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今日も暑かった。ゲームに集中するのも大変だ。前半失点。これで三試合連続で先制点を許してしまった。そして柏の泣きどころのPK。一本目は真大が蹴ったが止められてしまった。二本目のキッカーに瀬川に交代。前半終了間際の久保のヘッドと瀬川のPK逆転。あと11試合、タフな相手が続く9月(神戸、セレッソ、広島、川崎)ここが山場だ。痺れる
2025.08.31
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サッカーはデータが10割 最強アナリストが明かすプレミアリーグで優勝する方法 [ イアン・グラハム ]面白い本だった。特にリヴァプールファンにはたまらない。現代データを重視することに異論を唱えることは多くは無いのでは?と個人的には思っている。一昔前には日本のプロ野球でもヤクルトスワローズの野村克也監督がデータを駆使して(ID野球)一時代を築いた。ただこの本を読んでいると少なからず「?」と思える表記がある。それに筆者はデータ重視と言いながらも「自分好みのデータに合致する選手、監督バイアス」が強くでている。例えばナビ・ケイタは優れた選手であったことを疑わないしブレンダン・ロジャースは十分な能力を持った指導者ではなかったと繰り返し述べている。確かにケイタは潜在能力としては優れたものを持っていたかもしれないがリヴァプールでは成功したとは言い難いしロジャースはあと一歩でプレミアのタイトルを獲れるところまで行った。(あの時のことを思い出すといまでも胸が痛む…)とにかくデータを活用するのは人間ということだ。とは言えリヴァプールのデータ活用部門が非常に優秀で数々のタイトルを獲得したのは確かだ。リヴァプールファンならずとも世界のトップレベルのクラブがどのようにデータを活用しているか興味のある方は是非ご一読を。
2025.08.30
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1960年公開のフランス映画。とにかくアラン・ドロンがかっこいい。ジェームス・ディーンの悲しい目つきは世界中で沢山の人を惹きつけたがこの映画でのアラン・ドロンの目も素晴らしい一品。卑しい生まれのアラン・ドロンがヨーロッパに行ったっきり帰ってこない放蕩息子を連れ戻して欲しいと彼の父親に頼まれる。放蕩息子は彼女と一緒にヨットで遊びまわっているのだがアラン・ドロンがそいつを殺して全財産と彼女を奪いそして!ラストは御覧になる方のためのお楽しみだが放蕩息子を殺してからの計画、アリバイ作りが実は何とも牧歌的。・パスポートを偽造する・サインを真似る・放蕩息子が生きていたかのようにタバコの吸い殻を部屋に置く。どれも現代なら科捜研にお願いするまでもなくすぐに暴かれる。指紋照合だけでもアウトっぽい。1960辺りでもそれくらいの捜査はしていそうなものだが…そこら辺のことがどうでもよくなるくらいのアラン・ドロンの存在感とニーノ・ロータの音楽。特にメインテーマは秀逸でナポリの暑い空、陽気なリズム、幸せに浸る空気感の全てを見事に一曲の中に表現している。是非観て欲しい。
2025.08.29
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勝負のかかったドラマを観ていて苦しいところから奇跡の大逆転とかすると「こんなこと実際の世界あるかよ」といつも思っているのだがこのドラマに関しては「勝ってくれー」と心から祈っている。怪我に悩まされるのはスポーツだけでは無いのだとつくづく思い知らされた。最終決戦までに治るといいけど、どうだろう。それにしても映画版の主要キャストがこれで全て出演。来週は更に勢ぞろいになる雰囲気が。今回も千早と新は袂を分かつ。よく考えたものだ。
2025.08.28
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リヴァプールはアウェイでニューカッスルと対戦。序盤は押し込まれるも前半終了間際にフラーフェンベルクの見事なミドルで先制。後半開始直後にもエキティケのゴールで2対0。前半のうちにニューカッスルのゴードンが一発レッドで退場になっており優位にゲームを進められるはずだったがここからがいけなかった。昨シーズンほとんど失点の無かったコーナーからギマランスに決められ1対2。87分にも失点。開幕戦もそうだが最終ラインが非常に危うい。少なくとも安心して観ていられるレベルには無い。新しい選手の獲得(グェイ?)も含めて改善が必要。ただ同点にされた後も根拠のない「今日も大丈夫だ」という予感はあった。しかしあれ程劇的なシーンが待っていようとは。途中出場の16歳リオ・ヌグモハ(エングモハ、ングモハなど諸説あり…)がサラーの折り返しからソボスライがスルーしたボールを冷静にファーサイドへの見事なシュートで3対2。これが決勝点となり開幕2連勝となった。ヌグモハのゴールがあまりにも衝撃的過ぎてゲームの展開を忘れそうだが懸念材料も。まず不安定な守備。二試合で4失点はいただけない。それとここ二試合でまだヴィルツが乗り切れていない。ソボスライが好調なだけにこの状態が続くと入替えがあるかもしれない。逆に光明はヌグモハとエキティケ。エキティケは開幕二戦連発。このまま自分に見る目が無かったと思わせる活躍を続けて欲しい。次節はアンフィールドでアーセナルと。サカ、ハバーツは欠場確定、ウーデゴーは微妙らしいが新戦力もおり試合展開は見通せない。とにかく一戦必勝。次はクリーンシートで。
2025.08.27
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三日目。岡山から姫路に移動。嫁が見たいと言っていた姫路城に。別名「白鷺城」とも。とにかく外国人観光客が多い。日本人よりはるかに多い(お盆があけた次の日ということもあるだろうが)スペイン人の観光客に「写真を撮って」と頼まれたりした。天守閣には急で狭い階段を何階分か登らないといけない。途中の階では窓が開けられていて風が入ってきて気持ちい。武器庫などの展示物を見ながら最上階へ。ここでは神社が祀られている。お賽銭を入れてお祈りをした。見学も終り姫路駅には循環バスに乗り少し遠回りして帰った。息子が食べたいという駅そばを食べてお昼ご飯も満足。余談だが伊丹空港に移動して保安検査場を通って荷物を持っている間変な女が足を蹴ってきた。どうやら邪魔だから少しどいてくれ、ということらしかった。怖い女だった。これで今回の旅行も終り。あっという間だった。会社の正式な夏休みプラス一日とったのに…次の長い連休はお正月かあ。
2025.08.26
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二日目。早起きして岡山に移動。試合が行われるJFE晴れの国スタジアムで嫁、息子と合流。待機列はまだそれほど長くない(本当はまだ列とりはまだしちゃいけない時間だったらしい)一度ホテルに移動して荷物を預けて昼食へ。ネットで評価の高かった岡山ラーメンの店「ぼっけゑラーメン」美味しかったが少しだけ臭みがあったかもしれない。スタジアムに戻ってひたすら待機。暑いなか待機。暑い…三時半にようやく開門。お盆の最終日にも関わらず岡山に駆け付けた千人近くのレイソルサポーター。正直言うとこの時点がかなり疲れており、、試合までにはモチベーションを回復しなければ!と思ったら雷がっ案の定試合開始が遅れた。一時間半遅れで試合開始。今年に入って観たことが無いくらいの調子の悪さ。ロングボールを蹴るミツ、持ち味であるはずのパスでミスを繰り返す原川、ゆるゆるの垣田。前半早い時間に失点した後もペースを掴めない。後半に致命的は二点目を決められた。ロスタイムにやっと一点を返したがここまで。レイソルは良いところがほとんど出せなかった。それだけ岡山がしっかり対策をたててきたということだろう。完敗。不満は多々あるが金曜日にはレッズ戦が控えているので気持ちを切り替えなければいけない。ホテルに着くまでの道のりは本当に足が痛かった。
2025.08.25
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メインの目的地「Axisバードスタジアム」に到着。ひきの写真が撮れなかったので全体像がつかみづらい。。とにかくここが103個目のサッカー観戦スタジアム。お昼ご飯が遅かったのにもかかわらず試合前にスタグルを食べてしまった…地元産の牛肉を使った丼。お肉はそこそこボリュームがあってもたれた今日はガイナーレ鳥取対高知ユナイテッド。駅周辺で高知のサポーターを結構見かけたが思ったよりアウェイサポーターは多かった。試合は鳥取→それなりに繋ぐ高知→ロングボール多用結果は1対0で鳥取の勝利。まあホームが勝つのはいいことだ。普段は日立台でコンパクトながら熱狂的なな中での試合やキャパの大きなスタジアムでの観戦ばかりだがこういう牧歌的(怒られる?)な中での観戦も悪くない。席もゆったりとれるし。一言でサッカー観戦と言っても様々な楽しみ方がある。試合終了より少し前に退散。おかげてシャトルバスでは座ることができた。イギリスの旅行なみにハードなスケジュールだった。
2025.08.24
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今節唯一のフライデーゲーム。レイソルサポーターにとっては熱狂の渦となる素晴らしい試合だった。平日の試合でありながら相手がレッズ、しかも上位対決ということでチケットは完売。試合開始の7時にはほぼ座席が埋まっていた。この試合は本当に大事。負ければ優勝は厳しくなるし勝てば優勝戦線に残って争いを続けられる。Jリーグの応援といえばレッズとイメージする人も多いと思うがコールリーダーもかなり気合が入っており「二階席の皆さんも今日は声を出しましょう」と鼓舞。試合前からボルテージは上がっている。にも拘わらず前半のうちに二失点で0対2。重苦しい雰囲気がただよう。コールリーダーは「まだ諦めてないよね!?」と声のボリュームを上げるが正直「これはかなり厳しい」と思わざるを得なかった。それでも応援するしかないので声をからして選手を鼓舞する。後半一発目のチャントが「突き進め柏」正直このチャントの時に点が入った記憶が無い。それにこのチャントは押せ押せな展開になった時に一気呵成に攻め立てるためのもので何もないところから希望的観測で歌うものではない。案の定すぐ終了。ただここから快進撃が始まる。まず後半頭から投入された瀬川が密集の中見事なボールコントロールからの得点で1対2。更に直後投入された真大が残り少ない時間で同点ゴール。やはり真大がゴールを決めると俄然盛り上がる。そしてロスタイム。こちらも途中交代の小西が放ったシュート?クロス?というキックがゴールに吸い込まれてついに逆転!それでもレイソルは攻撃の手を休めずとどめのゴール。そしてタイムアップ。前半0対2から怒涛の攻めで後半だけで4得点して逆転。正直こんな試合は記憶にない。得点の度に周りの皆さんと揉みくちゃに。実に痛快な試合だった。優勝する時ってこんな劇的な勝利をした時と思う。優勝するような予感がする。とりあえず最終戦の一試合前の新潟戦のアウェイ用のホテルを予約しようかと思ったが十分日帰りができる試合開始時間だった。岡山の時みたいに雷雨で試合開始時間が変わります、てなことが無ければ。残り11試合。全てが決勝戦だ。来週の福岡戦も日立台でできる。大きな山である10月の相手は強敵ぞろい。これを乗り越えられば夢の旅路がまだ続けられる。でも大きな成功を手に入れるようにみんな一丸で頑張ろう
2025.08.23
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NHKの3か月でマスターするアインシュタインを観た。かなり面白い。自分は年を取ってから物理学に興味を持ち始めたが残念ながらほとんどわからない。特に数式が出てくると絶望的だ。物理に関する本を何冊か読んだがやはり難しい。それをこの番組では分かりやすく教えてくれようとしている。まあそれでも表面上の部分は何となくわかるが深いところまで理解しようとすると難しいのだが3か月全12回、楽しみができた。ちなみに1回目は「初めまして!アインシュタイン」2回目は「光より速いものはない?」3回目は「タイムマシンは夢じゃない」だ。このタイムマシンの概念もなかなか難しい。一般的に考えられているタイムマシンは未来や昔を行き来できるものだが理論上は昔に戻ることはできない。あくまでも未来への一方通行だ。それも一般人がおぼろげにとらえている「未来へ行ける」とはかなり異なっている。正確には(ってほど偉そうに言えるものではないが)「自分が一年歳を取っている間に地球上では例えば三年の月日が経過している」というもの、だと、思う。まあ仮にタイムマシンで過去に行けたとしたら未来人が現代に降り立っているはずだ。なんてね
2025.08.22
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このドラマを観ていると目と鼻の奥がツーンとしてくるめぐると凪の過去が語られる。めぐるが凪を意識するのは当然として実は凪もめぐるのことを意識している。凪がめぐるを見る時の複雑そうな目線が物語っている。今はお互い微妙な関係だけど変わることがあるのだろうか。ついに都大会が始まる。梅園高校の一回戦の相手は何と優勝候補筆頭の瑞沢高校。残り3~4話くらいなので逆算していくと余裕をもった大会にはできないか。。でもこの一回戦は負けるような気がする。梅園は敗者復活戦に勝ち上がって…という展開になるのではなかろうか。
2025.08.21
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鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)に8時過ぎに到着。夜の試合までかなり時間があるので鳥取砂丘に行くことにした。直通の公共交通機関は無いのでバスを乗り継いで。9時半くらいに到着、それ程人は多くない。とにかくきつかったイメージでは海を眺めながら砂浜を歩く、という感じだったが海を眺められるところに行くまでに急な坂の砂浜を登っていかなければいけない。文章とか下の写真にするとたいしたことは無いように伝わるかもしれないが本当にきつい。しばらく汗がひかなかった。休憩所でしばらく休む。汗だく、靴の中は砂だらけでしばらく歩く気がしない。午前中にしてもう疲れ果てたのでもう一か所見学を予定していた所に行くのはやめようかとも思ったがせっかくきたのだし、時間もまだ早いのでやっぱり行くことにした。「砂の美術館」砂で作った建物、彫像などは見事だったが何より冷房がありがたかった一息つけたので昼食をとりに次の目的地に向かった。地場の新鮮なねたを使った「回転ずし 北海道」鳥取駅から徒歩20分ちょい。店についてみると、60組くらい待っているどうしようか悩んだがまだ時間はあるので待つことにした。今までの人生の中で食事をするためにこんなに長い順番待ちをしたのは初めてな気がする。二時間後ようやく席に通された。一人だったからカウンターに通されたが家族で来ていたら更に何時間が待たされるよう。お寿司自体は美味しかった。ただ地場の魚というより他の県の名産を運んできているようだった。さあ、今日の目的地へ向かおう。
2025.08.20
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リヴァプールに移籍目前か!?と言われていたイサクだが最近ニュースを見なくなった。イサクとニューカッスルの関係が悪化している、くらいか。。使えるかどうかは別としてエキティケを獲得した段階で「何が何でもイサクが欲しい」という空気感ではなくなっている気もする。さて、どうなる?
2025.08.19
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二泊三日で鳥取、岡山への旅行に行ってきた。朝7時羽田発の飛行機なので4時半に松戸を出る始発に乗った。お盆の混雑も想定して早めに着きたかったので。予定通りに羽田空港に着き無事搭乗口へ。これから出発!
2025.08.18
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歳をとってみて若いころとサッカーの見方が変わってきた。以前は「サッカー好きたるものできるだけ多くの試合を観なければいけない」と思っていた。スタジアムでの観戦は勿論「サッカーの試合自体」を楽しんでいた。戦術の分析、プレイヤーの特徴などの情報を自分なりにたてて楽しんでいた。戦術、ゲーム展開の分析ができなくてサッカーファンと言えるか!と息巻いていたこともあった。これが(2025年7月現在)102のスタジアムでサッカー観戦をしたのに繋がっていると思う。それが歳をとってから若干変わってきた。リヴァプール、レイソルが勝つ!ということに情熱が大きく傾いている。勿論今でも他のクラブの試合を観るのも好きだし林陵平の戦術を細かに説明してくれる解説も好きだ。でも心から応援し結果に一喜一憂し大声を出し涙を流し、これは愛するクラブを持っているファン、サポーターの特権だろう。この二つのクラブの結果が前向きに月曜日を迎えられるかにかかっているのだ。こんな生活がきっと死ぬまで続いていくんだろうと思う。
2025.08.17
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青が散る 下 (文春文庫) [ 宮本 輝 ]ちゃちゃっと読み終えた。やっぱりこの小説は自分にとって最低の駄作だった。それは〇〇□で書かれているのが一番大きかったが登場人物の雑さが我慢できなかったからだ。あの雑さは〇〇△特有のものなのか体育会の人間ならではの豪快さなのか。上巻でも書いたがこの小説を読んだのはドラマを思い浮かべてのことだ。実を言うとドラマもいくつかのシーンを覚えている程度だ。それを松田聖子の主題歌と合わせてきれいな青春ドラマと考えていた。その甘い記憶がこの小説を読んで打ち壊された。嫌いな舞台設定、嫌いな人物設定。もうこの作者の書き物は絶対に読まない。
2025.08.16
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大江先生が梅園高校を去ってしまった。部員たちの夢を支える存在から自分の夢に向かって旅立っていった。めぐるは先生の足かせにならないように精一杯の努力をして大江先生が一歩を踏み出す踏ん切りをつけられるように働きかける。これからは大江先生がいない状態で都大会に挑んでいくことになる。どう強化していくのか本当に楽しみ。それと一つサプライズが。来週の予告で新(新田真剣祐)が登場していた。どんな風に絡んでいくのかこちらも楽しみ。
2025.08.15
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お盆の真ん中、神宮球場にヤクルト対DeNAの試合を観に行ってきた。夕飯は外苑前駅の近くにあるマックで買おうと思ったら既にお店はなかった。いつの間に😞試合はどうだったかと言うと山田哲人のホームランが見られたり、ラッキーセブンの前に花火が見られたりしたが結果的には10対2で大敗。今年観戦した試合では初めての敗戦となってしまった😥
2025.08.14
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DAZNがブンデスリーガの放映権を取得した。DAZNはコンテンツがどんどん減らしていく(プレミアリーグもチャンピオンズリーグも無くなった)のにもかかわらず月額料金はどんどん上げていく、でもJリーグの放映権という人質を持っているので解約できないという手口を使った『国際的詐欺組織』だ。そのDAZNがブンデスリーガの放映権を取ったのは久しぶりかつ珍しい朗報だ。海外のサッカーで観たいリーグを順番に書くと①プレミアリーグ②ブンデスリーガ③リーグアン④ラリーガなので今回の発表は嬉しい。あとはこれをネタにしてまた値上げをする、なんて暴挙をしないで欲しいが…
2025.08.13
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青が散る(上)新装版 (文春文庫) [ 宮本輝 ]テレビで放送していたのが懐かしくて小説を読むことにした。松田聖子の「蒼いフォトグラフ」を思い浮かべながら読んだ。安斎は清水善三だったか?とか祐子は川上麻衣子だったか?とかガリバーは誰だったか?とか。この本が書かれたのは40年も前なので微妙に違う時代背景も感じる。ただここに出てくるのは何だか自分勝手でデリカシーの無い人間が多い気がする。自分が大学生の時もあんなんだったのかな?それとこの本には致命的な欠点がある。下巻も買ってあるので最後まで読むが少々うんざりする。
2025.08.12
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試合としてはとても楽しかった。こういう試合だと子供たちも「また来たい!」と思うに違いない。あとは真大の得点が認められていたら…今日も出場は後半30分を過ぎてからだった。まだチームとしては攻める姿勢をもっていたが状況によってはフォワードにも「前線でプレスにいってくれ」というタスクを課されることもある。仕方のないことだがこのような起用が続くと真大の良いところを見せるのは難しい。あとは雨だ。久しぶりにまともな雨が降るのがよりによってレイソルの試合の日とは。暑さは雨で中和されてそれほど感じなかったがやはり雨の日は疲れる。日立台のゴール裏は試合前、ハーフタイムなどの時間に座るのは難しいので疲れる。シートがある席であれば試合中以外は座れるのだが。まあそれが良くてゴール裏にいるのだが、、それと、今日はリトルグリーモンスターが来ていた!Jリーグのテーマ曲(DAZNのだっけ?)を歌っている関係での来場だったがこんな大物が来てくれたのだからもっと盛り上げてあげたかった…それでもレイソルがこんなことをするのは珍しいことなので楽しませてくもらった。
2025.08.11
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リヴァプールのユニフォームサプライヤーが今シーズンからアディダスになった。自分が初めてリヴァプールに行ったのが2008年だったがその時のサプライヤーがアディダスだった。ちょっと懐かしさがある。8月1日に販売開始時間から30分で購入でき8月7日に家に届いた。元々の値段に加え配達された時に関税と消費税を払った。3,200円、何だか釈然としない。っていうか高いなぁ。おそらく日本に住んでいる人間として最も早くリヴァプールの新しいユニフォームを手に入れたファンの一人だと思うので本来であれば8日のブログで自慢げに紹介するんだった。残念。久しぶりに選手のネームと番号を入れた。おそらくトーレスの時以来だな。ヴィルツには自分のアイドルに見合った活躍をして欲しい。プレミアリーグチャンピオンの証。
2025.08.10
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今日から夏休みだ!でも、気の重い仕事を積み残してしまった。「休みの間だけはそのことを忘れて楽しみたい」という気持ちとは逆に「きれいさっぱり忘れると休み明けに大変なことになる」という思いもある。二日に一遍くらいはメールチェックをしておさらいしなきゃかな…休みの予定はまあまあ適度にある。レイソルのホームとアウェイの試合を観戦。ヤクルトのナイターを観戦。本を4冊買ったので読書を。レコーダーに録画貯めしてあるものを見る。時々涼みに近くのショッピングモールに。とにもかくにも一分一秒を無駄にせずに足を踏みしめて過ごしたい。そうしないと夏休みはすぐ終わる。
2025.08.09
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後藤健生さん、知る人ぞ知るサッカーマスコミ界のレジェンドだ。国内外を問わず取材を続け興味深い記事を提供してくれている。記事はソフトでありながらピリッと辛口もまぶしている。私が後藤さんのことを知ったのはもう25年以上も前のことだ。当時20歳だった私は生まれて初めての海外旅行でイタリアワールドカップに行くことになった。大学の同じクラスだったやつに「いっしょにイタリアワールドカップ観に行こうよ」と誘われて少しのバイト代と親からの多大な援助をいただいて行けることになった。エアインディアを利用してインドでトランジット、無事イタリアに着いたのだがここで大事件が発生した。一緒に行ったやつが「じゃあここからは別行動で」と言い出したのだ。何を言ってるんだこいつは?ホテルもなにも何といっても心の準備をしてない。否応なく決勝戦で合流することになり半ば喧嘩別れに近い感じになったが仕方ない。それから地球の歩き方を頼りにフィレンツェ、トリノ、ナポリを回って試合を観戦、無事命の危険に及ぶこともなく最終目的地ローマにたどり着いた。決勝戦のチケットは❝やつ❞のつてで入手することができたが提供してくれたのが後藤さんだった。その価格が何と一万円!❝やつ❞への恨みから当時は「ぼったくられてる」とやさぐれたが今となってはワールドカップの決勝戦を一万円で観戦できる信じられない幸運だった。もうかなり昔のことなのであやふやなところではるが決勝戦以外のチケットは現地調達だった記憶がある。現在のFIFAやUEFAによる金権主義とは違うある意味牧歌的な時代だった。もしできることなら後藤さんにお会いして当時のお礼をしたい。
2025.08.08
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やりたい事を見つけるのは結構難しいことなのかもしれない。うちはやりたくない事を無理やりやらせてしまった。後悔…でも主人公はこれでやっと心から「やりたい」ってことに打ち込めるのかな?それと、主人公たち梅園高校の競技かるた部のメンバーが着てたTシャツ、番組の終わりころに「買おう」と思ってサイトを開いたら既に売り切れていた。ドラマの中盤辺りで嫁が「買わないの?」って言ったタイミングだったら変えたかもしれない。これも後悔。
2025.08.07
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浜辺美波がいい感じになってきた。演技も自分の見せ方も自然になってきている。菅野美穂と親子役だった頃はほとんど学芸会だったが。ガラッと変わったと言っていいのがやはりNHKの朝ドラに出演してからだろうか?あれで学芸会から年相応の振る舞いができるようになった気がする。普段何気なく嫁と観ている朝ドラも人を育てているんだなと思う。それだけにお泊りデートは残念だった。相手がちょっと。。(以前出演していたバラエティー番組で中学生みたいな「俺って悪いんだぜ」自慢をしていてそれ以来受けつけられない)これから経験を積んでもっともっといい女優さんになって欲しい。
2025.08.06
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韓国版のドラマ「空から降る一億の星」をU-NEXTで観ている。元々はチバテレで放送をしていて番宣をやっていた。その番宣で好きな女優さんが出ていたの観ることにした。実を言うと台湾(中国)ドラマはU-NEXTやアマゾンプライムで観られることを知っていても敢えてチバテレで観ることにしていた。放送を見終わってから次話が放送されるまでの一週間が楽しみだからだ。ただ最近「どうやらテレビ版は編集されて若干話しが端折られている」ということに気づいた。とは言っても台湾ドラマはまだチバテレで観ているのだがこのドラマだけはU-NEXTで気が向いた時に観ることにした。好きな女優さんというのはチョン・ソミンという人だ。他の韓国ドラマを観て好感を持った(変な表現)このドラマでもイメージ通りの好演をしている。まだキム・ムヨン(ソ・イングク)とユ。ジンガン(チョン・ソミン)は仲良くなっていない。かなりにおわせていいるが犯人はまだわからない。あと10話くらいあるから当たり前か。「誰が犯人?何で?」とスリルがあるのでまた気が向く度に観ようと思う。
2025.08.05
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昨日夕飯を食べにスシローに行ってきた。昨日までスシローでは「全てのネタを赤いしゃりで提供」だったからだ。個人的に赤いしゃりは高級すしの象徴という思い込みがあった。でも高級店にはおいそれとは行けないので自分には縁のない物だと思っていた。それがスシローでは8月3日までは赤いしゃりが食べられるというので喜んで行ってきた。結論から言うとそこまでの違いは感じなかったが気持ちとして満たされた。注文するタッチパネルには通常のしゃりと比べてどんなところが優れているかなども説明していた。(そんなに良いならこれからも赤いのにしてくれればいいのに…)次に赤いしゃりを食べられるのはいつになるかわからないけど願わくば回らないお寿司屋さんで一回食べてみたい。
2025.08.04
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教誨 [ 柚月 裕子 ]初めて読む作家さんの本。重く辛い内容だった。田舎の封建的な社会で起こったこと。自分は幸い一族にしばられる生き方をしてこなかった。その一族の中で幸せを得られず自分の子を殺してしまった母親の物語。最後も更に気が重くなる終わり方だった。先ほども書いたが初めて読む作家さん。着想とストーリーの展開には引き込まれるものがあった。ただ(他の有名な作家さんにもあるが)不自然な展開も感じられた。この本でいうと主人公が何故死刑が執行されて亡くなった「一度しか会ったことのない」遠い親戚の過去を知ることにそんなに拘ったのか。心情描写が今一つ薄くて腹落ちしなかった。それでも最後60ページくらいは一気に読んでしまったのだけど。。
2025.08.03
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嫁が増尾に新しいお店を見つけた。海鮮丼物のテイクアウト専門店だ。なかなかリーズナブルなお値段が嬉しいお店。普通は高価なネタが乗っていても通常の海鮮のお店で食べるお店よりもかなり安い。生と炙りのトロがのって1,100円。ネタがてかっていていかにも美味しそう。4つくらいランクがあるうちの1,100円のうな丼。どちらも美味しかった。種類も豊富なのでまた利用したい。
2025.08.02
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団体戦は1×5じゃない。5にプラスアルファが影響して団体戦になる。合宿かあ、高校の時に部活でやったなあ。勝負事の部活じゃなかったからダラダラだったけど。。今は全く叶わなくても仲間と通わせあって少しずつ強くなっていくんだな、きっと。
2025.08.01
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