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楽しい試合だった。ヴィルツも得点したし。“ングモハ”という新しい発見もあったし。実際は香港ラウンジでも出場してインパクトを残していたが「これは左ウィングのレギュラー争いに絡んできそうだ」と本気で感じた。チェルシーのアカデミーから引き抜いた16歳!?末恐ろしい才能が現れた。だけど良くなかったことも。会場にはグッズ売り場も設置されていたのだが中に入るには事前の登録が必要だった。12時から一時間ごとに区切って事前登録をして抽選の仕組み。当選した時間の20分前に到着したのに一時間くらい待たされ上にほとんどのグッズが売り切れ。運営の手際の悪さが目立った。それでも目立ったトラブルにならなかったのは「カスハラ」という概念が身体してきたからかも知れない。なんかおかしい😡自分は幸いにもサラーのシャツを入手できたので良かったけど。何はともあれ試合は面白かった。今年はリヴァプールのプレミアリーグ最終戦、優勝セレモニー、優勝パレード、日本での試合とリヴァプール関係で行きたかったことは全て行けた。本当に嫁に感謝だ。
2025.07.31
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プレミアリーグ全史2(1085) (平凡社新書) [ ベン・メイブリー ]2000年代中盤から後半にかけて「金万クラブ」チェルシーが台頭してきたときだった。ジョゼ・モウリーニョというエキセントリックなポルトガル人監督のもとで躍進。プレミアリーグの連覇も果たした。ここで盛んになっていたながモウリーニョ、ベンゲル、ファーガソンによる「マインドゲーム」というけなしあいだった。粕谷秀樹氏は楽しんでいたようだが非常に気分の悪いものだった。後にクロップとペップの間で尊重がみられただけに三人の監督の人間性が現れたものだった。この頃リヴァプールはCL制覇、カップトレプルなど実績を残したがプレミアリーグの優勝争いに絡むことが少なく悲願へは遠い道のりだった。思えばスティーブン・ジェラードはリヴァプール在籍中一度もプレミアリーグののタイトルを獲得することができなかった。一度でいいから彼がプレミアのリフトアップをしているところを見たかった
2025.07.30
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初めて海外旅行をしたのは1990年のワールドカップを観にイタリアに行った時だ。大学で同じ授業を履修していて偶然お互いにサッカーが好きだとわかり「じゃあいっしょにワールドカップを観に行こう」ということになった。こちらとしては初めての海外でありその同級生に現地のことはお任せと考えていたのだがローマに到着した途端「じゃあこれからはお互い単独行動で」とほっぽり出されてしまった。それじゃあ「いっしょにワールドカップを観に」行く意味がないじゃんと思ったがそいつは既に行きたいところなどを決めており別れ別れで行動することになった。(それ以来そいつとは顔も見たくない間柄になった)その時に利用したのはエアインディアという航空会社だった。今のANAのように席ごとにモニターなんてついておらず辛うじて音楽が聴けるくらいだった。なので機中ではずっと本を読んでいたのだがそれが「グインサーガ」だった。栗本薫氏の著作でスケールの大きなヒロイックファンタジーで強く引き込まれた。書き始めた栗本氏は「全100巻で完結」とぶち上げており1巻から読み始めたときは「ここからどういう展開になっていくんだろう」とハラハラドキドキでページをめくり次巻を楽しみに待った。ところが100巻に近くなっても全く核心に迫る様子が無い。言ったらまだまだ序章の感じにする。この時点でも「100巻で終わるって言ったんだから終えてくれよと思っていたがそのうち栗本女史は亡くなってしまった…第3巻の「ノスフェラスの戦い」の混沌の時代で語られていたのは何だったのだろうか?『ゴーラの僭王』イシュトバーンはいかにして「災いを呼ぶ男」と呼ばれるようになったのか?一旦はパロを滅ぼす原因となったレムスがどうやって「第三次パロ神聖王国の中興の祖」と呼ばれるようになったのか?ちなみに栗本氏が亡くなった後も故人の遺志を受け継ぐ形で?別の作家が続編を書いているが全く読んでいない。酷い話だ。数十年にわたり読み続けたのに。彼女は完結を送り出すまで死ぬべきでは無かった。イグレック イグレックルールバ ルールバ
2025.07.29
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今年は例年になく夏のウィンドウでのJリーガーの移籍が活発になっている。J2からJ1だけでなくJ1からJ1への同カテゴリーの移籍や驚いたことにJ1クラブのレギュラーがJ2に移籍する例まで出ている。これはあくまでも感覚だがそれぞれのカテゴリーで苦戦している(残留争いをしている)クラブの選手の引き抜きが多いような気がする。それぞれのクラブのサポーターからすれば「この重要なときに何故出ていくのか」と憤懣やるかたない思いだろう。かくいうレイソルもこの夏すでに3人の選手に加え更に新しい選手を獲得している。今シーズンは過去数年とは違ってに優勝争いということで戦力を底上げしたく新加入は願ってもないことだが特に新潟などは冷静ではいられないだろう。この移籍市場の活性化は来シーズンから秋春に変更になることも影響しているのだろうか?いずれにせよ(移籍による)明暗はくっきりと分かれている。
2025.07.28
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ドイツのフランクフルトからエキティケを獲得することが確実になりほぼ諦めかけていたイサクの移籍の可能性がわずかながら見えてきた。理由はというとイサクが個人でトレーニングをしているところを見られたため。これだけ読むと「だからどうした?」という話しだが既に来シーズンに向けてチームは始動しておりプレシーズンマッチも行われたがそのメンバーにもイサクの名前は無かった。更にイサクはクラブに対してかなりのサラリーアップを要求しているようだ。何と週給約6000万円で現在の倍以上!これらのことが「イサクは移籍(ゴロが合うな)がしたくてごねているのでは?」という推測を呼んでいるのだ。個人的にはエキティケの実力をまだ信用できていない。しかもイサクは昨シーズンから「何とかして獲得できないものか?」と待ち望んでいた選手。是が非でも獲得して欲しいがさすがにそこまで望むのは無理がある気もする。リヴァプールは既に今夏の移籍に約600億円(確かそれくらい)投入している。今まであんなに出費に慎重だったオーナーがこれ以上やってくれるのか?既にエキティケを獲得しておりセンターフォワードタイプを更に獲得するか?最後のピースとなるセンターバック(パレスのグエイが噂)の方がプライオリティが上ではないか?以上の懸念はあるものの継続して結果を残している(それもプレミアで)選手は稀でその選手を獲得できるチャンスがあれば是非フロントには頑張って欲しい。
2025.07.27
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知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代” (角川新書) [ 池上 彰 ]15に続いて16を読んだ。世界はこんなにも悲しいニュースで溢れている。悲しいとはちょっと違うがトランプ大統領の再選はアメリカだけではなく世界に衝撃を与えている。アメリカファーストを掲げ世界の問題(ロシアの侵攻、パレスチナ問題)に対してはこれまでの常識とは大きく異なった言動をしている。異なったといえば環境問題についても衝撃を与えている。パリ協定からの離脱、Dril, Baby, Drilなどこれまで積み上げてきたもの(十分な効果をあげてきたと言えないのは辛いところだが)を全て壊そうとしている。そんなリーダーを選挙で選んだアメリカという国はもはや中国と変わらない。中国も今、景気の停滞などに苦しんでいるがもしかしたら世界の盟主を取って代わる時代が来るかもしれない。
2025.07.26
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第三話。競技かるた人口は100万人いるそうだ。自分の周りにいないということでマイノリティと思いがちだがこれだけの愛好家がいる。素晴らしい!部員はみなそれぞれ挫折を経験しながらもそれを乗り越えてかるたにはまっていく。にくまんくんと生徒の実力差はさながら上白石萌音と生徒たちの演技力の差ってところか。それはさておきこれから彼女ら、彼らがどうやって上達していくかが楽しみ。箸が転んでもおかしい年頃という例えがあるが自分はこのドラマを観ているとちょっとしたことですぐ目頭がじわっときてしまうのです。
2025.07.25
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今朝驚くべきニュースが飛び込んできた。自動車を含む対米関税が15%で合意したとのことだ。日本からアメリカに行っている交渉団がかなり粘り強く交渉しているとは聞いていたがそれでも最後はアメリカのいいなりになるのだろうと考えていたが違う結果になったようだ。ある経済コメンテーターからすると「歴史的快挙」とのことだ。もちろん表には出ていない交換条件はあるはずのなでふたを開けてみたら「何だよ」という可能性もあるが少なくとも政権の印象を改善するには十分な効果があっただろう。「あと五日早かったら」と考えるのは石破総理だけではないだろう。近々に進退を表明するようだが新聞などの論調では辞任の意向であることとのこと。私は自民党の支持者ではないので余計なお世話かも知れないが「辞めなくてもいいのでは?」と感じた。ただ今回のことだけきりとるとこういう印象もあるが国内の諸問題を解決できないことによる選挙三連敗なのでやはり仕方ないのかもしれない。もう一点あるとすれば次の総理大臣候補が見えないという問題もある。小泉進次郎はあくまでも遊撃隊だし高市早苗はせっかく今回まとまった関税問題を一から壊してしまいそうな気がする。引くも攻めるも難しいところだ。
2025.07.24
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コロナに感染してしまった。おとといレイソルの試合を観て久しぶりにエキサイトしてしまい喉が枯れるくらいまで叫んでしまった。昨日喉がガラガラだったのだが試合で張り切ったから、と思っていたら。今日になって38度を超す熱、頭痛、全身の倦怠感、咳となってしまった。熱中症かもしれないと思って医者に行って診てもらったらコロナだった。風邪の症状に効く薬に加え「コロナ用の薬が15,000円だけど要る?」早く治りたかったのでその薬ももらってきた。家から医者までの道のりが刺すように暑かった。
2025.07.23
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Bizmates→DMM英会話と二年以上続けてきたオンライン英会話をやめてしまった。仕事で英語を使って会議は稀だし文章を書く時はChat GPTという強い味方ができた。投げやりに言うとオンライン英会話をやってもやらなくても仕事への影響はそれほど変わらない。ただ毎日欠かさずやっていたルーティンをやめたのは自分に厳しくできなくなったということだ。オンライン英会話をやめた一番大きな影響は英検の試験だ。英会話と資格試験は別物ではないかと思われるかもしれないが「英語力を上げる」という意味で両方頑張ってきたつもりだ。その英検だが準一級を受けた。リスニング、ライティングとも自分なりに勉強をしてきたつもりだった。それが本番になってみると想像以上にできなかった。模試ではそれなりにわかったリスニングも聞き取れないものが多かった。作文も結果の点数を見てみると壊滅的。。英検も準一級になると学習時間も三か月やそこらでは足りないことは理解しているがあのテストで気持ちがポきっと、折れてしまった…もう再び意欲を持って勉強はできない気がする。
2025.07.22
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今日は我々サポーターもかなり気合いが入っていた。この熱気だ(我々は❝ローカルの❞チームではない)それだけにあの負け方はダメージが大きい。個人的には一番負けたくない相手がアントラーズなので尚更辛い。。負けるときはこんなものかもしれないがパフォーマンスがいつもより悪い選手が多かった。前半で二点を失ったが個人的には渡井、中川、三丸の低調さが気になった。ただ前半終了間際一点を返したので後半初めからの交代は無いだろうと思ったがそのとおに。リカルド監督は選手交代に慎重なタイプだ。「先発した11人がベストメンバーなので何もなければ変える必要はない」と考えているように見える。一人目の交代が後半の31分に瀬川を投入、その瀬川が直後に得点。アントラーズは次々にメンバーを変えてくるのにレイソルの次の選手交代は後半40分。猛攻を見せたがシュートの精度が著しく悪くゴールをわれない。PK獲得も小屋松のキックが浮いてしまいノーゴール。後半もロスタイムに入り、「残念な引き分けか」と思った直後味方ゴール前で信じられないミスで失点。ボールを保持する戦術のチームにありがちなミスだった。選手交代もそうだがリカルドにはもう少し柔軟な選手選考をして欲しい。一度信頼すると先発で出られない選手の扱いがおざなりになっている気がする。(何度も言って恐縮だが)真大をもっと長く使って欲しい。3バックのうち二人は守備に能力が長けた選手を使うべきだ。現状では右の原田、左の三丸とも偽センターバックのプレーをするので最終ラインが太陽とボランチの2バックになることが多くロングボール、カウンターに危うさが残る。今日の試合では真大が控えにも入っていなかった。怪我か最悪の場合移籍を前提とした離脱か…リカルドの垣田への信頼はかなりのものなので最後まで使い続けるかと思っていたがあっさり瀬川に代えてしまった(結果的にはこれが功を奏したが)図らずも真大への特別な期待はないんだなと改めて思った。とにかく考えられる中で最悪な敗戦だった。とは言えこのままずっと首位でいられるわけでは無いので次の湘南戦が非常に重要だ。このままズルズルいってしまうのか優勝戦線に踏みとどめられるのか。ここが勝負どころだ。
2025.07.21
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いよいよ参議院選挙の投票日だ。実は私自身は用事があるので期日前投票を水曜日に済ませている。Chat GPTを使って各候補、政党の選挙公約を調べ、比較をした。私の関心事は「給与手取りの増加」と「社会保障の充実」なのでこの二つのことについて強調している候補、政党を選んだ。ちなみに「現金給付」「消費税減税」の二つは手取りが増加すれば解決できる(自分視点)問題なのでむしろ反対、批判をしている候補、政党を探したが見つけられなかった。とにかく注目度の高い選挙。投票しないと損をするので絶対に投票所に行きましょう!
2025.07.20
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千葉テレビで放送している「運命のキスをお願い」を毎週観ている。これは台湾ドラマではではなく中国本土のドラマだ。違いは r の発音を聞けばわかる。ストーリー的にはどってことはないがつくづく驚かされる。中国は変わった。このドラマの舞台は蘇州らしいのだが自分が中国赴任をしている時はドラマといえどもあんなに垢ぬけた女性はなかなかおめにかかれなかった。女性だけではなく男性陣も今どきのルックスをしている。街中ではお化粧っけのない女性がほとんどだった気がする。女性だけではなく街も垢ぬけている。当時から派手ではあったが洗練されている感じは無かった。このドラマは2020年制作のものなので「たった8年でここまで変わるのか!?」と驚かされずにいられない。でも、流石に8年で自分の印象ほど変わることはないか。見る目にフィルターがかかっていたんだな。。運命のキスをお願い! DVD-BOX1 [ ジェリー・イェン ]
2025.07.19
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知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」 となるのか? (角川新書) [ 池上 彰 ]去年読むのをサボってしまったので「15」は去年の本だ。既に16が発刊されているので15は飛ばそうかとも思ったが損はないので読むことにした。相変わらずの博識には恐れ入るがちょっと穿った見方も。(当然)こういったニュースは自分の知識として書いたように表現されているが本当にそうだろうか?一人で取材、情報収集をするにはトピックスが多岐にわたっているし膨大だ。それに気になることもある。彼がレギュラーで出演しているテレビ番組では時々生放送をすることがある。生の時はゲストからの質問に対する回答が曖昧だったり的を得ていない回答になることが多い。勿論ライブは録画よりも数段難易度があがるが話し口調ももごもごして聞きづらい。知識として持っているのであればあそこまでパフォーマンスが落ちることもないのではなかろうか。もう一点、英語力だ。久しぶりに自分だけで海外に取材に行った、と述べている。ただ彼の英語を番組で披露したことがある(たったワンセンテンス)が一人で取材旅行をコーディネートするだけの英語力があるようには感じられなかった。まあかく言う私もたいした英語力もないくせに一人でサッカー観戦に行ってはいるが…
2025.07.18
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第二話。ずっと前のめりになってテレビ画面を見ているのはリヴァプールの試合かレイソルの試合かこのドラマくらいだ。青春は誰でも体験できるわけではない。身を尽くして(強弱の程度はあるが)何かに取り組む人だけが体験できる。このドラマを観ていてわかったことがある。小学校の頃の夢は「青春」することだった。それなのに踏み込むことができなかった。だからこのドラマを観ていると目がずっとじわじわしてしまうんだな。
2025.07.17
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E1選手権、日本対韓国をU-NEXTで観た。韓国戦はいつの時代も特別だ。「絶対負けられない戦い」という陳腐な言い方は使いたくは無いが私がサッカーを観始めた頃は負けに負け続けていたのでやはり特別な思いがある。今回の代表は全てJリーグに所属している選手。通常の代表はほぼ全て海外組で構成されているのでなかなか見られないメンバー。(ちなみに韓国も国内組+Jリーグ組)レイソルからも古賀太陽、細谷真大、垣田裕輝、久保藤次郎の四人が選出されていた。この中でも太陽は安定していた。「こんなに成長していたんだ」と感心するくらいのパフォーマンスだった。これからは更に頼りになるプレーを見せてくれるだろう。そして垣田。彼の持ち味は十分発揮できたのではないか。彼も自信をチームに持ち帰ってくれるはず。評価が難しいのは真大かな。二戦目で得点はしたものの一、三戦目ともスタメンを外れた。特にチームとしては三戦目の韓国との試合に標準を合わせていたと思うがその試合に先発できなかったのはちょっときつかったのではないか。先ほども書いたが垣田が持ち味を発揮したことでレイソルでも垣田の先発が続くと思われる。「移籍したい」という気持ちになっても仕方がない。悲喜こもごも
2025.07.16
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読書が好きだ。このブログでも定期的に読んだ本を紹介(ってほどのものではないが)している。ジャンルも特定のものではなく色々なものを読む。強いて言えば宇宙に関する本は好きだ。これまでに内容がそれほど変わらないものを数冊読んでいる。宇宙を知る為に物理に関する本も読んだがこれは駄目だった。学生時代にかじっていないと難しくこの歳になると全く頭に入ってこない。以前はビジネス書も読んだが最近はあまり、趣味にまで仕事を持ち込みたくない。その他環境に関するもの、最新の科学に関するもの(AIとかVRなど)とかを読んだ。小説は湊かなえさん、辻村深月さんが好き。東野圭吾さんはあんまり。本の購入は主に楽天市場でするがたまに本屋にも行く。ただ、困ったことに数カ月前に生活圏内で一番広かった本屋がつぶれてしまった。Amazonのランキングを参考にするのもいいがやはり実物をてにして数ページめくって「この本が読みたい」と感じた本を買うのが良い。つぶれてしまったお店以外にも本屋はあるがやはり規模が小さい。かと言って東京駅まで行って何階もある本屋は骨が折れる。あの本屋が一番良かった。ただ最近は本をリーダー機器で読む人が増えているそうだ。読書をする人事態減っていると思っていたが実はそうではないらしい。紙で読む場合もネット注文する人が多いだろう。自分もそうだ。ああ、新しい大きめの本屋が近くにできないかな。
2025.07.15
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このところ仕事がうまくいかない。いつも鬱々した気分。停滞期という訳ではないが心は晴れない。という訳で今回も神様にお参りをすることにした。永田町にある「日枝神社」仕事関係にご利益があるらしい。地下鉄の国会議事堂前駅で降りて外に出ると人影はほとんどない。平日はオフィスに出社した人で賑わうのだろう。御祈祷もできる。きちんとお参りをしてお守りも買った。仕事に関することと厄除けのご利益があるらしい。机の横につるして毎朝仕事が始まる前になでようと思う。
2025.07.14
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J2リーグいわきFC対ヴィファーレン長崎の試合を観に行ってきた。一年に一度くらいいわきには行っている。まずは腹ごしらえ。予め検索した海鮮のお店に着いてみると以前にも行った店だった。。しかもかなり並んでいる人が。それでもかなり回転がよく割と早めに座れた。注文した天丼。エビとホタテ以外は白身魚だった。そして会場のハワイアンズスタジアムいわきへ。いわきサポーターのゴール裏。東北の人達らしい雰囲気。レイソルからレンタル移籍しているキーパーの佐々木。レイソルの時は頼りないところもありいまいち信用できないところもあったがいわきでは監督からの信頼も厚いらしい。頑張れ。試合は先行したものの後半ロスタイムに追いつかれて残念ながら1対1の引き分け。
2025.07.13
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ちょっと前の話しになるがめでたく日本代表が来年北中米で開催されるワールドカップへの出場を決めた。オーストラリアでの敗戦はさもありなんという感じだったがホームで行われた最終戦、インドネシアとの試合は危なげなく、というより日本の良いところのエッセンスをふんだんに魅せてくれた。特に「新しい10番」久保建英はクラスの違いを感じさせてくれた。堂安なんぞに返さずにこれ以降もずっと10番をつけ続けてほしい。その久保が気になるコメントを残していたようだ(何故ようだ、かと言うと東スポネタだから…)「(サポーターに)もっとスタジアムを盛り上げて欲しい。応援はインドネシアと同等のレベルだった」へー、プレーと同じくスタンドのこともよく見えてるんだ、と感心してしまった。確かにテレビ越しでも相手サポーターの声の方が野太かった。この試合に限ったことではなく最近の代表の試合はおしとやかに感じる。代表が強くなればなるほどに応援の強度は弱まっている気がする。今の代表であれば必死に応援しなくてもワールドカップをの予選は難なく通過してくれるし欧米の強豪相手にもいい試合をしてくれる。そう、悲壮感を漂わせる場面が少ない。「俺たちの声でこの試合に勝たせる」という決意のありなしに関わらず代表は勝ってくれる。ここからは爺さんの愚痴だが昔はちがった。1997年、国立競技場で行われた日韓定期戦(奇しくも中田英寿の代表デビュー戦)で久しぶりに代表の試合を観に行ったのだがその熱気はすさまじかった。そこから98フランスワールドカップの予選で選手もサポーターも綱渡りの連続だった。韓国に逆転で負けいよいよ瀬戸際というあたりのサポーターの熱はすさまじかった。それこそ「俺たちが後押しをしないとワールドカップには行けない」と、誰もが考えていた。楽に本線に行けるならそれに越したことは無いのであんな経験はもうごめんだろう。でも、あの時の代表サポーターは世界で一番のサポーターのだと本気で思っていた。(井の中の蛙だけどね)
2025.07.12
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ついに楽しみにしていたドラマが始まった。ちはやふる-めぐり-最近スポーツを題材にした青春ドラマが無くなった。スポーツで勝つ場面を表現しようとするとどうしてもやりすぎて時代に逆行してしまうからかもしれない。「スポコンで泣く」というのはもはや夢の世界なのかもしれない。でもこのちはやふるではずっと目がじーんとした感じになっていた。みおつくして青春にかけて青春にやぶれ青春に泣く、そんなドラマが来週から展開していくんだろう。今から第二話が楽しみ
2025.07.11
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プレミアリーグ全史1(1081) (平凡社新書) [ ベン・メイブリー ]ミーハーで言っているわけでは無くプレミアリーグが好きだ。かの昔ヨーロッパサッカーが今ほど放送、配信される前から画面から流れてくるスタンドの雰囲気がとても好きだ。たいていイングランドのクラブのファンはコールリーダーがいないし鳴り物も使わない。(もちろん例外もあるが)自然発生のチャント、手拍子で応援する。その雰囲気がいい。この本は本場のイギリス人(今は日本に住んでいる)が書いたもので今まで知らなかった歴史を教えてくれる。特に「リヴァプールvsマンチェスターユナイテッド」の歴史を深く掘り下げて書いてある。以前両クラブが友好的な関係にあったことを読んで驚いたりもした。全三巻構成になっていて次が待ち遠しい。
2025.07.10
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先週末にいくつかきついことがあった。ディオゴ・ジョタに続いて仕事でやりとりがあった方の訃報が届いた。ほんの数日前にもメールのやりとりをしていたのに。残念ながらこの歳になるとこういう連絡が少しずつ増える。もう一つ仕事でショックな事があった。自分が悪いのでショックを受ける事自体筋違いなのだが基本が甘い人間なので気持ちをコントロールできない。壁に挑んで跳ね返されてまた挑んで。そんな人間とは程遠い。
2025.07.09
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相変わらず日本人選手の海外流出がとまらない。代表クラスの選手は言うに及ばず誰?という選手の海外移籍の記事が毎日のように報道されている。百歩譲ってJ1のクラブのレギュラークラスの選手なら「まあ仕方ないか」という気にもなるが、J1のクラブではあるが絶対的な存在とは言い切れないJ2のクラブで一応レギュラーではあるというレベルの選手がどんどん海外に移籍していく。最近では高校を卒業すると同時に海外のクラブに挑戦する例も目立つ。それにJのクラブに入団が決まった選手のコメントが「将来は海外挑戦をしたい」だ…Jのクラブはただの踏み台か?せめてJのクラブで実績を残してから言えよと思う。日本のサッカーファン、サポーターは海外移籍に寛大な人が多い気がする。「頑張って来いよ!」と背中を押すコメントをよく聞く。個人的には「それでいいの?」と危機感を覚える。主力選手の流出はチームの弱体化に直結する。さらには「将来チームを支えてくれる選手」まで海外移籍で未来への夢も抱けない。好きなクラブのアケデミーに有望な(時には天才的な才能を有する)選手が現れても「どうせ卒業と同時か数年もしないうちにいなくなるだろうな」という悲しくも確実におこりうる未来を暗澹たる思いに沈む。浦和レッズがクラブワールドカップに出場した。奮闘むなしく予選リーグ三戦全敗で大会を後にした。誤解なきように言えばこれは仕方のないことだ。海外のクラブ(特にトップレベル)は選手を集める側でJのクラブは選手を抜かれる立場だ。Jリーグのレベルは決して低くは無いと思うが海外から連れてきた選手で構成したクラブと優秀な選手を抜かれてチームを構成しなければならないクラブで差が出るのは当たり前だ。Jリーグは来シーズンから秋冬制に移行する。目的の一つがヨーロッパと同じカレンダーにして移籍を促進させることだという。海外から優れた選手を連れてこやすくすると言いたいのかもしれないがこれは日本人の海外移籍へのハードルを下げるだけだ。日本のライターで「次に海外へ行くのはこの選手人だ!」と書いている人がいた。無駄に移籍をけしかけるのはいかがなものか?とコメントを書いたらそれを読んだ人から「選手の心情を全く慮っていない」という反論をいただいた。「選手の挑戦する気持ちを止めるのは難しいかも知れないがそれを第三者が煽り立てることに疑問がある」と書いたら反論はなかった。きっとこのライターは日本の「クラブ」には愛着がないのだろう。近年海外に挑戦する選手の移籍するクラブはJリーグより低いレベルのリーグに所属していることも少なくない。同じクラブに日本人が何人も所属していることもある。「仲間に日本人がて心強い」という選手もいる。「挑戦」って何?と思う。このブログを定期的に読んでくださっている方はかく言う私自身も海外サッカーの熱狂的なファンであるのをご存知と思う(アクセス数が少ないのでそのような方もほとんどいらっしゃらないと思うが…)だから海外サッカーに憧れの選手の気持ちもわからないではない。でも現状では実力が伴わない選手が「憧れている」という理由でどんどん海外に行ってしまう現状を憂える。一度海外に移籍した選手は二年間は日本のクラブには戻れない、くらいにして退路を断って欲しいくらいだ。(こんなことは日本サッカー界の損出になるのでありえないが)ただ、せめてそれくらいの覚悟を持って欲しい。僕らJのサポーターだって一流の選手のプレイを生で観たいのだ。
2025.07.08
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今日は誕生日ということでmomo というステーキハウスに行ってご飯を食べた。昨日の夜「どこのお店に行こうか」と悩んでいた。肉の万世Volksステーキガストこれらのお店にはクーポンを持っていて10~15%の割引きがある。お気に入りのお寿司屋さんでは誕生日の特典があり味は保証されている。迷いに迷った末momoに決めた。予約をして行ったのだが店は満席。やはり予約して良かった。サーロインステーキを注文。200gという数字以上にボリュームがある。そして柔らかい😋こういうサシの入ったお肉は「プルンプルン」だ。ただ歳を重ねるにつれサシの入ったお肉よりも赤身のお肉の方が好みになってくる。わかってはいるのだが「霜降り」「サーロイン」と見ると誘惑に負けてしまう。。家に帰ってきてお風呂に入ってからこちらもお気に入りのケーキ屋さんで買ってきたチョコレート系のケーキを食べた。…相変わらず贅沢してるな。こんな事をしてるからお金が貯まらない。我ながら自分に甘い。もっと自分を律しなければいけない😞
2025.07.07
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今日も勝った。これで二連勝。そして、首位にたった。暫定ではなく正式な首位。でもまだ15試合も残っているので浮かれてはいられない。よく、追いかける立場の方がプレッシャーが少ないというがどうだろう?優勝候補という訳ではないので今の位置が当然ではない。むしろ不思議な感じだ。シーズン前から優勝を期待していたわけでは無いが今この順位にいるのだから狙わなければ嘘だ。最終的にどんな順位になるかわからないが今は一番の頂を目指して戦うという威勢のいい話しばかりだといいが頭の痛いこともある。細谷真大の起用法。この試合も真大の登場は残り10分を切ってからだった。個人的には垣田は後半になって足が止まっていたように見えた。(実際はインタビューにも呼ばれていたので高パフォーマンスち見えた人も多いかも知れない)ここ数試合を観てリカルドの垣田への信頼は揺るぎないのだと強く感じた。リカルドは戦術に関してとても柔軟だが選手起用には頑固に感じる。それに残り10分を切って1対0で勝っている試合ではチームとしてはクロージングに入る時間で途中出場したフォワードの選手がインパクトを残すのは難しい。そして結果を残せない真大の表情がどんどん険しくなっていく。チームは高パフォーマンスを見せ首位に立っているくらいなので文句を言う筋合は無い。とにかく優勝を目指して力の限り後押ししなければならない。でも真大が夏の移籍市場でレイソルを離れる可能性がどんどん高まる不安を感ぜずにはいられない。
2025.07.06
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眠れない夜に読みたくなる宇宙の話80 [ 宇宙 すずちゃんねる ]多分宇宙に関する本は10冊以上読んでいると思う。ただ残念ながらそれが知識として蓄えられているのかは怪しい。少し前に「天文宇宙検定」を受験したが宇宙の話しは学問の範疇だったりする。他の種類の本と比べると覚えなければいけない固有名詞や数字が多い。これらを覚えないと宇宙をマスターしたことにはならない。でもこういう初心者向けに書いてくれた本を読むと「これ知っている!」という内容も多くなる。こんな経験を積んでいくのも宇宙と向き合うひとつの姿なのかもしれない。
2025.07.05
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リヴァプールのプレイヤー、ディオゴ・ジョタが亡くなった。まだ28歳、交通事故だった。頼れるストライカーでいざという時にゴールを奪ってサポーターを熱くしてくれた。同点の時、負けている時に彼が登場するとワクワクした。リヴァプールに無くてはならないプレイヤーでこれからもそうであってくれるはずだった。奥様と結婚式をあげてから10日後の悲劇だった。これからもあなたを見続けたかったよ。さようなら、ジョタ。
2025.07.04
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もうすぐボーナスの支給日だ。でもあまりウキウキする感じがない。むしろ憂鬱だ。。ボーナスが上がる要素はできている。基本給は上がってるし予め会社から発表された「ボーナス支給⚪︎⚪︎か月」も去年より上がってる。でもこれでボーナスが下がったら評価が低かったってことだよね?「俺は誰にも負けないくらい猛烈に働いたぞ👹」って胸を張って言えるほどでは無いのが辛い…だからせっかくのボーナス支給前なのに浮かない心なんだよ😞
2025.07.03
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今回の旅行を集大成としてお金をほぼ使い果たした。先日のお礼参りでもお賽銭を入れさせていただいた。銀行の残高と財布に入っているお金を足しても〇万円にしかならない。でもまあいいや。夢もかなったし当座欲しいものもない。これからはコツコツと地味に貯めていきたい。
2025.07.02
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毎週欠かさずに観ていたドラマ「あなたを奪ったその日から」も最終回。賛否両論あるだろうが個人的には「これで良かった」と思う。感覚的には時代劇の大岡裁きのような感じだろうか?「罪を憎んで人を憎まず」世の筋を曲げて無理くり登場人物を幸せにすると言えないこともない。「罪は償え」「そんな単純なことじゃないだろう」という人の方が多いかも知れないがそれでもやっぱり「これで良かった」と思えてしまうのだ。
2025.07.01
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