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数少ないリンク先の一つ、「あらなみの里」で1000本ノックについての議論がされています。実践で数多くの経験をしなければ意味がない、いくら事前に勉強しても駄目。というものです。議論は一旦収束しかけているので、頃合いを見て紹介します。http://aranami718.blog.fc2.com/blog-entry-246.html下記の記事も合わせて読むことを推奨します。http://aranami718.blog.fc2.com/blog-entry-162.htmlこのブログ(バリュー投資に騙されるな)の読者は殆どがファンダメンタル派の投資家だと思います。タイトルに反して、僕もガチガチのファンダメンタル派です。テクニカルなんて知らん。興味ない。ただ、ファンダメンタル投資家がテクニカル投資家を馬鹿にするのが許せなくて、僕は反バリュー投資至上主義を掲げています。でも、最近バリュー投資至上主義者なんていませんね。10年ちょっと前、ライブドアショック前なんてうじゃうじゃいましたが、きっと絶滅したんでしょう。寂しいもんです。多分、テクニカルで資産を急増させている有名な個人投資家が多くて、その個人投資家が持続して資産を急増し続けているので、テクニカル投資家を馬鹿にする論調がなくなっていったのでしょう。「馬鹿にするお前はどれだけのパフォーマンスなんだ」とか思われるのが嫌で。今、テクニカル分析を全否定して馬鹿にしている個人投資家、誰か居ますか?バリュー投資以外は投資にあらず、ただの投機。投機はただマネーゲームで遊んでるだけで本質を見ていない。投資は投機よりもレベルが上。みたいなガチガチでぶれない主張の旧主流派、誰か居ますか?あの頃のバリュー投資家はみんな考えが変わったんでしょうか。それとも退場したのでしょうか。風見鶏ばっかりで寂しいもんですね。
2019.03.28
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今日みたいな少し大きめの下落の日に、心配になってツイッター読みまくるようになっていたら末期ですね。自分にとって都合のいい情報集めて安心しているようだと、投資家やめた方が良いと思います。(いつか必ず来る3年前後の中期下落相場とか、そんな状態でどうやって生き延びるというのだ…)
2019.03.25
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僕はツイッターやってないんですが、最近は株式ブログに自分のツイッター載せてる人が居たり、パソコンでツイッターのつぶやき見れたりするので、ここ数日というかそれ以上、ちょくちょく個人投資家のツイッターのつぶやきを読んでました。有名な個人投資家から、僕が知っているマイナーな個人投資家まで、ざーっと読んでました。改めて、確信をもって言います。ツイッターやってる投資家ってセンスないですね。時間の無駄。便所の落書きを書いてる方も読んでいる方も時間の無駄。投資家にとって不必要なノイズだらけ。頭の中に入ってこないようにするならただの時間の無駄でいいけれど、ツイッターの書き込み参考にしようとするなら悪影響を受けますね。こんなことやっていると、無意識のうちに他人の意見を気にするようになる。ここまでクソみたいなことみんながやってるとは思っていませんでした。みんなこんなクソみたいなことにどれだけの時間をドブに捨ててるんだろう。そんな暇があるなら有価証券報告書でも読めばいいのに。まだヤフーファイナンスの掲示板読んでいた方がずっと良いと思うよ。
2019.03.23
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いつもトンデモ業績予想をしたり、何も考えずに前号の業績予想そのまま載せてたり、会社予想を過剰に参考にして業績予想して見事に外してくれる四季報ですが、今回は珍しくそこそこまともな印象。ソフトバンクGは半年前から今期業績予想を2倍にしています。来期業績予想の伸びは結構勉強していると思います。投資会社の業績なんて勉強したって分からないですけどね。国内外の株価推移次第ですし。注目は来期黒転予想の千趣会。バランスシートのダイエット中で、来期本当に黒字化するなら面白い。ここは四季報の腕の見せ所ですね。たぶん外れると思いますが、高みの見物と行きましょう。
2019.03.15
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何度かこのブログにも書いていますが、僕は小さいころにシュミレーションゲームを物凄くやっていました。小さいころ、というのは主に小学生から中学生にかけてです。小学生から中学生にかけてを中心に、高校生でも少し、というか結構、シュミレーションゲームをやりまくっていました。シュミレーションゲーム好きの御多分に漏れず光栄のシュミレーションゲームが大好きでした。コーエーになる前の光栄です。光栄のシュミレーションゲームの多くはやり込みました。(何故か信長の野望シリーズは全く手を出していません)特に、ファミコンの「大航海時代」と、経営シュミレーションゲームの「ファミコントップマネジメント」とスーパーファミコンの「トップマネジメント2」は何度も何度もやりこみました。(ファミコンの「トップマネジメント」の素晴らしさは過去に書いたことがあるので割愛しますが、小学生でも経営の基礎を学べる優れたゲームではないかと思います。投資家が小学生でやるべきゲームとして、これ以上のゲームを僕はは知りません)僕はゲームは100時間以上楽しく遊べるかどうかで名作か名作でないかを区別していましたが、「大航海時代」「ファミコントップマネジメント」「トップマネジメント2」は合計2000時間以上遊んだのではないかと思います。で、このシュミレーションゲーム好きが、僕の株式投資に与えている影響が大きいと思います。良い影響が多いと思います。相場環境によらず淡々とトレードをやるというのは、シュミレーションゲームを淡々とやっているのと似ています。特に光栄のシュミレーションゲームは淡々と同じようなことをやるだけですので、小学生にも分かり易いです。(チェンウェンの三国志、というようなクセの強いシュミレーションゲームであれば、小学生はとてもできなかったと思います)シュミレーションゲームをやらない人であれば意外に思う人もいるかもしれませんが、シュミレーションゲームをやるには高度な知能は余り要らないんです。株式投資も同じです。毎日のように何十万、何百万、何%、十何%と資産を増やしても、毎日のように何十万、何百万、何%、十何%も資産を減らしても、全く感情を波立たせずに淡々と投資ゲームを続けられるかどうか。そっちの方がずっとずっとずっとずっと大切なんです。
2019.03.10
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行列のあるところを見ると並んでみたくなるという人が多いが、自分は行列が嫌いだ。大嫌いだ。東京ディズニーランドなどでは1時間待ち、2時間待ち、あるいはそれ以上の行列、とかがあるらしいが、絶対に耐えられない。どんなにディズニーランドが夢の国でも、どんなに楽しいアトラクションでも、絶対に行列1時間なんて耐えられない。食事でも、店に入る前から店の外まで並んでいる行列を見ると、絶対にそこには入りたくないと思う。たとえどんなにおいしい料理であっても。逆に閑散としている店に入りたくなる。思い起こせば、学生時代からずっと、誰も客がいないような店を好んでいた。そのような閑散とした店であっても、料理は美味しいし、居心地は良いものだ。全く差し支えない。酒を飲むような場所も同様で、独身時代に色々と行ってきたが、どんな種類の店であれ、閑散としているところが良かった。どうせ酒場で飲むのはビールだけだ。たまに違うのも飲むが、基本は最初から最後まで日本のビールだ。外国産のビールや地ビールは嫌いだ。どこにでもあるようなビールだけ。アサヒの瓶ビールの手酌が一番良いが、別に何でもいい。どこで飲んでも同じだ。株取引も同じなんだと思う。誰もいないような、注目されていないところをトレードしたくなる。活況を帯びて暴騰しているような銘柄には興味がない。新高値更新銘柄を買え、とかいうよく言われるやり方の逆を行っている。システムトレードとか、どんなに儲かるか知らないが、興味がない。それに馬鹿っぽい言葉だと思う。『しすてむとれーど』。突っ込みどころしかない。下落相場続きで閑散としている割安銘柄に興味がある。上昇相場続きで活況を帯びている人気の成長銘柄には興味が持てない。
2019.03.02
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