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2004.06.11

練習問題

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　御立　尚資　著　「戦略”脳”を鍛える」を読んで、少なからず衝撃
を受けた。キーワードは”インサイト”。
　自分の思考パターンに気づくこと。イメージで考える人、理詰めに考える人。右脳と左脳を両方活用する。

　おそらく、思考パターンが分かれば、それを変えられる。そうすれば、行動も変えられる。NLPにも通ずるところがあるのでは？

　羽生名人の詰め将棋。右脳が活発に活動し、その後左脳で確認している。確認して間違いがあると、また右脳が活動を始める。
名人は、美しい指し手をイメージするという。
　さらに、スピードが脳を鍛える。例えば秒読みの状況は、それにあたるのでは。

　右脳が活動するには、美を追求するのだ。日ごろから美しいものに触れようと思った。

１．双務契約において、一方の債務が履行されるまでは、他方の債務を履行しなくてよいという牽制関係を民法上では【　　　　　　】という。

２．債務者が一応履行はしたものの、部分的な履行であり、その責任が債務者にある場合、【　　　】履行という。

３．債務者が債務不履行をした場合に、国家機関が強制的に債務の内容を実現することを【　　】履行という。

４．債務不履行が行われたときに、当事者の一方的な意志表示によって、契約が始めから無かったようにすることを【　　】という。

５．ある状態が一定期間継続した場合、真実の権利関係と異なっていても、その状態を権利関係として認めることを【　　】という。

他人のものを所有の意志を持って、一定期間公に占有すると（善意で無過失のとき１０年、そうでない場合２０年）、【　　　　】となる。

債権は１０年、債権以外の財産のときは２０年、継続によって権利が無くなることを、【　　　　】という。

６．借入金をした企業や個人が返済できない場合、信用保証協会などの第三者が代わりに債務を支払うことを【　　　　】という。

今日はここまでです。

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