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通電するが起動しないジャンクなT400(6475-EV8)。分解してみると、hddコネクタ近くのチップに、浸水が原因とみられる錆・腐食を発見した。このチップは「AN12946A」 。調べて見ると「Stereo BTL amplifier IC with built-in MIC amplifier and regulator」。もしかしたらこのチップが 起動しない原因なのかもしれない。 ※「AN12946A」ピンレイアウト。18-24pinあたりが腐食してしまっている。 ということで、このチップの取り外し・換装を実行することを決意した。 アルミホイルでチップ周りをマスキングしてからフラックスをたっぷりと塗り、ヒートガンで炙る。しばらく炙ると、簡単にチップを外すことができた。 ※アルミホイルでチップ周りをマスクしてヒートガンで炙ってチップを外す。 チップを取り外した「跡地」はかなり荒れ果てていた。錆・腐食はチップの下を伝って、広い範囲に達している。 この錆は精密ドライバで削り落とすとともに、アルコールを使ってできるかぎりふき取り、再度、フラックスを塗って半田を直す。 クリーニング後、跡地には、不動のジャンクT400シスボからヒートガンで取り外した「AN12946A」を新たに半田付けすることにする。 ※ジャンクT400からヒートガンを使って取り外した無傷な「AN12946A」 このチップの半田付け。ピンピッチがかなり細かいので、けっこう大変だったが、チップのピンをランドに合わせて、隅のピンを半田ごてで仮止めし、フラックスをたっぷり塗って からヒートガンで炙り、仕上げで半田ごてを使用した。 気をつけたつもりなのに結局、ちょっとずれてしまった。が…、なんとかチップ交換は終了した。 問題は動くかどうかだが、仮組みして外部LCDで起動するかどうかを確かめてみる。(これはけっこうこわああい。) なんと…。 BIOSを確認できた。 ということは、やはりこのチップが原因だったのか…。 でも、バックアップ電池を取り付けて、再度起動させてみたが、通電はしても、再びBIOS画面を拝むことはできなかった…。(チップの貼り付けが完全でなかったのかそれとも、他に問題が発生してしまったのか…。) ※起動したT400ジャンク。でもこの1度だけだった…。 ということで、この挑戦は失敗に…。(問題のシスボは、USBポートなどのパーツ取りに回します。)
May 26, 2017
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電源が入らないT410キーボードのメンテナンスに取り組んだ。 電源ボタンを外して、テープで固定されている「タクタイルスイッチ」の取り外しを行う。接着されている「反転ばね」を外すことはけっこう面倒だったが、取り外してみると、その下にメンブレンスイッチがあることが判明。「メンブレンスイッチ」とは、「膜のスイッチ」のことで、PETフィルムに接点・回路パターンを印刷して、スペーサを貼り合わせたスイッチだ。 つまり、「反転ばね」は、電源ボタンのクリック感を得るためにとりつけられているだけで、スイッチの大本は「メンブレンスイッチ」ということになる。 このスイッチはPETフィルムに導電インクで回路パターンを印刷しているので、コストパフォーマンスでしかも防滴性・防塵性に優れていると言われるが、配線が印刷なので、劣化することも考えられる。 ■「なるほど!メンブレン」(長野テクトロン)http://www.nagateku.co.jp/product/qbox.html ■「メンブレンスイッチとは」(飯田電子設計)http://i-da.co.jp/mem2/membrane.html とりあえず、接点復活剤を噴霧してみたが、効果はなかった。(ここが電源が入らない原因でない場合、まったく無駄な作業なわけだが…。) いったいどうしたら…。先に見たiPhoneのホームボタンのように、新たに電源スイッチを配線したほうがいいのだろうか。 ちなみに、同じ電源が入らない障害を持つALPS製45N2102は、フレキシブルケーブルを外してケーブルの接点部分に接点復活剤を噴霧してみた。 しかし、これでも復活させることはできなかった。 これまた、ここが障害の原因でない場合は無意味なあがきでしかない。 もう復活をあきらめて、別途、キーボードをゲットした方がいいのか…。
May 19, 2017
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今回手に入れたT410(2522-RJ7)は電源が入らないジャンク品だったが、ACを挿すとLEDが反応。これは、通電しているということだ。もしやと思い、他のキーボードで試すとしっかりと電源が入ることが判明。つまり、この「電源が入らない」原因は、キーボードの電源ボタンの不良の可能性が高い。 電源が入らないChicony製日本語キーボード(FRU P/N:45N2172) ところで、このT410/420/510/520系キーボードの電源ボタン不良はよくある障害みたいで、我が家にもすでに3枚も同様の障害をもつキーボードがある。 他のキーボードはALPS製とChicony製。つまり、この障害はメーカーとあまり関係がないと思われる。 こうたくさんあると、なんとか直す手立てはないものかと思う。 電源が入らない原因は幾つか考えられる。 ・シスボとのコネクタの接続不良あるいはコネクタの破損 ・シスボとつなぐフレキの断線 ・キーボード基板とフレキをつなぐ接点不良 ・電源ボタンの接点不良 問題のキーボードの電源ボタンのパネルを外してみると、電源ONでLEDが点灯する構造がわかる。電源スイッチはボタンの真下ではなく右側のコインのような部分。ここが押されることで接触通電し電源が入るようだ。 調べてみるとこのスイッチ、「タクタイルスイッチ」と呼ばれ、「感触のあるスイッチ」という意味らしい。コインのような金属板は「反転ばね(板ばね)」と呼ばれ、可動接点を兼ねている。 ■スイッチの基礎を学ぶ「第3回タクタイルスイッチの基礎」 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/LECTURE/20120510/217190/ ■板バネ・薄型ドーム状金属板(反転ばね)(特許庁のページ) https://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/small_switch/a-4-2.htm ■タクトスイッチ タクタイルスイッチの問題点 http://shattered-blog.com/archives/24161 ハードディスクメンテナンスブログ。スイッチへの接点復活剤の効果と、接点の上に反転ばねが置かれ、上からシールされたスイッチの場合の問題点を指摘しています。 ■東芝ノートパソコン 故障した電源ボタンのカスタム修理 http://www.pcdock24.com/blog/?p=11819 「パソコンドック24」の修理ブログ。同じように電源ボタンが利かなくなってしまった東芝製のノートパソコンの修理事例。電源ボタンのタクタイルスイッチが利かなくなってしまったのを、iPhoneのホームボタンを使って修理しています。 ■リモコンなどの酸化したタクトスイッチを研磨して修理。 http://memento.blog.bbiq.jp/blog/2016/04/repair-tact-swtch-polishing-remote-control.html 反転ばねと接点部分をメラミンスポンジで研磨しています。ほぼ新品 IBM ThinkPad X220 T410 T510 T400S T520 X220I T410I W510 日本語キーボード★保護フィルム付新品 IBM ThinkPad X220 T410 T510 T400S T520 X220I T410I W510 日本語キーボード★保護フィルム付Lenovo ThinkPad T T400s T410 T410i T410s T410si T420 日本語キーボード新品同樣 IBM ThinkPad T510 T520 T420 X220i W520 X220 用日本語キーボード ノートパソコン キーボード
May 14, 2017
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「Core i7/2630QM」クアッドコアプロセッサをT520i(4239-4GJ)に載せたけど、動作させることができなかった。電源を入れると、電源ボタンのLEDが点滅するだけで、起動する気配がないのだ。 今回は、T420(4236-BK4)に載せて動作確認をしてみることに。このT420は外部にグラフィックコントローラ(GPU)を持つThinkPad。これでも動作しないとなるとかなり深刻だぞ…。 結果は、T520の時と同じ。電源ボタンのLEDが点滅するたけで、起動させることはできなかった。とほほ…。 この「Core i7/2630QM」壊れてるって思った方がいいのだろうか…。 ※T520でもT420でも動作させることができなかった「Core i7/2630QM」 確かめるには、もうひとつクアッドコアを手に入れるしかないのが…。
May 10, 2017
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L420のキーボードのクリーニングに取り組んだ。このキーボード、キーが重く押し下げるとなかなか戻ってこない障害をもつ。 どうしてこんなにキーが重いのか、キートップを外してみて納得した。埃がたくさん積もっているだけでなく、タバコのヤニだろうか、茶色いものがパンタグラフなどにこびりついていて、動作を重くしているようだ。 これは、簡単なクリーニングでは落とせない汚れ。思い切って、キートップやパンタグラフをすべて外してクリーニングするしかないだろう。 ということで、キートップやパンタグラフをすべて外してのクリーニングに取り組んだ。 まずは、キートップの取り外し。これはキートップの上側に爪をかけて、手前に持ち上げるように外していく。小さなファンクションキーは、パンタグラフの方向が違うので、横に爪をかけて外す。 キートップを外してみると、タバコのヤニだけでなく、何かこぼした痕やペットの毛などが積もっていることが判明。これはクリーニングしても無駄になるかもしれないな。 ※猫の毛だろうか?キーボードの上って温かいからなあ…。 キートップの次は、パンタグラフを外す。こちらの方がキートップより取り外しに注意が必要。精密ドライバを使って、パンタグラフの軸を一つ外し他も外していくのだが、この作業でパンタグラフを2つ破損してしまった…。 ※左上から右下にかけて何かこぼしたような痕が残っている。 後はクリーニング。 汚れがひどいパンタグラフはマジックリンを噴霧してしばらく放置、その後お湯で洗浄。キートップは文字が消えてしまうと困るのでお湯と中性洗剤で洗浄。キーボードのベースは、アルコールと歯ブラシで擦って汚れを落とした。 ※洗浄が終わり、パンタグラフを取り付けているところ。かなりきれいになった。 後は元通り組み立ててテストするだけ。(うまくいくといいのだが…。)折ってしまったパンタグラフは別のジャンクキーボードより調達することにした。 ※取り外し時に破損してしまったパンタグラフ。軸の突起が折れている。 キーテストの結果は良好。クリーニングした甲斐があった。 IBM Lenovo Thinkpad L410 L412 L420 L421 L510 L512 L520 SL410 SL410K SL510 SL510K 用英語キーボード 45N2353
May 4, 2017
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「SR02Y」と記載のCPUを手に入れた。マウスコンピュータの17.3インチフルHD光沢大画面ノートPC「LuvBook Dシリーズ W170HN」に搭載されていたCPUのようだ。検索してみるとこのCPUは「Core i7/2630QM」クアッドコアプロセッサのようだ。 http://www.cpu-world.com/sspec/SR/SR02Y.html http://www.ebay.com/p/Intel-Core-i7-2630QM-2GHz-Quad-Core-FF8062700837005-Processor/109546154 ---------------------------------------------------------- Description ---------------------------------------------------------- Attain reliable and consistent processing performance with the Intel Core i7-2630QM 2GHz Quad-Core (FF8062700837005) Processor. Released in the first quarter of 2011, the CPU was engineered and distributed by the Intel Corporation. The model operates with a 32nm lithography as part of the Sandy Bridge line of mobile processors. The mobile processor unit supports the 64-bit versions of Windows. The Intel Core i7-2630QM represents a worthy addition to a compatible laptop.The unit is built for coupling with an FCPGA988 socket. It can be installed easily into compatible laptops with a non-soldered CPU. The CPU runs at a clock speed of 2 GHz with four physical cores and four logical cores. This quad-core doubling is made possible by Intel Hyper-Threading. The unit also has Turbo capabilities. It can be overclocked via the BIOS to reach a GHz level on the order of 2.90. It operates with a 6MB cache that works in tandem with the chipset to facilitate quick transference of information. It supports a front-side bus speed of 5 GT/s DMI. It also supports up to 16GB of DDR3 1066/1333 RAM with a max memory bandwidth of 21.3 GB/s. The memory enables users to engage in gaming and run intensive applications without performance-reducing stuttering and lag. Additionally, the Intel Core i7-2630QM features integrated Intel HD Graphics 3000 running at 650 MHz. It can reach a graphics max dynamic frequency of 1.10 GHz. Many video game graphics and categories of movies can be played in high-definition quality with this integrated GPU. During times of high loads, the unit also keeps heat levels in check with efficient power consumption. The CPU runs at a thermal power design level of 45W with a maximum temperature of 100 degrees C.In addition to Intel Turbo Boost 2.0, this type of core features an array of technologies that enhance operability. Virtualization Technology allows for the casting of multiple workstations and displays with a single CPU. The unit can support up to two displays. The clarity and crispness of such displays are enhanced further by Clear Video HD Technology. This improves playback and adds richness to textures with advanced video decoding. Furthermore, Enhanced SpeedStep Technology works to ensure that power consumption is efficient. The 2630QM intelligently allocates power on an as-needed basis, preventing unnecessary drainage of notebook battery life. During times of peak usage, thermal monitoring services also prevent the processor from overheating. This prevents hardware degradation in CPUs and extends the longevity of the unit, safeguarding users from system failures.Multiple security features are equipped as well. Trusted Execution allows for the creation of a sandbox for applications, isolating computing environments from harmful malware. This is complemented by Execute Disable Bit (EDB), which actively works to prevent the execution of malicious software. Users can take advantage of integrated cryptographic technologies, too, via AES New Instructions. Data can be secured with this processor via encryption methodologies that prevent unauthorized access to sensitive material. With a number of impressive specifications vetted by benchmarks, this Intel Core processor is an optimal addition to laptops. Laptop users will find that the i7-2630QM meets their needs and keeps their computing experiences smooth and enjoyable. ---------------------------------------------------------- (Google翻訳) インテルCore i7-2630QM 2GHzクアッドコア(FF8062700837005)プロセッサで、信頼性と一貫性のある処理性能を実現します。 2011年第1四半期にリリースされたCPUは、Intel Corporationによって設計され、配布されました。このモデルは、モバイルプロセッサのSandy Bridgeラインの一部として、32nmのリソグラフィで動作します。モバイルプロセッサユニットは、64ビットバージョンのWindowsをサポートしています。インテルCore i7-2630QMは、互換性のあるラップトップへの追加に相当します。このユニットは、FCPGA988ソケットとの結合用に設計されています。これは、ハンダ付けされていないCPUを備えた互換性のあるラップトップに簡単にインストールできます。 CPUは、4つの物理コアと4つの論理コアを備えた2GHzのクロック速度で動作します。このクアッドコア倍増は、Intel Hyper-Threadingによって可能になりました。また、ターボ機能も搭載しています。これは、BIOSを介して2.90オーダーのGHzレベルに達するようにオーバークロックすることができます。これは、情報の迅速な転送を容易にするためにチップセットと連携して動作する6MBキャッシュで動作します。 5 GT / s DMIのフロントサイドバス速度をサポートしています。最大16GBのDDR3 1066/1333 RAMをサポートし、最大メモリ帯域幅は21.3 GB / sです。このメモリにより、ユーザーは、パフォーマンスを低下させることなく、吃音や遅れをなくして、ゲームに参加し、集中的なアプリケーションを実行することができます。さらに、インテルCore i7-2630QMは、650MHzで動作するインテルHDグラフィックス3000を内蔵しています。 1.10 GHzのグラフィックス最大ダイナミック周波数に達することができます。この統合されたGPUを使用すると、多くのビデオゲームグラフィックスや映画のカテゴリを高精細度で再生することができます。高負荷時には、効率的な消費電力で熱水準を保ちます。 CPUは最高温度100℃で火力設計レベル45Wで動作します。このタイプのコアには、Intel Turbo Boost 2.0に加えて、操作性を向上させる一連の技術があります。仮想化技術により、複数のワークステーションとディスプレイを単一のCPUでキャストできます。ユニットは最大2台のディスプレイをサポートできます。このようなディスプレイの明瞭さと鮮明度は、Clear Video HD Technologyによってさらに強化されています。これにより、再生が向上し、高度なビデオデコードでテクスチャに豊かさが加わります。さらに、Enhanced SpeedStep Technologyは、電力消費が効率的であることを保証するために機能します。 2630QMは、必要に応じて電力をインテリジェントに割り当て、ノートブックのバッテリ寿命を不必要に排除しません。ピーク使用時には、サーマルモニタリングサービスもプロセッサの過熱を防止します。これにより、CPUのハードウェアの劣化を防ぎ、ユニットの寿命を延ばし、ユーザをシステム障害から守ります。複数のセキュリティ機能も備えています。信頼できる実行により、アプリケーション用のサンドボックスを作成し、コンピューティング環境を有害なマルウェアから隔離することができます。これは、悪意のあるソフトウェアの実行を防止するために積極的に機能するExecute Disable Bit(EDB)によって補完されます。ユーザーは、統合された暗号技術もAESの新しい命令を利用することができます。データは、機密データへの不正アクセスを防止する暗号化手法を使用して、このプロセッサで保護することができます。このインテルRCore?プロセッサーは、ベンチマークによって評価された数々の魅力的な仕様を備えており、ラップトップへの最適な追加機能です。ラップトップのユーザーは、i7-2630QMが彼らのニーズを満たし、コンピューティング体験を円滑かつ楽しく保つことができます。 ---------------------------------------------------------- 今回は、このCore i7をT520i(4239-4GJ)に載せてみることにした。 T520のCPU換装は結構面倒で、CPUファンを取り外すために、キーボードとキーボードベゼルを取り外す必要がある。 ※キーボードベゼルが邪魔して、CPUファンを取り外すことができない。 ※実装されていたCore i3/2310M(奥)と換装予定のCore i7/2630QM(手前) ところが換装後、いざ電源を入れてみると、LEDランプは点滅するものの、いっこうに立ち上がる気配がない。これって、CPUが壊れてしまっているか、BIOSが対応できていないってことだろうか? 実は換装前に、BIOSを最新版にアップデートしているし、T520/T420のレビューの中に、クアッドコアの選択もあるので、BIOSが対応できていないってことはまずないだろう。(ということはCPU?) ※実は換装前にBIOSを最新にアップデートしてあったのだが…。 T520はとりあえず、開腹ついでにCore i5/2520M(2.50GHz)に換装しておく ことにして、T520がクアッドコアに対応しているかどうかについてさらに調べてみた。 ■ThinkPad T520 CPU upgrade (Quad Core) https://www.thinkscopes.com/2013/02/06/thinkpad-t520-cpu-upgrade-quad-core/ ---------------------------------------------------------- On the ThinkPad T520 you have the option to upgrade/downgrade to the following list of Sandy Bridge CPU. Dual Core Sandy Bridge i3-2310m (04W0495) i5-2410m (04W0496) i5-2520m (04W0492) i5-2540m (04W0493) i7-2620m (04W0494) Quad Core Sandy Bridge i7-2620QM (04W3628) i7-2720QM (04W1360) i7-2760QM (04W3629) i7-2820QM (04W1361) i7-2860QM (04W3620) i7-2920XM (04W1510) i7-2960XM (04W3631) These CPU are Lenovo tested and approved (http://support.lenovo.com/en_US/product-and-parts/detail.page?&LegacyDocID=MIGR-76718) P.S. If your laptop is in warranty, the CPU is not a CRU, so it should not be replaced by the customers (especially if you are not sure what you are doing). ---------------------------------------------------------- このサイト「ThinkScopes」を見ると、「Core i7/2630QM」はサポートされていないように思われるが、リンクされていたLevonoのサイトを調べていくと、サービス部品に「Core i7/2630QM」がリストアップされていた。 ということは、動かないのはCPU自身の問題ってコトになるぞ…。 (けっこうな出費だったので、動かないショックは大きいぞ…。) ■システムサービス部品 - ThinkPad T520, T520i, W520 https://pcsupport.lenovo.com/jp/ja/solutions/pd009237 L520やT420で調べてみるしかないなあ…。 (T420もけっこうCPU換装が面倒なので躊躇するのだが…。)
May 2, 2017
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