きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2006.02.27
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「親力で決まる」シリーズでおなじみの(?)
親野智可等先生のメールマガジンで、
最近書いてあったことです。

う~ん、そうだなあ、と思いました。
(例によって部分的に抜粋、編集しています。)

=====================
私が一人の人間として体験したことや考えたことを話すことで、
子どもたちは、先生も一人の人間だということに気が付きます。

それは、いつも、「ああしなさい、こうしなさい」というようなこと


子どもたちは、いつもは私の先生という面しか見ていませんが、
ここで別の一面を見ることになります。
別の一面を見ることで、その人を立体的に見られるようになります。


その人に人間らしさを感じることができるのです。


それによって、先ほども言ったように、
今までになかったような親しみを感じるようになります。

でも、それだけではないのです。
それは、一言で言えば、 人間のモデルを見ることができる ということです。

言い換えれば、 生き方のモデル です。
生き方のモデルは、子どもたちにとってとても大切な栄養なのです。

出典:2006/2/20発行MM「親力で決まる子供の将来 」
No638 親野智可等


たま~に、自分の体験を語ることがありますが、
自分の体験を語る頻度はもっと多くてもいいのかなと思います。

また、体験談を語る以外の面でも、
教師や親は、子どもにとって「生き方のモデル」になっているので、
「まず身をもって示す。子どもに恥じない生き方をする」

人間、完璧には出来ませんが・・・(^^;)





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Last updated  2006.02.28 00:03:51
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