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渋谷へ。 O-EASTで『西口DXプロレス』。 小力さんに、 「助かったよ」 と言ってもらえたのが嬉しかった。 野暮用で早退。 が、時すでに遅し。 ポッカリ穴あける。 当方、野暮用さえも満足にこなせぬデクなり。 ゲンナリ帰宅後、ロッキーとジャッキーをDVDで観まくる。 パック酒、すこぶるまずし。 北枕はヤな夢ばかりみていけない。
2010年05月31日
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上野広小路亭で『第5回 ダーリン寄席』。 開口一番で漫談。 晴れててよかった。
2010年05月30日
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東京ビッグサイトにて、急遽代打をつとめる。 デブスとヌケ作とのコイバナで盛り上がる。 なんのことだかわかりゃしないな、これじゃ。 ヒーローショーはよくできてるなあ、とその場の面々とフンフン感心し合ってサクッと帰る。 ゆりかもめの外に広がる用途不明の無機質な建物の群れ。 この辺に基地移転させてやりゃいいじゃねえか。 連中みたいにたかだか5人でトラブルことごとく処理してくれりゃあ世話ないんだけどねえ。
2010年05月29日
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『告白』(湊かなえ 著/双葉文庫)読了。 一気に読みきる。 面白いなあ。 こんくらいのちょうどいいお話に触れてる時間がホント幸せ。 日本語が読めてよかった。 珍しく映画版も観てみようかな。 女流作家の書くものってドロドロしてて素敵だ。 ただ、表に出るのだけはカンベンしておくんなせえ。 吉本ばななのオツラツキを初めて写真でみた時は腰抜かしちゃったからな。 いやはや、女は大変だ。 いいオバサンがブログかなんかでアイドルみたいな顔して写ったりしてんの、あれよした方がいいよ。バレてんだからな。 庭いじってるターシャなんとかみてえに潔く生きようぜ。 ケイティー・タンストールのあの曲聴いて元気を出して、女の方々。 俺も告白しなきゃいけないことがある。高校ン時の文集の気のきいた俳句、あれ実はウチのおばあちゃんに考えてもらったものなんだ。感心してくれたみんな、ひっこみつかなくてごめんなさい!8組のみんな、謝るから同窓会くらい呼んでくれ。 iPad、ビンゴ大会かなんかで当たんねえかなあ。
2010年05月28日
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高田馬場の「CHIKUHO」で万年筆を眺めながら指くわえる。 ここはWATERMAN置いてないんだねえ。 パトロールに行く気にもならず、かといって書を開くでもなく、ただひたすらに、そしてヤミクモに、知ったような顔して踏ん反り返ってるお歴々を眺めながら可愛いカワイイと世の総てを愛でる。 また方々支払い。 いっそキョーサン主義とやらになってくれりゃあこんなめんどくせえ行事もなくて済むのに。 そーなると自称藝人なんざ全員射殺だな。 ションベンみたいなコーヒー飲んで瞳孔爛々にしてから日本酒でカックン。 ここんとこ感心するくらいよく掃除するもんだから模範囚の房みたいになってきた。 雨露にかびのすきなし日の名残。 クソでもぶちまけるか。
2010年05月27日
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浅草へ。 娯楽の殿堂、「まつり湯」で『西口ドア』。 熱海辺りのストリッパーの気分で湯あがりのお客様の前でクンズホグレツ。 みんな多幸感に満ちていてなによりだった。 初めてスカイツリーを見てクリビツテンギョー。 こんなにこの街と無沙汰かましてたんだねえ。 深い夜、東中野の「焼肉 漢江」へ。 シンシンって部分の肉がうまくてクリビツテンギョー。 まったくクリビツテンギョーばかりの世の中なのだよ。
2010年05月26日
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『ナポレオン狂』(阿刀田高 著/講談社文庫)読了。 やっぱショートショートよりは短篇の方がいいな。 桑田狂としてはナポレオン狂の気持ちがよくわかる。 はぁ愉快ユカイ。
2010年05月25日
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はい、お伝えします。 前回は予告がカツオ、グーを出しての負けでした。 前々回辺りから予告ともどもしっちゃかめっちゃかでした。ごめんなさい。 さて、5月30日の予報です。 ズバリ、予告MCはマスオ、サザエさんはチョキを出してくるでせう。 グーをご用意してお待ちください。
2010年05月24日
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西口DXっていうイベントのエキストラに選ばれた。 やった! みんな、左から3番目が俺だかんね! 立派になって恩返しするからもうカンベンしてください。 ま、カウントダウンってことです。 ハスタラビスタ、ベイベー。
2010年05月24日
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『死の接吻(原題:A KISS BEFORE DYING)』(アイラ・レウ゛ィン 著/ハヤカワ文庫)読了。 なるほど噂どおり凄い小説だ。 これが活字の娯楽なんだな。 渋い、渋すぎる。 これ映画化されてるらしいけど、実際忠実にやったら映像化は無理なんだもんな。 こーゆーのがあるって知っててよかった。 しかし23歳でこんなの書いてんだもんなあ。 暇だったんだねえ。 俺も暇だから東中野で骨法でも習って来ようかな。
2010年05月23日
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新宿FU-で『西口寄席』。 山本漫談。 ほとんどビョーキ。 ここんとこ話が噛み合わないことが多くて、人と話すのがイヤになる。 いや、果して俺が話してる相手は人なのかな。 普通じゃなくて結構。 まともであってくれ。 夜道、なんだかなよなよした甲高い歌声をどこかの店から漏れ聞く。 ほとんどビョーク。
2010年05月22日
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高田馬場辺りで『西口ドア』のネタ見せ。 凄いだろ、ゴッコ遊びでネタ見せって。 道場入って同じ釜の飯食って、お互い汗みずくになってみっともない姿さらし合って、痛がり合っていたわって、って間柄でもないからそれも悪かないか。 同じタネ抱えたハラカラじゃなきゃ、様子伺い合ってばかりでそもそも前に進みゃしないんだから。 せめてものって用心なんだろーな。 乗りかかったローマの法だ。はい、しっかり同道つかまつりますよ。 みなさんなんとなく遠慮がちに動いてんのが微笑ましくてよかった。 どっか倉庫かなんか貸していただける旦那でも親分さんでも教祖様でもいらっしゃいましたら、西口ドアって連中に安いタナ賃で提供してあげてくださいよ。 どーぞよしなに。 あ、ライフジャケットとオールも、どなたか提供してあげてください。 こっちはまぁついででケッコーでございますから。
2010年05月21日
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『そして、死刑は執行された』(合田士郎 著/恒友出版)読了。 映画化したらいいくらいの内容。 みなさんどうお思いですかこの深刻な有様、と真っ直ぐな鼻息で問題提起してくるオカタイ読み物でないところがいい。 刑務所ン中でロセンに数珠玉うめ込むオペを受けた話なんて、そーそー聴けるもんじゃありませんよ。 生活習慣病でお悩みのあなた、しばしバクシャリと鉄管ビールで過ごすのが賢明かと思われます。
2010年05月20日
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はい、お伝えします。 前回は予告がマスオ、パーを出しての勝利でした。 さて、5月23日の予報です。 ズバリ、予告MCはフネ、サザエさんはチョキを出してくるでせう。 グーをご用意してお待ちください。
2010年05月19日
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『劇画王 梶原一騎評伝』(蕪木和夫 著/風塵社)読了。 人の文章もってくるのに切れ目がないから、どこまでが抜粋なのかわからなくなるという粋な仕掛けを施してある一冊。 力道山が刺されたのって<自らの経営するクラブ「リキ」>じゃなくてニューラテンクォーターじゃなかったのかな。 いやあ、古本って、ホンっトにいいもんですね。 明日も生きるぞ! ブバーッ!!
2010年05月19日
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東中野をパトロール。 まあジワジワと。 夜、東京ドームホテルへ。 秋田書店さんと秘密会談。 アントニオ猪木みたいなことになるんじゃないかと警戒してたけど、なんとか無事だった。 あー、久しぶりマッコリ呑んだ。 ケンチャナヨーってか。
2010年05月18日
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『バタス 刑務所の掟』(藤野眞功 著/講談社)読了。 わんぱくでもいい、たくましく育ってくれ。を地で行く人の話。 うまくやれる人ってのはどこへ行ってもうまくやってける。たとえそれがフィリピンの刑務所であっても。 伏せるべきことはサラっと無視して話すすめてるとこがかえって空恐ろしかった。 ユナイテッドシネマとしまえんで『シャッター アイランド(原題:SHUTTER ISLAND)』を観る。 デニス・ルヘイン原作。あの袋とじハードカバーを読んだのは何年前だっけか。文庫版でも種明かしの部分は袋とじかと思ったら、そーじゃないみたいですね。 で、映画版。 このやり方だと仕掛けバレるの早いと思うけどなあ。 ディカプリオって大人の男が似合わないね。 古本屋の105円コーナーでバサバサと数冊購入。 はあカビ臭い。 名店ぶったラーメン屋でつけ麺たぐる。 なんか騙された気がするんだよなあ、つけ麺って。 面倒なので汁を麺にぶっかると、ロン毛のイケイケ店長にヤな顔される。 ぬるいラーメン食っただけだな。 うん、不満足。
2010年05月17日
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『なぜ人は宗教にハマるのか』(島田裕巳 著/河出書房新社)読了。 宗教ってのはヒトのもっとも人間くさい部分の表れでございますな。 しかしこの本のシリーズ名が凄い。 「14歳の世渡り術」シリーズ。 中2に世渡り意識させるってどーなんだ。 新宿。 久々に血を抜く。 紀伊國屋ビル地下の「モンスナック」で、こちらも久々にジュブジュブのポークカレーをいただく。 調布に住んでた頃はなぜかしょっちゅうここに来て、ジュブジュブと食べては東京を感じたものだ。 本来ならインドを感じるのが正解。 とにかく細々といろんな支払いするのに気ィ張ってなきゃいけないってのが独り暮らしの恐怖なのであります。 お布施、絶賛受付中。
2010年05月16日
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『新日本プロレス伝説「完全解明」』(ミスター高橋 著/宝島SUGOI文庫)読了。 あれえ? あれれえ? たしかこれ前に読んだよなあ。脳ミソ弱くなってんだねえ。まあ、読んだってことを覚えてるだけシワ一本分くらいは救いがある。 いやでもやっぱ読んでない気もするんだよなあ。 例の前田VSアンドレのセメントマッチのエピソード、試合前にアンドレの控室に連れて行かれた前田が挨拶をしながら、 <笑顔で手を差し出したが、アンドレは前田を見ようともせず、ビールを飲みながらトランプのカードを並べるだけだった> なんてこと、初めて知る話のよーな気がするんだが、どーだっけな。 なんだかしかし、著者にとってカミングアウトがごく普通のことになってるようだが、やっぱヤだよ、試合前に選手同士が打ち合わせしてたなんて話聞くのは。え、あれも? これもォ!? ってのばかりでまったくどーにも切なくなってくるよ。 『PRIDE』が登場してからっつーもの、種明かしが許容の範囲を広げまくったわけだが、こーなると週プロゴングビッグレスラーにファイト、その他諸々に血眼で小遣い注ぎ込んだデコチン少年時代のみっともなさったらない。 よし、じゃあ今度こそこれが本物でいいんだな、ってそっちに熱くなったら、近頃じゃその『PRIDE』さえも怪しいのがまじってたって話をチラホラ目にする耳にする。 ホンっト、いつまでたっても露店のクジに躍起になるガキンチョのまんまだよ。 もう裏話はいい。 サンタクロースはいます、ってことでいいじゃないか。 レスナーなんかWWEでもUFCでもチャンピオンになってんだから。あーゆーのを励みに目ぇ閉じて耳ふさいどこ。 ……薄目あけちゃうんだろーなあ、きっと。 ユナイテッドシネマとしまえんで『グリーン・ゾーン(原題:GREEN ZONE)』を観る。 なにがなんだかだったな、ちょっと。 ジェイソン・アイザックスはカッチョよかった。 3D映像体験は『アバター』でも『アリス』でもなく、ビックカメラの新型テレビコーナーで済ます。 やっぱアバターを体験したかったなあ。 ヤだよ、ピエロがお手玉してるだけの映像なんか。 うーん、やっぱ去年読んだよな。 そーじゃなけりゃピーターがおんなじことばっかり書いてるってことになる。 前田にもらった赤い肘サポーターの話も知ってるしなあ。 もうわかんねえや。 ゴムチューブでもいじってよ。
2010年05月15日
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はい、お伝えします。 前回は予告がタラオ、パーを出してのアイコでした。 外れちゃいました。ごめんなさい。 さて、5月16日の予報です。 ズバリ、予告MCはマスオ、サザエさんはグーを出してくるでせう。 パーをご用意してお待ちください。
2010年05月14日
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朝っぱらから支払いに駆け巡る。 ハラペーニョ1号、昨日空気入れたんですこぶる快調。 お向かいのナナちゃんは今日も眩しそうだ。 14時より、新宿スポーツセンターで打ち合わせ。 昼間っから熱血で格闘技まがいのことやってる連中って、どーゆー人たちなんだろ。 互いにそんな目を向け合ってボンヤリと終了。 マズさじゃピカイチのお好み焼き屋さんに立ち寄る。 お連れさん方がゼシ行きたいっていうもんだからね。 あたしゃケッコーです。 ぬくめた粉の塊を口に含んだおふたりさん。 途端に仮面様顔貌になって静まりかえる。 その姿を肴に、ちょいと一杯のつもりでグビグビ。 いわんこっちゃない。 ご愁傷さまです。 帰り、「CHIKUHO」でPILOTの<Hi-tecpoint V10Grip>を購入。 これがいちばん書きやすい。 ただ、なかなか置いてないんだよなあ。 全国の文房具屋さん、これ入れときゃ間違いございませんから。 あれ、小雨だ。 ッキショー、こっちは布団干してんだぞバッキャロー。 アマタツー! 話違うぞアマタツー!!
2010年05月14日
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『後悔と真実の色』(貫井徳郎 著/幻冬舎)読了。 連載小説つなげたやつなんだろうなと思いながら読んでたら、やっぱりそうだった。 でもいいんだ。 『慟哭』の余韻がまだ生きてますから。 貫井徳郎には全部賛成。 相変わらずの頭痛にギチギチと抗い、カフェインでなんとかなりゃしねえかとコーヒー飲みまくる。 当方にはゲンナリが似合うのだ。
2010年05月13日
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『私はオバサンになりたい!』(養老孟司 テリー伊藤 著/宝島SUGOI文庫)読了。 紙の向こうからつばきが飛んでくるかのような養老先生のテンション高い舌鋒に、思わず合いの手入れてあげたくなる。 <どこの国が、かつての日本のように植民地に国家予算の40%も投入したところがあるかっていうの。それ、イギリスに聞いてみろよ。「おまえら、インドを何年統治したか知らないけど、インドにイギリスの国家予算40%も投入したことがあるか」って。「おまえら、植民地にまともなインフラ作ったことがあんのか」って聞いたらいい> 『バカの壁』ん時よりも俄然こっちの方がカッチョいいぜ養老さんよお。 こーやって相手の裸を引き出すテリー伊藤氏、流石の一言なのである。 どっから撮ろうとしても露骨に顔を背けるワン公ふたり組に出くわす。 目線を下げてみりゃよかったんだな、きっと。 オバサンが最強ってのはわかるんだけど、いざ自分がってなると、あーはなりたかねえんだよなあ。
2010年05月12日
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恐らくこーゆーのをこぬか雨ってんだろーなって感じの雨に上っ面を撫でられながらテクテク。 飯田橋の秋田書店を経て、西早稲田辺りでCTCの作業。 みなさん、今回のレースもお疲れ様でした。 目が痛い。 ユナイテッドシネマとしまえんで『運命のボタン(原題:THE BOX)』を観る。 心理サスペンスかと思ったら、急激にSFっぽくなってどーにもくたびれ果ててしまった。 キャメロン・ディアスは特殊な造形の人類だ。 もしもジェームス・キャメロンと結婚したらキャメロン・キャメロンになるのかな。 そばかすなんて気にしない娘みたいでかわいらしいね。 雨、グズグズとやんだ様子。 今のうちとっとと帰ろ。
2010年05月11日
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『日本語の作法』(外山滋比古 著/新潮文庫)読了。 こんだけ「人生アガっちゃった」ってレベルのオール俯瞰で世を眺めてるようなお偉い方って、つくづく毎日が大変だろーな。 なにしろ朝起きてから夜寝つくまでずっと、このお方としてはとんでもなく乱れた日本語にさらされっぱなしなわけだから。それはもう、『シックス・センス』のいちいち霊を目の当たりにしてしまうあのガキンチョの如く。ヤなものを自ずと受容してしまうわけでしょ。 大変なストレスだろうな。 それはそれ、これはこれ、ここではハアそうですか、これがひとまずの常識なのね、って柔らかい受け身とってる人ってのがなんだかんだ楽しそーに生きてますよ。 あーするべきだ、こーするべきだ、ベッキーはケータイストラップを減らすべきだ、って人はいつ安らかに呼吸してんだろーな、って気の毒に見えますよ、つくづく。 ただ、あまりに幇間根性まるだしで、長いものに巻かれるのが第一になってる野郎なんかは口きく気にもなんないですけどね。 芯の部分にチョッカイ出されりゃその時こそべきだべきだの懐刀を振り回すべきなのだが、まあいいや、結局これ最後に何を主張してるかってえと、 <ユーモアのある英会話力はこれからの日本にとってもっとも大切な技能になる> ってオイ、これ『日本語の作法』じゃなかったのかよ! マンモスギャフン!! 世の中、ムズいことばかりですね。
2010年05月10日
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『コロッケの丸かじり』(東海林さだお 著/朝日新聞社)読了。 数ある正しい日本のオッサンの条件のひとつとして、 “東海林さだおが好き” という揺るぎない項目がある。 他にも、ゴルゴ13が好き、カーチェイスと爆破のある映画が好き、ビールはラガーが好き、なんてとこを軽く列挙することができる。この辺りの顔ぶれ、それぞれがかつてギラギラした戦いの日々をくぐり抜け、今日にいたっては燻し銀の様相を呈しつつも今なおその鋭い眼光で世間に睨みをきかせる猛者どもの男臭さを感じさせる。 そんな中にあって、肩肘張らずに飄々とそよいでいるのが東海林さだおワールドである。 なんでか知ンないけどいるんだよなあ。まあ、ヤじゃないからいいんだけどさ。いや、それどころか、いなきゃいないでなんとなく寂しいし。……ってな存在である。 そこにあるのは極端知らずのあれこれである。 モーレツに惹かれるわけでもなく、とことん寂しくなるわけでもない。 東海林ワールドにかかれば眉間のシワも奥歯のコワバリも消え失せて、さあ、今この瞬間もありのままでいよう、といういい意味でダラシナイ気分になるのである。 この心地は、とりわけどの作品だからどうというわけではない。ショージ君の吐き出すもの全般に漂う暗黙のルールに知らず知らずのうちにからめ捕られた結果と言ってもいい。 日頃放置してある痒い箇所に「好きこそものの…」の根を張り巡らせた東海林さだおの定規に、オッサンどもはすっかり油断して、やがてうっとり東海林ジャンキーと化してしまうのだ。 志ん生が落語を超えてその存在自体がジャンルとして鎮座ましましているように、東海林さだおもまた、一漫画家を突き破った確固たる分野なのである。 そんなこんなの丸かじりシリーズ第27弾。 なぜ突如27弾から読んだかは、だらしなくも大雑把な当方の身のこなしがなせるワザという以外は秘密である。 レンコンの穴ひとつに受け身をとれる男でありたい。 ンまあ、小さいこと。
2010年05月09日
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『砂をつかんで立ち上がれ』(中島らも 著/集英社文庫)読了。 今さらながらというかいよいよというか、そろそろ山田風太郎に接する頃合いだろう。 かねてからなんとなくダラダラと敬遠していたのだが、らも氏のあの鼻息を感じては体感せざるをえまい。 甲賀かなあ、くの一かなあ。 いい大人が自由に書いてるお話とやらに溺れてみませう。 無知ってのは幸せが多いなあ。
2010年05月08日
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『昭和の爆笑王 三遊亭歌笑』(岡本和明 著/新潮社)読了。 今でこそ「珍顔」なんて言葉で簡単に表現されてますが、そのオツラツキ、実のところ凄くジメジメと陰のある、本人にとっちゃあ悲惨な一大事だったんだな。 かの色川武大が、 <ずっと以前、歌笑のことを小説にしようと思って、ずっと取材を重ねていたことがある>そうなのだが、<歌笑が端的にかわいそうで、小説に造る気にならず、材料は山ほどあったが放棄した> とある。 売れっ子になるまでのその生活たるや、『エレファントマン』さながらの壮絶な道のりだったに違いない。 あとがきにあった坂口安吾の文に強く唸る。 盲目的に古いもんありがたがる人、いるよなぁホント。 まずは今世の空気満喫してなけりゃ、3割ほどは楽しくても残りの7割は知ったかぶりで終わるだろうに。 しかしここんとこのこの頭痛はなんなんだ。 いやはやしょーがないねえどーも。
2010年05月07日
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はい、お伝えします。 前回は予告が波平、パーを出しての負けでした。 外れちゃいました、ごめんなさい。 さて、5月9日の予報です。 ズバリ、予告MCはタラオ、サザエさんはグーを出してくるでせう。 パーをご用意してお待ちください。
2010年05月06日
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『談志楽屋噺』(立川談志 著/文春文庫)読了。 東京の漫才師の話で登場する高波志光児・光菊。 <トランペットを吹きながら、からだが前に倒れてくる。舞台の床スレスレまで倒れてきて、また起き上がる> ってなことをやってたらしい。 すげえ! 早すぎた『スムース・クリミナル』だ!! 映像ございますればどなたかゼシ拝見させてくださいまし。
2010年05月06日
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高校の書道部のみなさんが巨大な筆を振り回し、全身使って書をしたためるパフォーマンスを路上で観る。 音楽にのって書いていくのだが、大音量で流れるその曲たるや、キンキン声のボーカルがひたすらタケびまくるなんとも青臭い和製ロックで、それチョイスしたセンスに最も書道部らしさを感じた。 あの手の大道芸は西洋でやるとウケるらしいねえ。 お宅拝見番組で金持ちン家をひやかしに行っていちいち過剰にのけぞる噺家さんがホント下品でヤだった。 あれが師匠なんて呼ばれてると思うとなんだか奇妙だ。 しかしあーゆー番組で空っぽのゼータク見せびらかす輩ってのは言うまでもなく諸手を挙げて下品なわけだから、してみるとあの不快さってのは下品と下品が力を合わせて下品の幸せを愛でまくるあの観客不在のどんよりとした掛け合いからきてたんだろーな。 観てる奴らも下品に違いないだろうからって、まあ視聴者も作り手にナメられてんだな。 電波使ってええじゃないかやってんだろ。 ケッコーなオテマエで。 なんだか妙に親不知が痛む子供の日でございました。
2010年05月05日
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『奥さまは魔女』を連チャンで観まくる。 知らなかったんだが、これ日本版があるんだって? なんでそんな無謀なことやったんだろ。 東洋人が踏み込んじゃサマになんないことってあるだろーに。 そーいや香港版チャップリン観た時もこんな感じで眉間にシワの気分になった。 なんか品がなかったんだよな。放浪紳士じゃなくてズバリ乞食だった。あれがチャップリンなもんか。 サマンサはエリザベス・モンゴメリーで必要十分条件満たしてます。唯一無二と言ってもいい。 サマンサ・フォックスもどきなら、これまでどおりどんどんやってくださいよ。 あー魔法使えたらなあ。 100万円かなんか出すんだけどなあ。
2010年05月04日
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深夜、桑田佳祐のラジオプログラム特別バージョン、生歌尽くしの『激しい夜遊び』を聴く。 遠退く意識を幾度もたぐり寄せて、ハルクアップしながら朝5時まで、……たえられず。 エルム街だったら斬り刻まれてるな。
2010年05月03日
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シルク・ドゥ・ソレイユの『ラ・ヌーバ』をNHKだかで観る。 よってたかってニンジャみたいな身のこなし。実に濃厚すぎるショーでございました。 ショー濃すぎ。 くだらないねどーも。 個性なんかバラバラで当たり前。 バラバラが各々の場所で極みを表せばしっかりオゼゼになる。オアシが入りゃあさらに緊張感は増す。かようなエネルギーの交換が推進力となりまして、ショービジネスは加速するのであります。 あれが人前でなんかやるってことだ。 顔色うかがい合って消化不良のザンバラやる会ってのは天狗連扱いされてもしょーがないよお。 選ばれてあることの、ってのを自らムチうってやるってことは資本主義の世の中じゃあ凛として臨まなきゃ無謀なことなのでございます。 なにしろ呆れることの方が多いでしょ、近頃。
2010年05月02日
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八屋祇園終了。 老けても変わらぬ沢山の素敵な顔また顔に元気をもらう。 お神さんたちとも和解した心持ちになる。 導いてくれた幼なじみのジュンくんに感謝。 ゼリコがもらえる射的とお面屋さんがなかったのがちょっぴり寂しかったんだぜ。 狐つけたまんま発ちませう。
2010年05月01日
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