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冒頭の激しいと評判のシーンですが驚くには値しませんでしたね~寺島しのぶ主演では「バイブレーター」や「赤目四十八瀧心中未遂」の方がもーっとリアリティがあるセックス描写でしたし・・赤目・・はこんな映画に出るなら死んでと母親に言われたってのが頷けるものだったしそれでもボクはやってないとこの愛の流刑地の共通点は裁判中心ってとこですが、愛のはリアリティ排除でひたすら美しさを追求ですんでERやCSIを見てるから首を絞めて殺ろされた死体は汚いんだよね臭いだろうしさだいたい拘置所のあの広い空間は何?って言っちゃうとだからあんたはドラマを見る資格ないのよとまた知人に怒られそう~感想ですが、意外と綺麗で見れました特に和の景色が素晴らしいロケハン凝ったんですね主演の二人とお母さんは良かったけど検事と弁護士がひどいね刑事役の佐藤浩一を陣内の弁護士と変えてほしかったなぁそれでもボクはの検事、弁護士を見習ってほしいですこの男女は肉欲中心なのでしょうこの女性は母が欠落して女だけおとなしい人妻がまさかって?しかし、渡辺淳一、団鬼六は似てるねひたすらおとなしく男性に従順な女が男の技によって・・・・ほへ~男性側からしたら夢のような恋愛なのかなベストセラーだったのですよね
Jan 31, 2007
別物だと言われ様とも本日公開の映画版は見る気がしない百鬼丸は15歳のはずだしだからどろろは10歳くらいか?妻ぶっきーには百鬼丸にある暗さを感じないどうせ年齢無視なら、オダギリどろろは蒼井優にやってほしかったなぁ鉄コンのシロ隊員の蒼井優は素晴らしいもんアニメ版「どどろ」がケーブルで一挙放送したので録画して見た昔のアニメは大人っぽいよね物語の根幹がしっかりしている原作に忠実です原作は親子の情愛、百鬼丸の大人への精神の成長、戦乱時の人間の残酷さをじっくり描いているんだよね飢えた我が子の為に器さえない貧困の母親が手のひらに熱いおかゆを受け取って火傷をしながらその痛みに絶えてどろろへ与えるシーンなどは感動したもん アニメは絵が下手なのでやっぱ原作が一番ですね
Jan 27, 2007
世の中にはサイコパスに位置する人間が25人に一人存在するってもっといるでしょうバイト先のお局はまさにサイコパスだよ映画、ドラマ、本で泣いたことがないって自慢してたよ電車内の優先席でお年寄りや妊婦を立たせて平気で座って携帯してた20代の女性もそうだよ日本はサイコパスでいっぱい 嘘をつき人を操る演技で同情をひく追い詰められると逆上する自分にしか関心がなく、退屈しやすい刺激を求め、支配ゲームに走る人に依存したがる以上に3つは当てはまるとサイコパスらしい私の場合は退屈しやすいってのがピンポンかナルシストとの違いとか良心を持たない人の見分け方とか興味深いサイコパスは他人に同情されたいらしいそれは人は同情している間は無防備になりその間にまた行動できるからだとか(なまけもの関係のサイコパスは同情により再び依存できたり)糸山秋子著「ニート」に登場する餓死しそうなのに働かない男もサイコパスにあたるのかなこんなに食べてないというブログを更新しているってのは誰かに依存できるかもと計算しているってことか?でも、あのニートに分類されてる男は女に面倒見られてるのは恥ずかしいという男気が残っているから違うのだろう精神関係本はとんでも本や単語変えただけじゃんってのもあるから疑いながら読みたいものです
Jan 25, 2007
劇団ひとりがパンフレットで熱く語ってましたが(あんまり面白かったのでパンフ購入)スタイリッシュサスペンスとでも言いましょうかめちゃくちゃ面白かった!主人公が友人宅を訪ねると不在そこへギャングの手下が来て友人と間違えられて拉致されてしまうボスのモーガン・フリーマンが対立するギャングに息子を暗殺されたので借金の肩に敵の息子を殺せと言われる俺は本人じゃないといくら訴えても聞いちゃくれない困惑する主人公に敵側のギャングも脅してくるのだが、、、、冒頭に謎の人物、ブルース・ウィルスが語る悲惨な昔の事件など頭をフル回転し、スタイリッシュなインテリアやジョシュのタオル一枚であちこち連れまわされるシーンや巻き込まれお気の毒なシーンもなぜか笑える演出クールなんだけど普遍的な愛情の話ですごく気に入った!
Jan 24, 2007
リアリティがない映画やドラマは許せないですからこの周防監督の新作は素晴らしいと言える日本の裁判はおかしいとつくづく思える犯罪者にはなりたくないよあんなに狭い場所に押し込められて他人の排泄物のにおいをかぎたくないよ閉所恐怖症の私にはあれだけで拷問ですでもこの映画はやはり面白いとは言えない裁判のハウツー物みたいな印象なのね主人公が母親や自分の事のように協力してくれる友人や別れた彼女に感謝している台詞やシーンがないんだよねすごくそれが残念で疑問計算してそうしたのかもしれないけど感情移入できないのは私が女脳だからかな彼女とはどんな別れ方をしたのかな役者はみんな良かった
Jan 23, 2007
フレンチサスペンス。背徳でエロチックでした花屋勤務の美貌の妻と作家の夫は生活はきついけど夫婦仲はよく幸せな様子その夫婦に向かいの豪邸に住む資産家の老人が亡くなり、彼の遺言で遺産を譲るという話が舞い込む会ったこともない他人がなぜ莫大な遺産と家を?灯りの少ない陰気な豪邸に移り住んだ夫婦に亀裂が起き、、、なかなか見ごたえのあるサスペンスでした「ベティ・ブルー」での激しいセックスシーンも記憶に残るユーグ・アングラードが変わらぬセクシーさで彼の演じるベッドシーンは相変わらず淫靡ですね~相手女優はスレンダーでヌード自体にはそれほど魅力がないように思うけど彼とからむとすごくエロチックなんだよねだからユーグがうまいんだと思うフランスの女優は脱ぎっぷりがいいと思うし結構な年齢になっても裸身をさらすよねシャーロット・ランプリングなどは愛の嵐から近年のスイミング・プールでも脱いでましたね。どうしても脱ぐって必然もなかったような気がするけど、、、
Jan 21, 2007
まさかいい年して豚と蜘蛛の会話で泣けてしまうとは、、、豚物ではやはり「ベイブ」が傑作だけどこのファンタジーもとてもいい納屋の動物たちの嫌われ者の蜘蛛と豚の子供の友情です君は僕を幸せにしてくれたけど僕は君に何もしていないああ、自分の幸せばかりを主張する愛がこの世に蔓延している中で癒されますな~ジュリア・ロバーツの蜘蛛、スティーブ・ブシェミのネズミの声が素晴らしかった
Jan 17, 2007
スタローンがまだロッキーで世に出る前にこのW・アレン監督の初期の作品で地下鉄で気の小さいアレンにからむちんぴらで出ていたので驚いた他の作品はみんな見ているのにこれだけ未見でした芸風も作風もこの監督の原点ですね小心者だけど女好きで理屈っぽくて、、、やっぱりセラピストに頼っていてもう70過ぎたウッディ・アレンですが大好きです
Jan 15, 2007
阿部寛、広末、薬師丸主演。劇団ひとりがいいポジション彼もタイムマシンに乗せてしまえばもっと広がって面白くなった気がするねタイムマシン物をなめてんのかと思うこの関係の大前提を犯してるんですよねなーんも考えてないんだよ複線があったのは掃除機や扇風機の件しかし、17年後も同じように研究室にあるのか?芸者だったママしかし、キャバ嬢の広末がいきなり着物で日舞をね、、、要人のガードと互角に戦えるのね着慣れない着物でね大蔵省の遊び人の阿部ちゃんも大男相手にやたら強いのねなんの複線もなくやたらに強いよねタイムワープという経験してやっと会えた過去の母親とのシーンも違和感だらけ大蔵省のトップが密談している場へタイムマシンで来たって言う女性を呼んで演説させたのは(させるかね?)ただ笑いたかっただけ?17年前のバブルな日々は確かにおかしかったけどこの映画もアイデアだけもう頭ん中が?だらけの作品でした
Jan 14, 2007
年末にケーブルで一挙放送したERのシーズン1今やハリウッドの大スター、アカデミー賞のショーの始まる前に会場で流されるPVでもスターとして出てくるジョージ・クルーニーが新人ですものね素晴らしいドラマなのは時折NHKでの放送で見ていて存じてましたが最初から見たらすごさを実感しまさに今頃はまってます夜中の2時まで見てますすごいテンポな展開でしかも人間ドラマが凝縮されまくりですね日本の人間ドラマの5回分が一回?遅すぎのブームなので誰も一緒に共感してはくれません「24」の時と同じね
Jan 11, 2007
大沢在昌氏推薦の一冊物語は強烈な張り手で始まる少女は部屋の片隅にうずくまり腕に抱いた人形に語りかけ隣室で起こっている惨劇から現実逃避をしている隣の部屋では少女の母親がすさまじい暴力に悲鳴をあげていた87分署初体験ですお恥ずかしい限りです主人公の刑事キャレラの焼死体が見つかったあたりからページをめくるのが止まらなくなりますデ・パルマの世界ですねもっと他のも読んじゃうもんね
Jan 11, 2007
宮沢りえ、藤原達也出演シアターコクーンで野田版歌舞伎を最近DVDで見たけれどとても良かったこの新作舞台ですが、膨大な台詞の量宮沢りえの細い体が気の毒になってしまうほど前半は刺激的であればいいという視聴率本位のテレビ界を批判しているコメディ仕立てなのだが後半、ベトナム戦争でのアメリカ批判に変って行く展開にかなり違和感ベトナムでの米軍の残虐行為ですが日本人に非難する資格があるのかどうなのかはいまだに微妙なのでは?ベトナムでの狂気を実況中継する台詞はいろいろと読んできた私には驚くべきものはひとつもないしね「異常快楽殺人」でのベトナム後の兵士の精神破綻の話のロチェスターの殺人鬼のたった50ページの言葉の数々は激しい衝撃でありました出演している俳優さんはみんな迫力で野田秀樹にはオーラがありましたがストーリーには響くものがなかった背後に立ち見の藤原達也ファンがいて台詞の度に「はぁ~。ふぅ~」と大声でうめいてるように声を出すのでものすごーく気が散ったよぉカーテンコールでは「達也ーーーー!」と絶叫していた何度も来ているらしい舞台は高いからファンはたいへんだねちなみに「僕はキラじゃない」ってパロディ台詞は大笑いしました
Jan 10, 2007
夜の街を走るタクシーを舞台にある話は客が、ある話は運転手が、あるいは互角に主役をして展開してゆく5つの話女優を発掘しているエージェントの女性がタクシードライバーのウィノナ・ライダーを映画スターにならない?とイエスが当然とスカウトするが、ドライバーはあたしには明確な人生設計ができてるんだと断られてしまったり乗車拒否されてぶちきれそうな陽気な黒人の前にやっと停まったタクシーは東ドイツから来たばかりの英語もままならない元道化師とかイタリアのドライバーは牧師が乗ってきたので今までの自分の所業を懺悔するんだけどあまりのお下劣な話に?か牧師は憤死してしまったり見ている間、楽しくて嫌なことすべて忘れてしまったこの監督のセンスが大好きです
Jan 10, 2007
去年映画館で鑑賞した97本の作品1 僕の大事なコレクション2 パプリカ3 旅するジーンズと16才の夏次点 メルキディアスデストラーダの三度の埋葬でした。
Jan 7, 2007
朝の中央線の先頭車両は女性専用になってる御茶ノ水駅でかなりの人が乗り換えで降りたと、若い女性が40代の女性を強引に押して降りたらしいそのホームで中年♀「危ないわねー!何するのよ!」 と怒鳴り、若い♀の背中を殴った 若い♀はすごい形相で振り返り中年♀に つかみかかる。 中年♀も応戦し殴りあう電車の中の私「すごいわね、、」 だって普通の女性が殴り合ってるんだよーーーなのにホームの周囲の人も電車の人もちらっと見ただけで無関心携帯のメールに戻ったり反対線路に来る総武線待ちに並んだりなのです電車は閉まり発車、その後はわからなかったけどつかみあったままだった二人の女性殺伐としすぎだし、周囲もクールすぎでしょ生まれも育ちも東京の4代目の私ですがおかしいよ。変だよ。怖いよ。。。
Jan 7, 2007
漫画が原作のキュートなラブコメ映像も展開もセンスがあり音楽のチョイスもとてもマッチしてるNHKの朝ドラでは歴代ヒロインでもワーストなのではと評判悪かった藤澤恵麻だったけど、この作品では下手さが気にならない小池徹平はかわいいどこのクラスにも背が低いけど丸顔でかわいい男の子っていたよそんな感じですね身長差がある男女の物語では山田太一の「君を見上げて」がサスペンスもあって面白かった小説で読んだがその後ドラマ化しててそれも結構良かったジャニーズ全盛の中、徹平君には頑張ってほしい と巨人、ヤンキーズが嫌いな私
Jan 6, 2007
台本なしで制作したということで監督の感性映画ですかねベルモンドはどんな時もさまになるこういったどうしようもない男女が犯罪をしながらのロードムービーっていくつか見たのだが最近見たのは「地獄の逃避行」とかがこの分野かな どうもこの不朽の名作と映画通の人々に祭り上げられているこの作品ですがそんなにいいとも思えないリアリティのなさすぎなストーリーのせいかなラストのダイナマイトを顔に巻いてるアップにはやはりこの監督のただものではない感が!でも好きではないです「勝手にしやがれ」のほうがいいな
Jan 6, 2007
今や石器時代、ジュラ紀の話のような24のシーズン1をやっと全部見た正月番組に食指が動かないのでいつか老後に見るかもとケーブルのフォックス一挙放送で録画して冷凍しておいたものだこりゃいくらなんでもバウアーファミリーの誰かが死なないとお話として丸く納めすぎだろうなぁと予想していたら奥さんだったね~それにしてもラストですが 余韻なーーーい!!セックス終了後、即パンツはいてベッドから出て行かれたみたいな?正月からしもねたかよ余韻は大事だよねふっ、、、あの大統領候補婦人みたいな女いるんだよね欧米か? だけじゃないよね世界中どこにでもいるよね配偶者や子供の地位が自分の自慢で上昇志向いっぱいな人、、、あんた自身の功績じゃないでしょと言いたい支えた結果なら最後まで縁の下の美しさでいてほしいよ しかしあんなにできた人間が現実にアメリカのトップにいてくれるのなら世界も安心安心
Jan 3, 2007
このミス一位の作者、他のもぜひ読んでみたいのでこれは図書館で借りたミステリーではなくノンフィクションうひゃー、図書館司書さん、この本は16禁にすべきかと、、、、レクター博士のモデルとなったなんと360人を殺害したという男をはじめとしてノーマルな小説しか読んでない女性なら(男性も)この本の読書強制はいじめに近いかもと言えるような異常な殺人系は結構読みなれている私ですが(自慢にゃならんが)かなり気分悪いですまだこの世には想像を絶する事件や事実がうじゃうじゃあったんだなぁと寝る前に読まない方がいいフィクションじゃない分、余計に悪夢を呼びますねしかし、こういった異常な殺人を犯す人間の全部とは言わないけどほとんどが幼い頃の家庭環境が最悪なんだねやはり本物の愛情に包まれて育つのは大切だよそれでも犯罪をするのは生まれながらに脳に異常がある場合なのか、、、映画「セブン」がものすごく好みならいいかな かなりの覚悟をしてページをめくることにはなるね
Jan 1, 2007
ファミリー映画で期待してなかったので意外と楽しめた伏線も効いてるしねお雑煮でも食べながら家で見るのにちょうどいいかも
Jan 1, 2007
ERの第一、二シーズンの一括放送を録画したのでHDDに隙間がなくなりそうでこの「シンデレラマン」を見た大恐慌のアメリカ、家族の為にリングへ立つお父さんをラッセル・クロウ妻がレニー・ゼルヴィガー実話だということだけど展開、演出、台詞がすべて先が読めてしまうので悪くは無いけど映画館でなくていいかなぁ同じ実話でも「レイ」はずっと良かった
Jan 1, 2007
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