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自分の実家に明日から一週間ほど帰省する。娘が全快してよかった。とはいえ、ダンナの実家には帰れなかったのが申し訳なく、なんとなく気分も乗らない。私の両親、特に父は娘に会うのを心待ちにしているだろうから、親孝行できるのは嬉しいことであるが、義理の両親のことを思うと、後ろめたいような気になる。私たちが水戸の実家に帰ったからといって、とやかく言ったり思ったりすることはない両親なのだが、だからこそ、余計に申し訳なくなる。 実家で何をしようかと考えているが、いつも一週間の帰省中に地元の百貨店に数回繰り出す。この百貨店は最近リニューアルしたばかりで、そこだけ東京の一等地かと思うようなゴージャスな百貨店だ。お気に入りのカバン屋「ペレボルサ」も入店している(ここの女性の店長さんは、偶然私と一年違いの同じ誕生日)。そのほかお気に入りでは婦人服のセオリーやet vousにiCB、靴ではヨシノヤ、それになんと!丸善書店もある。帰省したときには、ここでいろいろ買い物をするのがストレス解消、というわけ。 今も丁度冬のセール時期だけど、今回はあまり買い物できない(涙)。年始の初売りセールのときに、快復してきた娘を夫に預けて地元の百貨店に一人でぷらぷらと出かけ、ラガーフェルドのコート(ダウンのキルティングデザインの個性的さ、首周りのレッキスの毛並みに脱帽)、ヨシノヤで靴を購入した。コートは、結婚して以来、これまでにちまちまと貯め込んだヘソクリでまかなうことにしたが、それでもしばらくファッション系のものは自粛の予定。残念だ。 今回は、買い物はさておき、娘を連れて祖母と食事に行ったり、冬の山形ではなかなかできないベビーカーでの散歩をして、運動不足を少しでも解消しようかと考えている。
2007年01月05日
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日本橋は木屋の福袋が地元の百貨店で出ていたので、元日にダンナに買いにいってもらった。ファッション系と違って、それほど爆発的な人気はないようだったので、まだ二個残っていたそうだ。5000円の福袋だけど、包丁とまな板が入っていたらいいなあと、ほんわりと想像していた。 中身は、想像(いや希望)どおり、三徳包丁1本と木曽ひのきの一枚まな板。それとキッチンバサミ、大根おろし器、鍋敷き、味噌こしなど。小物まですべて木屋のものかと思っていたら、そこまでは甘くはなくて、キッチンばさみ以下は木屋のものではなかった。木屋の小物は、小物とはいえ結構なお値段がするので、かなりがっかりしてしまったが、まな板と包丁だけでも15000円以上なので、それで納得するしかない。 まな板と包丁は引っ越し後におろすことにした。キッチンばさみについてだが、母が10月の私の誕生日に、木屋のキッチンばさみ(一番いいもの)をプレゼントしてくれたのでダブっているといえばダブっている。けど、まあ、木屋のハサミを使いたくないものに使用するセカンドばさみとして使ってみようか。味噌こしとやらは、いつも買い物に行った時に便利そうだな、と横目でみているけれど、実際になかなか買うまでには至らなかった。ダンナが初めに使ったとき、「味噌こしって便利だね!」と目を輝かせながら報告してくれたので(そう、うちのダンナは料理がなかなかの腕前です)、私もワクワクしながら使ってみたら、便利なことこのうえない! こんなに便利ならもっと早く買えばよかった。特にうちの味噌は自家製なので、つぶれきっていない大豆の粒も結構ある。味噌こしがあれば、そういう粒もつぶせて都合がよいのだ。 昨年買った福袋は、ビレロイ&ボッホのプレートセット、一昨年は深川製磁のものだった。これも上品で使い勝手のよい内容だった。キッチン系の福袋は、なかなかお得。来年はどこのを買おうかな。鬼が笑ってるかも。
2007年01月04日
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それにしても、前にこの日記を更新してからどれくらいの月日が経つのだろうか? 前の日付を見るのも怖い。私の日記など、それほどアクセスしてくれていないだろうから…などと考えて、ついつい日々の忙しさにかまけてしまっていたところ、ある先輩から「ブログ読んでます」と年賀状をいただき、びっくり。「これは更新せねば!」と思い立ったところである。 年末年始は、ダンナの実家(兵庫の宝塚)に帰省する予定だったが、帰省直前になり娘が高熱を発し、お流れに。義理の両親は、それこそ非常な落胆ぶりを電話口で示してくれて、本当に本当に申し訳ない気持ちになったが、高熱の娘は連れてはいけない。1ヶ月前に山形で会ったばかりだから、と落ち込む義母の声を聞きながら自分に言い聞かせたが、たった1ヶ月でも娘の祖父母にとっては、待ち遠しい時間だったのだろう。健康管理の甘さを痛感。 幸い娘の高熱も大晦日には下がり、突発性発疹だったと判明した。熱が下がっても体力も落ちているし、発疹がどうやらかゆいらしくて、娘の機嫌は引き続き最悪。熱をだしてから夜も昼も30分おきくらいに母乳を求めてすがりついてくる娘を見ていると、切なくなるが、これも試練。今日ははだいたい以前の様子に戻って、外に遊びに行きたいそぶりを見せたので、ダンナと午後少しだけ外に出して、道の端に残った雪で遊んだ。「ん!」「ん!」と雪や鳥をみて指さし喜ぶ姿を見て、治ってよかった…としみじみ。 あと三ヶ月でこちらの生活も終わってしまう。また首都圏に転勤になると思われるので、残りの山形生活を娘とともに楽しみたいものだ。 今年もどうぞ宜しくご指導お願いいたします。
2007年01月03日
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