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ここは 大河ドラマ館のあった鎌倉文華館鶴岡ミュージアム隣接しているミュージアムカフェいつもは なかなか寄れないけどチケットを買ってオーダーは混むの前提なんでしょう。味気ない感じは否めないですがミュージアムカフェのコーヒーは美味しかった(^-^;今日はここでコーヒーを買おうと思ったのは大銀杏があるのを知っていたから月イチ鎌倉最後は頼朝さんの八幡宮と実朝さんにちなもうと思いました有名な本宮へ向かう階段の下にある大銀杏『鎌倉殿の13人』でもそうだったように本当の現場はここではない様子でも、ここを訪れる人にとってシンボルであることは変わりないからかくいう私も小学生時代、遠足の感想巻物のような長い作文を書きましたこの銀杏は実朝の悲劇を目の当たりにしたのでしょうか?と、おませに結びました😅これは倒れた幹の中ほど根元のひこばえから新たな銀杏がスクスク育っています 鎌倉の歴史や今を訪ねる 『鎌倉殿の13人』へのお礼の旅は2024年もまだまだ続きます(^-^; 不定期ですが...2023 Dec.30(sat)
December 31, 2023
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忘れちゃうといけないから 着いたら 最初に向かったのは鎌倉駅 駅印!毎月ひとつ12か月コンプリートしたら最後は 鎌倉駅のスタンプ 1月に『鎌倉殿の13人』の大河ドラマ館を訪れたのをきっかけにはじめた駅印帳金の! スタンプ 押していただけました💛今日は最後だから 頼朝さんに敬意を表し八幡宮帰りはお蕎麦でもササっと食べてレンバイで鎌倉野菜を買ってサクッと帰ろう!と思ったら 本宮前は長蛇の列ご朱印も長蛇の列ならば、とお年始のお菓子を買おうと紅屋に向かえば「一時間待ちです」うーん。リハビリの予約をいれてあるので、ぜーんぶ断念。その代わり、境内ユックリお散歩して帰ろう茶寮 風の杜平家池のほとりの和カフェ寄ったことはなかったのですが池を見ながらお抹茶がいただけるのは魅力一度 寄ってみたいです💛 👆茶寮 風の杜鶴岡ミュージアム カフェで、コーヒーをテイクアウトしとにかく電車に乗らなくちゃとお腹の虫 グ〜 をだまし、だまし若宮大路をトボトボ行けば美味しそうな肉まん!どこに座って食べるかも考えず「ひとつ、ください!」(さめないうちに食べたくて 場所を探すのに苦労しました(^-^; 若い子ならね、立ち食いもかわいいかもだけど)いつも出てたのかなー。気づかなかった、と帰宅後 調べたら「紅虎餃子房」のお店の前にお正月時期など限定で出るそうです「しみだれ肉まん」フワフワの皮にゴロゴロの具材沁みました~
December 30, 2023
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舞台の感想は ナシ!一年の締めくくりにふさわしかったのは間違いないですが、豪華キャスト、ドレス姿の貴婦人、そして井上さんと吉野さんがいると『モーツァルト!』を思い出したりして💛感想と言うより井上さんと実咲凜音さんのハナシ(≧▽≦)ようやく!手に入れたチケットで 『ベートーヴェン』がんばり甲斐がある素晴らしい舞台でした。そもそも、特に井上芳雄ファンでなくて時々、井上ひさしさんのお芝居をかけるこまつ座に井上さんが出演の時、なかなかいいじゃないかと観るたびに好感度が増し、グリブラでゲストをそれぞれ活かす明晰さに感心し、by myselfのラジオでのピアニストの大貫さんとの上品さと親しみやすさと毒のバランスの絶妙さにファンになり新作がんばっている情報を聴くたび、ほだされて行かなくちゃ!と思う様になったら 去年から今年はほんとうに忙しゅうございました。苦情ではありません、それほど惚れ込んだってことで(≧▽≦)今思えば、ちょっとしかファンじゃなかった頃は「きっと完売だし、井上さんのファンってタイヘンね」と傍観していたので、楽でした。まさか自分がね、巻き込まれるとは。苦情ではありません、あしからず(≧▽≦)『ジェーン・エア』孤独な主人公の翳りの表情を舞台上から間近に観られ『ムーラン・ルージュ』プリンス全盛時代を観そこなった遅まきのファンとしては恋するクリスチャンの零れ落ちそうなキラキラをふんだんに味わえ、『ラグタイム』逆にミュージカルスターを封印したシリアスな演技を観られ『ベートーヴェン』膨大な曲数をクラシカルな歌唱でもって最後まで衰えしらずのタフさで歌い切ったプロ根性にあー、ファンになって良かった!と改めて実感する一年となりました。(ああ、芸大!を改めて実感!)これ以上なんて、もう無理でしょいや、超えてなくてもいいから観られたらなんでも、といたって謙虚な観客です(^-^;ハードワーカー?ワーカホリック?ぶりに心配にはなるけれどもはやマグロやカツオのような回遊魚と同じで止まれない生き物なんだろか。昨年の『しびれ雲』の時は前半寝ている役でホッとしました。来年は生まれたばかりの役とかないかしら休ませてあげたい!さて、どうして並べて綴るのがヒロインの花總さんでなく実咲さん?それは、私的に2023年最多出演女優さんだったのです。最初に魅力に気づいたのは朝ドラ『らんまん』すえちゃんが渋谷にお店を構える時に出ていらした。「あら、キレイ、宝塚の方なのね」と意識したのが最初。横須賀では『ラ・マンチャの男』のアントニア。『生きる』では市村さんの息子の嫁。大好きな菜々ちゃんと共演して、仲良しの様子も嬉しかったです。(c)実咲さんのblogそして『ベートーヴェン』では芳雄さんの義理の妹。全く異なった役でご活躍だった実咲さん。8月には井上さんも一目置いている廣瀬 友祐さんとご結婚されたのですよね。おめでとうございます。ずっとずっとお幸せに💑
December 28, 2023
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移転の事 教えてあげようお店がなくなったと思っていたらお気の毒!とグーグルマップを更新したら3か月半で40万人が閲覧しましたとグーグルマップからお知らせがきた!😧お店の人 満席続きで腱鞘炎になったらどうしましょと心配になったので仕事納めの日、夜の部、訪ねてみたよ写真は牛タンのおでん、揚げ出し豆腐、和風ポテトフライ、お店の名物の刺身盛り合わせ、締めの細巻テーブルを囲んだ4人二人はお店の大ファン😄😃二人はお初☺️😋まずはビールで乾杯おかわりは、お店の人に選んでもらった日本酒 いっちょらい 黒龍 吟醸いっちょらい 黒龍 吟醸いっちょらい 1800ml ◆お一人さま数量規制あり商品◆「いっちょらい」とは福井の⽅⾔で「⼀張羅」のこと。⼼地よい吟醸⾹とくせのない旨さが⼈気の定番吟醸酒。食べたのは牛すじのおでんとカマンベールのおでんの写真がないけどたくさん頼んでみんなでシェア♪金魚さんの正式名称は 酒楽屋金魚 お酒を楽しむ人のお店「このお料理にはこのお酒がいいね!」って味わうお店なので「新鮮なこの刺盛りが500円なんて安いから行こう!」とか「この盛り付け、映える」なんて何枚も写真を撮るとか😧野暮なのはダメですよ😔😔「お仕事ご苦労様!」「おいしく食べて おいしく呑んでってください」というお店の人の心意気がわかる人が集うお店。なので、私も写真は一枚ずつしか撮ってません。熱いものはアツアツで作ってくれる人 運んでくれる人に感謝して江戸っ子らしく粋には粋で返しましょ移転前のマスターが好きだったので ちょっと残念だったけどテーブルの担当になってくれた店員さんも感じがよかったし何を食べてもおいしかったし変わらず 良いお店。煙草を吸わない私にしては喫煙可はマイナスポイントだけどそういう大人が楽しむお店なんだなって納得したうえでお店に足を運んでくださいね呑めないみなさん ガッカリしないで!あなたにはランチが!ありますよランチタイム(11:00〜14:00)は全席禁煙人形町駅A3出口から がわかりやすいです。ちよだ鮨のところで曲がってね。今のところ、定休日は、ナシ。16:45から開いてます。
December 28, 2023
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日が暮れるのを並んで観ているいつもは離れているので遠くから お疲れ様お仕事頑張ってね体調は?と交わすだけこうして一緒に居られる時間は貴重街中、クリスマスのイルミネーションでたくさんだけど ツリーやリースばかりじゃなくてこんなのも あんなのも あったよ想い合っても 当たり前に見える事さえ外れちゃう日もあるかもしれないほんとうの想いまで 届かないこともあるかもしれないねレインボーブリッジ ライトアップしておしゃべりがいつしか 夜の静寂に溶けていく「この景色をいつもは逆の方向から見ているの」同じようでちがったりちがうのに いっしょって想うこともあるかも一喜一憂するのも 相手がいるからだよね今度はいつ会えるかわからないけれど元気でね日々の小さな思いやりに助けられているからありがとうね
December 23, 2023
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昨年末は京都に行っていたので泣く泣く断念したプレミアムナイト今年は絶対観たかった。(c)あさくさ劇亭毎回異なる趣向、歌唱と演奏だけ固定。今年は「月」がテーマでした。あさくさ劇亭さんで聴くこのライブが大好きです。プレミアムナイト、構成、選曲そしてピアノのMAKOさんも大好きです。今年もMAKOさんが演奏する姿が良く見える席に陣取って、華奢な指から生まれ出る繊細で流麗な音楽のシャワーを浴びるのが最高。(c)あさくさ劇亭そして、あさくさ劇亭さんの美術が毎年、毎年グレードアップするのでそれも楽しみ。今年は知らない曲が多かったな。でも、それでもあこさんのフィルターを通して耳に響く歌はどれも💓にズンときます日頃は何かをしながら聴くことが多いのでサラサラ フワフワ 心地良い音楽が好きですがプレミアムナイトは全身全霊で受け止めなくちゃ!と真剣に向き合うのが楽しいすっかり私にとっての風物詩です
December 23, 2023
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ここもステキだったのにあんまり暗いのでアナ雪の顔が怖く見えてもったいなかった来年もアナ雪にしてくれないかなもうちょっと明るくして(^-^;
December 21, 2023
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ここは毎年 凝ってそう、来年も楽しみ入院している友達に見せたくてカメラをぶら下げ、丸の内走り回っていたあの年の『塔の上のラプンツェル』もステキだったもの1階エントランスの このツリーを見ただけで帰っちゃダメ 3階まで行かないとね3階は角度によって いろいろ楽しく広がるファンタジアのツリーが待ってますWe Wish You a Merry Christmas!
December 21, 2023
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15分ごとにWISHの音楽がかかり、それに合わせて照明がクルクル 変わるのを楽しみにたくさんの人が待ってます
December 21, 2023
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丸の内に着きました。仲通は雰囲気があってカップルやグループがいっぱいクリスマスモチーフの作品がたくさん展示してあって気に入った作品の前では記念写真の行列並ぶ二人を写すカメラマンが次はモデルになるこのバトンタッチが微笑ましいですバトンタッチの一瞬の無人状態を狙ってシャッター押しましたさて、スタンプラリー会場は皆 屋内 お隣のビルへと渡り歩きますここは親子連れとか 写真にこだわる人でいっぱい寒さはきにしなくていいけれど 大きなビルとビルなのでウォーキングラリーになります(⌒∇⌒)私は時間的にも いくつかに絞ることにしましたスタンプラリー、どこに行ったかと言うと...丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ 東京駅の中央口から北口へ体力に自信のない人でも効率よく回れておススメ!写真は次の日記へ
December 21, 2023
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この大胆さに心を奪われた後このち密さ、繊細さにも うなる遅咲きだった広重 亡くなる前の年の作品地味だなと思っていた広重を好きになって2023年は暮れますその後は丸の内まで イルミネーションを目当てに歩いて帰りましょ。東京駅に着きました KITTEは今年も広い空間を活かす演出視界に入ると 歓声が起きますこの後は丸の内のブライトクリスマス ディズニーのスタンプラリーまで足を延ばす予定です
December 21, 2023
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流白浪と書いてルパン『流白浪燦星(ルパン三世)』『VIVANT』の入れ事もあって、あら!と思ったのだけど、考えてみると香川さん、愛之助さん、松也君と『半沢直樹』出演者もたくさん。だけど、今年はなんと言っても『VIVANT』だし(次元の笑三郎さんもね)あ、今、気がついた(遅っ!)女方の笑三郎さんがスーツ姿のお役ってもしかしたら『VIVANT』を観てから笑三郎ファンになった人へのサービスだったのかも。次元に起用した人、粋な計らい。『半沢直樹』を出すまでもなく、誰もが新作が話題作、代表作になるのだから活躍ぶりがわかる。チケットを手にして席を確認したら2番だったので、せっかく久しぶりの山﨑徹さんの附けなのに2番目に遠い席って😢(私の席は超左端、附けは右端、舞台袖)と、がっかりして席につき、座ってみたら花外(花道の左側)だから、白浪の皆さんが目の前を毎度お通りになるし、舞台に目をやれば45度の角度で思った以上に附け打ちさん見えた!疾走する時の力強さを表すのはもちろん、中車さんのコミカルな引っ込みには軽やかに附けたり自在なのが楽しい。三連符で打ってる時もあったよ。なんでも合わせちゃうんだ。すっごいことをしているのに、鳴らしてない時は、水のように静か。芝居の邪魔にならないようにスッと座って、終わるや否やスッとはけてく。かっこいい。いつもに増して、素晴らしいのは七之助さんと本番前にバッタリ!声かけられた嬉しさのお陰(SNS参照)(附けだけに(^-^; バッタリ。バーッタリ!と表現するんですよ、附けの音)『刀剣乱舞』に引き続き、鷹之資(たかのすけ)ちゃんが出演。踊りの名手は、所作がいちいち美しく、惚れ惚れ。お父様譲りの朗々としたセリフが心地良く。(役名に富が入っているのも泣かせる)『刀剣乱舞』出演若い人にも人気が出てきたことは、スッゴク意義があると思う。どこを切っても金太郎じゃないけれどこんな正統派の歌舞伎役者をちゃんとわかってくれる、観る目があるお客様新しいお客様が歌舞伎座に足を運んでくださるのは歌舞伎好きにとってはなにより ウレシ!白浪(シラナミ)は歌舞伎ではおなじみ盗人のことですが流れるはルと読むし、白はパイと読むから ルパンと読めなくもないし燦星は字数が多くてちゃんと読んでなかったのですが愛燦燦と♪のサン。燦然と輝く、のサンに星をセイと読んだら 三世。言葉遊びも楽し!(歌舞伎のタイトルは奇数に決まってます)ルパン一味はビジュアル的にもアニメに寄せてそちらのファンも満足だと思うし(どなたも再現度100%でした。カンペキ!)愛之助さん、すっかり声色まで声優さんから盗んでますし(^-^)大活躍(愛之助さんを演舞場で観ると『コメディトゥナイト』浮かんできます。歌舞伎キャストで再演お願いします)その愛之助さんを見つめる寿猿さんが嬉しそうだったのも良かった!うまく作ってあるな!と感心するのはアニメのエピソードをなぞって笑わせて最後は歌舞伎の人気演目の名セリフで決める!このパターンでテンポよく進んでく。なので、アニメのファンも歌舞伎もファンもスカッとイイ気分両方知っている人はもちろん 楽しさ倍増じゃないかなこの席に文句言ったこと、撤回花道に登場から引っ込み迄 良く見える席、愛之助さんが弁慶のように飛び去るのもね。いろんな人が通る度、お疲れ様!って心の中で。ますます好調の愛之助さんをずっと支えてきた、大好きな愛一朗さんに笑わせてもらって中村座の試演会で白浪五人男だった喜太郎さんが遣り手で新造を従え、通って行くのが見え、(あの時、稲瀬川で一緒に並んだ獅一さんは超歌舞伎の方でがんばってるし、ね💓)稚魚の会を毎日のように観ていたので身近に感じる彌紋ちゃんと好蝶さんがそれぞれのお役をきちんと演じていたのも(彌紋ちゃんは今年親子で活躍が嬉しかったし、好蝶さん、着付け着こなし、後姿迄、完璧でした。稚魚の『引窓』、足をすすぐ桶の扱いも丁寧なお早さんは、やっぱり、いつも真摯なんだと感動しました) 彌紋ちゃんも好蝶さんも来年の「稚魚の会」にも出てほしい。稚魚だと出番もセリフのたくさんだから)みーんな、見納められて❤️‥‥ 👆頭の上に降ってきた紙吹雪の小判です花魁の後ろを傘を持っていく色っぽい彌風さん平成中村座、いつも切れ味の良い立ち回りで目を引いた人が歌舞伎座が似合う人になったのも感慨深い。旦那の彌十郎さんは太閤殿下。大河ドラマでブレイク後はテレビでも拝めて嬉しい反面。忙しさを極め、心配でもあります。時政の生まれ変わりって言われてたかな(^-^;(C) 彌十郎さんのインスタ先月は歌舞伎座で神様でした(C) 彌十郎さんのインスタテレビ離れと言われるけどやっぱりテレビの影響力実感本水を使った立ち回り、稲瀬川の勢揃いも見せてくれて流白浪一座からの福袋(クリスマスプレゼント)のよう歌舞伎に興味を持って足を運んでくれた人を裏切らない肩の力を抜いて、楽しめる作品今年も歌舞伎を守って下さった すべての関係者の皆様に感謝
December 21, 2023
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作曲家ジョージ・ガーシュインの生涯を描く『アメリカン・ラプソディ』福井晶一さんと島田歌穂さんの朗読と歌を聴きに高円寺まで彼の公私のパートナーであったケイ・スウィフトと、バイオリニストのヤッシャ・ハイフェッツによる往復書簡で描く。最初にガーシュインと出会ったのは劇団四季の『クレイジー・フォー・ユー』それは保坂知寿さんと加藤敬二さんが主演だったしダンスも楽曲も良くて 観たらHappyになるから。それがこの秋、ミュージカルRAGTIMEを観て変わってしまった。ただのお気楽でなく、もっと深かった。クラシックとjazzを融合させたと評されるガーシュイン。それこそがRAGTIMEまさにガーシュインの生涯はミュージカルでユダヤ人を演じたのは石丸幹二さんだったけれどモテモテだけど早世した黒人ピアニストを演じた井上さんを彷彿とさせる心もとなく北口を出ると舗道に映し出される「座」高円寺のロゴ優しいね導かれて歩いて行けば大好きなまつもと市民芸術館に似た感じの「座」 なんて素敵なプロローグ允彦さん 信さん 歌穂さん 晶一さん#ピアノと物語『#AmericanRhapsody』3日間終える事ができました❗️今回も本当に沢山の事を学ばせていただきました📕😊✨感謝ばかりです✨#佐藤允彦 さん、#福井晶一 さん、そして、温かく導いて下さった #佐藤信 さん。お世話になった皆様、お越し下さった皆様、本当にありがとうございました‼️ pic.twitter.com/19xfy723E6— 🎼島田歌穂✨ (@Shimada_Kaho) December 23, 2023#ピアノと物語『#AmericanRhapsody』2日目終了❗️今日も満席のお客様✨感謝ばかりです❗️明日は千秋楽。あっという間で寂しいですが😭大切にお届けします❗️一幕終了後に。お二人に挟んでいただいて嬉しい私☺️明日も頑張ります‼️#福井晶一#佐藤允彦#佐藤信#座高円寺#島田歌穂 pic.twitter.com/QIunmoliHH— 🎼島田歌穂✨ (@Shimada_Kaho) December 21, 2023アンコール曲①ミュージカル『ストライク・アップ・ザ・バンド 』のために戦争や軍歌への皮肉を込めてガーシュインが作曲した曲②クロスビーが歌って大ヒットした名曲。ガーシュウィンが「アメリカのシューベルト」と称賛したメロディーの帝王"アーヴィング・バーリン"の曲。二人とも貧しくて十分に音楽を学べなかったが故に苦労もしましたが、反面親しみやすい曲にもなったわけです。ただのアンコールじゃありませんでしたね。2023年12月にふさわしい選曲でした。憐さんのご本と煌めいていた言葉と音楽をそっと大切に胸にしまって駅へと向かいます
December 20, 2023
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新システムになってはじめて、並んでみました。前日のお昼のWEBの売り出し日は瞬殺で完売だったので早起きして並ぶことに。床几(木製長椅子)の用意はなくなりましたが建物のくぼみに腰掛けられるので特に問題なし。並んだ人同士仲良くおしゃべりしたり、情報交換も変わらず。超歌舞伎が済んだらすぐ帰るつもりだった。なんだけど、ここまで来たら やっぱり!と、『爪王』も買っちゃった。幕見の売り場は、当日10時販売開始時刻になったら順番に窓口に並んで購入。おつりのないよう、ご準備くださいね。WEBは指定席をひとりにつき4枚まで買えますが、当日券は窓口で並んだ人の分1枚だけ買えます。自由席で、左右の端の席。その日の演目の内、観たい分だけ、夜の分までまとめて買えます。買い終わったら、集合時間になるまで解散。超歌舞伎、なんだかわからないけれど歌舞伎座だったら行こうかしらという年配のお客様と初音ミクさんと超歌舞伎のファンとでごった返す(新しい文化の交流のような)歌舞伎座のロビーを観られなかったのがちょっと残念。(C)松竹 こちらはファンの方 快く応じてくださって ありがとうございましたチケットを買ったら一部最後の『超歌舞伎』までは2時間近くあったので築地までちょっと足を延ばして日曜日と水曜日にしか食べられないラーメン屋さんで早めのランチを。シューマイと一緒に(^▽^)/(最近、ラーメンはここでしか食べてない)ツキとシュウマイTAP!途中、新富町のダイソーで買いました勘九郎さんカラーの青のペンライト。獅童さん色、七君色と何本も買うのもタイヘンと思っていたら色が変えられるタイプのも100円で売ってました。(ただし、電池と、蓋をあけるためのドライバーも 必要だったので300円かかりましたけれど)お陰様でにわか超歌舞伎ファンでも楽しめましたよ。お店が混んでいたので、ヒヤヒヤしながら幕見の建物に戻ってもしも、集合時刻に遅れたら観られなくなったのでしょうか?とオソルオソル尋ねてみました。結果!ちゃんとチケットを見せてくれたら、入場はOK。ただし、自由席なので他の方の入場が済んでいたら席を選べなくなるし、途中からの入場は他の方の迷惑なので集合時間に遅れないのが一番です(^▽^)/小山三さんが兄弟に勧めたんだよね、『爪王』兄弟を観ていると あ、ここ勘三郎さんって思うシーンが度々、出てくるけれど『爪王』は、小山三さんまで見えてきます。私、舞踊は見る目がないので苦手ですが、兄弟のは、なぜか観られます。なんだろう、シンクロが気持ち良いのかな。(C)松竹新しい歌舞伎を観た後、ダイナミックでありながら古風な美しさも併せ持った歌舞伎を観て大満足!
December 17, 2023
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歌舞伎座で超歌舞伎が観られるのってスゴイことです。(c)松竹2016年に幕張メッセで始まった時、こんな日が来ることをいったい どれだけの人が想像しえたでしょうか。やっぱりね、メッカなんです、歌舞伎座。いや、メッカって最近聞きませんわね。サウジアラビア政府が1980年代に「マッカ」と正式に改めたらしいので、そのせいもあるかしら。聖地だと言いたいばかりに寄り道しちゃいました(^-^;(c)松竹感慨深いです。そして12月にかかるとね、どうしても「あらしのよるに」が浮かびます。獅童さんのお母様が「あらしのよるに」の企画書を書いて「獅童が大きい役ができるようになったら上演させてほしい」とご尽力なさったことが思い出されて。南座でかかって好評を博し、歌舞伎座にかかったのも12月でしたものね。ガブの獅童さんとメイの松也さんはあれからずっと歌舞伎を観たことがないお客様をたくさんたくさん連れて来てくださってますよって、お母様、良かったですねって歌舞伎座に通う人たち、みんな思ってる。長いスパンで歌舞伎全体を応援している人多い気がします。(c)松竹はじめての超歌舞伎は楽しかったです。ただ、終始ペンライトを振り続ける人がいて視界に入ると気持ち悪くなっちゃうので(^-^;全員が一緒に振る時は、楽しい楽しい。ペンライトをお持ちでないお客様に、「一緒に楽しみましょう」とミクさん+超歌舞伎のファンであるお嬢さんがペンライトを貸して差し上げたり、お借りした方が嬉しそうに振って楽しみ帰りにお返しする時に丁寧に丁寧にお礼を伝えたりとあったかい優しい交流があったことも聞きました。ペンライト、それぞれのキャラにカラーが決まっていて勘九郎さんのカラーの青が少ないとタイヘン!とばかり私もしっかり準備しましたし(⌒∇⌒)勘九郎の兄がSNSやっていないので、アップしてくれと送られてきました!12月3日-26日「超歌舞伎」が歌舞伎座にてご覧頂けます!皆さん歌舞伎座で声を出して騒ぎましょう!!#歌舞伎座 #超歌舞伎 #櫻坂46 #日向坂46 #勘九郎 #十二月大歌舞伎 #今昔饗宴千本桜 pic.twitter.com/6m5V4Zyitd— 中村 鶴松 (@tsurumatsu_18) December 2, 2023もひとつね。幕見に並んでも私が超歌舞伎を観たかった理由は獅一さん!歌舞伎の『刀剣乱舞』もそうだけどずっとずっと獅童さんを支えてきた獅一さん(蝶紫さん、國矢さん共々)立師としても、タイムリーなSNSの発信もふだんから大活躍の獅一さんの仕事ぶりも観たかった!お弟子さん達を大抜擢してくれる獅童さんに応えてNTTの最先端技術を駆使した映像と歌舞伎のテイストの両方を活かした新しい歌舞伎を作っていたんですね。歌舞伎って難しいの?って気後れしちゃう初心者の人も置いてけぼりにならないよう 工夫があってみんなが楽しめてましたね門閥外でも頑張る人を引き立てたいと願っていた勘三郎さんの想いを獅童さんが継いでくれてまた泣きそう(/_;)獅童さんに観てもらいたかった!試演会(獅一さん)2015年平成中村座の獅一さんのこと TAP!
December 17, 2023
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タブン、衣装はこんなカンジ?と確信があったので私も同じシルエットのパンツをはいて行きました😊今回の箱は、高田馬場ラビネストという初めてのところ。串田さんのとこは いつも自由席なので自由席ってダイジ。良い席って人によって違う。席にこだわりたかったら、早めに来れば選択肢たくさんある。舞台と客席の隙間がほんの少ししかなくてどの席に座ろうかと躊躇していると「前の席が空いているから どうぞ」「舞台の上を通って行っていいですよ」役者さんもスタッフの方も気さくに声かけてくださって、ウレシ、ハズカシ。神聖な気がするので緊張してヨロヨロしつつもお言葉に甘えて、着席!誰かの頭を気にせず、眼鏡なしでも細かな表情が見えるからこういうお芝居は最前列が好き。(C)串田明緒さん原作 スワヴォーミル・ムロージェク「予言者」出演 大森博史 真那胡敬二 井内ミワク串田十二夜 柳本璃音 近藤隼 串田和美(C)串田明緒さん『仮面劇・預言者』仮面を付けると別人になれる。仮面を付けると偉そうになれる。仮面を付けると賢そうになれる。そして世界を救える気がする。仮面を外すと自分になれる。仮面を外すと偉そうでなくなる。仮面を外すと賢くない人になる。そして、世界は救えないことを知る。ということで、目の前で繰り広げられる風刺劇。たくさん受け取って、いろんな想いがあるのにこれを的確に表現できないのは 相も変わらず。言葉が飛び交い、動きが重なり、想いが交錯し…翻弄されるのも楽しくて 登場人物が愛しくなるだけは確か首長の井内ミワクさんは、はじめまして、だけど私が知らなくても 良い俳優さんって まだまだ居るんだなって実感と男性に宛てそうな役を女優さんにってどんな意図なんだか 聞いてみたい気がした。ひょっこりひょうたん時の時もガバチョの役白石加代子さんでしたね。(大森さんや真那胡さんは海賊😊)もうね、真那胡さんと大森さんと串田さんは拝めるだけで至福、メロメロ。TCアルブの近藤隼さんが串田さんのところに残ってくれて良かった。きっと皆さんそれぞれの想いがあって新しい道を選んだのでしょうけれど。「空中キャバレー」も含めTCアルブの皆さんに会えなくなるのはショックだった。私の松本の一角が削り取られたカンジ。『預言劇』近藤さんご本人はスマートなのに、ドラえもんみたいなビジュアルで。柳本璃音さんと十二夜さんのトリオが出てくる度に楽しい。十二夜さんの歌がうますぎて 驚く。観るたびに印象が変わる。不思議な人。仮面劇仮面をつけているんだけど 隠れているつもりで隠れてない言葉と仕草の中に表情が見える気がする。あ、今度は客席みんなも仮面をかぶっていたら面白いかもねアフタートークのゲストはオンシアター自由劇場創立メンバーの一人演出家の佐藤信さん。懐かしい話が伺えるのもウレシ。現在もお元気で活躍がウレシ。串田さんが佐藤さんとお話出来て楽しそうな様子がウレシ。ってことで佐藤信(まこと)さんに興味深々。佐藤信さん演出の『アメリカン・ラプソディ』のフライヤー。『RAGTIME』を観て、好き度が増したガーシュイン、永遠のエポの島田歌穂さん。佐藤信さんの演出を観に行こう!
December 9, 2023
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12月5日が近づくと胸がきゅんとしてそしてザワザワします(c) Sachi Nishimori中村屋のお身内だけじゃなくて勘三郎さんと関わった人が日本中のあちこちで「観ててくれましたか?」「ちゃんと歌舞伎してますよ」「頑張っていますよ」って勘三郎さんに語り掛ける声が聴こえてくるようで(c) Sachi Nishimori『佐倉義民傳』を観てスッゴク!勘三郎さんが好きだなって思って信州でも公演して喜ばれているって知って2010年はじめて松本に行きましたそれから何度 松本に通ったでしょう結局勘三郎さんがいらしたのはその夏だけでしたがその後の夏もずっと ずっとまつもと大歌舞伎がある度に勘九郎さん達が人力車でお城までお練りをする時このお神輿で勘三郎さんが参加します松本は町ぐるみで心からあたたかく迎えてくれたのでした歌舞伎座の近くの公園に咲いたアガベ・ベネズエラ何十年に一度しか(一説によると100年に一度とか)咲かないそうですが公園にあった6本が一度に咲くなんて奇跡を起こす人が歌舞伎座あたりにはいるからもしかして…とか💓姫路にも小倉にも行けないのでさみしかったのですが姫路からも小倉からも思いがけないお土産をいただけるのは勘三郎さんがたくさんのご縁をくださったから2021年、団七と同じ格子柄の半纏でお手伝いしました姫路も小倉も大好評のようなのでもう松本には来てくれないかもと失恋したような気分ですが私達が嬉しかったようにほかの土地の人たちにもみんなの中村屋だと思えば良かったねと喜ぶべきところ了見が狭い!と勘三郎さんはおっしゃるのでしょうかああ、中村屋の紋が銀杏で良かった日本のどこに居ても勘三郎さんに会える(c) Sachi Nishimoriステキな銀杏の写真はこちらにも ’22.12.5 勘三郎さんを想う日に
December 5, 2023
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鶴松ファンにウレシイお知らせ 二つ。以前、放送していた「心療内科医 稲生知性」好評につき続編 「心療内科医 稲生知性2」が放送されます。こまつ座に客演している時に知って好きになった伊勢佳世さん💓また会えます。シソンヌ・じろうさんと鶴松君が同級生って年の差あり過ぎ!と思って違和感があったら最後に理由がわかって ゾクッとしたのでその後がとっても楽しみ二月の歌舞伎座、鶴松君は『新版歌祭文 野崎村』のお光。幹部でも御曹子でもない役者さんが歌舞伎座!で一番最初は、稀に見る快挙です。中村屋の座組『野崎村』で、お光なら 七之助さん?と誰もが思うところ、鶴松君のお光。わーっと驚いて久松が七之助さん、ってところに中村屋で祝福されたお光だなってまた、嬉しくなるのです。私は、福助さんのお光が好きでした。孝太郎さんのお染もたいそう 可愛らしくお嬢様、って感じが良く出ていたのでなおさら福助@お光の健気さ、いじらしさが印象的だったので 今でもよく覚えています今回のお染は福助さんちの児太郎君。引き立て合い、競い合い、いい芝居になる予感💓平成中村座でどんなに人気があっても好演しても写真が売ってないのを残念に思ったり、はじめて歌舞伎座のチラシに名前と写真が載った時には感動ひとしおだったり、いろんなことを思い出しました。勘三郎さんに見込まれ、部屋子になった鶴松君。中村屋のファンは勘九郎、七之助に続く三男としてずっと応援して見守ってきた存在2022年、自ら企画、制作した文字通りの自主公演を成功させ(2日目に行ったら、筋書もTシャツも完売でした。 未練たらたらで、スタッフさんにお願いして写真だけ撮らせていただきました(^-^;)いつもは可愛いな、健気だな、一所懸命だな、上手だな、でも、控えめ過ぎるな、奥床し過ぎるなそんな風に観ていたのですが『鏡獅子』を観てはじめて「鶴松君、カッコイイ!」と思いました。大きな感動をもらって帰ってきた「鶴明会」鶴松君のミライは明るい!って感じのネーミングですが「カクメイ=革命」とも読めるのが内に秘めた闘争心のようでいかにも だなって思いましたが勘三郎さんの本名の哲明の明が由来と知って勘三郎さんを慕う鶴松君にウルっ💗
December 1, 2023
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