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RDGレッドデータガ価格:1,680円(税込、送料別)出ました!第三巻!相変わらずの面白さ。定期的に刊行してくれそうなので、楽しみが一つ増えたなー。大人向けの作品ではないので、ストーリー的には不足を感じる人もいるかもしれないけど、それを補って余りあるファンタジーテイストがありまくり。荻原さんの学園物もこれはこれで意外とイケる。昨今の殺伐とした作品群は読み飽きちゃったからね。まあ、今回目立ってる脇キャラの宗田姉弟はあんまり好きなキャラじゃないので(ちょっとありきたり?)、そこが不満と言えば不満。とは言え、どこかで借りてきたような世界設定のファンタジーとは一線を画す素晴らしさはたまらない。ほんとにこれは子供に読んでもらいたい作品。ただ、この巻は次の四巻への序章的なところもあるので、少々物足りなさも感じるかも。というか、この前読んだ「氷と炎の歌」シリーズに比べると短すぎw。じっくり読んで1時間くらいかな。二巻まとめて読むくらいがちょうどいいかも。
June 29, 2010
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昨日、関東の友人が出張で京都へ来るということで、会いに行ってきた。久しぶりに単独行なので、ちょっと早めに出かけてビックカメラへ。LX-3関空行きの「はるか」がちょうどホームへやって来た。ビックカメラへはJR駅構内から直で行けるのだ。30番ホームという一番端っこの方のホームから直通階段がある(エスカレーターはいつも止まってる…)。はるかには一度だけ、新婚旅行の時に乗ったことがある。あの時は家を出発してJRに乗る寸前に忘れ物に気付いて、あわてて取りに帰って、めちゃくちゃ焦ってたんだよなぁ…w。ビックカメラではビデオ雲台、三脚をチェック。雲台はあんまりなかったけど、ソニーの三脚の実物が見られたのでまあよかったかな。それから待ち合わせの場所で友人と合流。行ったお店は初めて行くところ。LX-3こういうお店。名前の通り、馬と鹿の料理を出してくれるんだけど…二次会向けのお店かな?酒のつまみ向けの料理(飲み屋だから当たり前?)が中心なので、晩飯の代わりになるようなものがあまりなかったかな。馬鹿料理も味は悪くないけど、ちょびっとって感じで、メインでつまむには…。まあでも、雰囲気は良い感じで、活気があって人もたくさん入ってた。リピーターも多そうだったので、合う人は合うって感じでした。友人の新幹線の時間もあったので二時間ほどで店を出て、京都駅でお別れ。次はいつ会えるのかねぇ。久しぶりの一人京都、人ごみに慣れてない田舎モノなんで、ちょっと疲れましたw。相変わらず、カメラは持っていくものの人前でシャッター押す勇気がなくてほとんど写真は撮れずじまい。スナップ撮りには向いてないのかな…。
June 26, 2010
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暑くなってきて、色んな生き物が庭を徘徊しだしてるw。チビカマキリ posted by (C)みすたけLX-3カマキリは益虫なので、どんどん増えて欲しいけどね。カナヘビ posted by (C)みすたけLX-3カナヘビも小さい虫を食べてくれるからね。知らない間に石の下とかに卵を産んで代替わりしてるんだよね。たくましいねぇ。
June 21, 2010
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この10月でもう5年。エンジンのかかりは悪くないけど、そろそろバッテリーも交換時期だし・・・ということだけではなくて、ある不調の原因がひょっとするとバッテリーかもってことで交換に踏み切った。実は先日から突然ドアロックが変な動作をするようになった。何の操作もしてないのに、勝手にドアロックが「開」動作をしてしまうのだ。キーレスでドアを閉める。数秒後に勝手にロックが解除される。そのままほっておくと、時折ドアロックアクチュエーターが開操作をしていると思われるような「カタンカタン」という音が5~10回程度することもある。実に謎な現象。これは非常に困るよねぇ。勝手にロックが開くんだもん(シャレにならん)。ディーラーに診てもらうしかないなぁと思ったんだけど、そろそろ5年でバッテリーもだいぶ消耗してるだろうし、なんの関係もないかもしれないけどバッテリー電圧の低下で色んな不調が起きるらしいので、原因をひとつ潰しておこうくらいの気持ちで交換することにした。だって、もしディーラーで診てもらって、「バッテリーが原因かもしれませんので、交換していいですか?」「お値段はどのくらいですか?」「工賃はサービスで、バッテリー代が3万円です」「げろげろ!」とかだとイヤなんでねw。ということで、ネットで注文。楽天の「まんてん屋」でBOSCHのPSI-6Cを購入。10500円也(+送料)。一時からするとバッテリーの値段もずいぶん落ち着いたね。数日で届いたので早速交換。カバーの上とフロント側を外して、ターミナルも外す。ターミナルのネジは10mm。レンチではマイナス側が外しにくいのでラチェットで外したけど、プラス端子に触らないように注意したほうがいいね。プラス端子にウエスでも被せておくと安心かも。バッテリーを固定しているネジも外す。13mm。外車はこの固定方法が多い。ネジ一つで固定できるのは合理的。あんまりバッテリーの上でごちゃごちゃ工具を動かしたくないからね。バッテリーに巻いてあるカバーを新しいほうに装着して(今回は新しいほうが若干小さかったので良かったけど、もし大きいバッテリーだと困るかも?)、交換。ハンドルが付いてるのは便利だ~。腰に優しいw。交換作業が済めば、ひとまずエンジンをかけて少し走ってブレーキをふめばチェックランプが消える。車の時計を合わせて終了。ナビのデータは保持されてたので、そのまま。依然、HDDナビを取り付けるときは、バッテリーを外すと学習機能がリセットされるという話を聞いたので外さなかったんだけど、特に何の問題もなさそう。確かに変速のタイミングなどは明らかに変わってるけど、嫁さんも言ってたけどかったるい走りがキビキビした走りになって気持ちいいみたいw。新車時の感覚に戻れる感じなので、最近走りがダルイと感じる人は一度リセットしてみたら?←冗談ですで、肝心のドアロックの不調だけど、三日ほど経ってるけど今のところ問題なし。もともと原因がはっきりしてないので、これで直ってるのかどうかはわからない。交換前はバッテリー電圧が11.8v程度で、点検窓も真っ黒の状態だったので交換時期だったのは間違いない。電圧低下でなぜロックが「開」になるのかは・・・なぜだろうw。なんとなくそういうこともありそうな気がして交換したんだけど、今になってよく考えてみると合理的な説明はまったく考え付かないなぁ。BMWにはセンサーに衝撃が加わればドアロックが解除されるという機構があったけど、似たようなものがあるのかな。電圧低下で車が壊れた(事故に遭遇した)と判断してロックを解除する・・・ありそうな気もするけど、出かけた先でそうなったらとっても困るな。車から離れられないぞ(笑)。そろそろ車検なので、整備はしてもらうつもりだからそのときに診てもらおう。エラーコードでも残ってればいいんだけどね。今回のように微妙な症状はコードが残らない場合が多いからなー。原因が違えば再発の恐れも十分あるので、油断は出来ないけど。コンピューター制御の車はこれが怖いね。
June 19, 2010
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乱鴉の饗宴(下)価格:2,940円(税込、送料別)乱鴉の饗宴(下)価格:2,940円(税込、送料別)ようやく読みました・・・。読もうという気になかなかならないものすごさなんで、だいぶほったらかしにしてたんだけどね。読み終わった感想としては、正直なところ「?」って感じ。まず、本筋がほとんど書かれていない。脇の話ばかりで、それすらまだまだ途中のままで終わってる(というか始まったばかり?)。ちょっとやばいパターンにはまってきたなぁと思う。作者がいろんなことを書きたいと思うのは自由だけど、それに付き合わされるほうはたまったもんじゃない。特に今回の作品ではキャラクターがやたらと「語り」始めてるので、ストーリーを読みたい自分としては何もかもが散漫になりすぎていて読みづらい。面白いのは間違いないんだけど、この分厚い本を二冊も読んで、結局何にも決着付いてないってのはちょっとキツイんじゃない?終わりが見えない続きモノってあんまり好きじゃない。次読むときは完結してからかなぁ(苦笑)。あと、今回から訳者が変更になった。「ハイペリオン」でおなじみの酒井氏だけど、既出だろうけど大いに問題あり。固有名詞がガンガン変わってるんだよね。地名なんかは確認する気にもならんけど、人物名が大幅に変わるっていうのはどうなの?三部までを読み終えてそれぞれのキャラクターのイメージを各人固めてしまっているというのに、名前が変わるとイメージも崩壊しちゃうよ!本国のドラマCDの発音に合わせたって言うけど、だから何?作者が意図する発音だからなんだっての?発音なんて地方に行けばいくらでも変わっちゃうものなんじゃないのかなぁ。そんなにこだわる必要があるとは思えないけどね。はっきり言って相当読みにくい状況だよね。作品に入り込めない、ものすごく大きな要因の一つになってると思う。ただでさえ地名や人物名が腐るほど出てくる物語で、ようやく名前とイメージが一致しだしたところでコレをやられると最悪です。「ブリエンヌ」が「ブライエニー」って、そりゃないだろ、誰だかわからんぞ。翻訳作業が大変なのは良くわかるけど、訳者の勝手な理屈にしか聞こえないんですけどね~。もっと開き直って、「オレの思ったとおりの発音で訳させてもらわないと、翻訳が大変なんだよ!だから勘弁してくれ!」って言われたほうが納得できるぞ!とにかく、早く完結して欲しい。脇の物語は外伝でお願いしますってことで・・・w。
June 18, 2010
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1Q84 BOOK3 (10月-12月)価格:1,995円(税込、送料別)待望のbook3です!前作からどのようにストーリーが進むのか、はっきり言って全く想像もつかなかったんだけど、「こう来るか~」って感じで、もう何でもいいから読ませてくれ!ってなっちゃうね。最初のほうは焦らされる感もあり、ゆっくり読んでたんだけど、すぐに入り込んでしまってとにかく先が知りたくてしょうがない。こうなってくるともうダメだ。ストーリーを追い始めると、自分は速読モードに入っちゃう。ページあたり2秒くらいで読み進めちゃうんだけど、不思議とストーリーはスッと頭に入ってくるんだよね。もちろん、本当の意味での速読ではないので(正しく言えば飛ばし読み?)文章の細かいニュアンスまでは受け止められていないかもしれないけど、もう止められないね。「この先はどうなる?どうなるんだこの先は!」という強迫観念のようなものに突き動かされて読み進めちゃうわけだ。しかーし、さすがにこの本の場合、そのまま速読モードで最後までは行かせてくれない。20章を過ぎたあたりから、きちんと文字を追って読まないとモッタイナイ状態になってくるので、ちゃんと丁寧に読み進めた。やっぱり、いいねぇ~。どこがどうっていうよりも、読み終わった者同士の会話としては、「読んだ?」『読んだ』「いいねぇ、アレ」『いいよなぁ、ホント』「この先、どうなるのかねぇ」『早く読みてぇ~!』これだけでオッケーみたいな感じだな。でもね、結果が全てじゃないところがこの作品のすごいところで、今でも十分満足できてるんだよね。ここで終わってしまっても尻切れトンボにはならないっていうところもあるんで、次のbook4が5年後に出たとしても何も変わらずに楽しめると思う。時代の流れとは無縁なところが村上春樹のすごいところだと思うね。だからこの作品、「1Q84」はあせって読まなくてもいいと思う。頭のどこかに入れといてもらって、いつかふと出会ったときに「この本のこと薦めてたやつがいたよな」って感じで手にとって読んでもらえたらいいんじゃないかな?この本はそういう本です。
June 16, 2010
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やたらと暑い日が続いてたので、毎日ボーっとしてた。気がついたらブログも全然更新してなくて…ネタが無いわけでもなかったんだけど、なんかね、やる気も出ないっつーか。ボーっとしてたといっても、何にもしてないわけではないからね。子供がいるとなんやかんやとやることはたくさんあるんで、自分のことは後回しって感じですね。梅雨に入ってようやく涼しくなってきたので、夏に向けて体力もつけていかないとアカンのでガンバッテ行こうかな。子供手当ても支給されることだし、新しいカメラでも買おうかな~。あ、もちろん「子供を撮影するため」のカメラですから…(笑)。
June 14, 2010
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ミレニアム(3 〔上〕)ミレニアム(3 〔下〕)「ミレニアム」の第三部、完結編。前作のラストで重症を負ったリスベットはその後どうなるのか・・・誰しもが気になるところだと思うけど、さすが世界中のミステリー好きを唸らせたというだけのことはあって怒涛の展開が待っていた。良い意味での予想を裏切る展開の連続で、読者を飽きさせない術をちゃんと心得てるね、ホント。うまいなぁと思うのは、ひたすらメインのストーリーを・・・というのではなくてちゃんと脇のストーリーも用意してあること。それも適度にメインキャラと絡ませていくところは心憎い演出。圧巻は後半の裁判のシーン。地味になりがちだけど、怒涛の台詞でぐいぐいと引っ張られるように読み進められる。このシーンばかり何度も読み返してしまったw。作者が急死しているので、中途半端に終わっているのでは、と心配してたんだけど、多少の謎は残しつつも一部二部で提示されていた謎は全て解決している。作者としても、ある程度リセットしてから次作に取り掛かろうとしてたんだろうね。第四部が出るかもしれないとのことで(草稿は作者のパソコンに入ってるらしい)、リスベットの活躍を見たいのは山々だけど、今までの水準から落ちることのないようにしてもらいたいね。ところで・・・やっぱりミカエルは気に入らないぞ!ていうか、中年のラブロマンスはもういらないと思うのは自分だけか?ミカエルもエリカも40過ぎ・・・本国で製作された映画のキャストをチラッと見たけど・・・とてもハンサムでもてもてのおじさんとは言えないような気がするなぁ。リスベットもイメージと全く違うし・・・。キャラクターを美化する傾向の強い人は映画は絶対見ないほうがいいと思う(笑)。ハリウッド版が出来れば見ちゃうかもしれないけどね。
June 7, 2010
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昨日、ほんっとに久しぶりにアクティに乗ったw。ウチに置いてあったバイクを某所へ運ぶ為に使用。一年以上、まともに動かしてなかったんではなかろうか。さすがにブレーキとか大丈夫か?って感じだったけど、特に問題無しで快調にぶっ飛ばしてきました(笑)。なぜ後ろ向きで載せてるかというのはまあ置いといて、CBX125Fです。この大きさで二種原付というのが泣かせる。乗りやすい、良いバイクです。この大きさの物を載せたことはなかったのでちょっと怖かったけど、走り出したら何の問題もなく、逆にこのくらいのウエイトを載せてるほうが走りが安定して良かったねw。(止まる時は気を使いましたが・・・)無事、某所へ到着しカバーをかけてアクティ号と共に再び眠りへ(右端銀色のカバー)。ちなみにアクティ号は今月で車検切れ。再検査はとりあえず受けないことに決定。さすがにこれだけ乗らない状態ではねぇ。もう少し使うようになってからきちんと整備して検査を受けたいと思っとります。ナンバーは付けたままなので、検査を受ける気になればすぐに受けられるし。ボディの錆だけ気になるけどね・・・。
June 5, 2010
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久しぶりにDT30で撮影。庭の花(名前は知らない) posted by (C)みすたけα200+DT30バラ posted by (C)みすたけα200+DT30とは言ってもちょっと前に撮影した物だけどw。マクロで撮ると楽しいけど、なかなか思ったようには写ってくれない。もっと接近して撮るなら三脚が必要だなー。ブログの更新そっちのけでNEX-5の情報をチェックするのに夢中でした(笑)。お店で早速触ってきたけど…小さいねぇ。操作感は「???」だったけどね。ズームのさせ方すらわかりまへんでした(爆)
June 4, 2010
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