2004.05.21
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夕べは寺下塾の懇親会で遅くなったので、一日遅れのアップとなります。電車がこんなに混むものなのかと、昨夜は驚きでした。
新たな目標ができたり、勇気付けられたり、有意義なひとときでした。
貨幣市場
・貨幣供給の主体＝中央銀行
Ｍ／Ｐ（貨幣供給/物価：実質貨幣供給量）
Ｌ （貨幣需要）
・ＬＭ曲線：貨幣の需給を均衡させる所得と利子率の組合せ
（ＩＳ曲線：財の需給を均衡させる所得と利子率の組合せ）
・貨幣需要＝取引需要＋投機需要
取引需要：所得の増加関数
投機需要：利子率の減少関数
・貨幣乗数（ｍ）
Ｍ＝ｍ・Ｈ
Ｈ＝現金通貨（Ｃ）＋預金準備（Ｒ）：ハイパワード・マネー
Ｍ＝現金通貨（Ｃ）＋預金通貨（Ｄ）：貨幣供給
ｍ＝Ｍ/Ｈ＝(C+D)/(C+R)＝(C/D+1)/(C/D+R/D)
R/D（預金準備率）は、０と１の間の値をとるから、ｍは１より大きい。
・貨幣供給量の操作例
拡張的金融政策：M/Pの増大、ＬＭ曲線の図でM/Pが右シフトする
(1) 公定歩合の引き下げ
(2) 公開市場操作 買いオペ
2.貨幣乗数の増大策
(1) 預金準備率操作（D/R）の引き下げ
このようなことは、日銀の仕事になるのだろう。
新たな目標ができたり、勇気付けられたり、有意義なひとときでした。
貨幣市場
・貨幣供給の主体＝中央銀行
Ｍ／Ｐ（貨幣供給/物価：実質貨幣供給量）
Ｌ （貨幣需要）
・ＬＭ曲線：貨幣の需給を均衡させる所得と利子率の組合せ
（ＩＳ曲線：財の需給を均衡させる所得と利子率の組合せ）
・貨幣需要＝取引需要＋投機需要
取引需要：所得の増加関数
投機需要：利子率の減少関数
・貨幣乗数（ｍ）
Ｍ＝ｍ・Ｈ
Ｈ＝現金通貨（Ｃ）＋預金準備（Ｒ）：ハイパワード・マネー
Ｍ＝現金通貨（Ｃ）＋預金通貨（Ｄ）：貨幣供給
ｍ＝Ｍ/Ｈ＝(C+D)/(C+R)＝(C/D+1)/(C/D+R/D)
R/D（預金準備率）は、０と１の間の値をとるから、ｍは１より大きい。
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(1) 公定歩合の引き下げ
(2) 公開市場操作 買いオペ
2.貨幣乗数の増大策
(1) 預金準備率操作（D/R）の引き下げ
このようなことは、日銀の仕事になるのだろう。
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