北海道旅行のメイン観光地は道東、世界遺産に登録された知床です。
•・ 2日目 8/ 21( 月)
早朝、ホテル前のてんさい畑で働いておられる方に運良く質問できました。
収穫は9~10月ごろ。
今年は夏がずれていて20日過ぎなのに30度を超えているなんて信じられない!
と言われていました。
北海道の学生の夏休みは1ヶ月しかなく、もう新学期をむかえているそうです。
ビート(てんさい。またの名をさとうだいこん)を土からぬいて写真を撮らせてくれました。
•・ 博物館 網走監獄
真冬の監獄の寒さは想像を絶します。
また、北海道の多くの道の開拓は、
刑務所に入っていた人の働きによるものが大きいことも知りました。
•・ 小清水原生花園
絶景です。ここに至る「感動の道」も、ここでの風景も、オホーツク海も。
オホーツク海は冷たく清らかで、
今まで目にした他の海とは明らかにちがっていました。
さすが流氷が来る海です。
•・ オシンコシンの滝
大瀑布です。こんなに大きな滝が、冬は凍るというから、オドロキです。
•・ 知床料理一休や(昼:食事)
高いですが、人気店だけあってものは本物です。ウニ・イクラ・サケを味わいました。
知床観光
•・ 知床自然センター
ダイナビジョン「四季・知床」はこの翌日におあずけ。さすがの迫力でした。
・フレペの滝(乙女の涙)
知床自然センターから徒歩20分。
滝というよりも断崖!ここに行く道はまったくの自然路で夕方人の気配がない中を通行したので
クマが出ないかびくびく。音をこわがるらしいので手をたたきながら歩いた。
•・ 知床五湖
新設の展望台もなかなかよかったです。
旅行のメイン目的地のひとつ。
お湯が流れる滝で、水着で川を登って行き、滝つぼのようなくぼみに
体を入れて温泉気分を味わえます。
もしかすると日本でここでしか味わえない秘湯。気持ちいい~!!
・知床プリンスホテル風なみ季/西館
夕食のバイキングではタラバガニ・ズワイガニが食べ放題でした。味はカニに限らずどれもうまく、大満足のバイキングで大いに食べ過ぎました。
旅行最初の2泊はいいところに泊まりましたが、この次の日はログハウスで自炊の予定。
「ええものばっかり食べたら飽きる」という考えに基づいて、これから北海道旅行は
次第にシビアさを増していきます・・・というわけで、翌日へつづく。
2024 昇龍の年だ! 2024.01.02
Play Back 2023 2023.12.31
何か毎日の継続を!(8月毎日ブログ更新… 2023.08.29
PR
Category
Keyword Search
Free Space
Calendar
Comments