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(本日更新3)今日は台風くずれの影響か、風が強くて午後から雨予想で、鳥観には不向きだったので、恒例の槇尾山登山(541回目)に行ってきました。槇尾山ではユリ科の多年草「テッポウユリ(鉄砲百合)があちこちで満開になっていました。テッポウユリの名の由来は、昔の先込め銃(ラッパ銃)に形が似ていることからこの名が付いたようです。花期は7~9月で、花言葉は「純潔」「威厳」「無垢」などです。〇槇尾山であちこちで満開になっていた「テッポウユリ(鉄砲百合)」テッポウユリ(1)IMG_1011 posted by 手持ちのまっちゃんテッポウユリ(2)IMG_1004 posted by 手持ちのまっちゃん〇今日の槇尾山「蔵岩」今日の槇尾山「蔵岩」IMG_0999 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月31日
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(本日更新2)最近は、週末毎の天候不順の影響で野鳥観察に出かけていないので、在庫も底をついてきました(;^_^A今日の野鳥は、6月下旬~7月にかけて和泉葛城山で撮りためた「ミソサザイ(鷦鷯)」です。今季はお山の渓流沿いでたくさんのミソサザイが観察できたので、けっこう撮りためていたのですが、それも無くなってきました・・。[ミソサザイ(鷦鷯):スズメ目ミソサザイ科 TL 10-11cm ]〇6月下旬~7月にかけて和泉葛城山で撮りためた「ミソサザイ(鷦鷯)」ミソサザイ(1)IMG_2227 posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(2)IMG_2220 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月31日
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(本日更新1)6月下旬、六甲山で咲いていたキョウチクトウ科の多年草「チョウジソウ(丁字草)」です。花の名前は、この花の形が横から見ると「丁」の字形に見えることからきています。花期は5~6月で、花言葉は「上品な優雅さ」「威厳」のようです。〇六甲山で咲いていたキョウチクトウ科の多年草「チョウジソウ(丁字草)」チョウジソウ(1)IMG_8055 posted by 手持ちのまっちゃんチョウジソウ(2)IMG_8057 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月31日
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(本日更新2)箕面のバードバスで観察した「シジュウカラ(四十雀)幼鳥」です。何回も水場を覗きにきましたが、何が怖いのか、なかなか水浴びを始めませんでした。[シジュウカラ(四十雀):スズメ目シジュウカラ科 TL 14-15cm ]〇箕面のバードバスで観察した「シジュウカラ(四十雀)幼鳥」シジュウカラ幼鳥(1)IMG_3036 posted by 手持ちのまっちゃんシジュウカラ幼鳥(2)IMG_3252 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月30日
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(本日更新1)立山弥陀ヶ原で咲いていたユリ科の多年草「ゼンテイカ(禅庭花)」です。ゼンテイカは和名ですが、日光地方に多く自生して花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ているため、地名を付けて「ニッコウキスゲ(日光黄菅)」と別名で呼ばれだし、全国に広まっています。花期は7~8月で、花言葉は「日々あらたに」「心安らぐ人」のようです。〇立山弥陀ヶ原で咲いていたユリ科の多年草「ゼンテイカ(禅庭花)」(別名「ニッコウキスゲ」)ゼンテイカ(1)IMG_0852 by ふうさん posted by 手持ちのまっちゃんゼンテイカ(2)IMG_9675 posted by 手持ちのまっちゃんゼンテイカ(3)IMG_9699 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月30日
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箕面のバードバスで観察した「メジロ(目白)」です。メジロはバードバスの常連さんで、入れ替わり立ち替わりやってきました。[メジロ(目白):スズメ目メジロ科 TL 12cm ]〇箕面のバードバスで観察した「メジロ(目白)」メジロ水浴び(1)IMG_3154 posted by 手持ちのまっちゃんメジロ水浴び(2)IMG_3200 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月29日
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立山室堂で咲いていたキク科の多年草「タテヤマアザミ(立山薊)」です。亜高山から高山帯の林縁や草地に生える日本固有種で花盛りでした。花期は8~10月で、花言葉は「触れないで」のようです。〇立山室堂で咲いていたキク科の多年草「タテヤマアザミ(立山薊)」タテヤマアザミ(1)IMG_9267 posted by 手持ちのまっちゃんタテヤマアザミ(2)IMG_9198 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月28日
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(本日更新2)今日の野鳥は、6月下旬~7月にかけて和泉葛城山で撮りためた「ミソサザイ(鷦鷯)」です。ミソサザイは一夫多妻の宿命か、大雨の後、巣の補修用の巣材を咥えながらも囀っていました(;^_^A[ミソサザイ(鷦鷯):スズメ目ミソサザイ科 TL 10-11cm ]〇今日の野鳥は、6月下旬~7月にかけて和泉葛城山で撮りためた「ミソサザイ(鷦鷯)」ミソサザイ(1)IMG_1910 posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(2)IMG_1926 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月27日
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(本日更新1)立山室堂で咲いていたキク科の多年草「ヤマハハコ(山母子)」です。名前の由来は、道端などに生えるハハコグサに似て、山に生えることからきています。花期は8~9月で、花言葉は「純情」のようです。〇立山室堂で咲いていたキク科の多年草「ヤマハハコ(山母子)」ヤマハハコ(1)IMG_0666 by ふうさん posted by 手持ちのまっちゃんヤマハハコ(2)IMG_9166 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月27日
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(本日更新2)立山弥陀ヶ原で咲いていたバラ科の多年草「ワレモコウ(吾亦紅)」です。名前の由来は、神様が赤い花を呼び集める時、この花を加えるのを忘れたので、花が自ら「吾もまた紅なり」と申し出た言葉が短縮されたとする説が有力のようです。花期は8~10月で、花言葉は「愛慕」「変化」のようです。〇立山弥陀ヶ原で咲いていたバラ科の多年草「ワレモコウ(吾亦紅)」ワレモコウ(1)IMG_9711 posted by 手持ちのまっちゃんワレモコウ(2)IMG_9712 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月26日
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(本日更新1)立山室堂の高山地帯で観察した子育て中の「キセキレイ(黄鶺鴒)」です。夏はよく低山の渓流沿いで観られますが、まさか標高2,450mの高山地帯で繁殖しているとは思いませんでした。[キセキレイ(黄鶺鴒):スズメ目セキレイ科 TL 20cm ]〇立山室堂の高山地帯で観察した子育て中の「キセキレイ(黄鶺鴒)」キセキレイ(1)親鳥IMG_9546 posted by 手持ちのまっちゃんキセキレイ(2)親鳥IMG_9547 posted by 手持ちのまっちゃんキセキレイ(3)エサを催促する幼鳥(証拠)IMG_9536 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月26日
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(本日更新3)今朝雨の中、久々にお庭に「カワラヒワ(河原鶸)」がやってきました。毎日多い時には20羽ほど来ていたカワラヒワですが、お盆すぎの8月16日から姿を見せなくなっていましたが、今日雨の中久々に1羽で姿を現しました。その姿は換羽中のようで羽根が大分乱れていました。(調査結果)カワラヒワが夏季に姿を消すのは図鑑を調べると「親から独立した若鳥や、繁殖を終えた成鳥は、8~9月の換羽期に河原の葦原や水田で大群を形成し、一時的に繁殖地で観られなくなる。また、カワラヒワは換羽に約90日程度かかる。」と記載されていました。そんなことから、昨年同様、11月頃にはまた元気にたくさんのカワラヒワが姿を見せてくれるのを楽しみにしています。[カワラヒワ(河原鶸):スズメ目アトリ科 TL 14.5-16cm ]〇換羽が始まり姿を見せなくなった「カワラヒワ(河原鶸)」が久々にお庭にやってきました。カワラヒワ(今日)IMG_9832 posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ(7月20日)IMG_8391 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月25日
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(本日更新2)立山室堂で咲いていたイワウメ科の多年草の高山植物「イワカガミ(岩鏡)」です。イワカガミはチングルマと一緒に、あちこちで咲いていました。花期は4~8月で、花言葉は「忠実」のようです。〇立山室堂で咲いていたイワウメ科の多年草の高山植物「イワカガミ(岩鏡)」イワカガミ(1)IMG_9230 posted by 手持ちのまっちゃんイワカガミ(2)IMG_9229 posted by 手持ちのまっちゃんイワカガミ(3)IMG_9231 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月25日
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(本日更新1)ふうさんの作った初のペーパークラフト「風見鶏」です。我が家のエアコンの前で、見張り番をしていますが、風の方向を向くように工夫するのに苦労しました(;^_^A〇ふうさんの作った初のペーパークラフト「風見鶏」風見鶏(1)IMG_9807 by ふうさん posted by 手持ちのまっちゃん風見鶏(2)IMG_9781 by ふうさん posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月25日
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(本日更新2)今週末は生憎の雨になって残念ですが、その分出かけられないので、パソコン内のデータや資料の整理が進みそうです。その間、お庭を眺めていると雨でもシジュウカラとスズメはやってきて、せっせと餌をついばんでいました。シジュウカラは撮り損ねました。[スズメ(雀):スズメ目スズメ科 TL 14-15cm ]〇雨の日もお庭にやって来る「スズメの親子」雨の日のスズメ幼鳥IMG_9830 posted by 手持ちのまっちゃん雨の日のスズメ幼鳥と親鳥IMG_9817 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月24日
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(本日更新1)立山室堂で咲いていたミツガシワ科の多年草「イワイチョウ(岩銀杏)」で、別名はミズイチョウ(水銀杏)と呼ばれています。縁に鈍鋸歯のある丸い葉がイチョウの葉に似ていることから「イワイチョウ」と呼ばれています。花期は6~8月で、花言葉は「清楚」「純潔」「多彩な人」のようです。〇立山室堂で咲いていたミツガシワ科の多年草「イワイチョウ(岩銀杏)」イワイチョウ(1)IMG_9235 posted by 手持ちのまっちゃんイワイチョウ(2)IMG_9233 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月24日
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(本日更新2)立山弥陀ヶ原で一生懸命囀っていた「アカハラ(赤腹)」です。ホテルにいると大きい綺麗な声で囀っている野鳥がいたので探してみると、何んとアカハラが囀りポイントに留っていつまでも囀っていました。[アカハラ(赤腹):スズメ目ヒタキ科 TL 23.5cm ]〇立山弥陀ヶ原で一生懸命囀っていた「アカハラ(赤腹)」アカハラ(1)IMG_9755 posted by 手持ちのまっちゃんアカハラ(2)IMG_9746 posted by 手持ちのまっちゃんアカハラ(3)IMG_0884 by ふうさん(コンデジ) posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月23日
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(本日更新1)立山弥陀ヶ原で群生していたカヤツリグサ科の多年草「ワタスゲ(綿菅)」です。弥陀ヶ原では限られた範囲ですが、けっこう群生していました。花期は5~6月で、白い綿毛を付ける果期は6~8月です。花言葉は「揺らぐ想い」のようです。花が終わると直径2-3cmの白い綿毛のような種子をたくさん付けるのが名前の由来となっています。〇立山弥陀ヶ原で群生していたカヤツリグサ科の多年草「ワタスゲ(綿菅)」ワタスゲ(1)IMG_9695 posted by 手持ちのまっちゃんワタスゲ(2)IMG_9691 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月23日
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(本日更新2)大台ケ原で何とか観察できた「ゴジュウカラ(五十雀)」です。夏季に大台ケ原で野鳥を観察するには、午前中でしかも出来るだけ早い時間帯がいいようです。10時半頃までが比較的観察し易いようで、11時を過ぎる殆ど姿が観られませんでした。[ゴジュウカラ(五十雀):スズメ目ゴジュウカラ科 TL 13.5cm ]〇大台ケ原で観察した「ゴジュウカラ(五十雀)」ゴジュウカラIMG_3407 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月22日
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(本日更新1)立山室堂で咲いていたキキョウ科の多年草の高山植物「イワギキョウ(岩桔梗)」です。立山室堂で涼しげに咲いていました。花期は7~8月で、花言葉は「美点の持ち主」「誠実」「誠実な恋」「感謝」などのようです。〇立山室堂で咲いていたキキョウ科の多年草の高山植物「イワギキョウ(岩桔梗)」イワギキョウ(1)IMG_9143 posted by 手持ちのまっちゃんイワギキョウ(2)IMG_9627 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月22日
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(本日更新2)大台ケ原で観察した「ミソサザイ(鷦鷯)」です。ミソサザイは遠くで数多く観察できましたが、近くで観察できたのは、樹木を鹿の被害から守る金網に留ったところでした(;^_^A[ミソサザイ(鷦鷯):スズメ目ミソサザイ科 TL 10-11cm ]〇大台ケ原で観察した「ミソサザイ(鷦鷯)」ミソサザイ(1)IMG_3492 posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(2)IMG_3489 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月21日
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(本日更新1)立山室堂で咲いていたリンドウ科の多年草の高山植物「ミヤマリンドウ(深山竜胆)」です。室堂では数か所で群生していました。花期は7~9月で、花言葉は「正義」のようです。〇立山室堂で咲いていたリンドウ科の多年草の高山植物「ミヤマリンドウ(深山竜胆)」ミヤマリンドウ(1)IMG_9157 posted by 手持ちのまっちゃんミヤマリンドウ(2)IMG_0680 by ふうさん posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月21日
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(本日更新2)大台ケ原で観察した「オオアカゲラ(大赤啄木鳥)」証拠です。遠くで採食しているところを何とか証拠撮りできました。(大幅トリミング)[オオアカゲラ(大赤啄木鳥):キツツキ目キツツキ科 TL 28cm ]〇大台ケ原で観察した「オオアカゲラ(大赤啄木鳥)♂」証拠オオアカゲラ♂(1)証拠IMG_3446 posted by 手持ちのまっちゃんオオアカゲラ♂(2)証拠IMG_3451 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月20日
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(本日更新1)立山室堂で咲いていたリンドウ科の多年草「タテヤマリンドウ(立山竜胆)」です。名前の由来は立山に多いところから来ているようです。花期は6~8月で、花言葉は「物思い」のようです。〇立山室堂で咲いていたリンドウ科の多年草「タテヤマリンドウ(立山竜胆)」タテヤマリンドウ(1)IMG_9184 posted by 手持ちのまっちゃんタテヤマリンドウ(2)IMG_9188 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月20日
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大台ケ原で聞きなれない綺麗な声で囀っている野鳥がいたので、どんな野鳥か探してみると何んと姿・形も綺麗な「ソウシチョウ(相思鳥)」でした。ソウシチョウは、5~6羽が観察でき、大台ケ原にまで進出してモミジイチゴの実が好物なようで、木の実と格闘してついばんでいました。また、このソウシチョウは、「特定外来生物」に指定されており、本来の日本の野鳥の生態系に悪影響が出ないよう、増えては困るので「捕まえて抹殺しなければならない。」という運命にある可愛そうな野鳥に指定されているようですが、もう一般的になってあちこちに進出していて、綺麗で可愛いですよね。[ソウシチョウ(相思鳥):スズメ目チメドリ科 TL 14-15cm ]〇大台ケ原でで観察した「ソウシチョウ(相思鳥)」ソウシチョウ(1)囀り中IMG_3501 posted by 手持ちのまっちゃんソウシチョウ(2)IMG_3513 posted by 手持ちのまっちゃんソウシチョウ(3)菜食中IMG_3520 posted by 手持ちのまっちゃんソウシチョウ(4)菜食中IMG_3508 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月19日
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今週末も暑さから逃れるように、大台ケ原に避暑を兼ねて鳥観に行ってきました。9時半到着で出足が少し遅かったのか、成果はもう一つでしたが、それでもオオアカゲラ・カワガラス幼鳥・ソウシチョウ・ゴジュウカラ・ミソサザイ等が観察できました。高原の気温は約25℃程度で、木陰ではさすが涼しかったです。今日はその中から、今年生まれてもう独り立ちした「カワガラス(河烏)」です。[カワガラス(河烏):スズメ目カワガラス科 TL 21-23cm ]〇大台ケ原の渓流で観察した今年生まれて独り立ちした「カワガラス(河烏)幼鳥」カワガラス(1)IMG_3546 posted by 手持ちのまっちゃんカワガラス(2)IMG_3538 posted by 手持ちのまっちゃんカワガラス(3)IMG_3412 posted by 手持ちのまっちゃんカワガラス(4)IMG_3541 posted by 手持ちのまっちゃんカワガラス(5)IMG_0983 by ふうさん(コンデジ) posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月18日
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(本日更新2)立山室堂(標高2,450m)でホシガラスも探していたのですが、大好物のハイマツの種子がまだ若い状態だったので現れず・・。室堂から少し下った弥陀ヶ原(標高2,000m)でホシガラスを探してみると夕刻近くに数羽が確認できましたが・・何んと100m以上先(;^_^A100-400mmでは遠すぎて絵にならないので、証拠撮りしながら徐々に近付き、ふうさんのコンデジ(1,200mm)も交えて何とか証拠撮りができました。室堂の自然保護センターで聞いてみると、室堂にホシガラスがやってくるのは、お盆過ぎになるそうです。[ホシガラス(星鴉):スズメ目カラス科 TL 34-35cm]〇立山弥陀ヶ原で何とか証拠撮りできた「ホシガラス(星鴉)」ホシガラス(1)先ずは証拠IMG_9717 posted by 手持ちのまっちゃんホシガラス(2)IMG_9721 posted by 手持ちのまっちゃんホシガラス(3)-1IMG_9727 posted by 手持ちのまっちゃんホシガラス(3)-2IMG_0863 by ふうさん(コンデジ) posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月17日
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(本日更新1)立山室堂はお花畑状態で、その中で咲いていたバラ科の落葉小低木「チングルマ(稚児車)」の「花」と「実」です。草花のように見えますが、地面を這う落葉低木で、名前は花が終わった後の実が稚児がもつ風車に似ていることに由来しています。花期は6~8月で、花言葉は「可憐」のようです。〇立山室堂はお花畑状態で、その中で咲いていたバラ科の落葉小低木「チングルマ(稚児車)」の「花」と「実」チングルマ(1)IMG_0688 by ふうさん posted by 手持ちのまっちゃんチングルマ(2)IMG_9226 posted by 手持ちのまっちゃんチングルマ(3)IMG_9208 posted by 手持ちのまっちゃんチングルマ(4)IMG_9162 posted by 手持ちのまっちゃんチングルマの実(1)IMG_9250 posted by 手持ちのまっちゃんチングルマの実(2)IMG_9183 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月17日
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立山室堂で親子で観察した「イワヒバリ(岩雲雀)」で、親子で盛んに鳴き交わしながら、ペアで囀っていました。イワヒバリは2~3千mの森林限界近くの標高の高いハイマツ林や岩場に生息しています。ライチョウと同じく人をあまり恐れず、何か欲しそうにキュルキュルピリピリッと聞こえるような声で鳴いて足元近くまで近付いてきます。過去に、NHK「ダーウインが来た!」で紹介されたこともある、♀が♂にプロポーズするという変わった習性で、知名度がアップした野鳥でもあります。[イワヒバリ(岩雲雀):スズメ目イワヒバリ科 TL 18cm ]〇立山室堂で親子で観察した「イワヒバリ(岩雲雀)」のペアと幼鳥イワヒバリ(1)IMG_9571 posted by 手持ちのまっちゃんイワヒバリ(2)IMG_9575 posted by 手持ちのまっちゃんイワヒバリ(3)IMG_9548 posted by 手持ちのまっちゃんイワヒバリ(4)IMG_0761 by ふうさん(コンデジ) posted by 手持ちのまっちゃんイワヒバリ(5)幼鳥IMG_9592 posted by 手持ちのまっちゃんイワヒバリ(6)幼鳥IMG_9601 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月16日
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立山登山の1日目に足元でライチョウのペアを観察した時、ふうさんは早々に諦めてホテルに帰っていたので、携帯電話の連絡で慌ててポイントに飛んできてコンデジで撮影したのですが、到着時は少し遅くもう採食のため草の中でした。ふうさんが最初から居てるとライチョウとのツーショットが撮れたのに・・残念(T_T)2日目は、立ち入り禁止の50mほど先で発見しました。私の100-400mmでは遠すぎるので、ふうさんのコンデジ(最大1,200mm)で撮影しました。この観察情報を、室堂ターミナルに隣接した立山自然保護センターに届けると「ライチョウ目撃証明(観察記念)シール」が貰えました(^-^)もし今後観察に行かれる方は、ここで観察情報をチェックしてから鳥観に出かけると、出合える確率が増加すると思います。またライチョウは、早朝や夕刻前に観察されることが多く、晴れた日の日中は殆ど観察することが出来ません。ただし、日中でもガスがかかってくると猛禽に襲われる心配がないので観察の機会が増加します。また他の動物に襲われる心配のない人の近くに平気で近寄ってきますので、脅かさないように観察する必要があります。[ライチョウ(雷鳥):キジ目ライチョウ科 TL 約36cm ]〇立山室堂でライチョウを観察したことを自然保護センターに届けると「ライチョウ目撃証明(観察記念)シール」が貰えます。ライチョウ目撃証明書IMG_1752 posted by 手持ちのまっちゃん〇ふうさんがコンデジで観察した「ライチョウ(雷鳥)」ライチョウ(1)♀(1日目)IMG_0713 by ふうさん(コンデジ) posted by (C)手持ちのまっちゃんライチョウ(2)♂(1日目)IMG_0718 by ふうさん(コンデジ) posted by (C)手持ちのまっちゃんライチョウ(3)♀(2日目)IMG_0786 by ふうさん(コンデジ) posted by (C)手持ちのまっちゃんライチョウ(4)♀(2日目)IMG_0789 by ふうさん(コンデジ) posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年08月15日
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立山室堂で足元に登場した「ライチョウ(雷鳥)のペア」です。この日は、午後からライチョウを探していたのですが、夕刻に近付きガスもかかってきたので、諦めかけた頃、何んとライチョウがペアで採食に現れました。やはりガスがかかってくると猛禽類に襲われる心配がないので、安心して出てくるようです。しかも、何の警戒心もなく足元まで近付いてきます。人がいればテンなどにも襲われないので安心しているようです。おまけに目の前で砂浴びまでして大サービスでした。次の日も遠くに親子連れが観察できました。[ライチョウ(雷鳥):キジ目ライチョウ科 TL 約36cm ]〇立山室堂で足元に登場した「ライチョウ(雷鳥)のペア」ライチョウ(1)♂IMG_9341 posted by 手持ちのまっちゃんライチョウ(2)♀IMG_9351 posted by 手持ちのまっちゃんライチョウ(3)♂♀IMG_9360 posted by 手持ちのまっちゃんライチョウ(4)♂IMG_9377 posted by 手持ちのまっちゃんライチョウ(5)♂♀IMG_9430 posted by 手持ちのまっちゃんライチョウ(6)♀IMG_9448 posted by 手持ちのまっちゃんライチョウ(7)♀砂浴びIMG_9485 posted by 手持ちのまっちゃんライチョウ(8)♂IMG_9504 posted by 手持ちのまっちゃんライチョウ(9)♀IMG_9515 posted by 手持ちのまっちゃんライチョウ(10)♂♀IMG_9519 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月14日
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週末の立山登山で8月11日(日)、室堂平のみくりが池から見た立山方面です。立山の標高は、雄山で3003m、大汝山で3015mです。気温は約10℃室堂の標高は2,450m、気温は15~20℃で快適で、天気はほぼ快晴でした。立山は、飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰に位置する山で、古くから信仰の山となっていました。〇立山の「山バッジ」と室堂平のみくりが池から見た立山方面立山のバッジ1IMG_1746 posted by 手持ちのまっちゃん(無事帰宅)みくりが池から立山方面IMG_0802 posted by 手持ちのまっちゃん(無事帰宅)〇山バッジ(10年以上前に登った時の記念の「山バッジ」立山のバッジ2(雄山)IMG_1753 posted by 手持ちのまっちゃん(無事帰宅)
2013年08月13日
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8月10日(土)~12(月)まで、ふうさんと立山登山に行って来て、先ほど(20時頃)無事に帰宅しました。3日とも天気はほぼ良好で、立山から剣岳までの眺望も最高でした。今回は、100-400mmとSX50HSも持参したので、野鳥は少なかったのですが、たくさん思い出を記録してきました。中でも、室堂平を散策中に、運良くライチョウに遭遇したのですが、地獄谷に行こうとしたところ、これから先は火山性ガスで危険なので立ち入り禁止だと「ガイドのライチョウ♀」に注意されました(*_*;因みに、ライチョウは、富山・岐阜・長野県の県鳥です。[ライチョウ(雷鳥):キジ目ライチョウ科 TL 約36cm ]〇室堂平を散策中に、運良くライチョウに遭遇したのですが、地獄谷に行こうとしたところ、これから先は火山性ガスで危険なので立ち入り禁止だと「ガイドのライチョウ♀」に注意されました。ライチョウのガイドIMG_9499 posted by 手持ちのまっちゃん(暫く留守にします。)
2013年08月12日
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昨日はホテル立山で、今日は弥陀ケ原ホテルに宿泊。今朝も室堂ではライチョウに出会え、イワヒバリにも出会えました。弥陀ケ原ではホシガラスとアカハラに出会えました。
2013年08月11日
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今朝から立山に登山旅行中です。今日は夕刻に運良くライチョウに出会えました(^-^)/
2013年08月10日
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今日、知らない内に50万アクセスを突破してたようです。22時現在で、500,110アクセス(平均322アクセス/日)のようです。これからも頑張りますので、よろしくお願いしますm(__)m(追伸)明日からの、富山県への登山準備で大変で・・更新出来ずです(;^_^A
2013年08月09日
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今日の野鳥は、6月下旬~7月にかけて和泉葛城山で撮りためた「ミソサザイ(鷦鷯)」です。ミソサザイはあちこちで得意になって、大きい声で囀っていました。[ミソサザイ(鷦鷯):スズメ目ミソサザイ科 TL 10-11cm ]〇6月下旬~7月にかけて和泉葛城山で撮りためた「ミソサザイ(鷦鷯)」ミソサザイ(1)IMG_2247 posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(2)IMG_2248 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月08日
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(本日更新2)7月下旬、箕面のバードバスに水浴びにやってきた「ヤマガラ(山雀)」です。ひょうきんな顔をしてずぶ濡れになっていました。[ヤマガラ(山雀):スズメ目シジュウカラ科 TL 13-15cm ]〇箕面のバードバスに水浴びにやってきた「ヤマガラ(山雀)」ヤマガラ(1)IMG_3025 posted by 手持ちのまっちゃんヤマガラ(2)IMG_3146 posted by 手持ちのまっちゃんヤマガラ(3)IMG_3149 posted by 手持ちのまっちゃんヤマガラ(4)IMG_3306 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月07日
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(本日更新1)6月下旬、六甲山で群生して咲いていたタデ科の多年草「イブキトラノオ(伊吹虎の尾)」です。イブキヤマの固有種でもないのに、特に伊吹山に多く早くから研究されて来たので「イブキ」の名がつき、また花穂を虎の尾に見立てたことからこの名がついたようです。花期は7~8月で、花言葉は「洗練」のようです。〇六甲山で群生して咲いていたタデ科の多年草「イブキトラノオ(伊吹虎の尾)」イブキトラノオ(1)IMG_7941 posted by 手持ちのまっちゃんイブキトラノオ(2)IMG_0318 by ふうさん posted by 手持ちのまっちゃんイブキトラノオ(3)IMG_7975 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月07日
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今日の野鳥は、6月下旬~7月にかけて和泉葛城山で撮りためた「ミソサザイ(鷦鷯)」です。ミソサザイはあちこちで得意になって、大きい声で囀っていました。[ミソサザイ(鷦鷯):スズメ目ミソサザイ科 TL 10-11cm ]〇和泉葛城山のあちこちで囀っていた「ミソサザイ(鷦鷯)」からミソサザイIMG_1885 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月06日
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昨日、ふうさんと和泉葛城山の頂上周辺を、偵察を兼ねて鳥観にいってきました。この時期は、ヒタキ科の観察が多く期待できるのですが、観察出来たのは、オオルリ幼鳥・イカル・マミジロくらいで他にはこれといった成果はありませんでした。バイクの爆音に負けず何とか「オオルリ(大瑠璃)♂幼鳥」が撮れました。また、頂上周辺には、モトクロストライアルのバイク基地があり、そこから目的地に向かうバイクが、国定公園内のバイク進入禁止の標識を無視して道なき道から侵入し、大爆音を響かせながら数台から数十台と我が物顔で引っ切り無しに通過していきます。このルートは、野鳥が多く観察されていますが、特に休日は台数が多く野鳥観察には最悪であり、その度に野鳥達は飛んでいなくなります。元に戻るまで大分時間がかかることになります(;^_^Aが、せっかく元に戻ったと思ったら、また次のバイクがやって来ます(T_T)[オオルリ(大瑠璃):スズメ目ヒタキ科 TL 16-16.5cm ]〇和泉葛城山でバイクの爆音に負けず観察できた「オオルリ(大瑠璃)♂幼鳥」オオルリ♂幼鳥(1)IMG_3388 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオルリ♂幼鳥(2)IMG_3380 posted by (C)手持ちのまっちゃんモトクロストライアルのバイクIMG_3389 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年08月05日
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昨日、日没後に久米田池で観察した約3,000羽の「ツバメ(燕)のねぐら入り」の状況です。日没の18時55分とほぼ同時に、ツバメが何処からともなく数百羽単位で現れては、「ねぐら」となる葦原の上を旋回しながら、徐々に葦原の中に消えていき眠りにつきます。この間約30分間の出来事で最終の19時25分頃までに、約3,000羽のツバメが眠りにつきました。[ツバメ(燕):スズメ目ツバメ科 TL 17cm ]〇日没後に久米田池で観察した約3,000羽の「ツバメ(燕)のねぐら入り」の状況ツバメのねぐら入り(1)夕暮れIMG_8900 posted by 手持ちのまっちゃんツバメのねぐら入り(2)IMG_8956 posted by 手持ちのまっちゃんツバメのねぐら入り(3)IMG_9042 posted by 手持ちのまっちゃんツバメのねぐら入り(4)IMG_9076 posted by 手持ちのまっちゃんツバメのねぐら入り(5)IMG_9080 posted by 手持ちのまっちゃんツバメのねぐら入り(6)IMG_9119 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月04日
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(本日更新2)先週末、箕面のバードバスで観察した「ホオジロ(頬白)のペア」です。ホオジロは、水場には良く現れるのですが、この日はバードバス側にペアでやってきました。[ホオジロ(頬白):「スズメ目ホオジロ科 TL 16.5cm ]〇箕面のバードバスで観察した「ホオジロ(頬白)のペア」ホオジロ(1)♂IMG_3264 posted by 手持ちのまっちゃんホオジロ(2)♂IMG_3276 posted by 手持ちのまっちゃんホオジロ(3)♂IMG_3277 posted by 手持ちのまっちゃんホオジロ(4)♀IMG_3333 posted by 手持ちのまっちゃんホオジロ(5)♀IMG_3339 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月03日
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(本日更新1)近場の農園で咲いているウリ科の1年草「ニガウリ(苦瓜)」の花」です。沖縄の特産品として有名で、通称の「ゴーヤ」の方が有名かも知れません^_^;) 綺麗な花を咲かせていました。花期は7~8月で、花言葉は「強壮」のようで・・納得です(^-^)〇近場の農園で咲いているウリ科の1年草「ニガウリ(苦瓜)」の花」ゴーヤの花(1)IMG_0583 posted by 手持ちのまっちゃんゴーヤの花(2)IMG_1718 by ふうさん posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月03日
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今日の野鳥は、6月下旬~7月にかけて和泉葛城山で撮りためた「ミソサザイ(鷦鷯)」です。ミソサザイは、和泉葛城山の渓流沿いのあちこちで営巣して囀っていました。一夫多妻のようです。(追伸)昨夜は・・和歌山で職場の夏祭りがあり・・翌日更新となりました・・・[ミソサザイ(鷦鷯):スズメ目ミソサザイ科 TL 10-11cm ]〇6月下旬~7月にかけて和泉葛城山で撮りためた「ミソサザイ(鷦鷯)」からミソサザイIMG_1894 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月02日
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(本日更新2)週末、箕面のバードバスで観察した「キビタキ(黄鶲)幼鳥」です。キビタキの幼鳥は、比較的大きい子や巣立ったばかりの子まで、入れ替わり立ち替わり水浴びにやってきました。[キビタキ(黄鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 13.5cm ]〇箕面のバードバスで観察した「キビタキ(黄鶲)幼鳥」キビタキ幼鳥(1)IMG_3060 posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ幼鳥(2)IMG_3292 posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ幼鳥(3)IMG_3208 posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ幼鳥(4)IMG_3219 posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ幼鳥(5)IMG_3317 posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ幼鳥(6)IMG_3323 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月01日
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(本日更新1)6月下旬、六甲山で咲いていたバラ科の多年草「シモツケソウ(下野草)」です。シモツケソウは群生して綺麗に鮮やかに咲いていました。花期は5~8月で、花言葉は「穏やか」「ひそかな恋」などのようです。〇六甲山で咲いていたバラ科の多年草「シモツケソウ(下野草)」シモツケソウ(1)IMG_7914 posted by 手持ちのまっちゃんシモツケソウ(2)IMG_8020 posted by 手持ちのまっちゃん
2013年08月01日
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