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ココ1週間のトレーニング! 2月18日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*12サイドレイズ 15kg×2*18コンセントレーションカール 右 25kg*9 左 25kg*9クランチ 30腕立て伏せ 自重*50回 この日の前日にあたる2月17日(日)に敢行した岩崎ボディビルクラブへの出稽古における猛鍛錬を由来とする筋肉痛が凄まじく、ベンチ以外の鍛錬にも支障を覚えるほどであった。 出稽古中は「もう少しセットを重ねられるかな」と思わないでも無かったが、実際には自身の限界を突破するほどの強度を備えていたらしく、さすがは岩崎先生の直接指導、と舌を巻かずにはおれなかった。 2月19日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*70回 2月20日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*2 155kg*2 155kg*2 155kg*1(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 メインセットの試合挙げを、自分にとって高負荷である155kgでミッチリと。 チカラを出し切ったあとは、足上げ&ナローグリップ&止め有りで1セットのみ行ない、体内に残存するパワーをさらに絞り尽くした。 それでも筋肉が更なる刺激を欲しがって止まず、そのまま重量を落として追い込むコトも頭をよぎったが、オーバー・ワークが心配なので敢えてこの日の鍛錬を終了とした。 自分の少なからぬ体験から鑑(かんが)みて、トレーニングを高強度でこなしてもまだまだやり足りない状態というのは、どちらかというと疲労が蓄積しており、怪我をする寸前に見られるパターンであるコトが多いのだ。 2月21日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*100回 2月22日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*1 185kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*50回 ブリッジ挙げにおける我が「ケーン'S トレーニング・センター」内におけるシーズン・ベストである182.5kgを、いとも簡単にプレス。 しかしながらこの日の晩メシを作る前にトレーニング時間に突入しており、小僧たちに空きっ腹を抱えさせておくのもかわいそうなので、185kgに挑む前にキッチンに立ち「ケーン'S 豚キムチ焼きそば」をたっぷりと拵(こしら)えて食卓にのぼらせておいた。こうしたコトが出来るあたりは、ホーム・ジムの利点と言えよう。 そしてジムに戻って185kgのバーベルに挑むも、敢(あ)え無く轟沈・・・! ううむ。 集中力が途切れたかな。 2月23日(土)。「ケーン'S トレーニング・センター」大阪府堺市西地区支部長の三上くんと夜の街に繰り出し酒宴。 JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会が近いコトもあるので飲み歩くコトに対して少々迷いはあったものの、試合前のプレッシャーや最近の残業続きのシゴトから来る精神的な疲弊などから解放されるべく、酒杯を重ねるコトとした。 旧交を温めつつ飲む酒はじつに味わい深く、少々飲み過ぎてしまった。 気分が良いので帰宅後さらに焼酎などをガブ飲み。いかんいかん。。。 腕立て伏せ 自重*50回 2月24日(日)。 愛馬ハーレー・ダビッドソン「ロード・キング号」を駆り、バリバリジム総本部へ。 日曜午前の定例メンバーである、「課長」さん、コダイキッドさん、ヤッサン、そして「世界のフジカワ」ことフジヤンとともにベンチ・プレスの稽古に励んだ。 バリバリジム総本部のベンチ台は公式戦の台に非常に近い感触があるので、来たるべき「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」に向けた実戦稽古を行なうには打ってつけの環境なのだ。【ベンチ・プレスの日 in バリバリジム総本部】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(試合フォーム止めナシ) 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 167.5kg*0 167.5kg*0 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*60回 試合挙げの練習自己ベストである167.5kgを狙う・・・というよりも、確実に挙げておくコトを念頭に励んだ稽古であったのだが、な、なんと粘るいとまも無く撃沈! かなり自信があった重量であったので、何かの間違いかと思い、再チャレンジするもまたブッ潰れてしまった。。。 これまで大体においてバリバリジムで挙げた重量にプラス5kgを試合で挙げてきた経験からして、今回は気持ち良く練習自己新である 167.5kgを差し切っておき、いざ試合本番では公式自己新となる 172.5kgを成功させようと目論(もくろ)んでいたのだが。。。 試合直前2週間前に来て、暗雲立ち込める様相ナリ。 じつは内心、今回のJAPANクラシックにおいて 第1試技 160kg ~ 165kg 第2試技 172.5kg ← 自己ベスト更新! 第3試技 175kg ← さらに自己ベスト更新! という展望を心ひそかに描いていたのだが、この計画が一挙に怪しくなってしまった。 非常に残念だが、考え直さねば・・・。
2013年02月24日
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ココ1週間のトレーニング! 2月11日(月祝)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*18コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*9クランチ 30腕立て伏せ 自重*70回 上腕二頭筋の種目であるコンセントレーション・カール、左のみ9repsが挙がった。チンニングと同じ日に行なって、この回数を挙げられたのはおそらく初めてだ。 ベンチ・プレス以外の種目に関しては、試合シーズンに突入してから週1回1セットのみと極めて控え目にしているのだが、それでも筋力はわずかなりとも増加するものらしい。 2月12日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*70回 2月13日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*2 155kg*2 155kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 メインセットの試合挙げ、152.5kg*3発狙いという目標が1セット目にて潰(つい)えたため、2セット目からは敢えて重量を増加して2発狙いに変更だ。 152.5kgのままトレーニングを続行しても、2セット目以降に3発挙げを成功する確率は極めて低く2発どまりに終わるものと見込まれる。そこで152.5kgの3発挙げと2発挙げの中間くらいの強度である155kg*2発挙げを行なうコトで、出来るだけ限界付近での筋出力発揮を狙うのである。 結果的には2・3セットともに2発挙げに成功し、それがまさにギリギリでのクリアであったため非常に強度の高い稽古となった。 おかげで足上げ&ナロー&止め有りのサブ・セット135kg*4発*2セット狙いが今回も3発*2セットどまり。メインでパワーを出し切っているゆえに、これは仕方あるまい。 2月14日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*50回 2月15日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 前回のベンチ・プレスの稽古で相当に疲労したが、180kgプレスは辛うじて差し切れた。この重さは、ほぼテッパンと言って良かろう。 ただ、稽古後のあまりの倦怠感に「こんなに疲れてしまって大丈夫なんだろうか・・・」と不安が心の裡(うち)に横たわる。 2月16日(土)。腕立て伏せ 自重*70回 近頃はトレーニングによる極度の疲労に加えて、休日出勤や残業が増えつつあり、心身共に参りつつある。 だがJAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会まであと3週間。さらに筋力を上積みすべく猛稽古に身を投じなければならない、まさに胸突き八丁といったトコロなのだ。 そこで思い到ったのが出稽古である。 炎の指導士こと岩崎輝雄先生の「岩崎ボディビルクラブ」での日曜特訓への参加を先生にお願いした。 いきなり翌日の稽古に飛び入りという慌ただしさにも関わらず、参加させて戴くコトを快諾して頂き、心から感謝。 本当に有難うございます。 2月17日(日)。 出稽古に際して、緊張のあまり日曜日なのに早く目が醒めた。 岩崎ボディビルクラブと言えば「ベンチ・プレスの聖地」。そこでしばしば行なわれる日曜特訓は、天下に轟(とどろ)く猛稽古で有名だ。 すべてのトレーニングを終えた際には、チカラ尽きた稽古生たちが失神し、築地市場のマグロさながら、そこかしこに横たわっているという。。。 その稽古を体験する者にとっては、まさに阿鼻叫喚(あびきょうかん)の地獄絵図を見るが如き凄まじさなのだ。 ・・・というのは言い過ぎだけれど、閻魔大王ならぬ岩崎先生が全ての参加者の鍛錬に目を光らせておられるので、ほんの1repsさえも気を抜けない張り詰めた緊張感の中で厳しく真剣に研鑚(けんさん)を積むコトが出来るのは紛(まぎ)れもない事実。 心身ともに疲労気味の俺には、芯から気合を入れ直すという意味で、これ以上ない環境での稽古がこなせるというワケだ。 愛馬ハーレー・ダビッドソン「ロード・キング号」を駆り、いざ岩崎ボディビル・クラブへ! 岩崎輝雄先生を筆頭に、 ベンチプレス岩手県チャンピオンの村山さん、 最近「パワーハウス大阪」のヘッドコーチに就任したロシアのシロクマさん、 兵庫県ベンチ大会などで活躍しているヒロ斎藤くん、 岩崎先生の直弟子であり、期待の新星であるハヤシくん、 そしてケーンこと俺、の6名にて猛稽古に励んだ。【ベンチ・プレスの日 in 岩崎ボディビルクラブ】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 187.5kg*1 ← ブリッジ挙げ自己ベスト!(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 152.5kg*3(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 な、なんとブリッジ挙げ(尻上げOK)にて、生涯最高記録の187.5kgを押してしまった! これは、炎のセンター補助をして下さった岩崎先生や、周りで応援して下さった皆さんのおかげに他ならない。本当にありがとうございました! 孤独な環境である我が「ケーン'S トレーニング・センター」における稽古でも同様の筋出力を発揮できるようにならなければなるまい。 ちなみに今回の187.5kgプレス、岩崎先生いわく「190kgでもイケてたよ!」とのコトで、大いに気を良くした次第。 むろん全ての稽古内容について合格点を頂いたワケでは無く、現時点での課題(欠点)もご指摘頂いた。 それは前腕の角度がキチンとしていないコトから、パワーをロスし、誤った軌道でのプレスになっていたコトである。 実を言えば最近かなり筋力をアップさせたコトにより、かなり乱暴な位置にバーベルを降ろしてしまっても、ある程度の重量は差せてしまっていたのである。それがゆえに逆に「どこに降ろしたら最もイイのか判らん!」と迷いが生じてしまっていた最中だったのだ。 特に相談したワケでもないのに、岩崎先生はそこをズバリと見抜いてアドバイスを下さったのである。これには目の醒める思いをしつつ、非常に驚いた。 つくづく今回の稽古に参加させて戴いて良かったと思う。 岩崎先生はじめ、今回一緒に稽古に励んで下さった皆さん、本当に有難うございました! ↑ ハヤシくんと1枚、パチリ。 アウトラインのしっかりした、良い筋肉の持ち主だ。 セットに入る際に気合のスイッチの入れ方が上手い。武道の経験者かな。 今後が楽しみな選手だ!
2013年02月17日
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久々のラーメン・ネタである。 じつは今年に入ってから、いまだ5杯を食したに過ぎない。 来月に来たるべき「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」を控えておればこそ、ラーメンの食べ歩きさえも抑え気味と言えようか。 食数が少ないとは言え、せっかくなので、ラーメン・レポだ。 1月2日(水)。 今年の初ラーメンを食せんと、新年早々愛馬ハーレー・ダビッドソン「ロード・キング号」を駆り方々のラーメン屋を巡るも、新年早々ゆえ当然のごとく閉店ばかり。 南大阪のメイン・ストリートである国道26号線北向き車線に位置する「丸源ラーメン高石店」(大阪府高石市西取石6-6-58)が開いていたので、入店。「丸源肉そば 肉ダブル 麺大盛」(965円)を注文だ。 3種類の醤油をブレンドしたというタレに、豚骨鶏ガラベースのスープの組み合わせ。麺は堅さを選べる、歯切れのよい細ストレート。 豚の細切れ、タマネギ、もやし、海苔。刻みネギ、柚子胡椒おろしを搭載。豚肉の旨味がスープに溶け出して口腔内に沁み渡る。カウンターに備付けの薬味をオススメする張り紙などがあるが、提供されたままのノーマルな味わいが最良だろう。 【今年のラーメン 1杯目 ☆3.5】 1月6日(日)。 この日も愛馬「ロード・キング号」を駆り、「カドヤ食堂」(大阪市西区新町4-16-13 キャピタル西長堀1F)へ。このお店、某ラーメン専門誌の今年度版で総合優勝を遂げた名店だ。 さすがに有名店だけあって、開店時刻あたりに到着したのだが既に行列が出来ていた。 20分程度並んだ末に入店し、「中華そば」(750円)を注文。 醤油スープを啜ると、淡麗な外見からは想像もつかない濃厚な黒豚&魚介のダシが、ガツンとくる。 そこへ合わされた自家製細ストレート麺はツルリと口唇を滑り、摩擦係数の素晴らしい低さに感嘆を覚える。 具は肩ロースのチャーシュー、穂先メンマ、海苔、刻みネギ。 麺量が意外に多く食べ応え有りだが、思わずおかわりを注文したくなる逸品だ。 じつはこのお店、2度目の訪問なれど、また訪れたくなる。 【今年のラーメン 2杯目 ☆4.0】 1月16日(水)。 シゴトでちょいとばかりJR環状線の「鶴橋駅」で所用を済ませる。 鶴橋と言えば焼肉が有名だが、帰宅後はトレーニングに励まなければならないゆえ、ラーメンで軽めに腹を満たしておくコトに。駅からほど近い「玉五郎四代目鶴橋店」(大阪市天王寺区舟橋町19-10)へ。「味玉煮干らーめん」(780円)を注文だ。 煮干&豚骨のWスープは少々オイリー。ひとくち啜ると煮干の強い風味がグイグイ押し寄せてくる。 麺はシッカリとしたコシのある中太縮れ。 具のロースのチャーシューは薄味なれど肉の旨味が味わえる。味玉はトロリと濃厚だ。他には海苔、ナルト、メンマ、刻みネギを搭載。 煮干の旨味が印象深い名店だ。 【今年のラーメン 3杯目 ☆4.0】 2月3日(日)。 愛馬「ロード・キング号」が少しばかり不機嫌なのでハーレー・ダビッドソンのディーラーで部品交換を。 帰り道に、かねてより気になっていた「麺屋黒船 深井店」(大阪府堺市中区深井清水町3537)に立ち寄った。 閉店間際であったにも関わらず快く対応してくれた店主さんには感謝だ。 メニュートップの「醤油麺」(650円)を注文した。 焦がしネギ(だと思うが違っていたら申し訳ない)と背脂の入った醤油スープは、ダシの旨味が濃い。 麺は平打ち中太ストレートで、ツルリと喉越しが良い。 小振りのチャーシュー2枚に、シャキシャキしたもやし、刻みネギを搭載。【今年のラーメン 4杯目 ☆3.5】 2月11日(月祝)。 愛馬「ロード・キング号」で高速道路を駆り、神戸市の「もっこす 総本店」(神戸市中央区楠町7-1-3)へ。兵庫県下のラーメンと言えば、意外とコッテリ系が多いのだけれど、この「もっこす」はその中でも老舗中の老舗。以前から訪ねたいと思っていた。 24時間営業をしており、その営業努力たるやあっぱれ。 到着後ほんの少しばかり待ったのち、着席。「チャーシューメン」(900円)を戴いた。 豚足と野菜を圧力釜で煮出したという醤油スープはズッシリ濃厚だが、決してしつこくはない。卓上にはニラ唐辛子やこがしニンニクなど、中々にパンチのあるものが取り揃えられているが、このスープは、それらを投入しても風味が負けないほどの力強さを備えている。 麺は細ストレートで、この重厚スープに良くマッチング。 チャーシューは薄切りのモモ肉を中心に十数枚、ヘタ(切れ端)も合わせれば20枚以上が丼を覆う。ふつうの「中華そば」(700円)でも、けっこうな量のチャーシューを搭載しているようなので、特別に肉が好きというのでなければ、あえてチャーシューメンを頼まなくても良かろう。【今年のラーメン 5杯目 ☆3.5】 もっとあちこち遠くに出向いて様々なお店のラーメンを味わいたいトコロだが、「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権」が済むまでは、あまり余分に体力を消耗しないように努めて過ごさなくては。 試合が終わったら、こころゆくまで遠出しよう。 ※ラーメンの味に対する感想などはあくまでも個人的なものであり、けっしてお店や商品の価値を決めつけるものではないコトを言い添えておく。
2013年02月11日
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ココ1週間のトレーニング! 2月4日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20ワイドグリップチンニング 自重*13サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*60回 2月5日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*80回 2月6日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 ダメだ。。。 エネルギーが湧かない。 前の週は自分でも感心するほどのパワーを発揮できたのにも拘(かかわ)らず、今週に至って出力低下ナリ。 2月7日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*50回 2月8日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*0(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 182.5kgのブリッジ挙げ(尻上げOK)、前週は成功せしめたのに今回は敢闘虚しく撃沈! 正直、今シーズン中に同フォームで187.5~190kgをモノにしておきたかったのだが・・・、ひじょうに厳しい様相だ。 2月9日(土)。 本来であれば3連休の初日をのんびり過ごしたトコロであるが、シゴトが忙しく、やむを得ず休日出勤。電話や来客も少ないおかげで非常にシゴトが捗(はかど)った。 少々疲れたがね。腕立て伏せ 自重*70回 2月10日(日)。 疲労感が激しく、前日は午後10時半に就寝。 そして本日目覚めると、朝の9時半。なんと11時間も眠ってしまった。よほど疲れているのか、はたまた風邪の前触れか・・・。 起床後は朝メシを軽く食べ、家じゅうの掃除を済ませてから、今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」試合挙げ自己ベストタイ! 155kg*2 ← 自己ベスト更新! 152.5kg*2 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 現在メイン・セットとして挑戦している、試合挙げの152.5kg*3reps*3セット狙いであるが、この重量での3reps挙げが困難を極めている(3repsに成功したのは我がジムでは、たったの1セットきりだ)。 2repsならば比較的スムーズに差し切れるのだが・・・。 そこで考え付いたのが、152.5kgにおける3repsと2repsの中間ほどの強度であろう155kg*2repsをメニューに組み込むコトだ。ところがコレがまた強度が高く、中々2repsをこなせない。いざチャレンジすると、単なる1発挙げに終わってしまう。 結局は155kg*1発よりも152.5kg*2repsのほうが強度が上なワケで、はてさて、どうしたモノか。。。 と悩みつつあったトコロへ、今回ようやく155kg*2repsを差し切るコトが出来た! 165kgの1発挙げでチカラを出し切った直後のセットだったので、これは我ながら文句なしだ。 とは言うものの、152.5kg*3repsのほうが、やはり高強度なワケであるから、今後も当面は152.5kgにてセット・トレーニングを試みる予定。 それにしても今回トレーニングでもたらされた疲労感は凄まじい。。。 アップ・セット込みでの総計18セットのベンチ・プレスは決して未経験ではないが、これほどまでに強度を上げての18セットは、まさに未踏の領域。 目標とする「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」まであと1ヵ月なのだが、それまで俺の肉体が、この激しい鍛錬の日々に持ち堪(こた)えられるのか・・・?
2013年02月10日
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本日は節分。 ウチの近所の神社ではこの日に護摩を焚き、住民の皆はそのために護摩木を購入して奉納する慣わしになっている。 護摩木には災難を逃れ吉祥を招くべく「祈願句」を書く。 俺が希求するのは家庭内の安寧は当然のコトとして、「JAPANクラシック・ベンチプレス選手権大会」を控える身としては武運も強く願わずにはいられない。 というコトで、かねてより購(あがな)っておいた2枚の護摩木には画像のように祈願句を記入し、朝のうちに神社に奉納しておいた。 ちなみに祈願句は漢字四文字が普通であり、「先祖供養」や「病気平癒」、「商売繁盛」、「安産成就」などがメジャーなトコロ。 俺の場合「筋肉隆々」や「日本最強」などと書こうかとも思わないでもなかったけれど、神様に奉納するのだから、あまり突飛なコトを書くワケにもゆかず、上記のように記入した次第。字はヘタクソだが心を込めて書き込んだので、神様よろしくお願い致します。。。 武運のほうは神様に下賜して戴くとしても、「運」では無い「実力」のほうは己の努力なくしては得られるワケもなく、渾身の鍛錬生活を送るのみ。 1月28日(月)。【ベンチ・プレス以外の日】スクワット 60kg*20スターナムチンニング 自重*9サイドレイズ 15kg×2*17コンセントレーションカール 右 25kg*8 左 25kg*8クランチ 30腕立て伏せ 自重*70回 1月29日(火)のトレ。腕立て伏せ 自重*80回 1月30日(水)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(以上、ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*2 140kg*1 152.5kg*3 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」内では初の3発挙げ成功! 152.5kg*2 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 メイン・セットの152.5kgの試合挙げ、1セット目のみなれど3発成功! 3reps目はトップ付近で詰まってしまい、肘をロックするのに7~8秒も要するという悪戦苦闘っぷりを演じたが、辛うじて成功せり。 かように全力を出し尽くすセットを完遂するコトで、自分が持てる100%の出力を発揮した記憶を筋肉に刻み込むコトが出来るのだ。 この1セットが今後の稽古において、きっと役立つコトになろう。 1月31日(木)のトレ。腕立て伏せ 自重*60回 2月1日(金)のトレ。【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 160kg*1 170kg*1 180kg*1 182.5kg*1(以上、ブリッジ組んで止めナシ)腕立て伏せ 自重*60回 ブリッジ挙げ(尻上げOK)での182.5kgプレスは、約7ヵ月ぶりに成功だ! このフォームは、脚で地面を蹴ったパワーが背中を通じて大胸筋や上腕三頭筋に達するといった「全身の連動性」が上手く行ってこそ、高重量が挙げられる。その点において、この日の稽古は成功であった。 自己ベストは185kgなので、それを更新するべく強化を図らねば。 何しろ、このフォームでの強さは公式試合での挙上重量に大いに影響するのだ。 2月2日(土)のトレ。腕立て伏せ 自重*60回 2月3日(日)。今日も今日とて今日のトレ!【ベンチ・プレスの日】ベンチプレス 60kg*6 60kg*6 60kg*6(ブリッジ組んで止めナシ) 60kg*6 80kg*6 100kg*6 120kg*1 140kg*1 150kg*1 160kg*1 165kg*1 ← 「ケーン'S トレーニング・センター」試合挙げ自己ベストタイ! 152.5kg*2 155kg*1 152.5kg*2(以上、試合フォーム止め有り) 135kg*3 135kg*3(以上、足上げナロー止め有り) 100kg*6(以上、試合フォーム止め有り)腕立て伏せ 自重*50回 試合ルール1発挙げの練習自己ベスト・タイである165kgは、バーを下ろすのベストの位置よりも腹側に約1センチもズレてしまった。こうなると非常に重く感じてしまうのだが、何とか差し切った。 原因は重量を意識しすぎてしまい、「やりやすい軌道」に陥(おちい)ってしまったことに他ならない。「やりやすい軌道」と「パワーをフルに発揮出来る軌道」は違うのだ。この辺りを明確に意識しないと、1回1回の貴重な稽古が無駄になってしまい、もったいないコトこの上ない。。。 もっとシッカリと魂を込めた稽古を心掛けなければなるまい。 以上がココ1週間の鍛錬内容である。 過去の自分を鑑(かんが)みれば決して悪くはない内容と言えるが、ここから更に1~2段階ほどの筋出力強化を目指したいトコロ。 ううむ。 やっぱり護摩木には「最強筋力」とでも書いておいたほうが良かったかなあ。。。
2013年02月03日
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