読書メモの続きです。(^0^)
億万長者専門学校
』
( クリス岡崎
、中経出版、2008、1800円)
今回が、第6回。3章分、一気に行きます。
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『 億万長者専門学校
』読書メモ6 (RULE4、5,6より)
(・は本の内容、 #の緑文字
は僕のコメントです。)
・自分に近い成功者の真似をする
#成功者を8つにタイプ分けする
「ウェルス・ダイナミクス」について、
分かりやすく解説してあります。
ただ、これについては別の本の方が詳しいかもしれません。
「ウェルス・ダイナミクス」についての本は、僕も読みましたが、
何冊か出ていると思います。
ちなみに僕は、ウォルト・ディズニーと同じ
「 起業家
」タイプだと、自分では思っています。(^。^)
・ 苦手分野は人に任せる。
・ひとりで完ぺきにこなす必要なんてない。
#僕が、チームで動くことや「ファシリテーション」が大事だと思っている
理由の1つが、これです。
学級集団や学校集団、教職員集団が、
お互い補完し合い支援し合う、そういう間柄になるといい、と思っています。
「完璧主義」で失敗した経験が何度もあるので、よけいです。
・失敗したら、 やり方変えてあと9回!
・「億万長者脳」は、 「最短距離」にこだわらない。
こだわっているのは「作業の楽しさ」。
少しくらい遠回りしたっていいから、
楽しみながら目的地を目指している。
#大事です。
時間がかかってもいいんだ、という割り切りは、大事です。
急いて事を仕損じるのは・・・
僕です。(>。<;)
今が楽しいことの方が、成功するという成果より、
よっぽど大事だし、
それがすべてです。
未来のために今を犠牲にするんじゃなくて、
今のために未来を犠牲にするぐらいで、ちょうどいいんです。
楽しいというのは単なる享楽主義じゃなくて、
自分だけがとかいう枠を超えた楽しさですよ、念のため。
・「貧乏な人」は待つことができない。
・億万長者は、なかなか報酬を受け取らない。
・億万長者は、「 10年思考 」を持っている。
・信じることのために 10年間やり続ける 。
・何度か破産のような状態から立ち直ってきた人だけが、
「真の億万長者」になる。
・能力は困難な経験でどんどん磨かれる。
(p412まで)==============================
これでRULE6までの読書メモを終わります。
残すところは、最終章 RULE7を残すのみ!
ではまた次回!
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