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娘の高熱は丸4日続いた。ピークは40℃前後で、このピークに達する前一度38℃台まで下がった。そのときは元気だったし、このまま下がるの?と思ったけどそこからがピークだったとは…。熱が出て4日目、熱自体は38℃台だったけれど、足に赤いポツポツがあることに気付いた。もしや…?と思いつつ翌日を待った。翌日の朝、熱は37.2℃にまで下がり、発疹はお腹や背中にも目立つようになっていた。わたしは2日休んだので、この日は夫に任せて出社。夫と娘は医者に行き、「突発性発疹」との診断を受けた。解熱していれば、できれば1日置いたほうがいいけど、登園してもいいとのこと。しかし突発で大変なのはここからなのね…。周りに聞いても皆発疹後の機嫌は最悪だったという。娘もグズグズになったようで、夫は終始おんぶで家事をこなしたらしい。夜見ると発疹はさらに目立つようになり、全身まだら状態に。次の日も平熱だったので登園させることにした。入園してから一度も泣かなかった娘が、別れ際ぐずっていた。後ろ髪引かれつつ出勤すると午前中に保育園から電話があり、「機嫌が悪いというよりもとにかく元気がなくて立ったまま寝てしまうほどだから来られるなら早めにお迎えに来て欲しい」とのこと。なので打ち合わせが終わったあと14時過ぎに会社を出てお迎えに行った。帰って授乳したら娘の機嫌はたちまちよくなって、おっぱいの意味の大きさを感じた。いろいろな考え方はあると思うけれど、うちの場合は大きくなってきてからの方が甘えたい=おっぱいになったようで、求められる頻度も上がったように思う。ただでさえ、大人の都合で離ればなれの時間が長いのだから、せめておっぱいは出来る限りは続けてあげたい。選択肢は彼女にある、と思った。今日も娘は別れ際に泣いていた。まだ心細いのだろう。早く心身ともに元気になれるといいな。
2012.04.25
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娘が保育園に入ってから2週間が過ぎ、わたしは職場復帰した。育休最後の平日は夫に休みを取ってもらい、赤ちゃん連れではできなかった3D映画を観て、バイキングで昼食を取った。11ヶ月ぶりのデートはなんだか不思議な感じがした。こうやって毎週毎週飲み歩いていたのに、それらはもう遠い日というよりも異次元の出来事のよう。夕方、二人揃ってお迎えにいったら娘はきょとんとしていた。2週間、何事もなく保育園生活を送っていた娘だったがわたしの復帰から間もなく鼻水をたらし出し、いつ熱が出るかとヒヤヒヤしていたら木曜日についに発熱。医者に行っておそらくは風邪であろうとの診断を受けて投薬を開始するも熱は39℃を超える。38℃台では元気なのに39℃台になるとさすがの娘も元気をなくす。こぼしつつも抗生剤を与えているのに少しもよくならない娘。昨日別の医者で診てもらったら、インフルエンザは陰性で、ここにきて突発性発疹の可能性が浮上した。ウワサの突発か、と内心どきどきしながら経過を見守っているけれど、今日もまだ熱は下がりきらない。発熱から4日目、突発ならばそろそろ下がるはずなのだけど。下がらなければほかの可能性を探ることになる。そんなわけで復帰から3日で休んでいるわたしであった。想定はしていたとはいえ、本当にこうなるものなんだなあ。実は働きだして5時台起きという無理もしていたので自分自身疲れていた。夫は助けてくれるのだけど、自分自身が納得できるような頑張りをと飛ばしすぎていたというか…。目をつぶれるところはつぶって落としどころを見つけないといけないのよね。
2012.04.22
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