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手を取って歩いてあげると喜ぶ!ということが判明してからさほど経っていないが、娘の歩行が大分安定してきた。本当に数日前までは酔っ払いのように大半は伝い歩きだったのに、今じゃ手放しでトトトトトと歩いている。うれしそうに両手を上げて目の前を過ぎる。保育園に行くとき、抱っこ紐を腰に巻いて両手を広げて呼ぶとものすごくうれしそうにわたしのところへ来るのだけど、つい先日までハイハイだったのに、今日は歩いてる。誰かが言っていたけど、0歳のときよりくっきりはっきりとした目に見えやすい成長だ。保育園でも保育士さんが呼ぶとうれしそうに歩いていて、感動してしまった。(まだ靴持ってきてとは言われていないけど)わたしが以前と同じようにカリカリ働いている間にこの子は外遊びも覚え、褒められながらごはんを完食できるようになり…おっぱいを飲んでいる時の顔は赤ちゃんなのだけどもうお腹には戻れないな、わたしの胴体からはみ出す脚を見て思う。少しずつ少しずつ親から離れていく、それが成長というもの。やがて人生を共にする相手を自分で選びいなくなっちゃうんだなと思うと、なんだか寂しいものだ。今を大事にしないとね…起きているうちに帰ってあげられるようにがんばらないとなあ。
2012.07.27
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最近、運動がぜーんぜんできやしない。朝は娘がEテレを見ているので邪魔できない&掃除・洗濯で忙しいので余裕なし、夜は夜で帰ってきてご飯食べてお風呂入って娘も夫も寝た後に余裕があればできないこともないのだけど深夜まで起きていられないのがデフォなのでできずじまい。なので体重はさほど変動しなくとも、脂肪は脂肪のまま鎮座している感じ。夏なのに…今お気に入りはモムチャンSダンス。【送料無料】モムチャン Sダンス ダイエットがっつり30分やることもできるし、10分ずつ3つのコースがあるので短時間でも運動したいときは1つだけやればいいところも好き。ジャンル的にはダヨンさんらしく、有酸素と筋トレがうまく合わさった感じ。30分のコースをやれば、翌日すてきな筋肉痛が味わえる。時点は有名どころ、カーヴィーの3冊目。【送料無料】DVD付き 樫木裕実カーヴィーダンスで楽やせ! [ 樫木裕実 ]わたしは3冊目がいちばん解説が丁寧なので好き。まさにじわじわ。ジャンル的には有酸素・ダンス系で、筋トレ要素は薄い感じ。でも楽しさレベルと独自性が高いのでなんだかんだたまにやりたくなる運動のひとつ。でも、こう運動できない日々が続くと、がっつり運動したい気持ちが高まる。で、よさそうだなーと気になってるのがジリアン・マイケルズシリーズ。【送料無料】ジリアン・マイケルズの30日間集中ダイエットパーフェクト・ガイド [ ジリアン・マイケルズ ]筋トレ3分、有酸素運動2分、腹筋1分の組み合わせになっているらしく、初級・中級・上級それぞれ20分ずつにまとまっている。ジリアンさんの体型的にも、宣伝のムービー見ても…まさに筋トレ。やってみたいなー。あああああ。そんな感じで悶々としております。もしひとりで家にいられたらひたすら運動するか寝る。
2012.07.24
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週末は、公立保育園の役員の集まりで一緒のファミリーとバーベキュー。保育園というところも初めてなら、役員も初めてなので、かなりアウェー感をもちつつ参加したんだけど皆さん親切にしてくださり、ぐっと距離も縮まったので楽しかった。いつもは家族3人で細々と行うバーベキューが、何組も集まると一大イベントになる。子ども達は子ども達で集まって遊んでいるし、これぞ地域社会…って感じだった。東京だと今は隣人のことさえよくわからないご時世だけど、子どもができただけで一気に社会と繋がりが増すのが不思議。ただの酒飲みだったわたしと夫も娘ができ、一丁前に親面してこういう集まりに参加してしまうようになったか。ドキッとしたのは、地域の集まりでありながらライターさんやらデザイナーさんやらがいらっしゃったこと。世間は狭いなあと思いつつ、うかうかすっぴんでは歩けないわと思った。親としてもまだまだ新人なわたしたち、夫婦ともども刺激を受けて帰ってきた。パパは娘の目(斜位かも?)について他のパパに指摘されたことが気になっている様子。実はわたしが斜位で、小さい頃大病院に通っていたことがある。記憶にはほとんどないくらい幼い頃。大病院の味気ない廊下だけ覚えている。わたしはボーッとすると黒目が離れていく、たぶん「外斜位」。母が心配して大きな病院に連れて行っていろいろ検査を受けたけど、特別な訓練の対象になることもなく、経過をみようということになったのだと思う。良くもなく悪すぎるわけでもない近視だけど、問題なく生活し、大人になった。だからたぶん娘もそうなんじゃないかなあとは思う。常にろんぱってるわけじゃないから。でも気になるからどこかのタイミングで相談してみるのもありかな。
2012.07.23
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娘の咳・鼻がひどめ。とくに夜の咳がかわいそうで、ゼイゼイヒューヒュー音はないものの、たまにえづきそうになりながら咳き込んでいる。夫は水を渡し、わたしは乳を差し出す。背中を撫でる。薬を飲んでいるけれど、なかなか一気に全快とはならず。朝の体温は少し高め。しかしもともと高めの人なので、保育園は37.5~7℃くらいならば受け入れてくれる。調子がよくても36.8℃で低め、大体37.0℃くらいが多いのうちのお嬢さんは。初めこそ調子が悪いのでは?って目で保育士さんもわたしも見ていたけれど、さすがに気付いた。この子は体温が高いのだと。「体温が高いと免疫力も高いみたいですよ~」とたまに慰められる。体温が高く、水分摂取が多く、運動量が多い=スリムの申し子。体温を上げたほうがいいらしいとメディアで知って、必死にしょうが紅茶とかを飲んでいる大人にしたら理想型なんだろうなと思ったりする。その体質、誰似なの? 少なくともわたしではない。親の心配をよそに、子は育つ。気付けば伝い歩きが余裕しゃくしゃくになり、手放しで歩ける歩数も日ごとに増える。昨日まで3歩デフォと言っていたけど、今日5~6歩に変えることにした。バランスが取れる確率が上がってきたのね。保育士さんの前でも5歩出せた。風邪引いているので何かあったら電話しますね、って感じで朝別れているけど今日も特別連絡はなかった。うちの保育園は杓子定規の呼び出しはしてこない。ちょっと休みが続くとお仕事大丈夫?と心配までしてくれてなんだかありがたい。早く全快して溜まっている注射を捌かないとならないな。少しでもすっきりするよう耳鼻科の予約をしておいた。
2012.07.19
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「自分頑張ってる感」を持てていないと精神的にやさぐれる。べつになんだっていい。とにかく、前向きにいいことを積み重ねている…そんな実感が自己満の近道なのだ。昨日はやさぐれすぎて何もかもが崩壊している感じだったので、夜修正を試みた。・韓国あかすり石鹸で全身洗ってつるつる・頭がスーッとするシャンプーを買ったのでスーッとした・さらにスーッとするスリミング系化粧品を腹~脚に塗りたくり、ウエストニッパーとメディキュットを装着したこんなもんでも多少気分はマシになる。今朝は食パンの枚数を減らし白湯を先に飲んださ。で、ちゃんとお弁当を持っていった。これだけでけっこう気分はマシになるので自分って単純だなあと思う。
2012.07.18
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いわゆる飲みの席に顔を出した。妊娠がわかって以来飲めないのがつまらないのもあって、すっかり付き合いが悪い人と化していたんだけど、世話になったデザイナーが遠くに引っ越してしまうとのことで、夫の了解を取って娘をお願いして参加したのだった。この人とはどれくらいぶりに会うんだっけ?と記憶の糸を辿っていれば「○○さん(わたし)は、初めて会った日に" わたしの人生エロにまみれているんですよ!”と言っていて普通じゃないと思ったっす」と、デザイナー。目玉が床に落ちるかと思った。何年前だかわからんが、なんなんだよ自分…いまやただの主婦なので若干赤面。このように、時期によって自分のキャラクターが違いすぎて戸惑うことが多々あって困る。とりあえずこの人と出会った時はエロ全開だったようだ…。そのデザイナー、占いもできる人で久しぶりに手を見せてみたら「孤独だと出ている」とろくでもないことをまた言うので(結婚した時も「あんまりよくない時期にしましたねー」とか言われた)、もっといいこと言って!とダメ出ししたら「あげまん」と言われてご満悦。(結局何も変わっていないようです)あとは、人生トータルで見れば経営が向いているだとかリアルにもたまに言われることを言われたり、浮気線があるとも言われたが危ない橋は渡らないように気をつけたいと思う。そうそう、何かこれだと思うもの(子どもを守るとかでも)があると恐ろしい力を発揮するとも言われたけど…果たしてどうなのだろう。穏やかに暮らすことが一番の望みではあるけれど、何かではじけられるのならば、何らかの才があるならば、開かせてみたいという欲が出る。自分はどんな木であるのか。よい実を成す木なのか、きれいな花が咲く木なのか、まだよくわからないせいだ。父が病気になり、死を間近に感じて思うのは、「生きてるだけで丸儲け」ってホントだなあってこと。もう亡くなってしまったけれど非常に人格者である女性が、戦い方もいろいろあるし、逃げ道だってたくさんあるんだからとりあえず生きていれば大丈夫っていうようなことを言っていて、その通りだなあとしみじみ思うこの頃だ。もうダメだって思うコトって、本当はまだダメじゃないんだよね。実際その時にそうは考えにくいのだけれども。だから、生きている、それだけで無限の可能性を手にしているということ。明日がある、好きなところへ行ける、それってすごいことなんだなあともう予定を立てられない父のことを思うと実感する。可能性があるならば、活かしてみたい。輝かせてみたい。
2012.07.17
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1日まで普通に働いていた父親が末期癌と診断された。突然の弟からの電話。だるさと黄疸が出ての受診だった。肝臓の5分の4はもう癌に冒されていて、手術はおろか治療すら意味をなさない。あとはもう死を待つのみ…。余命も言えないレベルで、「ひょっとしたら明日、明後日」「もって数日」。はっきり言って、父親のことは好きでも何でもない。大きな何かがあったのか、小さなタブーが重なってそれが嫌悪感を形成したのか、それもわからない。ただ、物心ついた時から「好き」という感情に欠けていた。むしろ嫌いだった。思春期に入るとき、ふと気配に気付いたら父親がカメラを構えていた。「嫌だ」と泣いて逃げようとも、父は写真を撮った。その写真は、数年後引き出しで発見し、ネガごと捨てた。思い出すのはこんなこと。バージンロードを共に歩くということも想像しただけで身の毛がよだち、狭い会場であることを幸いとしてすぐに断り夫と歩いたほどだった。でも、悲しかった。「ふつう」に悲しめないことが悲しかった。周りの友達のように、尊敬して、もっと頼ったり、甘えたりしてみたかった。どうしたら取り戻せたのか、何をしたら過去の本当のことがわかるのか。わからなくってぐしゃぐしゃになって泣いた。病院へ行った。お前は結婚してるから大丈夫だと言った後、父は母にあれがいやだこれが欲しいとわがままをぶつけた。金目のものは既に売って手元にお金がないくせに、ただ一方的に言いたい放題の父親が不快だった。母を遺すのにその後の生活を心配しないのか?心配した気持ちが少し醒めた。その場では受け入れるしかできない母親は、鬱憤をわたしにぶつける。「自分は健康診断なんか受けたくない、何か見つかるよりも手遅れになって死にたい」とわたしに言う。実の母親が言う「死にたい」は重みが違う。昔からこれを聞かされてきたから、彼女をひとりにするのが怖かった。彼女の居場所を奪うまいと、何もできない駄目な娘でいようと決めた。家事は一切しなかった。夜、静かになると彼女が死んでいないか、そっと階下を覗いた。そんな過去がまたよみがえる。家族の蜜月って実は短いなと思った。結ばれ、子を成し、せいぜい何年だろう。子どもは少しずつ離れていく。やがて巣立ち、夫婦が残る。そして、死ぬときは皆ひとりなのだ。それを思うと、家族の終わりって悲しいな、自分の作った家族にもそんな時が訪れるのか、と別の思いがこみ上げる。たった数日でたくさんの感情に翻弄された。父親は幸せな人生だ。好き勝手やって、お金の心配もせず、慣れた自宅で命を全うすることになるだろう。母の手によって訪問してくださる先生の手配も終えた。あとは、娘に会わせてやりたい…。いろいろあったけどそう思う。
2012.07.11
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先日、カイロプラティックの先生に伺ったこと。産後は骨盤底筋という筋肉が衰えてしまっていることが多く、その影響で反り腰になったりするらしい。わたしもなかなか立派な反り腰。で、どうすればいいかっていうと…お腹を引っ込める!こんな単純な…と思うけど、一番基礎の基礎の運動がこれなんだって。おへそを斜め上に引き上げるように引っ込め、お尻の穴も締めた状態でまずは10秒。案外長く、きつく感じる。これが例の骨盤底筋が弱っている証拠なんだそうな。あらゆるインナーマッスルを鍛える運動はあくまでこれができてから。あと、いわゆる骨盤ベルトは産後3カ月くらいまでは有効だけれど、それからもずっとつけているのは、逆に自分の筋力を使わなくていいようにしているのでかえってよくないとのこと。骨盤ベルトつけてすっかりいい気分(=自分頑張ってるケアしてるぜ)だったので反省した。以降、なんとなく姿勢改善を先に気にするようになった。なるべく首や肩に負担をかけないポジション。そして腹は引っ込める。ふと思い出したときにできるのでいいわ。
2012.07.03
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わたしはプロレスを観ると、とにかくスッキリする。そのスッキリの理由がいまひとつわからなかったけど、観られないことが続くとフラストレーションが溜まるのでなんとなくわかる。わたしにとって、プロレスって視野狭窄の状態から救い出してくれるものなんだと。ふだん自分が身を置いている社会は、なんだかんだと何かしらの共通項がある。同じ職業、同じママ等々…。でも、だんだん視野が狭まっていく。小さい社会で競ったり、優劣を考えたり。そういう意味のないことに身をやつしていくようになる。そんなとき、プロレスを観ると、「いろんな強さがあっていいんだ」というインパクトに大いに救われる感じがする。どこに行ったって自分は自分なのだからそれが投影されるのみ。いろんな魅せ方がある。そんなことに気付かせてもらえる。しかし最近は全く観られておらず…精神的にもよろしくないので、ついにDVDレコーダーを買おうかと検討中。
2012.07.02
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