうとう、一緒に眠ってしまいました。KOOちゃん、甘えん坊で、ママの後をついて回ったり、ベタベタくっついたりしていますが、眠ることに関しては、やはり警戒しています。ベッドの下で眠るのは熟睡しているのに、ベッドの上だとママが起きると、すぐに目を覚まします。ケージで寝ていても、ママやパパの足音がすると起きてしまいます。見ている時に熟睡することはほとんどないんです。なのに、モモと一緒だと安心なのでしょうか。何しろ、モモは逆さになって寝ていますからねぇ(笑)。モモは、いつだって無防備に寝ています。釣られて無防備になってくれたのでしょうか・・・。1日も早く、KOOちゃん・SEAちゃんが警戒せずに、のびのびと眠れるようになりますように・・・。
2008年03月20日
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モモとモコは実の親を知りません。パパとママとチャトランを家族として育ちました。チャトランが大好きで、何でもチャトランの真似をして大きくなりました。チャトランの持っているものは何でも素敵に見えるようです。だから、チャトランハウスは憧れでした。チャトランハウス、いくつもありますが、どれも横取り状態・・・。チャトランが入らないときは、モモたちが入っています。でも、リビングのハウスだけは、一応遠慮していたのですが・・・。いえいえ、入ります。ただ、チャトランがいるときは、「入れて」という感じだったんです。それが、次第に、のさばるようになりました。チャトランに入れてもらって、一緒に寝ることもあったんです。なのに、チャトランが入っていても、強引に入って、時には追い出してしまうことも。実は、モモ、寝相が悪いんです。だから、チャトランがイヤになって出てきてしまうんです。それは、パパとママも同じ。モモと寝ると大変です(苦笑)。だって・・・^^;)。 「うーん、のびのび・・・」 「眠くなってきたぞ・・・」 こんな格好のまま、眠ってしまいました。何故か、逆さになるのは、モモのお得意のポーズです。この子も不思議ちゃんです(笑)。
2008年03月19日
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傷の保護のために、オムツをしたモコとシーちゃん。ウンチをしても、コロコロなのであまり汚れませんが、それでも、ウンチをするとお尻がちょっと赤くなってしまいます。うーん・・・、やはり可哀想・・・。それで、いつもの腹掛けに戻しました。ところが、暇にあかせてかじってしまうから、あっという間にボロボロになってしまいます。首から胸くらいまでは残っているのですが、肝心の傷のところがなくなってしまうんです。それでは意味がない!そこで、足を通す形にして、しっかり傷を覆うようにしましたが、やはり破かれてしまいます。何だか、ビキニのようになっているんです(苦笑)。つまり、2部式・・・。 とりあえず、破かれたら新しいものを着せるようにしていますが、これで大丈夫でしょうか・・・。早く治って欲しいです。ただ、傷はあるけれど、とても元気です。みんなと一緒に暴れまわっています。暴れまわるから、まくれ上がってしまうということもあるんですよね。良い方法がありましたら、教えてください。
2008年03月18日
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週末、お留守番させたこともあり、可哀想なので、朝からケージを開け放して、みんな、好きなように遊ばせました。階段を上ったり降りたり、上から物を落としたり・・・。ただ、チャトランと一緒にすると、チャトランが嫌がるので、リビングに入れないようにしています。ママも不調なので、チャトランと一緒にリビングでゴロゴロしていました。「多少の被害は覚悟」最近、思っていることです。だから、いちいち見に行かずに放っておきました。たいした被害もなく、遊んでいましたが、どうしてもリビングに入りたいらしくて、ドアの前で待っているので、リビングも開放すると、途端にチャトランと喧嘩が始まります。でも、本気ではないから、勝手にさせています。そのうちに、モモもモコもKOOちゃんも、リビングのソファで寝てしまいました。みんなのびのびしています。KOOちゃんは、多少、警戒心が残っているけれど、モモとモコは全くの無防備。幸せそうに眠っている姿を見ると、胸が一杯になります。一方、また暴君になってみんなから仲間はずれにされてしまったSEAちゃんは、1人で2階で遊んでいます。お気に入りの場所があるので、そこで眠っているんです。時々様子を見に行き抱っこすると、甘えてきます。傷口も、ちゃんと見せてくれます。そうそう、モコとSEAちゃんは、金太郎さんのような腹掛けをしているのですが、SEAちゃんは、何故かすぐにまくれてしまいます。SEAちゃんのほうが化膿がひどいので、舐められないようにと考えた結果、2匹にオムツをはかせて見ました。2匹とも、コロコロウンチなので、先日のモモの様な事にはならずに済みますし。寝る前に薬をつけてまた腹掛けを取り替えています。明日までつけているかしら?その間も、SEAちゃんはおとなしくて・・・。以前とは大違いです。やっぱり、どの子も可愛いから手放せそうもありません(笑)。
2008年03月17日
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昨日、病院から帰ると、実家に住んでいたことのあるチャトランは、「勝手知ったる・・・」で空き放題に遊んでいます。出来れば、家中を歩き回りたいと思っているようです。でも、さすがにそれはさせられないから、みんなと一緒に寝室で遊ばせています。モコは、キャリングケースから出てきて、自分の居場所をチェックして、好きなところを見つけています。SEAちゃんは、様子を見ているのか、キャリングケースの中。パパもママも、疲れていたので、夜は早めに寝る事にしました。チャトランは、いつも通りママのお布団の中です。モコは、パパのお布団に入りました。SEAちゃんは、まだケースの中。ところが、夜中、モコがママのお布団に入ってきて、ママの足を枕に寝てしまいました。すると、面白くないのがチャトランです。もぐっていって、お布団の中で喧嘩します。「寝かせてよ」いつの間にか、SEAちゃんもケースから出ています。朝になり、モコとSEAちゃんはまた獣医さんに行きました。化膿止めを打ってもらいました。そのとき、SEAちゃんはビビッて、またおしっこをしてしまいました。SEAちゃん、ビビリなので、獣医さんなど新しい環境に行くと、おしっこをしてしまうんです。先日は、パパがおしっこをかけられ、今回は、ママがびっしょりかけられてしまいました。orz臭い・・・。実家に戻って、全部着替えるとやっと落ち着きました。そして、パパはそのまま出かけてしまいましたし、ママは、おじいちゃんの病院に行くので、みんなはお留守番です。お布団があるので、みんなそれぞれ好きなところにも潜り込んでいます。ママが病院から戻り、おばあちゃんと夕食の支度をしても、パパから連絡がありません。何時になるのかしら?そう思っていたら、「食べて帰っていい?」と電話が。そこそこで帰ってくるかと思ったのに、結局帰ってきたのは10時半。家に戻ると、11時半近くになりました。今回は、モモとKOOちゃんはケージの中にいます。それから、しばらく遊ばせて、結局眠ったのは1時半過ぎ。さすがにみんな疲れてしまいました。チャトランでさえ、良く眠っていましたよ(笑)。
2008年03月16日
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夫が明日、来週のロボット競技会に向けての練習会に行く事と、父が昨日、検査入院したこともあり、実家に来ています。本当はモモを連れて来る予定でいましたが、朝、モコとSEAちゃんの傷が化膿していることに気付いたため、急遽二匹を連れて来ました。獣医さんに見て貰い、化膿止めの注射を打っていただきました。舐めてしまうと一晩で化膿してしまうのだそうです。だいぶ良くなったので油断してしまいました。今は、二匹揃って腹がけをしています。チャトランは、ちょっと風邪気味なのでおとなしい…。今日は、このまま静かに過ごします。
2008年03月15日
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昨日、チャトランが帰ってきたので、今日はエステに出かけました。雨なので、ちょっと迷いましたが、思い切って出かけました。チャトラン、今日、雨が降るのを感じたのでしょうか。動物的勘?いえいえ、動物の勘・・・。さすがに今日の雨の中、外にいるのは辛いですものね。私が出かけようとしたら、雨が上がり、晴れ間が出てきたんです。だから、傘を持たずに出かけてしまいました。エステでは、いろいろパックをしてもらって、のんびりした時間を過ごしました。ただ、長く横になっていると腰が痛くなるのがちょっと辛かったけれど・・・。人にマッサージしてもらうのって、気持ちがいいですよね。肩や首もマッサージしてもらって、心地よくて眠くなるくらい。リラックスできました。このところ、いろいろありましたからね。のんびり、リラックスしないと・・・。エステの帰りには、雨が降り出し、買い物をして最寄り駅に着いたときには土砂降りになっていました。あわてて傘を買って家路に。昨日が夫の誕生日だったので、ケーキも持っていたので、傘を差しながら歩くのはちょっと大変でした。誕生日、昨日もお祝いしたんですよ。夫が、ケーキをいただいて帰りました。今日は、私たちの好きなケーキを買ってきたんです。TOPSのチョコレートケーキです。今日は、ホワイトデーだから、あちらこちらで、クッキーやチョコレートを売っていました。TOPSの出店も出ていましたよ。我が家は、夫がそういうものを買ってくることはありえず・・・。会社の方からいただいたお返しも、私が用意したくらいですからね。バレンタインデーもそうですが、見ているだけでも楽しい気分になりますよね。ただ、ちょっぴり、お菓子メーカーに乗せられている気もするけれど(笑)。家に戻ると、チャトランをはじめ、ニャン'sが出迎えてくれます。大変だけれど、やっぱり可愛いニャン'sたちです。こんな幸せもいいのかな。
2008年03月14日
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今朝も庭にいるチャトラン。でも、中に入る気配はありません。今日は、女性科の診察があり、病院に行かなくてはなりません。何とか、朝のうちに、と思ったのですが捕まえられなくて、とうとう諦めて出かけることに。帰宅すると、チャトランは庭にいます。それから、戦いが始まりました。まずは、おなかが空いているようなので、フードで釣ることにしました。ところが、食べたいのに、家の中に置いた食器には警戒します。1粒ずつ、ドライフードを持って差し出すと食べています。かけらがこぼれると、一生懸命探している様子を見ると、相当おなかが空いているようです。水の容器を差し出しますが、それはパス。フードを食べさせながら捕まえようとしますがうまくいきません。何度も失敗して、今日も無理かと思いましたが、何度失敗しても、チャトランはそばにいます。チャトランも帰りたいのでしょうね。そこで、首を撫でながらそのまましっかり捕まえて確保。それからお風呂に入れたり乾かしたり。その間、チビニャン'sは、勝手に遊んでいます。体を乾かしたチャトランは、ママの膝に上ってきて、そのまま寝てしまいます。ママにしがみつくようにしてぴったりくっついて寝ています。眠くてたまらないようです。ちなみに、今回も、両手の肉球を擦り剥いて帰宅しました。どうやって怪我をするのでしょう?疑問です。もう、外に出さないように、何とか対策を考えてみます。ご心配をおかけいたしました。
2008年03月13日
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チャトラン、今も庭で見張りを続けています。家に入るように言ってもダメ・・・。その理由は、朝から、猫が庭に入ってきているから。時々顔を見せる、野良猫と、首輪をした飼い猫らしき猫です。家の中にいると、あまり関心を示さず眺めているだけなのに、庭に出ると、途端に縄張り意識が強くなります。何故なのか、理由はわかりません。猫が入ってくるたびに、うなり声を上げます。にらみ合いを続けているので、仕方なく、私が追い払います。それを繰り返しているのですが、チャトランは、心休まることがないのか、見張りを続けているんです。我が家周辺の平和はチャトランにかかっているとでも思っているのでしょうか。さっさと家の中に入って欲しいのに。なかなか困った坊主です。
2008年03月12日
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今日は私の通院日。朝早くに出かけ、安静時間の短い注射だったので、1時過ぎには帰宅できました。出かけるとき、すねていたチャトランも甘えてまとわりつきます。そして、おなかを出してゴロゴロ。だから、ママもたくさん撫でて甘やかしました。その後、洗濯物を取り込みに行くのに、うっかり連れて行かなかったのが失敗。その前に母さん猫が鳴くので、フードを与えていたんです。たぶん、他の猫も来ていたのでしょう。チャトラン、庭を気にしていました。なのに私は、今日の注射で異常に眠くて、起きていられない気分だったんです。シャワーも浴びて、洗濯物を取り込んだら、少し横になろう・・・と思っていました。だから、気持ちが散漫だったのでしょうね。洗濯物を抱えて降りてきたら、窓が15センチほど開いている!見ると、庭に出たばかりのようで、目の前にチャトランがいます。そして、悠然と、庭を見回っています。そのまま、生垣の前に座り、下から周辺の様子を見ています。いつもどおり、庭を出たり入ったりしながら、周辺の見回りをしています。今日は家の中には入らないのでしょうね。チャトランがいつ帰ってきてもいいように、チビニャン'sはリビングに入れていませんでしたが(窓を開けた時に、飛び出したら大変ですから)、今はリビングで暴れています。我慢させていたからか、すごい!今日は、このままチビニャン'sに占領されそうです。
2008年03月11日
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毎日毎日、「チビニャン'sが気に入らない!」と騒いでいるチャトラン。でも、一番気に入らないのは、大好きなウェットフードをおなか一杯食べられないことのようです。先日、便秘して具合が悪くなり、近所の獣医さんに連れて行って以来、つい、甘やかして欲しがるままにウェットフードを食べさせていました。何しろ、具合が悪くて食欲も出ず、点滴生活になりましたから。ところが、このウエットフードもその日の気分で、食べたくないとそのまま。しょっちゅう捨てていました。チビニャン'sが、それを見かけると食べてしまいます。チャトラン、それが気に入らなくて、文句を言うんです。だったら、食べればいいのに・・・。チビニャン'sが食べてしまうと、また、私のところにやってきて、「ご飯!」と催促。とにかくワガママです。そんなチャトランですが、チビニャン'sに食べられたくなくて食べ散らかしているからか、体重が増えてしまいました。しかも、ウンチの量がすごい!ウンチが出るのは嬉しいのですが、量が多いと言うのは、食べている量が多いと言うこと。獣医さんから、食餌量に気をつけるように言われています。多く食べると、その分、便も増えるわけで、おなかに蓄積してしまう可能性があるから。そのために、食餌量を制限することにしたのですが・・・。毎日、欲しいものが出るまで騒ぎ続けます。それも1日中。ドライフードは、ネイチャーズベストならば食べてくれます。それと、レトルトフードを朝と夜と1袋ずつに決めました。それが不満なチャトランは、まとわりついては大騒ぎ。頭がおかしくなりそうです。そのため、1日に少しは、家を出るようにしています。チャトランと離れたいから。チャトランもストレスでしょうが、私にもストレスになっています。とは言え、ここで負けたら元の木阿弥。チャトランの健康を考えたら、このまま頑張らなくては、と思っています。けれど、あまりのうるささに、里子に出したくなっているのも事実です・・・(苦笑)。
2008年03月10日
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今日は、以前からの予定では、TDLに行くことになっていたのですが、私が少々不調なのと、夫が今月末に開催されるロボット競技会に向けて、ロボットの調整をしたいと言うこともあり、中止にしました。そのため、午前中は、みんなでのんびり過ごしました。と言いたいのですが、暴走ニャンもいて・・・。私は、顔を2度も踏まれました。犯人はモモ。モモはすぐにハイテンションになってしまうので、暴走してしまうんですよね。何をするかわかりません。モモはチャトランを挑発するので、チャトランも大騒ぎになります。のんびりしているのはモコとKOOちゃん、SEAちゃんだけ。休日の朝は、のんびり過ごしたいな(苦笑)。そんな我が家の春の花、昨日に引き続きのご紹介です。 我が家の梅林(嘘)の豊後梅です。ピンク色が大好きなんです。実もたくさん実ってくれたらいいな。 バラの新芽バラ以外にも、ブルーベリーやカリンなども芽吹いてきています。春は、本当に、すぐそこまで来ているのですね。
2008年03月09日
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最近、独りになりたくてたまらない私。独りで出かけると、「あーあ・・・」とため息が出るくらい、いつもニャン'sに囲まれていることで、ちょっぴりストレスを感じています。家にいると、とても独りにはなれません。トイレに入っているときくらい。昨日は、ニャン'sがどうしてもケージに入ってくれないので、交代でお風呂に入りました。一昨日、お風呂に入ったとたんに喧嘩が始まって、急いで私が出たので・・・。パパが自分の部屋に行きたがっていたのですが、ゆっくりお風呂タイムを楽しみました。「独りだー!」と思いながら(笑)。今日は土曜日なのに、パパは仕事。相変わらず、人気NO.1の私です(苦笑)。そこで、庭の水撒きをゆっくりしました。独りになれますからね。ついでに、カメラも持ち出して、写真を撮りました。見ると、あちらこちらに春が芽生えているんですよね。 ヒヤシンスが今年も芽を出しています。 黄色いクロッカス 白いクロッカス クリーム色のクロッカス 紫色のクロッカスの蕾 そのそばで花を開かせているクロッカス 縞模様のクロッカス 白いクロッカス(上の写真より大きい花です) 水仙 これは・・・花が咲かないとわからない・・・気持ちまで明るくなりました。ただ・・・、ニャン'sが後を追うのではないかと、それが心配でした(苦笑)。
2008年03月08日
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今日も、私が不調で家にいるので、ニャン'sは暴れていました。でも、昨夜、チャトランのことを考慮して、モモと、KOOちゃん・SEAチャンをケージで寝かせることにしたんです。これは、本当に思い切ってやってみました。最初は、KOOちゃんとSEAちゃんは、お互いに牽制しあっていましたが、そのうちに平気になりました。やはり姉妹だからでしょうか。日中も、SEAちゃんは、モモと一緒に階段途中のハウスに入っています。今まで一人ぼっちだったSEAちゃんは嬉しそうです。すっかり甘えています。時々は、KOOちゃんと一緒にケージの棚に座っていたりもします。ケージは、開け放したままですから。ところが、リビングに来ると、チャトランが大騒ぎします。威嚇したり、叩いたり。そのくせ、モモに追いかけられると鳴きながら逃げます。そして、ママに助けを求めます。だったら、仕掛けなければいいのに、と思うのですが、そこはチャトラン、「ボクは怒っているんだよ!」とばかりに意地悪しています。モコがちゃっかり、ママの膝に上ると、すぐに叩いたり、うなったり・・・。小チャトちゃん(KOOちゃんのこと)が、ママについて歩くと、怒ります。とにかく、みんなに喧嘩を売って歩いているんです(苦笑)。我が家の一番の問題児はチャトランでした。もう、パパもママも頭を抱えています。そして今夜は、今、ようやく、全員をケージに入れたところです。遊び疲れて動きが鈍かったから、素直に入ってくれて良かった・・・。これで、今晩はチャトランも少しは落ち着いてくれるでしょうか。
2008年03月07日
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今日は、ママがダウンしてしまいました。頭痛がひどくて起きていられなくなってしまったんです。寝ているままの周りでも小競り合いが始まります。それは、みんながベストポジションを狙うから。ママの隣を狙います。モコは、具合が本調子ではないから、優先的にママの隣をゲット!昨夜も、いつの間にか、ママの隣に来ていました。KOOちゃんは、お布団の中では寝たことがありません。足元や、胸元のお布団の上で寝転びます。そして、モモとチャトランが喧嘩します。威嚇するチャトランと、それを追いかけるモモ。チャトラン、威嚇はしますが、やっつけることは出来なくて、自分が逃げ腰になるんです。モモは遊んでいると思うのか、面白がって追いかけます。チャトラン、モモだけでなく、KOOちゃんも、モコのことも威嚇します。とにかく、ママのそばからみんなを追い払いたいと思っているようですから。おかげで、ママは、おちおち寝ていられない・・・。そして、女帝SEAちゃんは、一人ぼっちです。ケージも、その周辺も全部独り占め。でも・・・誰も見にも来てくれません。ママが行くと甘えて泣きます。そして、寝室の様子も伺っていますが、入っては来ません。KOOちゃんに威嚇されるからでしょうか。2匹の対決は、竜虎の争いのようです(笑)。普段は仲が良いのに・・・。モモとモコが、いつも仲良しなのとは大違いです。どちらも気が強いからでしょうか。「私は、おなかが痛いから、お兄ちゃんやお姉ちゃんに、触らないでね、って言いたかったの。なのに、そばに来るから、止めてってちょっとぶっただけなのに・・・。みんなで、私のことを仲間はずれにするの。ママ、怒ってくれる?」SEAちゃんの心の中は、こんな感じでしょうか。寂しいけれど、意地を張っている、そんな感じなんです。ママを独占したいチャトランも問題だけれど、SEAちゃんも心配です。このまま孤立してしまったらどうしましょう。モコは、少しずつ、元気になってきています。昨日から、嘔吐もしていません。ただ、おなかが痛いからか、動きが鈍いんです。暴れまわっている女帝とは回復力が大違いです。
2008年03月06日
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昨夜も、”人身御供”のモモだけはケージの中で、SEAちゃんと一緒。残りの子供達は、寝室で寝ました。モコは、最初、いつも通りにパパのお布団の中に入ったのですが、すぐに出てママのお布団に移動。そのまま、ママの枕に頭を乗せて眠ってしまいました。チャトランは、いじけて自分のハウスの中。そこから、ママの様子をチェックしています。KOOちゃんは、ベッドの下にもぐったり、ママのお布団の上で眠ったりしています。みんな自由なんですよね。モコは、どんどん、ママのほうに来てしまうので、ママはどんどんベッドの端のほうに移動する羽目に。そっと、何度か戻しますが、気がつくと、ママは押されています。その反対側には、チャトランが・・・。ママは、サンドウィッチのハム状態です。朝になり、ママが用事で出かける予定があることもあり、パパが、チビニャン'sをケージに入れてくれました。もちろん、KOOちゃんは大暴れ。パパが出かけた後、ママが見に行くと、KOOちゃんとSEAちゃんが威嚇しあっています。釣られてか、モコまで威嚇しています。ところが、ママが階下に降りてくると、すぐにKOOちゃんが降りてきました。え?ケージを見に行くと、しっかりしまっています。縄抜けの術です。ケージの中では、モコがうずくまっていて心配なので、ケージから出そうとすると、モコより先にモモが飛び出してしまいました。結局、みんなケージから出てしまいました。そして、チビニャン'sの「初めてのお留守番」が始まりました。チャトランには、みんなを頼むと言いおきましたが・・・。外出先でも、ずっと気がかり。でも、多少の被害は覚悟の上です。帰宅すると、「多少の被害」はあったけれど、とりあえず、想定の範囲。ところが、1人足りません。KOOちゃんがいないんです。チャトランに聞いても、モモに聞いても反応なし。それどころか、目をそらす始末。それから、家中を探し回りました。玄関を開けた時、外に飛び出したならわかるはず。だから家の中にいるはず。そう思っても見つかりません。いろいろ探し回ってもいないんです。何故?どこに?パパが帰ってきてからは、パパも一緒に探しましたが見つかりません。なのに、入れると思わなかったところから出てきたんです。それは、テレビ台の後ろ。縄抜けの術ができるくらいだから、ほんの少しの隙間に入り込めるようです。心配させるんだから・・・。とにかく、みんな生きていてくれさえすればいい、そんな気持ちになりました。でも・・・、外出時だけは、ケージに入ってもらおうかな・・・。
2008年03月05日
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今まで、モコが何をしでかすかわからないため、モコ対策もあってケージ生活をしていたチビニャン's。今は、そのモコが不調で、ママがそばについているから、ケージは開け放したまま。そのため、みんなほとんど1日中、ママのそばにいます。ところが、それが気に入らないのがチャトラン。みんなを威嚇したり、自分がすねてしまったり・・・。モモはKYなので、チャトランが不機嫌なことに気がつかず、甘えてまとわりつき、チャトランに怒られています。最初は、ふざけている程度の怒り方だったのに、次第にきつく怒り出すチャトラン。それでも追い回して、とうとう、モモはチャトランにひどく怒られました。途端に凹むモモ。すごい騒ぎになってしまったから、オス同士だし、一緒にしておくことがはばかられて、モモをケージで寝かせることにしました。チャトラン、それだけでなく、KOOちゃんやモコのことも威嚇します。ママを取られてしまう・・・そんな危機感を感じているようです。その上、KOOちゃんは、チャトランそっくり、ママの後を追いかけます。2匹が小競り合いをしながら、後をついて回っているんです。そこでパパが名づけました。「小チャト」KOOちゃんのことです。当然、チャトランは、KOOちゃんのことを追い払おうとしていますが、KOOちゃんも負けていません。「ママは私のもの」とばかりに、まとわりつきます。一方、女帝のSEAちゃんは、相変わらずみんなを威嚇します。モモに対しては、さほどではなくなったのですが、KOOちゃんに対してはすごいんです。今回は、KOOちゃんもやり返します。チャトランが荒れているので、KOOチャンをケージに戻したくても出来ません。今まで、みんな仲良く暮らしていたのに、我が家はどうなってしまったのでしょう。これからは?不安で一杯です。おまけに、モコが、今朝方も嘔吐をしています。寝るときは、パパのお布団の中だったのに、気がついたら、私のお布団の上で寝ていました。撫でると擦り寄ってくるので、撫でながら寝ていると・・・。苦しそうに「う、う・・・」という声を出すので、慌てて飛び起きると、私の手の上に嘔吐。パパも起こして、しばらく様子を見ました。戻しているのは、胃液の色ではなく、透明の液体。急に、水を飲みすぎて嘔吐したのかもしれません。それでも心配なので、今日もずっとそばについています。そんな中、今も、チャトランがモコを威嚇して走り去っていきました。どうなっているのかなぁ・・・。
2008年03月04日
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