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先週木曜日、夕方6時。 「今日は新人が盛り上げるのよ。 それが恒例なのよ 」 え~! それ聞いてないし! 同時期に入った若い子ふたりは 「 セーラームーン♪ 」 を強制されてるし(笑) オバサンは何をどう盛り上げればよいの~結局、お酒の力を借りて18番を歌い、ピンクレディーと、ソフトバンクのCMで外人が踊ってるアレ♪ Morning Train を真似して踊った。 アホ丸出し~ 盛り上げたか盛り下げたか? だけど。帰宅は通常10分の家路まで、ジグザク歩きで20分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「しなやかに散れ」 スポット 5 常磐道を下りる頃には雨は上がり、フロントガラスの雫が微かに揺れていた。路面は冷めた光を映し、辺りに見知らぬ町の匂いが漂っている。高速を走っている間、僕等はほとんど口を利かなかった。 話した事と言えば、カーテンの奥を覗き込んだ僕に「後ろは寝返り不可な仮眠スペースで、女と寝る時は重なりゃいいんだ」等、僕が適当に流す類だった。 ライターをつける音、車線変更のウインカーの音、裕介の鼻歌。くねりのない高速で虚ろな時が過ぎていた。 守谷パーキングエリアにはたくさんのトラックが息を潜めており、裕介のトラックは特別目立っていた。 深い闇が目を覚ますような絵は、まるで映画のセットようだった。「自販で何か買ってくる。どうする?」「降りるよ」 シートからの慣れない着地を見て裕介が笑った。僕は浮き絵に触れながら裕介の後ろを歩いていった。「桜、好きか? 」「ああ」 和奏からのメールに気付いた裕介が、振りかえって「女か?」と訊いた。「い、妹。 外泊は滅多にないから」「友達って? どこに泊まるの?ってか。 女はウザイ。 歳とると話が途切れないしよう」 「お、お袋がいないからちょっとは心配してるんだ」「そうか・・・・・俺等、お互い何も知らねえんだな」【さっきの工場の先輩の話が真実なら、君は社長の愛人の子。 自由で孤独な走り屋】 秋の風に肩を窄ませながら、自販の前のベンチに腰かけ、僕は裕介の喉仏を見ていた。【道に迷って辿り着いたコンビニで君とぶつかり、エロ本を買わされた。やっと決まった仕事場に一匹狼が桜を連れてやってきた。 君は散り際が潔い桜に惚れ、僕は花びらの舞いを惜しむ。 なのに僕が自然でいられる相手は、少なくとも今は、君だけだ】「俺を育てた婆ちゃんはよ・・・・去年まで浅草で団子を売ってたんだ。正月過ぎに境内でコケて、その後認知症っぽくなってケアーハウスへ入ってよ。 だんだんおかしくなって・・・・」「そう」「俺の顔を見ても、今は笑うばっかりで・・・・こっちが辛くなるぜ」 続く Photo By 鬼太郎姫さん
2008/07/28
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夢かな? と思っていました。 また地震がありました。 被災地・・・暑い上、未だ復興の最中です。 (--)都内で! 地下鉄で! 職場起きたら? 不安に拍車をかける少子高齢化、医療の現状、世相、地球の悲鳴。 ・・・・・・・・ 気分転換に、今流れてる詩を追いかけ ・・・・・・・・・・ あなたの思わせぶりなくちづけは 堪え切れぬ程の苦しさ 心は 暗がりの扉の影で 報われぬ愛の予感に震える 息を潜めた夜にまみれて 忘れかけてた 愛の香りよ・・・ 一度は 傷ついたはずの心で 信じあえるには あまりに悲しすぎる 二度とふり向くことは できない 甘く 危険な愛の香りよ・・・・・ あなたに 取り戻す日々は もうない そっと目隠しの振りして 通り過ぎる By 山下達郎 今夜の飲み会で歌おう。 丸山圭子 「どうぞこのまま」 リリー 「私は泣いています」 「天使の誘惑」 「真夏の夜の夢」 年齢バレバレ! PHOTO BY 鬼太郎姫さん
2008/07/24
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思わぬタイミングで岡山県倉敷市から届いた本。 大切にします(--) 一冊読み終え、次はどれにしようかと心騒ぐ。 昨日は午前中診療のの鍵明け当番で、早朝から緊張!大きな紫陽花の影や庇の下に早々に行列が! 土曜日から和歌山の親友が遊びに来ていて、仕事から帰宅すると美味しい昼食が!ありがとう、お姉さんもう、家族もオオヨロコビ。 このまま家族になって欲しい~ ほどよい距離間が、今の友情を維持してる・・・・・・・・・・・・・「しなやかに散れ」 スポット4・・・・・・・・・・ 雨は白いカーテンのように闇を覆いはじめた。 「柴田よう・・・・・」 休憩を終えた先輩のひとりが、僕を呼びとめた。「奴と仲がいいんだなあ。 知り合いか? 」 曖昧に交わそうとした僕の心臓が、一度ドキン!と大きく鳴った。「あいつ、社長のコレの・・・・・ナニだ!」 僕の目だけが彼に向った。 彼は小指をひっこめ、まだ何か言いたそうに口ごもっていたが、視線の絡みはすぐに解れた。「さっ、明日の準備にかかるか」 彼の足跡が遠ざかると、僕はロッカーをあけ、ジーンズに足を突っ込んだ。「コレのナニ」・・・・・不愉快と納得が絡みあう中、裕介が待つグランドに走った。「自転車を積んで国道で下ろして貰えば助かるけど」 裕介はタバコを消して運転席の窓を開け、顎をしゃくりあげた。 「そんな言い方しねえで、一度乗ってみたかったって言えよ!」「べ、別に!」(自分の事をわかったように言われたくないよ) 雨は容赦なく裕介の顔を叩く。 「もうチャリは積んだぞ。 どうせ明日はオフだろ? 乗れよ!」 出逢って半年。 裕介とのコントラストや、経緯を探る雑音を、高いシートから見下ろす。「このまま突っ走るか?」「ど、どこへ?」 剃り上げた眉の下で、ほんの一瞬やわらかな光が放った。トラックは雨のグランドを一周した後、遠くに霞む灯かりを背にウインカーを点滅させた。裕介は大きな手でハンドルを握りかえし、ゆっくりアクセルを踏んだ。 フロントガラスに水の輪が張り付き、しなやかに落ちていく。 無数の雨の叫びが、扇を描くワイパーに挑む様を、僕はじっと見つめていた。
2008/07/21
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保湿パックをしながらの更新です。今の手入れは10年後の肌を! 最近肌の綺麗な人に憧れます。栄養バランス、睡眠、運動、ストレス解消の他、美肌人から得た情報が・・・・(4,50代)1.シワを伸ばしながら、コットンで化粧水を入れる。 入れ込む(笑)2.毎晩のマッサージ(リンパの流れに沿って)を欠かさない。3.洗顔は泡泡泡泡立てて・・・・やさしく。 あまり構わないで、スッピンで紫外線を浴びていたことが多かった。 後悔・・・50代を美しく(自分が心地いいからです。誰の為でもなく)今30代40代の方、十年後の肌は+5分の努力かも♪ 地域フェスタにて(素材 粘土)ちょっと失敗。 息子からのプレゼント 一昨年の今日、綾小路きみまろの本~ 「笑いは健康にいい!」 今回~ 「人の足腰も大事だけれど・・・いつまでも健康で」 そんな思いが込められているのかな
2008/07/16
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今日は以前から休みをもらっていました。日曜しか病院に来られない方がいらっしゃるので、かなり多忙。 ごめんなさいと心で呟き・・・ 今日の地域フェスタはホールの四階を借り切って、華道、茶道、粘土細工(お人形やお花)蕎麦うち等に混じって、リフレッシュ体操を。毎年、舞台の他に何度かこういう類のイベントに出向きますが、前回はヤングママ対象。その前は4,50代の女性対象でした。 今日は老若男女の集い 基礎から頭を悩ませ・・・今朝ようやくメニューが完成♪暑いので、無理なく、楽しく、暮らしに取り入れ続けられるストレッチ等を中心に。さらに頭の体操(刺激、物忘れ防止?)で一曲は振り付け。今旬の、ソフトバンクのCMで流れている曲モーニングトレインに決定。 家事を終えたら、AMのうちに音響、会場再check. スポーツドリンク等の準備。 メニューも時間も年齢層や状況を見て柔軟に対応。 無事故で皆さんが笑顔で帰れるように配慮したいと思います。
2008/07/13
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稲妻は雲の奥でひしめき合い、ジグザグの光は空に亀裂をつくっている。僕は持ち場の縁せきに腰を下ろし、灯かりが漏れる部屋の窓を見上げた。 彼等は黄ばんだ壁や穴の開いたソファーにもたれ、煙草を咥える。 闇を通り抜けた男の気だるさが煙になって漂う。いつしか僕は、二十分の休憩を外でとるようになっていた。 「朋子の手元に手紙は着いただろうか?」 沈んだ夜にふと思いを馳せる。 癖のないスッキリとした顔、しなやかな肩のライン、白い指。 時々花びらのような儚い輪郭が便箋と一緒に現れる。 抱いた女性(ひと)はさらっと消え、夢で会う事もないのに・・・・・ 二十三時、僕の視界に鮮やかなコントラストが円を画いてやってきた。 切り取りたくなるような情景に、僕はすっと立ち上がり、小さく手を振った。「柴田君、積荷済んだら帰っていいよ」「えっ?」 僕が聞きかえすと、奥山さんは後ろを向いたまま手を振って去っていった。「よう! 早いな、一週間は・・・・・」 裕介は歯切れのいい声でそう言うと、不安そうに空を見上げた。「こりゃあ来るな!」 僕は頷きながら軍手をはめ、早速積荷にかかった。 倉庫の床が見える頃、大粒の雨がパシャパシャと地面に落ちてきた。 裕介は尖った顎をトラックに向け「乗るか?」と訊いた。「タ、タイムカードを押してきます」「おう!」 撮影 鬼太郎姫さん
2008/07/11
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活気のある仲見世通り。昨日は偶然「ほうずき市」でした! (ほうづき?でしょうか・・・)ライブも久々に原点に戻って、まっさらな気持ちで聴けました♪ 歌の上手さ、はもりの凄さ、ドラム、ベース、ギター、笑顔、呼吸、完璧! めぐみ かおと
2008/07/10
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久しぶりの日記アップです。今日は第二水曜で仕事が休みなので、のんび~りしてません(笑)週末の地域フェスタ♪の選曲とメニュー、振り付けをイメージしながら買出し。 どんより空を見上げながら、僅かな風を頼って洗濯物を干し、合間に小説の行く末に思案。諦めきれないタッコちゃん。 「アルプスの背中」にタイトル変更して、無駄な贅肉を削除しながら修正中。核より通り魔、そういう時勢?介護疲れによる鬱病や小児心療内科の存在。世相は重く、命は軽く・・・ ん~! 何か狂ってる! 古き良き時代をしたためた所で何がどう変わるのか? 知識、才能の薄さと格闘しながら、自分が何を伝えたいのかさえ未だ文字にできないジレンマ。 先週、病院のアルカディア(物理療法室)の本を整理した。あまり好きじゃない週刊誌を束ね、旅や料理の本を置いた。 モチ、自腹でそこに「奏でる時に」を潜めてみた。 あんな高校生レベルの恋愛もの、誰も手にしないだろうと思いつつ ところが数日後、まず手にしたのは57歳の男性。 続いて私と同世代のご婦人。 「明日は読まないだろう、どうせ一時の暇つぶし」と思いきや、二人はあくる日老眼鏡を持参。 続きを読んでくれている。やがて83歳のおじいちゃんがおじいちゃんはレーザー治療に移動する時も、本を持っていく。文章が単純で短くて読みやすい。 そんな所だろうねって家族も言う。 納得! 「その日とうとうあいつは加奈子を抱いた・・・・・・加奈子は自分で作った水槽の中で孤独な魚と化した」 このページを開く時、恋を卒業した(であろう)方達は何を想い、どう感じるのか?目下観察中。 さて、今日は夕飯の下拵えをして洗濯物をたたんだら、浅草へ行く仲見世を歩いて気分転換&アンテナ張り? 夜はビートルズ中心のライブ 単純な脳みそに複雑な思考。 整理してきます~ か お と
2008/07/09
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「 草野朋子様 今日は細かい霧雨が降っているね。 あんまり静かなので白い便箋を前に困っているよ。咳払いなんかして・・・もう何枚も便箋を捲ってるし。 手紙を書くことから離れていくのかな、僕等は・・・ 庭に面した古い縁側に腰掛け、懐かしい丸文字を追っていると、まるで朋子がすぐ傍で話をしているような気持ちになった。 元気でやっているんだね。 最近、介護の送迎車の往来が目立つな。激変する社会、人手不足や労働条件の厳しい中、みんな頑張っているんだね。朋子の心根が優しいから、感動と出会える・・・そう思うよ。(朋子ってこんなに喋るんだ? 耳元で囁いて僕を散々困らせた少女は誰だったんだろう?) 僕は今、食品工場で積荷のバイトをしているよ。暮れかける夕陽を眺めたり、月の出入りを見上げたり、パチパチ煌めく星の音を感じたり・・・いろいろあって皆と路線が違ったけれど、今の僕の居場所はここだと思っている。二年ダブって転校してきた時と同じで、最初は顔を上げることすらできなかったけれど、今は限られた人と話ができるようになった。 ありがたいよ、僕の詰まりを待ってくれる人。 最近気になる奴がいて、軽快に振り回されている。 どっかの誰かのように自然体過ぎて憎めない。 彼は大柄で、俗に言うイケ面。 僕とは見た目も気性も正反対だ。自分の楽しみを追及する彼の色が、僕には羨ましい。 朋子の仕掛けは僕の心を軽くしてくれたよ。 ありがとう。不慣れな手紙だけれど、電報のようなメールよりマシかな? 仲間に会ったらよろしく。 追申: いつかどこかで会うより、手紙の方がずっと正直になれるものだね。 柴田 利春 」 PHOTO BY aniy-line
2008/07/02
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