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ハロウィーンが間近と言うのに街も住宅街もハロウィーンの気配がほとんど無い。まれにあるのはすごくショボイ感じで、前に紹介したような気合の入ったのはお店でさえ見かけ無い。今年はドル安もあるけれど、何より全体にアメリカは目に見えて不景気なようです。クリスマスや正月などイベント物は、特に景気に左右されると言いますが、「なるほど。」と、ガッカリなのでした しかし、そんな中で希少なハロウィーンの物件をもう一つ見つけてきました 2011 Hawaii Now 11 (ハロウィーン 2)ハロウィーン(Halloween) デコレーション場所はWilhelmina Rise地区Kapahulu Aveを突き当たるとWaialae Aveにぶつかり、Kahala方面に向かう左手になります。Kapahulu Ave 正面に見える山? 丘? にある住宅街がWilhelmina Rise 地区?もしかしたら写真のそれはその隣りのSaint Louis Heights 地区かも知れないとにかくそんな山肌に立つ住宅街の中なのです。Waialae Aveから横道に続く長い一直線の坂はどこからも目立つ。実に気になるので登ってみました。(途中から横にスライド)そして下山途中?? に発見。16th Ave あたり?アメリカの国旗と、ハワイ州の国旗とハロウィーンのウェルカム旗を掲揚。ハロウィーンには是非うちに来てね。・・と言う意味なのでしょうね・・たぶん・・。あまり綺麗とは言えないガレージの中は案外凝っていた。何かポリシーがあるのでしょうね。バイクの背もたれにも髑髏?もしかしてヤンキー系の人の家かな?不景気を気にしないのはマニアだけかもしれないところで、Waialae Aveと平行に走るHarding Aveに一軒本当に有名な幽霊屋敷があるのです。家の下が霊道になっていて、幽霊が地下から湧いて来ると言われ、何年も空き家になっていたのに、最近何も知らない人? が? その家を買ったようです。そして、事もあろうにハロウィーンの飾りつけをしているではありませんかパンプキンのランタン代わりのプラのバケツをたくさん木に吊していました。ハロウィーンには子供たちに来てもらいたいのでしようか?家主は本物(幽霊)に気が付いていないのでしょうか?それとも、そのスジの人なのでしょうか?果たして、本当の幽霊屋敷に子供たちは行くのでしょうか?とても気になりますさて、屋敷の写真ですが、今回は撮るのを差し控えさせてもらいます (;^_^A31日はワイキキで取材して来ます (⌒0⌒)/~~~
2011年10月30日
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今回はB級グルメのPart 3です。昨今日本人観光客の間で賑わっているKapahulu Aveから再び紹介です。2011 Hawaii Now 10 (Rainbow Drive In) B級グルメ 3レインボー・ドライブイン (Rainbow Drive In) Kapahulu Ave沿い、カパフル地区。以前紹介したLeonard's (レナーズ)よりはワイキキ寄り。ロコ(地元の人)に愛されている人気の安くてボリュームがあって美味しいプレート・ランチのお店があります。今更・・と言うお店ではありますが、一応最新版として紹介しておくことにしました。彼のオバマ大統領もプナホウ・スクール(Punahou School)時代に良く通ったようで、ハワイに戻った時は食べに行きたい店としてあげています。値段から言っても若者向けの安価なファーストフード店です。ワイキキからはホノルル動物園からなら歩いても10分かからないで到着。もともと広くはないけど駐車場も常に満杯。でも品物はオーダーさえ入れればすぐに出来るので駐車場の回転も速いのです。1961年10月にお店がオープンして今年が50周年だそうです。Rainbow Drive In 50th Anniversary50th Anniversary Monthly Specials50周年を記念したマンスリーのスペシャルのサービスが企画されていました。いつも混んでいるので撮影は3回通いました。それにしてもイレズミしている若者が多いです。7時から10時30分までは朝食メニューもあります。最近はカード使えるようにもなったみたいですね。メニューと解説Mix Plate 現在 $ 7.25A combination of our BBQ steak, Boneless Chicken and Mahimahi.一番人気のプレートらしいですが、見た目は微妙・・・。BBQステーキ、ボンレスチキンとマヒマヒのフライ。ライスは2スクープで付け合わせはマカロニサラダです。魚のフライ、マヒマヒ(シイラ)はだんだん小さくなっていっている・・と甥がこぼしていましたテイクアウトにしたのでBoxに入れてくれましたが、店の前のテーブルで食べてもプレートは紙皿です。Loco Moco Plate 現在 $ 3.75Two homemade hamburger patties served on two scoops of rece,topped with our special gravy and twoeggs cooked the way you desire, Accompanied with a scoop of macaroni salada.薄いハンバーグ・パテにグレイビーソースがかかり卵が2個付くのですが、卵は自分の好きなように調理してもらえるのです。今回はシンプルに両面焼きの目玉焼きにしてもらいました。ライスはその下にあり、付け合わせはマカロニサラダです。ロコモコ(Loco Moco)はハワイのファースト・フードとして最近知られてきていますが、元のルーツはおそらく日系人の方が考案した? と言われ他には無いローカル・フードのようです。Shoyu chicken 今日のスペシャルで $ 6.25Asian style braised chicken thighs simmered with soy, suger, ginger and garlic.いわゆるテリヤキチキンです。ライスは2スクープで付け合わせはマカロニサラダです。ここだけに限らずたいていのB級プレートの付け合わせはマカロニサラダが多いようです。なぜならマカロニもマヨネーズもここでは安いからだそうですよわずかなテーブルで食べていく人も多いですが、大抵は車で来て、お持ち帰りのようです。若者だけでなく年配の方も結構来ているようです。オバマ大統領もそうですが、レインボーの味で育った若者は年をとってもレインボーに戻って来るのでしょうか?そんな事をマクドナルドの社長も昔言ってましたっけ・・・
2011年10月29日
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3度目の正直で、24日にノース・ショア(North Shore)まで行って来ましたこの日の波は6~10フィートとノース・ショアにしては低めのようでしたが前回行った東海岸のサンデー・ビーチの波を比べると全然比ではありませんでした。やはり外海に面しているからなのでしょうか?ノース・ショア(North Shore)の報告をしたいところですが、もうすぐハロウィーンなので、そちらのネタを先にすることにしました。2011 Hawaii Now 9 (ジャツク・オー・ランタン)ハロウィーン(Halloween) デコレーションジャツク・オー・ランタン(Jack-o'-Lantern)前回ミスったパンプキンの量り売りですが、近所のスーパーで1ポンド(lb)あたり$ 0.49(39.2円)に値下がりしていたので今回は買ってみました余り物のパンプキンはヘタが痛んでいましたこのパンプキンは軽かったので 6.831 lb (3.098 kg)で $ 3.352+税金右のパンプキン・マスターは12歳のお子様用の道具と型紙セットですが、$ 4.99+税金両方で800円程度でしようか?一番上のヘラは内部の掻き出しようです。繊維がすごいので繊維をひっかくには本当に役に立ったのです次の2つが切り込み用で、細いのは細部用です。下の2点は型紙の転写用に使用するもので、かならず使う物ではありません。底をカットした所ですが、本当に中はスカでした。私は直接パンプキンにデザイン想像以上にやわらかくて、あんなオモチャのような道具でも簡単にカットできるのでビックリでしたこれはいわゆるカービングだと思うのですが、スイカよりも柔らかくてデザインしやすいかもしれません。日本のカボチャとは皮と実の固さが全く違います。あっと言う間にデザインできてしまいました。実際に明かりを入れるのは31日の晩だけですが、試しにローソクを入れてみました。初トライのオリジナルにしては良くできたほう?子供向けのカワイイ系わりに簡単に彫れたので、裏側にもデザインしてくりぬいてしまいました。本来は鬼火を入れていたランタン(行燈)であり、魔除けとなるので怖く作った方が良いみたいです。ジャツク・オー・ランタン(Jack-o'-Lantern)毎年10月31日のハロウィーンの日に作るカボチャのランタン(ロウソク立て)をジャックランタンと呼ぶのは知られていますが、元は天国にも地獄にも行けず成仏できないあわれな男が、地獄の悪魔にもらった鬼火をカブで作った行燈に火入れし、それを明かりに世界をさまよっている・・・と言う所からきているようです。以前のハロウィーンの時に紹介しましたが、10月31日から11月1日は年が変わる事から、あの世とこの世の境が無くなり、亡者がこの世に出て来る日とされています。ケルトの時代にはご先祖様の霊を迎えるために玄関にかがり火をたいたのがハロウィーンの成り立ちのようです。ジャツク・オー・ランタンの伝説はどこから来たのか?伝承の中、「天国にも地獄にも行けない・・。」と言う所から推察されるのはキリスト教が取り入れられてからジャツクは現れたのではないか? と想像できます。ローマ法王グレゴリウス4世がカトリックにその風習を取り入れたのが835年とされていますが、11月1日の万聖節と11月2日の万霊節はハロウィーンに関係してできた祈りの日のようです。特に2日の万霊節は「生きている人間の祈りとミサによって煉獄でさまよう人達を救済する・・。」と言った意味あいが込められいるのだそうです。ジャツクは煉獄で彷徨う死者の姿そのものです。(因みに現在のカトリックでは煉獄思想はありません。)伝承はいろいろミックスされ、アレンジされて今日に至っているのでしょうが、個性的な所だけはしっかり残るのですから笑えますね ところでランタンですが、水分が多いので、直前に作らないと腐ったり、つぶれたりしてくるようです。何よりカビやゴキブリが集まりそうなのが心配です
2011年10月27日
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もうすぐハロウィーンです。今回はウォーキング中に見つけた凝った飾りの家を紹介します。過去のハロウィーンは左のキーワード検索でこのブログ内検索を指定して「ハロウィーン」と入れるとヒットします。2009年10月・・・ハロウィーン(Halloween) のルーツ本来の元祖ハロウィーンについてと、アメリカ等に伝播した後の現在のハロウィーンについても紹介。リンク ハロウィーン(Halloween)のルーツ?2010年10月・・・ベラッジオのお化けかぼちゃ 1 ~ 2 ラスベガスです。リンク ベラッジオのお化けかぼちゃ 1リンク ベラッジオのお化けかぼちゃ 22011 Hawaii Now 8 (ハロウィーン 1 )ハロウィーン(Halloween) デコレーションハロウィーンが近づくとスーパーにはカボチャが売り出されます。日本人の私たちが良く知るハロウィーンはアメリカ由来のかわいらしい子供のお祭りのハロウィーンがほとんどです。子供が化けるのは元来は悪霊なのですが、今や何でもありのコスプレ祭りになっています。「楽しけりゃいいじゃない」・・実にアメリカ的発想で本来の趣旨からは完全に遠のいているのですが・・。訂正 激安おばけカボチャ何と安いと思ったら・・・・1ポンド59セント(姉がミスを指摘)高級店なのに激安だ・・と思ったのに・・・・。1個でなくて、これはポンド売りだそうです。ジャツク・オー・ランタン(Jack-o'-Lantern)用のカボチャのようです現在はハロウィーンをするのはハロウィーンの伝播した一部国のカトリック信仰の人達です。(詳しくは前のを読んでね。)ハロウィーンに付き物のジャツク・オー・ランタン(Jack-o'-Lantern)は元来はカブ。アメリカでカボチャになったようです。ジャツク・オー・ランタン今年は作って見たいなスーパーにお子様用のジャツク・オー・ランタンを作る為のカットナイフなどが型紙と共にセットで販売されているのです。さて、今回の目玉、ウォーキング途中で見つけたハロウィーン・デコレーションの凝った家 No 001場所は、LEAHI Av カパフル地区だそうです。 クイーン・カピオラニ・ガーデンの近く?これも姉が監修・・指摘。細部までものすごく凝っていて意気込みが違うのがわかります。これらのクモは電飾で、夜になったら綺麗だろうな・・・それよりどこでこの電飾は買ったのでしょうか? 欲しいなー (・゚-゚・)イイナァ...「ハァーイ」とこれまた夜は蛍光色で光るのでしょうね。角地に立つ家で、こちらの側面には墓場があしらわれています。ご丁寧に墓場からゾンビと髑髏(しゃれこうべ)が墓穴から出ようとしている所を再現。こう言う墓石もどきはスーパーでもよく売られています。ハロウィーンの必須アイテムなのでしょうか?素材はスチロール樹脂のようで、想像以上に軽量です。むしろ飛ばないようにするのが大変なのでは?毎年アイテムを少しずつ買い足して飾り付けているのでしょうか?おそらくハロウィーンの日には友人を招いてパーティーを開くのでしょうね。こちらの家は夜の撮影チャンスがあればまた紹介しますね。この年のハワイ一般編リンク 2011 Hawaii Now 11 (ハロウィーン 2)リンク 2011 Hawaii Now 12 (ハロウィーン 3)
2011年10月23日
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カノエ・ミラーさんの情報を追記しました昨日は曙さんの出身地ワイマナロを通りカイルアまでドライブしてきました。走り去っただけなので街の探索は今回していませんが、日本人に人気の街のようです。通りを歩いているのは一目でわかる日本人旅行者ばかり・・・。なぜか? 1つにはHISなどがOPツアーのフリータイムでカイルア散策を入れている事や、B級グルメ(人気のパンケーキ店)を入れているからだと思います。(どうもHISのOPツアーはB級グルメを取り入れるのが好きなようです。ついでにモール散策などのフリータイムを入れるのも好きなようです。)「日本人ばかり歩いていますね。」の問いに、義兄は「現地の人は歩かないよ。(車で移動)」「なるほど納得」・・・なのでしたさて、今回はハワイアンの民族舞踏フラ・ショーの紹介です。最近はワイキキビーチでも観光客を意識した無料フラ・ショーがあちこちで行われるようになったようです。特にハイアット・リージェンシー前のクヒオ・ビーチパークでは週末の日没頃トーチ・ライティング・セレモニーとしてフラのショーが行われるのでハワイを感じるにはいいかもでも今回紹介するのは、大人のムードあるフラを素敵な場所で美味しいお酒と共に酔いしれるフラのショーなのです。2011 Hawaii Now 7 (ハレクラニ・サンセット・フラ)ハレクラニ・サンセット・フラハウス・ウィズアウト・ア・キー(House without a Key)カノエ・ミラー(Kanoe Miller)ハレクラニ・ホテルのレストラン・バー 夕刻5時半頃樹齢100年を超えるキアヴェ・ツリー(Kiawe Tree)このホテルのシンボル的なキアヴェ・ツリーは非常に固い木で、炭として使われるようです。ハレクラニ・ホテル(Halekulani)は、常に世界のベストホテルの一つとしてランクされるホノルルでは随一の高級ホテルです。その1階にあるレストラン・バー「ハウス・ウィズアウト・ア・キー(House without a Key)」のテラス、キアヴェ・ツリー(Kiawe Tree)の元で毎夕生演奏とフラのステージが行われています。ここで食事をするのも良し、他のレストランに食事にいく前の食前酒(Aperitif)にカクテルを一杯頂きながら沈む夕日を眺めるのも良し、そこに生演奏と優雅なフラの舞がおまけについてくるのですから、贅沢なハワイの夕べを感じる事請け合いなのです左・・・・Fruit Punch (ノンアルコール) $6.5中・・・・Blue Hawaii $12右・・・・Tropical Itch $12尚、これに税金とテーブルチップが必要です。だんだん日が落ちて来た6時過ぎ、今日は特別なフラの日なのでいつもより混んできているようです。ここは予約の必要のないレストランなのですが、入った順に席が通されるので、ショーを前席で堪能したい方は早めに入る必要があります。この日、日本人のおば様9名が私たちより先に入っていました。どうもフラ愛好家の方達のようです。実際はかなり薄暗くなり写真が暗かったので明るく修正してあります。なぜならこの日は火曜日。火曜と金曜はカノエ・ミラー(Kanoe Miller)さんのフラを観る事ができる日なのです。但し、曜日については今回確認はしましたが、フラのセレブであるカノエさんは日本などあちこちにフラ講師として出張される事もあるようなので必ず確認してから行ってくださいね。時間は17:00~21:00(これも多少変更になる場合があるかも・・・。)本日1回目のショー(時間は20~30分くらい?)ハワイアンの民族舞踏フラは、日本でもブームとなりフラ教室に通う人も増えましたが、そんなフラを踊る彼女達のあこがれのダンサーの一人がカノエ・ミラーさんなのです。1973年度のミス・ハワイだったと言うカノエ・ミラーさんの舞うフラは優雅で気品にあふれ、フラをあまり知らない私でも、その美しいしなやかなフラに見惚れてしまうのでした彼女のインタビューによれば、樹齢100年のキアヴェ・ツリー(Kiawe Tree)に語りかけ、一緒にその日のフラを楽しみながら踊っていると言います。リアル、カノエさんのフラはやはりビデオとは迫力や伝わる物が違う・・と思う ステージ横のハレクラニの庭から(1回目のステージが終わった頃)ショーの終わりに写真を撮らせていただきました。前席を陣取っていた9人のおば様達も、やはりカノエさんと一緒に写真を撮らせてもらっていましたよ。だって彼女は日本人にも有名なフラのダンサーなのですから・・。彼女のfacebookによれば生年不詳ですが、お誕生日はDecember 23。facebookとそこから入った彼女のホームページには先日亡くなったスティーブ・ジョブス氏に哀悼のメッセージを出していました。何でも彼女の出したフラのDVDは Apple's DVD Studio Proで制作され編集してできたようで、、フラと自分の人生を融合させてくれたビデオとなった事に感謝。そしてそれはジョブス氏のおかげなのだ・・と言う旨の内容でした。その彼女のビデオはKanoe Miller, Romantic Waikiki Hula彼女のホームページから購入できるようです。彼女のホームページ・アドレスhttp://www.kanoemiller.com/尚、ホームページは日本語を選択して読めるようになっていて、日本へはUSPSプライオリティ国際送料が含まれて(現時点では)$37と書かれています今回のカノエさんのフラを見て、少しイメージが変わった気がします。若い女の子が腰を振りながら踊る現代フラやポリネシアン・ダンスをフラと思っていましたが、こんなに優雅に踊り、リラックスさせてくれるやさしいフラがあるのだな・・・と感動です。一言で言えばカノエさんのフラには品格があるのです。是非機会があったら彼女のフラを見に行ってください。 カノエさんとの撮影後にところでハレクラニの隣にシェラトン、その隣にピンクのロイヤルハワイアン・ホテルがあるのですが、このあたり一体は昔ヘルモアと呼ばれ王家の所領だったようです。歴代の王族に愛された今のワイキキにはかつて1万本もの椰子の木が林立し、ヘイアウ(神殿)があったと言います。だからここは雰囲気も違うのかな?さて次回は何にしようかな
2011年10月20日
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ハワイのお天気ニュースは他と違うのです。何が? 天気のコーナーに波の高さやクラゲ発生状況などの情報も入っているのです。画面にオアフ島地図が出て、地区の波の高さなどが表示。さすが、サーフィンや海水浴で賑わう島だけの事はありますね甥と行くはずのノースショアは、せっかくのタイミングだったのに波が低いので中止となり、比較的近場の東海岸のビーチで終わりました。素人的には波があるように思えたのですが、サーフィンする人にとってガッカリな波だったのだそうです。ビーチの写真は近日紹介しますねニュースと言えば日本人向けラジオ放送(kzoo)に毎日日本などアジアからの「今日の到着便と搭乗(入国)者人数」が報告されるのも面白いです。「今日ハワイにトータル何千人の人が到着しますよ。」と言う情報なのですが観光業に携わる人達には心得ておくべき重要なニュースのようです。さて、今回は第2弾B級グルメです。以前(2009年11月) 「ハワイ特派員便り 超人気のスコーン 」で一度紹介した事がありますが、未だ人気があり、観光客も良く立ち寄るお店なので改めて紹介しておく事にしました2011 Hawaii Now 6 (B級グルメ 2)B級グルメ 2Daiamond Head Market & Grillスコーン(Scones)住所 3150 MONSARRAT AVE電話番号 732-0077KCCからワイキキ行きのトロリーやバスが必ず前を通過するので帰りに途中下車してもいいかも・・。建物左のお店で、外にテーブルも少しあります。店名が「Daiamond Head Market & Grill」と言うだけあり、実はテイクアウト料理の注文ブースもあり、さらに中では調理したサンドイッチ、サラダなどの軽食も並んでいます。サンドイッチなどはフレッシュ野菜がたっぷり入っていて味は良かったです 店の中は一見田舎の食料品屋のようなイメージ。左手の奥にスコーンの厨房があります。日によりスコーンもブルーベリーしかない日があります。週末、祭日なら他の種類も出るようです。因みに夏季限定でマンゴ・クリーム・チーズ・スコーンがあるようですが、要予約。スコーンの写真を撮っていたら他のお客さんが、「彼がシェフだよ。」と教えてくれたので中を撮影しちゃいました。今回新しい味(アップル・シナモン)が出ていました。上 Apple Cinnamon Cream Cheese Scones (アップル・シナモン・クリーム・チーズ・スコーン) ・・・・・$3.75右 Banana Cream Cheese Scones (バナナ・クリーム・チーズ・スコーン) ・・・・・$3.75下 Blueberry Cream Cheese Scones (ブルーベリー・クリーム・チーズ・スコーン) ・・・・・$3.50Blueberry Cream Cheese Scones (ブルーベリー・クリーム・チーズ・スコーン)1つでボリューム満点。サイズ比較の為に缶ジュースを並べて見ました。断面。チーズはそんなにくどくないのであまり気になりません。(^~^)~^)~^)^~^)゛ ムシャムシャシャイなシェフがハングルースしてくれました。実にいい人です ブンブン ヾヾ(^-^) ありがとぉ♪
2011年10月19日
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土曜日、マーケットの日でした今回は人気のドリンクショップを紹介です。2011 Hawaii Now 6 (B級グルメ 2) 5 (KCC 2 ジンジャードリンク)Kapiolani Community College Farmers Market 2PACIFIKOOL ジンジャードリンク人気は高く、すでにワイキキにスタンド店もできたPACIFIKOOLは、ジンジャー・ドリンクのお店です。ジンジャー・ドリンクは、日本でもすでに昨年くらいからブームが到来。ジンジャーは生姜の事。ジンジャードリンクは生姜汁に砂糖の入った飲み物の事で、ご存知ジンジャーエールもジンジャードリンクです。寒い冬にはお湯ににジンジャー・シロップを入れたホット・ドリンクは体が暖まるので、今年はさらに人気UP。KCCで人気のそれは冷たく冷やして炭酸で割ったジンジャー・ドリンクとして行列ができています。いわゆるジンジャー・エールのオリジナルドリンクですカナダドライのジンジャーエールとは全くの別物の味です。さわやかな炭酸や水がベースとなったいわゆるカクテル風のドリンクで、生姜が本当にピリッと利いているのが解るのが特徴です。そんなに甘くないので、暑いマーケットでのど越しにさわやかな清涼感を運んでくれるのです。ジンジャー・シロップを使った品種は5つ。左からIland Ginger Ale ハワイアン・ジンジャーシロップ+ライム+炭酸水 $2.75Ginger Cooler ハワイアン・ジンジャーシロップ+レモン+炭酸水 +スイートバジル $3Pineapple and Ginger ハワイアン・ジンジャーシロップ+パイナップルジュース+水 +ミントの葉 $3Passionate Ginger ハワイアン・ジンジャーシロップ+パッションフルーツ+水 +タイバジル $3.50Pacifikool Panch ハワイアン・ジンジャーシロップ+ハイビスカス・ティー +ミントの葉 $3 注・・各50セントでアガベシロップにチェンジアガベシロップはリュウゼツランから採取される糖液をそのまま濃く煮詰めたものだそうです。PACIFIKOOL社はジンジャーシロップ(Ginger Syrup)を製産する会社のようです。ジンジャーシロップ(Ginger Syrup)スライスした生姜を砂糖で煮込み唐辛子や黒胡椒、クローブ、 レモングラスなど数種類のスパイスを味付けした煮汁をさましてレモンなど加えて作られた物。ブームのおり、各家庭でオリジナルに作る方も増えたようですが、そもそもPACIFIKOOL社の製品はハワイで育てられたジンジャーのみで作られ、保存料、人口着色料、人口香味料は一切使用していないと言うナチュラルメイドの物産品でもあります。このシロップだけの販売もあるのです。ジンジャードリンクを作っている彼らは真剣そのもの。待ちの札を配り、ものすごい数の注文を受けながらも一瞬カクテルを作っているのかな? と思う丁寧な所作に信頼が持てます。もちろんジンジャーシロップはカクテルに最適です。くどいようですが、青いトマトのフライの値段で2人分買えます。特に女性に人気のようですね★⌒(@^-゜@)v個人的にはもう少し濃い味が好みでしたが、配合のさじ加減が難しいのかもしれません。ジンジャーはビッグ・アイランド・ハワイアン・ジンジャーと現在はオアフ・タイ・ジンジャーのシロップが作られています。ハワイアン・ジンジャーはスパイシーで刺激的タイ・ジンジャーは日本の生姜の味に近いと言う人がいます。(まだ試していません)ボトルの方はいずれシロップを手に入れられたら紹介しますね。今や日本にも輸入されているようです。かなりお値段高めのようですが・・。おまけKCCの朝市で売られているPink Gingerの花ハワイでジンジャーと言っても品種が多くどれが件のジンジャーのもとかわかりません。レッド・ジンジャーは、庭によく植えられていますが、西太平洋地域が原産だそうです。ピンク・ジンジャーは最近の改良種だそうで、これらは観賞用のようです。White gingerTorch Gingerこれもジンジャーだそうです次回は?
2011年10月16日
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KCCマーケットをとりあえず2回くらいで紹介します。その後B級グルメやカノエ・ミラーさんのフラステージなどバラエティー豊かに紹介して行く予定です2011 Hawaii Now 4 (KCCファーマーズ・マーケット 1)Kapiolani Community College Farmers Market 1(KCCファーマーズ・マーケット)ここはハワイ大学の専門課程に進む前の学生が通うキャンパスだそうです。この間学生食堂なども侵入して写真を撮ってきたのでいずれ紹介するかも・・です。真っ赤な街路樹は青い空によく似合う。kCC(Kapiolani Community College )の東側の街路樹ハワイの空によく似合うホウオウボク(鳳凰木)は俗に火炎樹(Flame Tree)と呼ばれるように燃え上がったような真っ赤な花が咲く豆科の植物です。1つの木の中で蕾と花と青い実(サヤ)と熟した茶色のサヤが同時進行で存在していました。この道路はすでにカレッジの敷地内。写真左の駐車場がマーケット・スペースに。観光客を乗せたトロリーが続々到着。土曜日 7時30分~11時まで開催される露天はFarmers Marketの名の通り、ハワイで生産されたものでなければ出店出来ないことになっています。2年前に来た時よりも食べ物のお店が増えたようです。考えて見れば食品や花など持って帰れないので観光客は買わないですからね。Fride Green Tomatoes前回最後に激怒した青いトマトの店はマーケット入り口のすぐ左にあり、行列ができているので解りやすい。件の青いトマトのフライは、一応「アイランド・スタイル・グリーン・トマト・フライ」と言うネーミングがある。普通に青いトマトをフライで揚げただけの物。これがここでは7ドルですよ。トマトの半身一枚が1ドル40セントも・・・ ヽ(・_・;)ノ ドッヒャー食べなくても味の想像はつく・・と言う代物です。Cona Coast ABALONEさて、こちらもロイヤルハワイアン・センター ファーマーズ・マーケットにも出店していたアワビのお店です。実際はアワビではなくトコブシです。でも、英語でAbalone はアワビだけでなくトコブシ、ミミガイ(ear shell)を含んだ意味があるのでLlive Abaloneは活けのアワビと略しているようです。ハワイ島のCona Coastで養殖しているそうです。ここもお値段はしますが、美味しい・・と評判です。(あまり買える所がないからね。)2年前は生を売っていただけでしたが、今は観光客用に焼いて食べさせるコーナーができていました。野菜や果物のお店南国フルーツが山盛りです。常夏の島ですから、ここらでは一般家庭の庭にも果物が大量です。ただ一度収穫すると次は簡単には実をつけないし、一応収穫季節がある果物もあるようです。パパイヤは新鮮。私の好物です日本で食べるより当然どれも美味しいです。つづく
2011年10月13日
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KCCファーマーズ・マーケットを紹介するにあたって、今日はカピオラニにあるハワイ大学のキャンパスの写真を撮りにウォーキングを兼ねて行ってきました最近観光客で人気のKCCファーマーズ・マーケットとはハワイ大学カピオラニ・キャンパスの駐車場を借りて開催される土曜日のフリーマーケットです。ところで今月(10月)4日の火曜日から期間限定で、ワイキキにもKCCと同じようなファーマーズ・マーケットがオープンしたのです。今日は火曜日、それも覗いてきました。今回はまず両方のマーケットの紹介から入りたいと思います。2011 Hawaii Now 3 (2つのFarmers Market)Kapiolani Community College Farmers Market(KCCファーマーズ・マーケット)Royal Hawaiian Center Farmers Market(ロイヤルハワイアン・センター ファーマーズ・マーケット)注・・KCCファーマーズ・ケットは2009年4月に一度簡単に紹介しています。(左のカテゴリー「買い物」で出てきます。)Kapiolani Community College Farmers Market(KCCファーマーズ・ケット)写真下がダイヤモンドヘッド・クレーターで、ワイキキは写真左の見切れの場所。Kapiolani Community College 略して「KCC」はヘッドの北側に広大に広がっています。下の写真はダイヤモンドヘッド入り口から写真中ほどに見えるのがハワイ大学カピオラニ・キャンパスの校舎の一部。あのあたり一体が大学の敷地。ハワイ大学カピオラニ・キャンパスの敷地図グリーンの部分は駐車場で、赤く囲っているのがKCCファーマーズ・マーケットが開かれる駐車場。KCCファーマーズ・マーケットが開かれるのは毎週土曜日 7時30分~11時まで最近では観光客が多く出店の傾向も商品も値段も随分変わってしまったようです。何よりも値段が観光客プライスになり、ローカル(地元)の人にとってはとても迷惑だ・・と言われました。(マーケットの様子については、また次回に紹介します。)上の写真の右側の方にトロリーのバス停があります。ワイキキ界隈を走る観光用トロリーの看板ですが、日本の会社のトロリーが3社。ローカルの方は各自、車で来ます。駐車場はやはり大学の他の駐車場です。ここは大学なのでもちろん一般のバス路線もあります。バス停の前はダイヤモンドヘッドです。ハワイ大学カピオラニ・キャンパスの敷地図に戻って右方面、ファーマーズマーケットの向こうは海です。大学の敷地から撮影した写真です。カピオラニ・キャンパスはまたの機会に紹介しますね。今回はマーケットの日時と場所の紹介にしました。速報Royal Hawaiian Center Farmers Market(ロイヤルハワイアン・センター ファーマーズ・マーケット)ロイヤルハワイアン・センターの屋上に10月4日~11月29日までの期間限定毎週火曜日にKCCと同じようなFarmers Market(ファーマーズ・マーケット)がオープンしたと言う情報を聞きつけて早速行ってみました。宣伝がほとんど無いので大抵の観光客は気づいていないのです。しかも時間は16時~19時30分。 こちらは夕方から夜の市場となります。つまり、観光客をロイヤルハワイアン・センターの中に呼び込むのが目的のようで、これが成功したら12月以降も続くのだろうと思います。写真はシェラトン・ワイキキ側から撮影しましたが、ちょうどDFS免税店の正面口に面した4階になります。テントが見切れているところがそうです。屋上なので青空市です。ロイヤルハワイアン・センターは高級ブランド店が多いのです。(特に1階)果たして客を呼び込んだところで他のお店にお金を落としてくれるか・・は未知数です。ファーマーズ・マーケットではハワイ産のものしか販売はできないようです。出店はKCCの中の一部の店が出ているようで、今回は十数軒の店舗があり、知ったおじさんやお兄さん、おばさん・・と言う顔ぶれが見られました。写真手前の赤いパラソルはKCCでも入口左に出店している青いトマトのフライで有名なお店です。値段はKCCが7ドルなのに同じ物がこちらは5ドルで販売しているようで不思議です。何と言っても青いトマトのスラスを揚げた物、2.5枚しかないのに7ドルもとって販売しているのですから超激怒な店なのですしかも特においしいものではありません。誰がおいしいと言ったのか????値段の高さにローカルの方は「日本人を馬鹿にしている。」と、怒り心頭のご様子。とにかくKCCの方はあらゆる商品の値段がものすごい勢いで値上っていて、今年1月に5ドルだったハチミツが9ドルで販売されている・・と言う驚きです。異常な値上がり方にローカルの生活している方が買えない・・と激怒。地元の方のマーケットは観光客の為のマーケットに変わってしまった・・と言うのが現実だそうです。次回KCCのマーケットの様子は一応紹介します。
2011年10月12日
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今回はハワイのB級グルメを紹介します姉によればバブルがはじけた頃から日本人の旅行者の間でにわかに流行りだしたB級グルメの一つだそうです。今後そんなB級グルメも随時発信していく予定です2011 Hawaii Now 2 (B級グルメ 1)B級グルメ 1 マラサダス(Malasadas)最近HISなどがツアーに組み込んだ為に日本人の観光客の姿をよく見かけるようになったと言います。お店の名前はLeonard's (レナーズ)。写真左がKapahulu AveLeonard's (レナーズ)はKapahulu Ave沿い、カパフル地区にある創業1952年のベーカリーです。注・・ワイキキの免税店あたりから歩くと1時間くらいかかります。午前中は観光客が並んでいます。店内は観光客向けにグッズも販売。店名入りのビニールバッグが1ドル25セントはちょっと驚きもともとベーカリーです。最近はパンなどのお値段もあがったようです。昔はベーカリーも少なかったのでローカルの人はケーキなども買いにきていたようです。日本人向けにメニューが置かれていますが、肝心のマラサダは店頭に置いていません。値段は1個90セントで州税が4.712%あるので切り上げで95セントで販売されています。マラサダス(Malasadas) プレーン3種いわゆる揚げパンがマラサダスの正体です。少し違うのが発祥はポルトガルだそうで、ポルトガル風の揚げパンと言うところです。周りに砂糖がまぶされたプレーンシナモン&シュガーがまぶされたもの最近ローカルのリヒモイ味が発売されています。(リヒモイは少しピンク色です。写真下の)リヒモイ(Li Hing Mui)中国産の乾燥した梅干に塩と砂糖、中国版リコリス(甘草)の粉がまざったのがリヒモイパウダー。昔中国からハワイに入った調味料と言われています。半分にしてみました。作業現場はマル秘のようですが、姉によれば普通に揚げパンだと言います。中はしっとりふんわりしていて普通の揚げパンとは確かに少し違います。食感に特徴があり面白いですが、この食感最近日本で食べたしっとりシュー生地に似ているかもしれません。注文してから中から運んで来るのですが、それは時間がたつと水分もあるのでしぼんでしまうからだと思います。つまり揚げたてでないと実はおいしくないのです。実際食べて見ると実はそれほどでもない・・と思う人が多いと思います。期待しないでたまたま行って食べられたら・・・まあ良いのでは?ぶっちゃけ・・・もともと地元では昔は安かったのでオフィスなどのお土産に大量買いして差し入れおやつとして使われていたようですが、最近はヘルシーブームだし、お値段も上ったので地元の人はあまり買わなくなったとか・・。ローカルで一番人気のB級グルメは以前にも紹介した事のある2009年11月に「 ハワイ特派員便り 超人気のスコーン」で紹介しているDaiamond Head Market & Grillのスコーンらしいですよ。次回最新版で紹介しますね。
2011年10月10日
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追記・・スペシャルのキャンパストートは共にアラモアナ店にはありませんでした。Break Time(一休み)のネタのつもりですが・・・。たまたまヴィクトリアズ・シークレットのワイキキ店オープンに出会い、女子にその情報を知らせてあげなきゃ・・と思いこんな企画を考えました。「ハワイ最新情報 Hawaii Now」本当に本当のフレッシュなハワイの最新情報ネタのコーナーです。(期間限定)2011 Hawaii Now 1 (Victoria's Secret)ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret) ワイキキ店オープン現地時間10月6日ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret) がついにワイキキにオープン。知らない人のが多いかもしれませんが、「ヴィクトリアズ・シークレット」はアメリカばかりか日本の女子にも人気のランジェリー・メーカーです。(ブリトニースピアーズやヴィクトリア・ベッカムも愛用)ワイキキ店はKalakaua Ave沿い 免税店前写真左が免税店写真撮影はロイヤルハワイアン・ショッピングセンターからヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)の創業は1977年。カリフォルニア州・サンフランシスコ。1990年以降スーパーモデルを起用して全米で一躍有名になったカタログ通販の会社です。今は店舗も全米に900からあるようですが、やはり主流はカタログ通販。その全米平均店舗の4倍の規模を誇る店がハワイに2軒もできたのです。エントランス下着はおしゃれでカワイクてちょっとセクシー系・・・でもとても安価なのです。パンティーは5枚で25ドル50セント。(一部)通販でしか購入できなかった日本の愛用者には朗報です。ハワイ土産にもお勧め。ヴィクトリアズ・シークレットの契約モデルの中でも超人気モデルは「ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルズ」と呼ばれスポークスウーマンとして活動。店内はそんな彼女達の写真もたくさん飾られています。1階はセクシー系なので薄暗い?通販の取り寄せよりも、やはり実際にショップで見て買いたいですよね。でも日本には正規ショップはなく、取扱い店はそこそこあるものの化粧品だけの店が多くランジェリーの充実した所はほとんどないようです。代官山に少しあるしいですが・・・。2階は明るく普通にランジェリーや部屋着、Tシャツなどがありました。ハワイには2009年にアラモアナ・ショッピングセンターにオープン。観光できた女子の人気を集めていましたが、それが今度ワイキキの免税店の向かい、カラカウア通りに面して店舗が出来たのでとても買いに行きやすいのです。ぶっちゃけ昨今の免税店は買う品もありませんし化粧品にしても日本でネットで買った方が安いのですから・・・。今や免税店は中国の方のほうが上客です。まあ、免税店を卒業して、何を買って帰ろうかな? と言うところでリーズナブルなコスメやランジェリーはお勧めなのです。化粧品は買わないので解りませんが、コスメは芸能人にもかなりファンがいるようですよ。通信販売がメインの会社ですが、送料が高いのが実はミソ。頼む時はよくチェックしてね海外通販で買う時はさらに関税もかかったりするから気をつけましょう。ハワイ限定のトートバックはかなり大きい。値段は40ドルぐらいだったような・・・。ワイキキ店だけの限定なのかは不明。(アラモアナ店に無かったのは確認。)地はかなりしっかりした造りです。持ち手が容積に対する重量に耐えられるかは不明。一昨日がオープニングで入場制限をされていました。オープニングのサービス品があったからのようです。2階に上がった所に一つ5ドルのエコバック? がありましたが、この右手コーナーにあるpinkと言うブランドのトレーナーなど部屋着を買うと5ドルで購入する事ができる・・と言う事のようです。すでに黒は完売でした。もう一つオープニングの目玉75ドル以上の購入者にやはりトートバックをプレゼントとありました。白のキャンパーストートがそうです。ショップの紙袋も包装紙もとてもカワイイです。カードはギフト用で、入金してプレゼントする為のカードです。ネットでいつオープンするのかな? と言う書き込みがあったので早速情報を提供です
2011年10月08日
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こちらの時間で昨夜両親と叔母が日本に帰りました。そろそろ到着かな?これから少しは時間の余裕ができそうですさて、今回両親は羽田発のJAL機を使ったのですが、羽田便はかなり問題がありました。日本を出国する便が深夜と遅く、当然現地に入るのも遅く現地入国は午後になります。そして帰りは帰国便の出発が夕刻になり日本に到着して入国検査をすると深夜10~11時になるのです現地ではホテルを11時にチェックアウトされるので居場所がなくなり、帰国便はもし飛行機が遅延したら家に帰る交通機関が無くなる・・と言う二重苦が発生。結局うちは現地のホテルを1泊、羽田のホテルを1泊と多く取って対処しましたが遠いけど成田発だったらそう言う問題は無かったな・・と思ったのでした。2011秋 ここはどこ? クイズ 1-3(Kalakaua Ave)さて、すでにお解りでしょうが、日本人の大好きな常夏の島です。Kalakaua Ave Waikikiハワイ、ホノルル・シティーのカラカウア通りから入り紹介です。つまり答えはハワイです。モアナ・サーフライダー・ホテル左。見えていませんがプリンセス・カイウラニ・ホテルとハイアットリージェンシー・ワイキキが右の手前に並んでいます。パブリックのワイキキ・ビーチです。たいていのハワイのビーチ写真はここが撮影場所となっています。写真の場所はほぼハイアットリージェンシー・ワイキキの前です。ビーチは日本と違って海の家などないのでシンプルでスッキリして綺麗です。公共のビーチですが、こちらではたいていビーチ・サイドにただのシャワーが設置され、トイレには着替えのスペースがもうけられていて、誰でもそれを利用できるのです。写真には写っていませんが、この林の右に日本の交番をまねて造られたHonolulu Policeの派出所Waikiki Beachがあるので安心です。そう言えばこちらではビーチでお酒を飲む事は禁じられています。罰金です。そう言う所を日本もまねた方がビーチの風紀がよくなるかもしれませんね。昨日撮影したばかりの写真ですから写っている人達はまだハワイにいる人達ですよ・・・・たぶん・・ 正面から撮るとプライバシーがあるので後ろから撮りました。日本の海水浴とは全然遊び方が違うようです。下の写真だけはシェラトン・ワイキキのビーチから。左に見えるのはダイヤモンドヘッド。シェラトンのカタマラン・クルーズのヨットです。海から見るワイキキ・ビーチは素敵だった・・と母が言っていました。かなり水をかぶったようですが・・。しばらくこちらにいるのでこれからいろいろ配信していく予定です
2011年10月07日
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かなり毎日忙しく、写真はちょこちょこ撮っているのですが、整理してブログにのせる時間がありません。早く先に行きたい気持ちはあるのですが疲れてパソコンの前にして毎日果てています( _ _ ).。oOグゥー・・・( ~o~)ハッ・・・( -_-)ネヨウ・・・もう少ししたら落ち着くと思います。さて、前回に引き続き飛行機の窓から着陸までの空撮です2011秋 ここはどこ? クイズ 1-2 (空撮)もうすぐ着陸です二つ見えるラグーンはコオリナ(Ko Olina)です。260万平方mの広大な敷地に、ゴルフクラブや高級リゾートホテル、スパやチャペルなどもあり、マリオット・イヒラニ、ディズニーのリゾートもできていてコオリナ・リゾートと呼ばれています。空からみるとそこだけポツンと街が開発されているのがよくわかりますね。このあたりで沿岸に沿って旋回します。幾つかの規則正しいベッッドタウンを飛び越えると海に続く大きなラグーン? が見えてきます。少し拡大しましたが、遠く船が何隻か停泊しています。船は軍の戦艦で、今は休眠中だそうですが、有事の時には働く事になる備蓄船なのだそうです。と、言う事は・・・そのあたりは軍の基地なのかもしれません。実はこの港は日本人には非常に縁のある湾なのです。「湾」・・と言うより「ハーバー」と言った方がわかりやすいかもしれません空から見ると海の色がとても美しい素敵な入江になっています。かつての不幸な出来事が嘘のようです。機の下は空港です。おやおや? 軍の戦闘機が見えます。ここの空港は軍の基地に隣接しているのです。そう言えば仙台空港が自衛隊と共用している空港でしたね。でもここは敷地も広く滑走路がたくさんあるので共用ではないと思います。まもなくターミナル・ビルです。さてさて、もうわかりましたか?ヒント・・・前回の写真7枚目の写真はニイハウ島(Niihau Is)です。実はこの島は個人所有の島なのです現在の島の所有者の祖先(スコットランド人)が1864年に当時の王族からピアノ1台と 10,000 ドルで、島と島民を買い取った・・と言う事です。(ウィキペディアより)当時の10,000 ドルはそれはそれは大金だったでしょうが今はドルの価値が下がりUSドルの相場は現在対円レート76.660004円(実際の買いは手数料が入るのでもう少し高い)今の10000ドルはたったの766600円ひどい・・。ピアノはピンキリだけど20000ドルくらいしたのかな?とにかくとんでもない買い物をしたエリザベス・シンクレア夫人とやらに感服しますねさて、8枚目の島は・・・・。カウアイ島(Kauai Is)です。この島は英国の海軍士官にして海洋探検家のジェームズ・クックが最初に上陸した島として知られています。もうわかりましたよね次回答えから始めます。
2011年10月05日
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とうとう旅行前に終わらずひっぱってしまう事になってしまいました ごめんね m(_ _;;m今旅行中に何とか「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼」の残りボタフメイロまで終わらせたいと思っています。今の所そちらをやる時間的余裕はありませんが・・。とりあえず久しぶりの「ここはどこ? クイズ」で行き先当てゲームですとりあえず行った気になれる・・がコンセプトなので成田から出発です。2011秋 ここはどこ? クイズ 1-1 (出国)今回はマイレージが残っていたのでJALでしたが、JALに限らず昔から考えるとかなり「飛行機に乗る」・・と言う事のステータスは下がった気がします。サービスがひどく落ちて普通にバスに乗っている・・と言う感覚です。確かに飛行機はエアバス(Airbus)ですが・・・・。ゲートが離れて行く所です。成田はやはり遠いですね。因みにもっと遅い便になりますが、羽田からも飛んでいます。飛行機の窓から・・・離陸滑走路へ向かう途中暗いけどイメージを伝えたくて載せましたもしかしてここも省エネで滑走路の電気が少ないのかもしれません。さて、機内のサービスは昔に比べるとどんどん落ちていっています。だんだん夜明けが近づいてきた所です。たぶん霞の上が成層圏かもしれない。雲の上を飛ぶ・・と言うのはこんな感じです。すがすがしい感じですが、日差しはかなり強く暑いです。たぶん放射線量の数値もかなり高いのでは?今まで気にした事なかったけど普通の職業の人よりパイロットの方は職業柄多く放射線を浴びる事になるそうですよ。そう言えば羽田発大坂行きの滑走路はその方向から東京湾を北上、千葉を抜けほぼ茨城あたりで旋回して大坂に戻るように向かうのです。かなり福島原発方面に向かうのには驚きました。目的地まではまだ1時間弱ほどかかりますがこの頃あちこちに島が見えてきました。いよいよ目的の地です。下降して高度が落ちて雲の中です。もうかなりの回数来ていますが、こんなにきれいに着陸まで撮影した事は無く、景色もこんなに良く見えた事はなかったような気がします。そんなわけで今回はこんな形で載せてみました。この写真は決めてです。写真の山並みをみればすぐにわかる人もいるのかも。恐竜の出てきたあそこに似ていませんか?さて、目的地はどこでしょう?
2011年10月01日
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