前々から、子どもがトイレのドアのカギをいじるので気になっていました。
トイレのドアのカギって、ドアを開けてから
カギをかけてドアを閉めると、
カギがかかってしまうようです。
これで、昨日、大変困りました。
子どもが出てきた後、
当然トイレの中は無人なのですが、
カギがかかっていて開かないんです。
めっちゃ怒りました。(>。<)
ホントに開かないので困り果てて、ネットで情報検索していろいろ試しました。
どうやら我が家のトイレのカギは「コインロック錠」というのに当てはまるようです。
外側から開けられるように、コイン等を溝に差し込んでグイッと回せるようになっているんだとか。
ネット情報を頼りに、「-」型の外部パーツをコインやマイナスドライバーで回してみました。
回す方向は、反時計回り。
ななめ45度の状態までは回るのですが、そこからが回らず、逆に溝がつぶれていきました。
結局、建設会社の賃貸住宅だったのでそちらに連絡。
「至急~!」とお願いすると、すぐ来てくれまして、
さすがプロです、見事、開けていただきました。

上の写真は開錠後の状態です。
溝に苦闘の跡があります。(^^;)
ロック状態だと赤になるところが、無事に青に戻っています。
やれやれ、です。
さて、建設会社の方はどうやって開けたか、ですが。
まず、ドアノブは下の方からねじ回しで取り外せるようになっていました。
盲点でした。下側から見るなんて。
困ったときは、いろいろな角度から見てみないと、いけませんね。
そうやってドアノブを外した後は、カギの楕円型パーツを、まるごと、はしっこから、手で外されました。
うーむ、外れるものなんですね。
で、内部に直接働きかけて、見事、開錠。
今後も同じことがあるかもしれないということで、
その時を見越して、コインロック錠の向きを逆向きにしていただき、
今回とは逆に回せば開くように変えていただきました。
ちなみに修理費用は「いりません」と言われました。
ネットで開錠費用を見てたら8400円とかわりと高い値段が出てたので、タダで直してもらえて、助かりました。
ネット上で結構同じ状況で困っていらっしゃる方がいるようでしたので、
我が家のケースが少しでも参考になればと思い、
状況を書かせていただきました~。(^0^)
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