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花粉症の症状の出始め、私は大好物のコーヒー☕️の味がいまいちに感じるようになります。 毎年GW前まで続き、GW頃、ああ、コーヒーが美味しい❤️とまた元に戻ります。 コーヒーがいまいちに感じるこの時期は前はシナモン入りのチャイでしたが、牛乳に微弱アレルギーがあるとわかったのでやめました。 最近はコーヒーの代わりに ミントティーにはちみつを 入れて飲んでます。 花粉で喉まで痒く感じるような時にも良いです。 のど飴は薬日本堂のど飴が 生薬成分入りで良いです。 セブンイレブンにあります。 症状がひどいときは葛根湯も時々、飲みます。 葛根湯は風邪の初期に飲む薬ですが、花粉症の症状緩和します。 中医学的にミントも葛根も辛涼解表類です。 私が受講していた本草薬膳学院のまとめを貼っておきます。 薄荷(ミント) 四気五味 : 辛味、涼性 帰経 : 肝、肺 効能 : 発汗により体表の邪気を取り除く。 発熱・悪風・微汗、目の充血、目やに・くしゃみ・鼻水・鼻づまり・微咳、のどの痛みなどに 頭部の熱の症状を取り除く。 伝染病の頭痛・めまい、目の充血、かすみ目、目の奥の痛みなどに 毒を体外に排泄させる。 発疹を促す。 麻疹・風疹など疹が出にくい症状に うつ状態を解消する。 うつ症状のため息・躁鬱・怒りっぽい、のどの異物感、生理不順などに 応用 : 夏かぜ、伝染病の頭痛、目赤、麻疹、ストレス、胸脇が張って苦しい
2017.02.12
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薬膳料理教室。 今月のテーマは免疫力アップ。 消化器系の働きが弱まると 食べた後すぐ眠い、だるい、むくみやすい、お腹が弱い、疲れやすい、舌の淵に歯型がついている…などの症状があらわれます。 消化器系が弱いタイプは間食を避け、甘い物、冷たい物、生物、油っぽいものを避ける、 ハトムギ、栗、きのこ、芋、豆、鶏肉、かぼちゃ、キャベツ、白菜などを摂ると良い。 まさに、私がこのタイプ。 肺、呼吸器が弱いタイプ。肌、鼻、口と関係が深く、アレルギー、花粉症、慢性鼻炎、皮膚炎が出やすい。 これも私は全部当てはまります。ハトムギ、百合根、山芋、銀杏、松の実、菊花など。 今日は鶏肉の梅煮丼 大根の炒め煮 春菊、海苔のサラダ 今日が2コース目のラスト。 当分、料理教室はとくに取りたいコースもないのでお休みします。 薬膳の先生の個人のお教室は単発で取れるので行くとは思いますが、春まではお休みします。
2016.10.23
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今月の薬膳料理。テーマは秋の薬膳。 秋は乾燥し、肺を痛めやすい季節。 中医学で肺というのは、上気道も含む。 肌が乾燥する人は内部も乾燥し、咳など出やすい。 私は鼻、気管支が弱いので要注意。 そんな秋の乾燥を潤す薬膳。 あいにく天気は雨[m:3]で、こんな日に白キクラゲのデザートを取りすぎると浮腫が出てしまいます。 秋鮭のクレソンソース焼き…すだちの香りがきいて和風、さっぱり。 きのこのトウチ炒め…これがメインでもよいくらい。鶏ささみ入り。 白キクラゲ、梨のデザート… 白キクラゲはお肌プルプルにする効果あり。 薬膳料理のコースは来月がラスト。
2016.09.25
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年齢による体質に合わせた薬膳。 養命酒のCMで女性は7の倍数の年.男性は8の倍数の年に身体の変調を起こしやすい.と言ってますが、中国最古の医学書、黄帝内経に書かれています。 体力の衰えの節目に、大きな病にならないように食養生し未病の段階で防ぎましょう、という座学。 私が病魔に取り憑かれたのは7の倍数の年。 山芋、セロリ、蓮の実の漬物 山芋、エビ、ブロッコリーのサラダ エビ入りワンタン、鶏の腿でダシをとりました。 私は、山芋とこんにゃく芋がアレルゲンかもしれない、微妙な感じだけど、検査項目にないので しばらく除去し、蕁麻疹が良くなるかどうか見ているところ。 私の分だけ、別に漬けたり、あえたりしました。 山芋は薬膳に多く使われているので ほんとうに山芋が原因だったら、教室に通うのはちょっと困難。 私のにはあれを入れないで、これは別にしてというのは、けっこう、ウザく、みんなの迷惑になります。 他にバラ科のもの。 バラの葉に触れただけで赤くなるから、バラ科アレルギーかもしれません。 バラ科だと、いちご、さくらんぼ、もも、梨、りんごがNG。 薬膳のクコ、マイカイカもダメ。 と言いながら、まだいちごジャム使ってるし、梨も買ってしまいました。 バラ科という検査項目がないので、いちごで検査に出し、 来週の検査結果を待っています。 アレルギー持ちはほんと、困ります。 子供がアレルギーだったら、もっと大変ですよね。
2016.08.27
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薬膳料理教室。プチテーマクラス。 テーマはやる気が出ないときの薬膳。 腎精不足証、脾気虚、肝火上亢証など原因が考えられる。 今の私は脾気虚。 消化吸収に問題あり。 冷やし担々麺、みそとろろ汁の素麺。(素麺2種) 豆腐入り千切りサラダ、 脾気虚のスープ、 スイカのジュース。 冷やし担々麺は素麺なので、さっぱり感じます。 気の巡りを良くするサラダ、 水の代謝を良くするジュース。
2016.07.11
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6月の薬膳料理教室。 テーマは夏の薬膳。 汗で失われた水分と、水分と共に出て行ってしまう『気』を補う食事。 過剰な水分を排出し、潤いは補います。 作ったのは、メカジキのカレー。シンプルなスパイス、ココナッツミルクの入ったタイのカレーに近いもの。 夏野菜のサラダ。 イカとゴーヤのスープ。 味付けはタイ料理みたいです。 タイでは家庭料理でゴーヤ、瓜、ひょうたん、へちまを 炒めたり、スープにしたりします。 スイカの白い部分も利尿作用があります。
2016.07.08
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今月の薬膳料理教室。 テーマは腸の働きを良くする薬膳。 便秘になる原因も6種類ほどあり。 体質や原因によって、食べた方が良いもの、逆効果となるものもあるので、 タイプによって合ったものを摂ることが必要。 レバーパテ 里芋のスープ 薬膳クラッカー スパイシーきのこ炒め
2016.05.31
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術後、義母は安定しているようだったので帰宅しました。 薬膳料理教室に行ってきました。 今日のテーマは『湿』。 身体に余分な水分を溜めないよう、水の代謝を良くする薬膳です。 ハトムギ、小豆入りお粥。 小豆は利尿作用がありますが甘くしたらダメです。 砂糖、乳製品は湿を溜め込みます。 キュウリ、押し麦、ザーサイのサラダ。ザーサイの味だけです。 イワシのスパイス焼き。 春野菜の花椒蒸し。 スパイスは汗をかき、発散させます。 梅雨にそなえ、ちょうど今頃から、消化器系を休め、湿を溜めないようにするとよいですが、GWについ、食べてしまいますね。 私はストレスで甘いものを食べてしまいます💦 せっかく、水の代謝をよくする食事をしたのに、乗り換えの駅で マウントレーニアのカフェラテ買ってしまいました。
2016.04.23
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薬膳料理教室。 今日のテーマは『水』。 身体の余分な水分の代謝を良くする食事。 豚バラ肉と菜の花の炒め物 ハトムギ入り春雨サラダ インドのお粥 キチュリ ハトムギ入りクッキー 私のクッキーはスズメの形に。 友達はネコ。 それぞれ、ペットの形に。
2016.03.26
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薬膳教室。今月のテーマは『血』。 先生のお話は乾燥肌に関することが多く、浮腫みやすいのに肌はカサカサの私、血行の悪さが原因だとわかりました。 白木耳、黒木耳の酢の物、見た目はこんなものかーという単純な料理ですが、肌プリプリ潤うそうです。 お味もエスニックで◎ 蓮の実入り酢豚風炒め 金針菜の炒めもの ヨモギ、ハドムギ粉入りクレープ。 どれも美味しかったです。 このコースには5年くらい前に取っていたパティシエのスイーツや南仏料理のコースでテーブルがご一緒だった方が2人いました! 32人もいるので、 お互い最初は気がつかず、2回目、 3回目で、あーーっ!と気がつきました。 教室もいくつもあるし コースもいっぱいあるし 各自行きたいコースに申し込むので、半年、1年のコースが終了すると、 それっきりになってしまう方も多いです。 メルアド、お聞きすれば良かったと悔やまれることもあります。 今も名刺を差し上げれば良かったと悔やまれてる方がお2人います。 偶然、同じコースを取って 再びお会いできると うれしく、話が盛り上がり同窓会みたいです。
2016.01.25
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薬膳料理教室に行ってきました。今日のテーマは気。気の概念は難しいです。1.代謝=血、水、汗や尿、便など動かし全身に循環させる作用。2.温める=体温維持。3.免疫=身体の外側に気を巡らせ、外からの悪い影響を与える気が侵入するのを防ぐ。4.身体の緩み、漏れ出しを防ぐ。臓器の下垂など。5.変化させる作用。 食べたものが栄養となり身体を作る。身体の中で血や水を作り、不要になったものを尿や汗に変える。 今日のメニューは 蒸し餃子 大根サラダ 薬膳チャーシュー。 薬味やスパイスが沢山入っていますが、それぞれ気を補う、気の巡りを良くする、気を養う、身体を温める効果があるものです。 今日のメニューは簡単ですごく美味しかったです。 材料もフェンネルシード以外は入手しやすいので すぐ、復習してみたいです。
2015.12.20
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薬膳料理の新コースが始まりました。 冬の薬膳。 身体を温め、養生する薬膳。 身体を温めるのは生姜だけではありません。 今回の薬膳は、そんなに辛くないのですが、クミンやクローブなど身体を温める効果のあるスパイスを使っています。 辛い料理は、発汗するので、熱を逃してしまいめすから、使い方に注意。 立冬から立春までの間、人間も冬眠のように なるべく無理をせず、栄養を摂って養生したほうがよいと、中国最古の医学書、黄帝内経に書かれています。 冬にダイエット、夜更かしなどすると春になってから体調を崩すことになるそうです。 同じテーブルになったのは、2年ぶりに再会できた方、韓国料理もずっとご一緒だった方、前からお顔は存じ上げていても同じテーブルになったのは初めての方。慣れた方ばかりで良かったです。 また、1年楽しみです。よろしくお願いいたします。
2015.12.09
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今日は東京に初雪や雹が観測されたとのこと。薬膳料理の教室に出かけていて帰り際に友達の携帯に雷注意報のメールが入ってきたのであわてて家に帰りました。家に帰ってブーツ脱いで、コート脱いで居間のシャッター開けて、スズメさんの餌を…と思ったら大粒の雨が降っていたので、即、シャッターを下ろしました。今週は薬膳料理教室が2回、続いてしまいました。 「冬の薬膳」リゾット、野菜マリネ、野菜のポタージュ、黒胡麻プリン 「腰痛の薬膳」 ホタテの炊き込みごはん、鶏肉のソテー、サラダ、漬物 どちらも共通テーマで「腎」について。腎は寒い時期に弱い臓器です。腎が弱るといろいろな症状が出てきますが、腰痛もその1つにあります。実は12月に入り、体調が急降下。腰痛もその一つ。8年前に寛解している持病の再発の可能性も無きにしも非ず、命にかかわるようなものではありませんが治療をするとなると、非常に身体にきついので当分、どこにも外出できない生活になるかもしれません。年末年始のさしかかり、また現在は通院している病院がなくいったいどのタイミングで、どこの病院に行こうか悩んでしまっています。おとといの薬膳教室のあと、中医師である先生にいろいろ体調について30分ぐらいお話し、「四診」していただき私に必要な食薬を教えていただきました。薬膳は急に効くものではありませんがゆっくり体質改善するのに役立つものだと思います。今後も続けて勉強していきます。非常に心が楽になりました。他に整体・鍼灸の治療にも行っていて、少しは良くなるのですが解決しません。どの先生も「治してあげたい」という気持ちで接してくださっているのが感じられとてもうれしかったです。
2013.12.20
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月2回行っているので、すぐ次のレッスン日が来ます。今回のテーマは「冷え」のための薬膳。冷え症の私には役立つ内容です。 鶏挽肉とひよこ豆のエスニック風の炒めもの。タイのガパオごはんのように、ご飯と一緒に食べます。チンゲン菜、きくらげ、ホタテ入りのスープシュウマイ大根の漬物でした。身体を温める働きをするのは羊肉、鶏肉、牛肉の順だそうです。羊肉は、ときどき、ラムチョップを買いますがジンギスカンにするようなお肉は私の近所ではあまり見かけません。今回、どの料理にも香菜がいっぱい入っていました。どこのスーパーにでも売っている食材ですので作りやすく、食べやすいメニューでした。
2013.11.23
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最近、旅行記など続き、料理教室や夕食の記事がなかなかUPできませんでした。夕食はもちろん作って食べていますけど、時を逃すとUPしなくてもよくなってしまいます。 風邪の薬膳。前回、薬膳料理教室の記事を書いたときにも書きましたが風邪の初期症状を見極めることが大事。風邪には風寒証と風熱証とがあり寒気、咽喉は腫れず、痒い(イガイガ)、透明の鼻水熱が出ないなどの症状の風寒証と熱っぽさ、黄色の鼻水や痰、咽喉の腫れ痛みを伴う風熱証とがあり初期の段階でどちらか見極めて適切な食べ物を摂ることが大切。風邪を引いたから身体を温める生姜を…と考えますが実は咽喉の炎症などがあるおtきは逆効果。そして、風邪はどんどん症状が進んで行ってしまうので早めに手を打つことが大切です。 生姜やネギといった薬味がいっぱい入った鶏手羽のスープ。 水餃子。 これは何かというと乾燥させた蓮の葉っぱ。これをお湯で戻してちまきを包みました。アルミホイルのほうが熱伝導が良く、中の水分がこぼれないので扱いやすいのですが蓮の葉っぱを使うとほのかに香りがうつります。
2013.11.17
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今月は2回、薬膳の学校の聴講に行き、他に料理教室も2回出たので、けっこう忙しくしています。薬膳の学校の方は料理についてだけではなく中医学的な勉強が80%くらいなので難しく、重い教科書や実習用のエプロンやタオルなど全てのものをスーツケースに入れてガラガラ引いて行きました。 これはサンザシの実。サンザシは消化を助ける、肉を軟らかくするということで何度か使いましたが、実を見るのは初めて。 南沙参キキョウの仲間 百朮(ビャクジュツ)オケラの花これは白い花が咲き、根が白朮になります。その他、めったにお目にかかれない生薬も20種類くらい出てきました。 聴講生の中には中医師を目指している方もいますし薬剤師の資格がある方も。薬膳のレストランで働いている人や栄養士で食品会社勤務の方など経歴や目的もさまざま。私のように料理から入ってきた人だけではありません。 *****この日の薬膳料理のテーマは「糖尿」の人向けのメニュー。 葛切りと野菜の和え物 葛切りを茹でましたがあまりやわらかくならず。この葛切りは「鍋用」か何かで溶けにくくできているの?とみんなで言ってました。つるっと、やわらかくなりゴムみたいにならない作り方をご存じの方は教えてください。 これはゴーヤチャンプルーのようなものでした。 人参長いも入りのお粥
2013.10.16
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「風邪の薬膳」。 風邪のタイプによって、摂った方が良いものが違います。薬膳で風邪を治すには、タイプを見極めることが重要ポイント。たとえば、葛根湯は初期の症状が出ているときでなければ意味がない生姜は身体を温めるけれど、炎症があるときはダメ。 お腹にくるタイプの風邪に。お腹にくる風邪でなくても胃腸に良い物で作ったスープなので、私一人のときに既に2回作りました。 湯葉入りのお粥とスパイシーチキン。お粥と言っても雑炊のようにお汁の多いお粥。実はウチの主人はお粥嫌いなのです。ねばっとしたお粥はまずいと言って食べない。このお粥なら食べられます。 このスープは特別、ダシが入ってないのですが野菜や豚肉からいいお味が出ていて薄味で本当に身体に良いスープ。今回、生姜入りのものをたくさん食べたので、大汗かきました。
2013.10.09
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今回のテーマは「夏バテ」。夏バテにも3タイプあり1は身体の中の気と水分が失われたことが原因の症状。2は胃腸の働きの衰えが原因の症状。3は冷房による冷えが原因の症状。普段、冷え症で典型的な陽虚証の私ですが今だけ1のタイプの症状になっています。1は汗といっしょに「気」も抜けてしまった状態。 今回は辛くない薬膳カレー焼肉のサラダ(生春巻き)枝豆のピリ辛おつまみスイカのジュースを作りました。辛くないカレーと言っても、スパイスはしっかり入っていて唐辛子抜きなだけなのでスパイシーさはあり、十分辛いです。でもルウを豆乳で延ばしているのでマイルド。お肉を使っていないカレーですが玉ねぎを飴色になるまでしっかり炒めているのでコクがあります。焼肉のサラダという名前でしたが、生春巻き。中には薬膳ダレにつけた豚肉の焼肉が入っています。 カレーの盛り付けを担当した友達がターメリックライスを猫の形に。私のは化け猫みたいな顔になってしまいましたが友達はにんじんで髭も作っていました。
2013.08.26
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週末、土曜日は地元の花火大会を見物しました。外なので冷房が入っているわけないのですが「エアコンかかってる?」と思うほど涼しかったです。金、土とわりと過ごし易かったのにまた日曜日から蒸し暑さが戻ってきました。少し前後しますが7月の薬膳料理教室に行きました。テーマは「ほてりの薬膳」あまり、「ほてり」というものを感じたことがないのですがこの夏の暑さでは身体の中にこもった熱を冷ます食薬は必須。写真を撮ったあとで青海波の柄が逆であると気が付きました。焼き魚と松の実ソース。この松の実ソースはお肉や野菜にも合いそう。こんにゃく、セロリ、豆腐の炒めもの。山芋、菊花入りすまし汁丁寧におだしを取ったのでお上品で美味しいおすまし汁でした。中のつみれのようなものもほわっとしていて固くなく美味しかったです。デザートの温かい黒胡麻プリン。頂く頃にはかなり冷めて、固まってきていましたがそれはそれで美味しかったです。作るのにけっこう手間がかかったものもありましたが滋味滋養豊富で体に優しいお料理ばかりでした。
2013.08.05
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発熱後、1週間くらいバテバテでしたがやっと元の調子に戻りました。土曜日は薬膳の講習に出ました。午前中2時間講義、午後1時間講義でそのあと実習。こちらの薬膳の学校の校長先生は中国人で北京式の餃子の皮の作り方を教わりました。小ぶりの餃子ですが、水餃子は膨張するので小ぶりでちょうどいいのです。「老化防止の薬膳」黒豆入り水餃子エビ、ピーマン、胡桃入り炒め物蒸し野菜、さんざしドレッシング薬膳茶は田七人参入りのお茶「二参茶」。東京都心は私の家のほうと比べて4℃くらい気温が高く蒸し暑かったです。大学の教科書くらいの分厚い教科書3冊、小冊子、レポート用紙そのほかにデジカメやエプロン、タオルなど普通の料理教室へ行く時の持ち物で非常に荷物が多く、乗り換えの通路などきつかったので次回は旅行用のスーツケースの一番小さいのを引いて行こうと思いました。泊まり込みで地方からも来ている方が何人もいて非常に刺激を受けました。
2013.07.15
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頭痛の原因となるものを取り除くための薬膳です。オイルサーディンを作りそのオイルサーディンを使ったバーニャカウダソースも作りました。紫玉ねぎと菊花の甘酢サラダ黒豆入りの浅漬け蓮の実ごはんオイルサーディンを習ったのは今回で3回目。イワシのオイルサーディンは2回、豚肉1回でした。多量のオイルが勿体ないのでなかなか復習できないのですが手作りオイルサーディンは本当に美味しいです。今回のイワシは大きいですけどヒシコイワシやカタクチイワシで作ったほうが美味しいです。ボリュームのない食事に見えるのですがお腹いっぱいでした。
2013.07.04
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今月のテーマは「夏の薬膳」。野菜のお寿司、野菜ジュレ豆腐蒸しキュウリとキウイのジュース。汗をたくさんかくと、身体の水分とともに「気」も一緒に抜けてしまうのだそうです。水分と一緒に「気」を補うものを摂りたいものです。補気効果のある夏野菜をいっぱい使ってます。
2013.06.14
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5月の薬膳料理教室。画像がPC内で行方不明になっていてなかなかUPできず。5月のテーマは重くてだるく、やる気がでないときの薬膳 パエリヤ風ごはんとエスニックの薬膳焼き鳥スパイスのほとんどは薬効があるものだから洋風のものでも「薬膳」になりますね。 何種類もの千切り野菜をたっぷり使ったサラダですがドレッシングに工夫があって美味しかったです。冬瓜、あさり、春雨入りのスープ。もともと冬瓜は好きでよく使っていますがこのスープも作りやすく家でもリピートメニューになると思います。今回、すごく量が多くて同じテーブルの方たち全員、パエリヤや焼き鳥を残してお持ち帰りでしたが私は一番たくさんしゃべって一番たくさん食べて…完食。料理教室で食べきれなくてお持ち帰りにしたことなんて今までにあったっけ?我が家で作るときは4品では多すぎるので焼き鳥、スープ、サラダで1回、パエリヤで1回と2日分のメニューにします。
2013.06.03
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今月の薬膳料理教室。テーマは「梅雨の食事」。一つ先の季節の料理です。外の湿気も多くなり、体内に水分を溜めこみやすい季節。利尿効果のある食材や中薬を使いました。今日のお料理は春餅春餅の中に巻いて食べる精進の炒めものハト麦や小豆、緑豆を使ったお粥冬瓜のジュースでした。初めて乾燥の金針菜を使いましたがこの味はいつかどこかで食べたことがある感じ。たぶんタイに居た頃、中華料理で食べていたのだと思います。金針菜には血を増やす作用があるそうです。 春餅は前にも他の教室で習ったことがありますが甘い味噌ダレが美味しく巻いて食べる具も精進ながら歯ごたえがあり味付けも美味しかったです。
2013.04.12
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今回のテーマは春のデトックス料理。黒豆、黒米入りのご飯の色がきれい。薬膳茶。このお茶は家でもよく飲んでいるのですがジャスミン茶で、浮かんでいるのが菊花とマイカイカ(バラ科の花)。ほかに生姜も入っています。癖がなくて飲みやすいお茶です。アサリ、魚、春野菜の蒸しものこれはアクアパッツアの薬膳バージョン。紅花を散らしています。アサリからの塩分だけの味付けでしたがあっさりして、お味も良かったです。このスープは煮込んで作ったのではなく器に入れて蒸して作りました。蒸した方が濃厚になります。お酢の入ったゼリー。プルプル加減が絶妙で酸っぱ過ぎず、さっぱり。野菜や果物たっぷり豆や黒米の入ったご飯繊維質たっぷりのスープ毎日、こういう食事をしていたらお肌にも良いでしょうね。
2013.03.28
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薬膳料理のお教室2回目。今回は花粉症の調子が非常に悪い日でした。特にひどかったのが目の痒み。私以外にも同じ症状の方が何人もいたので先生が菊花と決明子の薬膳茶を出して下さったりアシスタントの方用の漢方薬も少し試飲させてもらいました。家でも菊花のお茶を飲んでいますが目の充血、ショボショボした感じが良くなります。今月のテーマは「瘀血」。血の巡りの悪さ、身体の中の血の塊、うっ血などを改善するための食事です。シューマイの皮は生地に生薬を少し練り込んでいます。中に入った黒クワイがしゃりしゃりして食感が良く美味しかったです。スープ、タピオカにも生薬が入っていますが味やにおいに影響することはなく食べやすい薬膳でした。ところで…このお教室は毎回、単発で申込できるのでクラスのメンバーが毎回、替わってくるのですがお一人、見覚えのある方が…。新婚の頃に住んでいた某国でご一緒だった方?お名前も思いだしました。先生が、そのご苗字で呼んでみえたし間違いない!と思って休憩時間に「昔、某国に居らっしゃった方では?」と尋ねてみました。しかし、「いませんでしたけど…」と仰ったのです。他人の空似で、偶然苗字も同じだっただけ…でした。そんなに多いご苗字じゃないのですけどね。考えてみれば人口の多い東京で偶然、全く過去と関係ない集まりで再会するというのはほとんどないのでは。某国語の学校や、●●会といったOG会などでは遭遇する可能性は高いかと思います。
2013.03.14
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何年か前に薬膳料理に興味を持ち始めセミナーに出たり、その世界では有名な先生の教室に入ったこともありました。(そのお教室は合わなかったのですぐやめました。)このたび、セミナーでお会いした先生のお教室に伺いました。私の顔を覚えていてくださったとのことなんとなく会ったことある人…くらいでも嬉しくなりました。薬膳茶。このようなお茶の素材をどこで購入するかも全く知らなかったのですが、教えていただきました。まずは、教室で1週間分くらい分けて頂いて早速、家に帰ってから自分でもブレンドしてみました。大人なのにしもやけができたり、手足が冷たく、肩凝りもひどい血の巡りの悪い私にはぴったりのお茶です。しばらく試してみようと思います。一見、普通の食事ですが食材と中薬の成分の作用と考えて作られています。メインはサブジ。グリンピースのスープ春菊のドレッシングのサラダイチゴとクコの実入りのゼリー。お味は薬臭さなど全くなく、優しいお味でした。薬膳のお話が聴きたいのでまた、伺いたいと思います。
2013.02.09
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