昨日は風邪気味だったので、赤ちゃんに会いに行かず、
仕事の後は実家で静養していました。
(実家は勤務校の校区内です。。。(^^))
そのときに寝ながら 岡田淳
さんの本を読んでいたのですが、
すっごくおもしろかったです。
「読書のすすめ」の清水さんが「 魔法の3冊セット
」として
岡田淳さんの児童文学(ファンタジー)を紹介されています。
その3冊セットの順番で読んでいるところです。
1冊目の『 竜退治の騎士になる方法
』から
かなりおもしろくて、
「大人が読んでも面白い」
「一人さんや正観さんとも通じる話だ」
という感想を持ったところです。
『
竜退治の騎士になる方法
』
(岡田淳、1000円)
それに輪をかけて、昨日読んだ『 びりっかすの神さま 』が面白かった!
びりっかすの神さま
』
(岡田淳、700円)
学校でのシーンがありありとイメージでき、
物語の世界に素直に入っていけました。
「 びりをわざとめざす
」という設定には、
何度も吹き出しました。
そもそも、こういう逆転の発想というのが面白い。
ストーリーが、非常に共感でき、読後感が非常に良いです。
今から3冊目の『 2分間の冒険
』を読むところです。
これが一番分厚い。
読む前からワクワクです。
『二分間の冒険
』
(岡田淳、700円)
こういう、とても楽しい読書体験を小学生のころから味わえたら、すてきですね♪
小学生から大人まで、幅広く人気がある作家さんのようです。
もしご存じなかった方は、近くの図書館に何冊かの著作があると思いますので
ぜひ手に取って読んでみてください。
「 マンガよりおもしろい児童文学
」として大変おすすめです。
自己啓発小説のように、読んだ後、自分の経験として残る、すばらしい財産になります。

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