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2007年からアロンソの加入が決まったマクラーレンでは、誰が若きチャンピオン、アロンソとチームメイトになるかが焦点になっていますが、モントーヤは他のチームと交渉中であると発言しています。モントーヤ、マクラーレンの態度に激怒「僕をいらないというなら他に行く」 「ロンがオプションを行使しないと言ったその日から、ずっと探している。ロンがフェルナンドのチーム入りを発表する前からだ。彼が僕を必要ないというなら、ドライブする場所を見つけなければならないからね。ここに残るかどうかということは考えていない。チームが僕をいらないというなら、必要としてくれるチームを見つけるまでだ」「今のところ、フェラーリかルノーかウイリアムズか、もしくは他のところでも長期契約をしてくれるなら、ぜひ受けたい。しかし僕はレーサーだから、タイトル争いができるところでなきゃダメだけどね」モントーヤとマクラーレンの契約は2年+オプションで、2005年12月31日までにチームがオプションを行使しない場合モントーヤの2007年の契約は更新されないという契約だったようです。そしてロン・デニスはそのオプションを行使しなかった。ロン・デニスとしてはライコネンとの契約の可能性が残っているのでモントーヤの契約は更新しなかったということでしょうね。そのライコネンも他チームと交渉を持っているものといわれています。マクラーレンの新車MP4-21は、メルセデス・エンジンに大きな問題を抱えているといわれています。もし、シーズン当初にトラブルが頻発するようなら、一気に離脱の可能性が高まりそうです。2006年開幕前からヒートアップしつつある2007年ストーブリーグ。サーキットの戦いと同様、気になるところではあります・・。 MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!モータースポーツの話題はこちらから
2006年01月31日
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先日のスーパーアグリF1チームの正式エントリーを受けて、まずはブリヂストンがタイヤ供給を発表しました。これで、エンジンとタイヤは正式に決まったことになります。ブリヂストンは、「われわれは彼らの2006年の活躍を祈るとともに、彼らの活動している姿をもうすぐ見られることを楽しみにしています」とコメント。当初から予定されていたこととはいえ、正式な契約発表は安心できます。さて、次はドライバーでしょうか?佐藤琢磨は、公式サイトで「今回、FIAから正式に承認を受けたことで、これまで動こうにも動けなかった様々な作業が一気に前進するはずです。そうしたなかでチームから発表される内容を、今しばらく待ちたいと思います」とコメント。即発表といかないのは、まだ契約書に判を押していないからでしょうか・・・・?もう一人のドライバーは、3人の候補がいて、北アメリカ、ヨーロッパ、日本にいるのだそうです。だあれ?日本は、やはり井出有治でしょうね。山本左近は今年のストーブリーグでは、ニッサン系列に加入しそうですから。ヨーロッパは、アンソニー・デビットソンのことでしょうか?それとも、ホンダ系列の若手?北アメリカは・・・、松浦孝亮はすでにIRL参戦が発表されたので除外すると・・・、はて?もしかしてロジャー安川?ロジャーはスーパーアグリフェルナンデスの1年目のドライバーでしたが、さて・・・。そういえば、スーパーアグリF1の公式サイトって、全く更新されませんね。そこまで予算がないんでしょうか(笑)それとも、手が回らない?まぁ、確かにマシン開発で忙しいですが、そろそろ情報発信をしっかりと行って欲しい。別に手の込んだサイトの必要はないので、公式リリースぐらいはサイトでも見られるようにして欲しいものです。MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!モータースポーツblog ポチッと応援お願いします 昔のようにアグリにスポンサーしてくれませんかねぇ
2006年01月30日
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現在発売中の「F1グランプリ特集」200号。特集記事として「200人の証言」として、F1に関わる人たち200人のコメントが掲載されています。その中には、中嶋悟、片山右京、佐藤琢磨らドライバーから、チームやメディアなどF1活動に携わる人たちのコメントなのですが、その中でトヨタとホンダのスタッフのコメントに興味をひかれました。というのも、両メーカーのスタッフのコメントに、どこか社風の違いというかスタンスの微妙な違いを感じたからです。一言でいえば、勝利を「欲望」しているホンダに対して、トヨタは「目標」としてステップを踏んでいるという印象でした。それぞれのコメントから一部を紹介します。「ホンダのブランドは買って当たり前になっている。絶対勝つまでやめない。もちろん、勝ってもやめない(笑)」福井威夫・本田技研工業社長「F1というのは勝つことが大前提で、勝つためにどういう技術を磨き上げていかないといけないのかが問われる」橋本健・本田技術研究所「とにかく勝つまでF1はやめられない。コンストラクターズをとりたい。もちろんドライバーズもころがりこんできたら喜んで受けるけどね。いまの段階ではひくことはできません」中本修平・HRD「とにかく勝たないと、勝ちたいんです!」田辺豊治・HRD「イギリスに駐在することも含めて、人生がかかっているわけですよ。生活そのものが変えられてしまったんです。(中略)これだけすべてを描けてきているんです。勝たないと!」長谷川祐介・HRD「でも、それを考えるのはまずは勝ってからです。」加藤裕明・HRD「F1に参画したのは遅かったですが、その他のモータースポーツに挑戦しつづけてきて、やっと頂点であるF1に参加できるようになったわけです。それが、われわれのチャレンジの姿のひとつです」服部哲夫・トヨタ自動車専務取締役「今後F1もアメリカのレースのように、気軽に、安価にパドックを散策できてファンの人がドライバーとも自由に会話できる雰囲気にしたいですね。」木下美明・TMG副社長「若い人たちに夢をもってもらえるようなF1を続けていきたいし、そう努力していこうと思っています。」新居章年・TMG「まだ勝てていないので想像なんですが、おそらく念願ともいえるべき初優勝したときが、F1で唯一うれしい瞬間なんでしょうね」高橋敬三・トヨタ自動車「いまF1は私にとって「制覇したい世界」ですね」篠田修・トヨタ自動車「F1は自分にとって誇りであり、つねに自分を成長させるものだと思っています。」井原裕二・トヨタ自動車ここで引用したコメントは、コメントの中でのホンのワンセンテンス。これだけでは、ニュアンスが分からないと思いますが、ホンダのいう、「勝つ」はタイトルをとることであるのに対して、トヨタは「優勝」を指しているのだと思います。このあたりは、過去に結果を出しているホンダと、優勝を経験していないトヨタの差なのかもしれません。また、ホンダが自らの欲望として勝ちたいと欲求しているのに対して、トヨタがファンやお客さんの視点を意識しているのも興味深かった。どちらが良いというのではありません。企業の社風というか空気というか、そういう雰囲気の違いがコメントに現れているように感じたのです。それぞれの方法で、それぞれのスタンスをもってF1に挑戦する、ホンダとトヨタの両チーム。その結果はどうなるのか・・・・。テストを通じてすでに戦いは始まっています。MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中! あ、今月号で200号を発行した「F1グランプリ特集」ですが、来月号から書名が変わるようです。「GRAND PRIX SPECIAL(グランプリトクシュウ」となり、ロゴも変わるとのことです。
2006年01月28日
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F1通信さんで、モバイルキャストがウイリアムズとスポンサー契約を結んだと報じられています。ウィリアムズ、モバイルキャストとスポンサー契約 ウィリアムズF1のFW28の発表を前に、モバイルキャストの赤池英二代表取締役社長兼CEOは、「日本ではモータースポーツのスポンサーシップを通じて、我が社と我が社の製品のターゲット市場における認知度を高めてきた。したがって、我々が国際市場に拡大しつつある今、同じ手法を使うのは当然のことである。我々は、F1とのマーケティング提携を利用していかに利益をあげるかについて、ウィリアムズのプロフェッショナルなアプローチと創造的な市場対策には感銘を受けている」モバイルキャストのサイトを覗いてみると、確かにウイリアムズF1のロゴが!(ただし、リンクはありません)モバイルキャストは、井出有治を通じてスーパーアグリを支援すると思っていたので驚きました。しかも、F1新規参入で、複数チームにスポンサードをする可能性はあるんでしょうか?スーパーアグリにとってはかなり厳しい状況のような気がします。ということは、スーパーアグリが井出有治を起用するのかどうかもかなり微妙・・・?エントリーが発表されたばかりのスーパーアグリF1ですが、果たしてスポンサーは大丈夫か・・・・。また、心配の種が一つ・・・。 MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!その他のモータースポーツの話題はBlogランキングからどうぞ
2006年01月27日
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今日のBlogは、この話題で持ちきりです。いったい何人の方が、この話題で書かれていることやら・・。でもふれないわけにはいけませんものね。ようやくという感じですが、これでやっと正式にエントリーされることになりました。しかし、チームも鈴木亜久里オーナーも、これで安心はできません。マシン開発がどれくらいまで進んでいるのか分かりませんが、まだまだ休む間もなく働かなくてはいけませんね。きになるドライバーは、佐藤琢磨は決定でしょうが、セカンドドライバーは色々な噂が流れています。しかし、おそらく井出有治で決まりでしょうね。日本国内のフォーミュラニッポンやスーパーGTも井出の抜けたIMPULには松田次生が加入するようです。新チームのスーパーアグリにとっては、しっかりとしたスポンサーの確保は至上命令。そういう意味ではモバイルキャストが支援を表明している井出有治は願ってもないでしょう。なにはともあれ、一つのステップを踏み出したスーパーアグリF1チーム。これからのステップに期待していきましょう。MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!モータースポーツの話題はBlogランキングへ こんな写真集も出ていたんですね(笑)
2006年01月27日
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ホンダRA106が登場し、テストでもまずまずの様子。今後の開発が楽しみです。ところで、そのホンダの和田康裕HRD社長が、FIAが示している2008年以降のF1レギュレーションについてはっきりと反対の立場を表明しました。ホンダ・チーム首脳、2008年のルール批判 「これはウチだけでなく、他のメーカーでも憤慨しているものだ。経済的な面を心配するのはわかるが、F1からテクノロジーを奪ったらそれはもうスポーツではなくなってしまう。2008年に向けて、われわれはFIAと早い段階で良く話し合う必要があるね」FIAの狙いは高価な負担を強いる最新テクノロジーをできるだけ制限してコスト削減を図るというものだが、和田氏はこれを「スポーツとしてのF1にダメージを与えるもの」と指摘しているのだ。FIAの2008年以降の案は以下の通り。1.エンジンについてECUを標準化、FIAから配布する。2.・TCS等を禁止する。3.ギアボックスも標準化しFIAが配布する。4.現在よりダウンフォースを10%低減し、その一方でメカニカルグリップを向上させるためにマシンをより幅広にする。5.ドライタイヤをスリックに戻す。6.タイヤメーカーを1メイクにする。7.標準ブレーキを導入する。8.テレメトリーを禁止する。9.シーズン中のテストを計3万キロ以内に限定する。10.他チームからシャシーを購入することを可能にする。 というもの。その目的は、コストを下げてプライベートチームが容易に参戦することを可能にするということだろう。これに対して、F1を技術開発の場ととらえるHONDA他のメーカーチームは容易に賛同はできない。これらの案でのF1では、メーカーは単なる部品供給メーカーとなってしまい、参戦の意味が大幅に下がってしまうだろう。また、このFIAの案を推進する一つの根拠が、昨年FIAが実施したアンケートで「多くのファンは、F1にオーバーテイクを望んでいる」という結果がある。私自身もレースのオーバーテイクを期待する一人。しかし、同時にF1は最高峰の技術の場であって欲しいとも思う。これは多くのファンも同様だろう。FIA自身もそれを理解していながら、あえて無視している気がする。上記のFIAの案に対して、個人的な意見を書いておきたい。1.エンジンについてECUを標準化、FIAから配布する。反対。エンジンのECUは電子化された現代の技術ではもっとも重要な要素の一つ。エンジン本体とECUのプログラムが一体化しないと開発の意味は無い。2.・TCS等を禁止する。賛成。トラクションコントロールなどの技術は、一般車両には絶対に必要な技術だと思うが、レースではドライバーの技量を補助しすぎると、ドライバーのテクニックの差や、ミスが出にくくなる。F1の一つの側面はドライバーズタイトル。モンスターマシンを操るドライバーのテクニックがみたい。3.ギアボックスも標準化しFIAが配布する。反対。1と同様ギアボックスの開発は重要な技術。4.現在よりダウンフォースを10%低減し、その一方でメカニカルグリップを向上させるためにマシンをより幅広にする。5.ドライタイヤをスリックに戻す。賛成。4と5はセットと考えていいでしょう。ダウンフォースを減らしてメカニカルグリップを増やす(スリックタイヤの採用もメカニカルグリップを増やす)ことで、これでよりも前車に接近してのバトルが期待できるかも。接近戦はミスを誘い、よりスリリングな展開を生む可能性が高まる。しかし、どうやってダウンフォースをはらすかは別問題。Fフォーミュラカーの概念を変えてしまうくらいの根本的な変革をしないと難しそう。変な分割ウイングのような小手先では駄目でしょう。(あまりにもかっこ悪いし・・・)6.タイヤメーカーを1メイクにする。これは、すでに決定事項になりつつある。個人的な判断は保留。F1に競争だあって欲しいし、競争があってこそタイヤという重要な要素に進歩があるという気持ちがある反面、タイヤによってあまりに競争力に差がつくのは気持ちをスポイルする。正直タイヤの性能差はわかりにくい。それよりも同一タイヤでマシンやドライバーの差がわかりやすい方が良い気もするし・・。7.標準ブレーキを導入する。反対。ただし、素材の制限は賛成。新技術を制限するのではなく、支給コストを制限することであまりにも高価な素材を使用できなくする必要なあるかも・・・・。8.テレメトリーを禁止する。反対。究極の状態で稼働しているエンジンやマシンのデータは貴重な資料。技術開発に絶対必要。ただし、ピットからマシンをコントロールできる双方向テレメトリーは禁止して、ドライバーのみがマシンをコントロールするべき。9.シーズン中のテストを計3万キロ以内に限定する。保留。3万キロが多いのか少ないのかいまいちよく分かりません。結局、テストを制限してもコンピュータでのシミュレーションに費用がかかるだけのような気がする。個人的には、シーズン中のテストは大幅に制限して、レース終了後翌日の月曜日を丸一日自由なテストできるようにしたらどうかと思ったりする・・・。10.他チームからシャシーを購入することを可能にする。 賛成。チーム自体がマシンを開発しなければならない現状は、他のカテゴリーとの技術差があまりにも大きすぎる。他チームのシャシーを購入しての参戦を可能にすることで新チーム参入のチャンスを増やすべき。そこでしっかりとした結果を残すことができれば、スポンサーの獲得、協力を得て新たにマシンを開発する力を蓄える事もできるだろう。最初にあまりにも多大な投資と技術を要する現状は、プライベートチームにはリスクが大きすぎるので、そのリスクを低減する意味でもシャシー購入は認めたい。以上は、あくまでも私見です。基本的にはFIAの案には反対と思っていたのですが、こうしてみると反対が4、賛成が4、保留が2という結果になりました。自分でも少々以外です。なお、現在定められている「F1に参戦できるチームは12チームまで」という規定も廃止されるべきだと思います。今回のホンダの意見は、FIAとGPMAの対立を代表するものだと思います。まもなく何らかの妥協が行われそうなきがしますが、世界中のファンの為にも、納得のいく議論を繰り広げて欲しいと思います。今日も長文をになってしまいました(汗;)最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。 MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!モータスポーツBlogランキング・ポチッと応援お願いします・
2006年01月26日
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フェラーリの新型マシンが発表されました。マシン名は「248F1」フェラーリ、2006年新型車『248F1』を発表名称の『248F1』は今年導入されたエンジン規定である『2.4リッター』『V8エンジン』の『F1』の意味。先日発表された「マルティニ」も彩られているというの楽しみに見てみると、マルティニラインは見あたらず、ノーズの先に小さくロゴが・・・(笑)やはり、フェラーリのスポンサー料はお高いようです。発表会では、華々しいセレモニーは省略され、ミハエル・シューマッハが黙々と走り込んでいたとのこと。タイトル奪還の意気込みが感じられます。しかし、マクラーレンやウイリアムズなど他チームはほとんど連番でマシン名をつけていきますが、フェラーリだけはどうして、こんなにマシン名が変わるんでしょうか・・・。一度フェラーリのマシン名の変遷を調べてみたいです。次はホンダの新車発表。こちらも楽しみです。 MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!追記(1/26)フェラーリF1マシンの名称の変遷を調べてみました。でも、せっかく調べたけれど全然意味が分からない(笑)フェラーリF1マシン 名称の変遷 当初は3桁の数字がマシン名。1970年代に成功した「312」シリーズは長く続いてます。312の12は12気筒の事?1986年からはアルファベットの「F」がつくようになりますが、この変更はエンジンがV6ターボに変更されたことがきっかけのようです。1994年の「412T1」はかって成功した「312」の3を4に変えたんでしたか・・・?1999年からは再び「F」がつくようになり、2001年は突然「F1-2000」と突然年号がつきました。わかりやすすぎる名称です。2001年からは「F2001」となって、以後「F」+年号が名称に。2006年はまたも突然「248F1」に変更。意味は上記の通り。鯛年はどう変わるんでしょうか? モータースポーツBlogランキング
2006年01月25日
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昨年いっぱいでアメリカIRL(インディカーシリーズ)から撤退したトヨタですが、大方の予想通り、2007年からNASCARにフル挑戦することが発表されました。すでにクラフツマン・トラック・シリーズに参戦をしていましたが、新たに2007年からネクステル・カップ・シリーズ及びブッシュ・シリーズへ参戦することを発表。ベース車両はカムリだそうです。カムリといえばあまりスポーツイメージはありませんが、どの車種を使うかはイメージの問題だけですから、一番売れている車からやりましょう、ということなんでしょうか(笑)今年には、GMを抜いて世界最大の自動車メーカーになることが予測されているトヨタ自動車。かって、ビッグスリーといわれたアメリカのシボレー、ダッジ、フォードとともに、アメリカでもっとも人気のあるレースに参戦し、その地位を確固としたものにしようとしています。MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!モータースポーツBlogはこちら
2006年01月24日
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フェラーリのスポンサーにマルティニがつくことが発表されました。『マルティーニ』、フェラーリのスポンサーにマルティニといえば、真っ先に思い浮かぶのはWRC(世界ラリー選手権)でのランチアのマシン。マルティニのロゴと共に、印象的な赤・青のラインのマルティニカラーは、私の中でのWRCそのままの印象でした。さて、このマルティニカラーがフェラーリの赤いマシンにどのように彩られるのか。少し興味深いです。マルティニカラーはこれまで白地にマルティニのラインという感じのカラーリングでしたから、赤のフェラーリにどのように合わせるか楽しみです。最新ニュースはblogで MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!
2006年01月24日
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2004・2005年とアメリカIRL(インディカーシリーズ)に参戦していた松浦孝亮は。2006年もスーパーアグリ・フェルナンデス・レーシングからインディ参戦を継続することが発表されました。2004年はルーキーオブザイヤーを獲得するなど注目されたが、2年目は伸び悩んだ印象があります。チームメイトが優勝する中、結果が出ないのは苦しかった。3年目となる2006年は、絶対に結果が欲しいところ。2006年は孝亮の希望もあって、シャシーをパノスからダラーラに変更するとのこと。エンジンもホンダのワンメイクとなるシリーズですから、言い訳のできない体制です。チームオーナーの鈴木亜久里は、F1でも新チームを立ち上げます。松浦孝亮自身も、目標はF1のはず。2006年に結果を出し、アグリから声がかけられるポジションを気づいておかないと、先が無くなってしまいそう。がんばれ、松浦孝亮!!(しかし・・・気になるのはスーパーアグリF1のエントリーがいまだに発表されないこと。何が問題なのか、トラブっているのかさえも発表のにないまま、時間が過ぎていきます。何が起きているのでしょうか・・・・)モータースポーツBlogランキング! MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!
2006年01月23日
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AUTO SPORTS web に速報があがってます。奴田原文雄 がモンテカルロで初優勝!3年目の奴田原、チャンピオン獲得に向けて好スタートをきりました。PWRC参戦3年目の奴田原文雄が初めて出場したラリー・モンテカルロでPWRC初優勝を挙げた。モンテカルロで日本人ドライバーが世界選手権のかかったクラスで優勝するのは初めてとなる。レグ2をトップで終えた奴田原はレグ3に入り、一時はナッサー・アル-アティヤの激しい追い上げでリードが10秒を切る場面もあったが、アル-アティヤがクラッシュして脱落。代わって2番手に上がった、デイビッド・ヒギンスとの差は7分以上あり、このタイム差をうまく使い無事にゴールまでたどり着き、初優勝となった。過去に日本人ドライバーが、ここモンテカルロでクラス優勝したのは1979年に中川一がRX-7(総合73位)であったが、世界選手権のかけられたクラスでの優勝、総合でもトップ20圏内というのは、初の快挙となる。(AUTO SPORTS web) 今回のPWRCは出場が9台とやや少なかったようですが、快挙には間違いありません。次戦スウェーデンはJWRCですのでその次のメキシコ(3月3~5日)は新井と奴田原 の対決になりそう。これに第3の日本人鎌田卓麻が絡んでくると面白くなりそうです。WRCでの総合優勝は、フォードのグロンホルム。レグ1でリタイアした「プラーベーター」のセバスチャン・ロウブはビハインドを跳ね返して2位に入るという躍進。ワークスは撤退したとはいえ、やはり今年もシトロエン&ロウブは速そうです。(プライベータと言っても、登録はマニュファクチュア1クラスですから、実質はワークス?かセミワークス。それでもメーカーチームのフォードとスバルは負けられません。というか、今年も負けるとちょっとまずいでしょう・・・。)モータースポーツblog ポチッと応援お願いします
2006年01月22日
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当初トップに立っていた、セバスチャン・ロウブがSS6でクラッシュ。ロウブがこういうミスを起こすのは難しいですね。レグ1は途中リタイアとなりましたが、マシンのダメージは軽く、明日のレグ2から復帰できるようです。今年はなんとしてもタイトルを奪還したいペター・ソルベルグは、SS終了後のロードセッションでゴールにたどり着くことができずリタイア。エンジンのオイル漏れが原因のようですが、許されるサービス時間2時間45分では、修理ができない模様です。したがってラリーリタイアとなる可能性が大。現状の首位には、「凍った路面は大嫌い」なフォードのグロンホルム。そのグロンホルムを復帰するロウブが追う展開となりそう。それにスバルのアトキンソンがどれだけついて行けるか注目です。今回のラリー・モンテカルロはPWRCが併催。2005年チャンピオンの新井敏弘は出場していませんが、三菱ランサーの奴田原文雄 がトップに立っています。今年こそタイトルに絡みたい奴田原文雄 がこのまま、突っ走ることができるでしょうか。blogランキング・・・・ポチッと
2006年01月21日
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WRC(世界ラリー選手権)が開幕、初戦のラリー・モンテカルロが始まりましたが、初日は大混乱になったしまったようです。三菱、シュコダ、シトロエン、プジョーのワークスが撤退し、ワークスはスバル、フォードのみとなり、これにシトロエンのプライベートチームのクロノスから昨年のチャンピオン、セバスチャン・ロウブが参戦する2006年のWRC。初戦のモンテカルロの初日は、多くのドライバーがSSを走ることができなかった模様。SS1は11台、SS2はわずか9台のみが参加。原因は大渋滞だそうで、渋滞のおかげで所定の時間に多くのドライバーがスタートできなかった模様です。結果、スタートできなかったドライバーには、ノーショナルタイムが与えられ、首位はロウブとなっています。(ノーショナルタイムは、走行できなかったドライバーに、実際に出走した中の下位のタイムが与えられ、出走したものとして見なされるもの。今回はSS1で最下位だったサビエ・ポンスのタイムを、出走できなかったすべてのドライバーのタイムとなりました。)公道を使って行われるラリーならではのこの状況。昨年チャンピオンのセバスチャン・ロウブは、運も味方につけてしまったようです。 MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!その他のモータースポーツの話題はBlogランキングからどうぞ
2006年01月20日
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デジタルカメラが全盛となり、一眼レフタイプもデジタルカメラが続々と発表される中、NIKONが今後の製品開発をデジカメに集中し、銀塩フィルムカメラは一部を除いて、生産中止とする事が発表されました。フィルムカメラ製品のラインアップ見直しについて(プレスリリース)このような市場環境の中、お客様のご要望により迅速に対応するために、デジタルカメラ事業に一層の経営資源を集中し、フィルムカメラ製品のラインアップを見直ししてまいります。大判カメラ用レンズ、引伸し用レンズにつきましては全品の生産を終了し、在庫がなくなり次第販売を終了いたします。また、フィルムカメラボディー、マニュアルフォーカス交換レンズ、その関連アクセサリーにつきましては一部を除き生産を終了し、在庫がなくなり次第販売を終了いたします。フラッグシップとして、プロからハイアマチュアに愛用されている「NIKON F6」と、マニュアル機能で入門機として人気の高い「NIKON FM10」のみを残して、他の機種は生産中止となるということです。自分自身は一眼レフはキャノン「EOS 5」を愛用していますが、年々使用頻度が減っています。次に一眼レフを購入するときは、きっとデジタルカメラを購入するでしょう。銀塩フィルムには、またデジタルには無い美しさや楽しさもあると思うのですが、一部のプロやマニアをのぞいて、あえてフィルムカメラを購入しようとする人は少ないでしょうから、やむをえないのかもしれません。今回はNIKONが決断をしたわけですが、キャノンも同様の処置を執る可能性は高そうです。もし、銀塩フィルム一眼レフを購入したいのなら急いだ方が良さそうですね。 NIKON F6 NIKON FM10かっての大判カメラが35mmフィルムカメラに置き換わったように、フィルムカメラはデジタルカメラに主役を譲ったということなのでしょう。反面、昨年12月に発表された D200 は、大変な人気で現在はどこも入荷待ちだそうです。実際、この楽店内でも在庫有りという店は見つけることができませんでした。在庫を見れば即GETしたほうが良さそうです。 NIKON D200ここで、記事をUPしようとしたら、さらにショッキングなニュースを発見!また、同様にコニカミノルタも、カメラ事業からの撤退を発表したそうです。コニカミノルタ、カメラ事業から撤退・3700人削減へ(NIKKEI.NET) コニカミノルタホールディングスは19日、2006年3月末までに、フィルムを含めたカメラ事業から撤退すると発表した。デジタル一眼レフカメラシステムについては一部資産をソニーに譲渡する。これは驚いた。コニカミノルタのデジタルカメラは、ボディに手ぶれ補正機構を採用した、NIKONやCanonに無いメリットを持った製品。個人的には注目していたのですが、ブランド的に一般には弱かったのか・・・・。しかし、来年には、ソニーがコニカミノルタ方式のレンズマウントでデジタル一眼レフに参入するそうで、コニカミノルタのレンズなどを持っている方は、今後はソニーに期待というところでしょうか・・・。一方、富士写真フイルムは、今後もフィルム事業の継続を発表しています。富士写、銀塩を継続・「写真文化を守り育てることが使命」 「銀塩写真は、その優れた表現力・長期保存性・低廉な価格・取扱いの手軽さと現像プリントインフラが整備されている点等でデジタルに勝る優位さもあり、写真の原点とも言える」とし、「写真文化を守り育てることが弊社の使命」と同事業に今後も真剣に取り組む姿勢を示した。モータースポーツの話題はBlogランキングへ MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!
2006年01月20日
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2005年11月に第1回が開催されたグランプリ・マスターズの2006年カレンダーが発表されました。グランプリ・マスターズ2006年暫定カレンダー4月29日 ロサイル(カタール)6月18日 モンツァ(イタリア)8月13日 シルバーストン’イギリス)10月1日 未定11月12日 キャラミ(南アフリカ)第1回では、ナイジェル・マンセル、エマーソン・フィッティパルディ、パトレーゼら14名が参加してマンセルが優勝。2006年は全5戦ですが、第4戦の開催場所は未定、ここに日本がはいる可能性はあるんでしょうか・・。10月1日は、中国GPの開催日ですが、翌週は日本GPです。モータースポーツの話題はこちらから
2006年01月19日
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吉本大樹(よしもと ひろき)が2005年に引き続き、2006年もGP2シリーズに参戦することが発表されました。吉本大樹 2006年GP2シリーズへの参戦体制が決定!!(吉本大樹公式サイト) 2006年、2年目のGP2シリーズに挑む吉本大樹の参戦体制が発表されました。マネジメントは昨シーズン後半から引き続いて「ディレクシブモータースポーツ」が、チームは昨シーズンも所属した「BCN COMPETITION」からの参戦となります。昨シーズンGP2参戦のチャンスをつかんだ吉本大樹は、フランスでは2位表彰台を獲得するなど速さは見せながらも、マシントラブルも多く、レース出走さえできないレースもありました。しかし、シーズン半ばからは、ディレクシブの支援が決定するなど環境は好転。今シーズンもGP2への参戦がきたいされていました。オフシーズンには、Arden、DPR、i-sportらの有力チームのテストに参加、体制が注目されていましたが、結局昨年に引き続いてBCNからの参戦継続となりました。自動車メーカーの支援を受けることなく、単身でヨーロッパでチャンスをつかんだ吉本大樹。2年目となる2006年は、マシントラブルなどの不運に悩まされることなく、本当の実力を見せて欲しいものです。 吉本大樹のもう一つの顔「doa」■doa CD【英雄】送料無料■(11/24発売)モータスポーツの情報はこちらへ・・
2006年01月18日
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先日、山口県のMINEサーキットの閉鎖のニュースが流れましたが、その後、マツダ(株)により買収されることが発表されました。自動車メーカーによる買収ということで、ホッとしたのですが、どうやらサーキットとしては閉鎖され、自動車試験場として利用されるということです。マツダ(株) 三次自動車試験場に加え、第2の試験場を山口県美祢市に開設 (MAZDA ニュースリリース) より一部抜粋 今後、三次自動車試験場は従来どおり新商品の基本性能開発・育成の基幹拠点として位置づけ、美祢自動車試験場は、車両挙動の限界性能評価や実用走行性の定量的なデータ取得を行うなど三次での車両育成を補完する開発拠点として活用する。また、地域とのコミュニケーションを図るため、休日に施設の見学をはじめ、安全運転教室などにも活用していく予定である。正直言って、残念です。 マツダが買い取ったということで、富士スピードウェイのような大改修はともかく、マツダのモータスポーツ活動を担うサーキットとしての存続を期待したのですが、どうやらその期待は浅はかだったようです。マツダは、かってル・マンを制したことをはじめWRC参戦など、積極的にモータースポーツ活動を行っていました。一時期の経営危機以来はそのモータースポーツ活動は縮小されています。しかしその反面、「Zoom-Zoom」をテーマに車の持つ楽しさを表現したイメージを展開しています。近年の各メーカーはそれぞれがスポーツイメージを展開し、「Zoom-Zoom」のマツダの各車種もしっかりとした足回りで好評をえています。そんな中で、モータースポーツの意味は高まってきて欲しいのですが、それは一部のファンにしか届かないのかもしれません。ただ、MINEはルマンクラシックジャパンなど、マツダのレース活動に関連したイベントの契約を持っています。ROLAN727さんも マツダは美祢サーキットを生かせ! と書かれていますが、せっかくの歴史ある地域のサーキット。何とか生かす道を求めて欲しいと思います。今シーズンの日本のモータースポーツでは、すでにMINEサーキットでのイベントはカレンダーに組み込まれています。6月10~11日にはスーパー耐久第3戦が、7月29~30日にはフォーミュラニッポン第5戦とF3第11/12戦が予定されています。今回の発表後各主催者からのアナウンスはありませんが、果たして代替えイベントが行われるのか、それとも中止となるのか気になります。フォーミュラニッポンなど国内トップカテゴリーでもその観客は決して多くはないのが現状です。MINEの昨年の入場者数は約7万人あまりと聞きました。日本各地のサーキットもその経営状況は好調とは言い難いでしょう。今後もサーキットの経営破綻はあり得るかもしれません。メジャーなレースでなくても、サーキットで生のレースは楽しいもの。機会を見つけて少しでも足を運ぶことが、日本のレースを支えることになるのかもしれません。(でも、四国からだとどのサーキットも遠いんですよねぇ・・・・)MINEサーキット http://www.cqmotors-mine.jp/別館「All for WIN !」に 「国内サーキット一覧」があります。お近くのサーキットのイベント予定などを確認して、一度足を運んでください。生でしか感じられない楽しさを見つけることができると思います。 MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中! モータースポーツBlogランキング
2006年01月17日
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2006年のモータースポーツの開幕を飾ったダカール・ラリー(通称パリ・ダカ)は15日にダカールに到着。序盤は、フォルクスワーゲンのカルロス・サインツが首位を走るなど話題になりましたが、終わってみれば三菱パジェロ・エボリューションが6連覇を達成。今年のウイナーは、リュク・アルファンとなりました。このアルファンは、アルペンスキーの97年W杯元個人総合王者だそうで、W杯で通算12勝を挙げ、97年にスキーを引退、その後モータースポーツに転身した選手だそうです。優れたアスリートは、優れたレーサーでもあるんですね。おめでとうございます。今回のダカールラリーでは、期待された増岡浩は第4レグでリタイア。ラストランとして、順位よりも完走にこだわるとしていた、篠塚健次郎もマシントラブルから第9ステージ途中でリタイアとなってしまいました。最後のレースでダカールにたどり着けなかった篠塚ですが、この数年のように大きな事故に遭うことも無く、無事にレースを終えられたことをファンの一人として喜びたいと思います。ダカールラリーが日本でこれほどメジャーになったのは、三菱と篠塚の活躍によるもの。これまでの功績に敬意を表すと共に、心からお疲れ様と言いたいです。今回のダカールラリーでは、またも、残念ながら死亡事故が発生してしまいました。第9ステージでは2輪のアンディ・カルデコット(オーストラリア)がクラッシュにより亡くなっています。また、13・14日には、2日連続して観客の死亡事故が発生してしまったようです。月並みな言葉ではありますが、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。(別館 All for WIN 1・Accident(忘れてはいけない記憶 ) MotorSport大好き 開設2周年感謝企画開催中!モータースポーツBlogはこちら
2006年01月16日
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今日発売された、三栄書房発行の「日本の名レース100選」1・2巻。1巻は、「1976 F1イン・ジャパン」富士スピードウェイ:日本発のF1GP開催 雨中の大逆転劇と日本勢の健闘と2巻は「1983 全日本BIG2&4鈴鹿サーキット 」驚異の新人・高橋徹 ―国内トップフォーミュラ緒戦で2位という内容です。価格も一冊980円ということなので、資料としての意味もあり、まず買ってみようと楽天BOOKをのぞいてみると、すでに売り切れ・・・・!?マジですか・・・?しょうがないなと思いつつ、アマゾンや、紀伊國屋、e-hon などをのぞいてみると、どこもあるんですけど・・・・。楽天で手にはいるなら、送料完全無料キャンペーンもやっているし、何より楽天ポイントで買えるから、一番良いのですが・・・。どうして、楽天だけないんだろう?無いものは無い、がキャッチフレーズなのにね(笑)追記:1月16日 今朝確認すると入荷してました。14日は発売日でまだ入荷していなかったんでしょうか?別館に今後の発売予定を掲載しました。お気に入りのレースは忘れないようにしましょう。最新ニュースはblogで ★1月31日までは送料完全無料キャンペーン実施中。マンガ一冊でも無料★
2006年01月14日
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本日をもちまして、当サイトも2周年を迎え、3年目に突入することとなりました。これも、いつもアクセスいただき、また色々な情報やご意見をいただいている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。飽きっぽく、私生活での日記などは続いたことのない私が、このサイトを2年間も続けたことは自分ながら信じられない思いです(笑)そこで今回の2周年を感謝して、感謝企画を行いたいと思います。色々と考えたのですが、やっぱり一番簡単なF1開幕戦での予想企画にします。商品は黄金のプリン争奪F1予想GP - まえ~だ道場 を運営さえている「編集まえ~だ」さんおつとめの博多駅名店街・味の魚住様から、私が気になる商品をプレゼントさせていただきます!ルールは、シンプルです。2006年F1GP開幕戦、バーレーンGPの3位のドライバーを予想してください。1位ではなく、3位のドライバーの予想ですのでお間違えなく・・・。優勝候補は絞られそうですが、3位はレース展開によっては波乱もありそうです。投票は、下のエントリーからお選びください。注意いただきたいのは、投票はカーNo.で行います。従って、下のリストからドライバーが変更になっても、投票はそのまま有効とさせていただきます。ドライバーは、管理人の独断で3つのグループに分けさせていただきました。当選者の方には、正解となるドライバーの該当する商品をお送りさせていただきます。アロンソが正解となれば「明太子」、トゥルーリなら「黄金のプリン」が商品となります。正解者が多数の場合は、抽選で1名様とさせていただきますのでご了承ください。(なお、感謝企画の性格上、日記リンクしていただいている方は抽選確率を2倍とさせていただきます。)なお、投票はお一人様1回限りとさせていただきます。対象のカーNo,および商品は以下の通りです。カーNO商品はこれだ!1[さらに体にやさしく。]博多駅限定の味!きなり明太子(無添加中辛・200g)47101417213 [楽天グルメ大賞2002入賞!]黄金のプリン(化粧箱入り・12個パック) 681115195+291216182022上記の商品をすべてセットで!!23カーナンバーとドライバー名はこちらのページでご確認ください。。(ドライバー名などは,字数制限の関係で、記載しきれませんでした)FIAから発表のエントリーNoと違っていても、上記のエントリーNoを元に投票をお願いします。スーパーアグリF1のエントリーは正式発表されていませんが、No22が佐藤琢磨、No.23をもう一台の2号車としてエントリーします。またMF1レーシングもN0.18のティアゴ・モンテイロが最終決定ではなさそうですが、変わったら変わった人を対象にします。まぁ、はっきり言ってしまえば、このあたりは予想にほとんど差し支えないでしょう・・・?(笑)投票の仕方------------------------------1,投票は、この記事へのコメント欄からのみさせていただきます。(掲示板への投稿は無効です) 投票はお一人様、一回限りとさせていただきます。投票後は変更できません。 楽天広場以外の方も大歓迎ですが、HPアドレスを明記をお願いします。(HPをお持ちでない方は、恐れ入りますが、コメント欄に投票後に私書箱まで連絡先(e-mail等)をご連絡ください。)2,3月12日決勝の2006年F1GPバーレーンGPの3位入賞者の予想が問題です。 投票は、カーNo、及びドライバー名でお願いします。もし、上記のエントリーと食い違った投票があった場合は、カーNoを有効とさせていただきます。一言書き添えての投票大歓迎です。 なお、正解者多数の場合は、1名様を抽選させていただきます。投票例22 佐藤琢磨波乱の開幕戦は、完走5台。琢磨生き残って2度目の表彰台獲得! 3,投票締め切りは、3月9日(日本時間)23:59です。開幕前の情報で予想してくださいね(笑)4,発表は、開幕戦終了後1週間以内には行いたい・・・ 当選者の方はこのサイトで発表いたしますので、その後に商品のご送付先をご連絡ください。博多駅名店街・味の魚住様から直送させていただきます。■ エントリー状況は こちらのページでご確認ください。2006年F1もテストが始まりました。エンジン期待が変更となりV8エンジンとなったフォーミュラワンレース。ミハエル・シューマッハの復活なるのか、アロンソが防衛するのか、ライコネンが念願のタイトルを獲得するのか。トヨタ、ホンダの優勝はあるのか。そして琢磨は・・・?見所の多い2006年F1シリーズ。開幕が待ち遠しいですね。 本家「黄金のプリン争奪F1予想GP」は、今年も開催されるそうです。こちらも皆さん参加して、みんなで楽しみましょう。3年目に突入する本サイト「MotorSports大好き」、及び、別館「All for WIN !」もマイペースでがんばっていきますので、今後ともよろしくお願いします。追記;2月25日スーパーアグリのドライバー発表を受け、カーNo23の商品を変更します。カーNo.22(佐藤琢磨)と同じく、4点セットといたします。どうぞご了承ください。追記;3月10日沢山のご参加ありがとうございました。投票は締め切らせていただきます。
2006年01月13日
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今シーズンのユーロF3シリーズに、日本人ドライバーとして、小林可夢偉、平手晃平、中嶋一貴の3人が参戦することが発表されました。いずれも、TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)の支援を受けてのものです。「TDPドライバーの誰かがF1ドライバーになれるという保証はない。しかし、TDPの目的の一つに、次世代のスタードライバーを探し、彼らの才能に最も適したシリーズで、一歩一歩才能を育てるというものがある。2006年は、フランク・ペレラがGP2シリーズ、小林可夢偉と平手晃平、そして中嶋一貴の3人がF3ユーロシリーズ、2人のルーキードライバーがフォーミュラ・ルノーシリーズを戦うことになる。トヨタは全力で彼らを支援する。そして、全てのレースファンにとって、今シーズントヨタを応援するまた新しい理由が加わることになる」トヨタ、2006年ヤング・ドライバーズ・プログラム発表 より一部抜粋平手晃平は昨年に続いてのユーロF3参戦。昨年はシリーズ12位に終わっているだけに、今年はより上位でのリザルトを望みたいところです。チームはイギリスのマノー・モータースポーツに移籍して心機一転での再挑戦です。マノーモータースポーツは昨年のランキング4位。イギリスF3で99年00年03年とチャンピオンを獲得した実力あるチーム。昨年のドライバーであるLucas Tucci di はランキング3位を記録しています。参戦体制は十分。2005年の経験を生かして、小林、中嶋をリードしたいところでしょう。小林可夢偉は、2005年のフォーミュラルノー、イタリア及びユーロシリーズのWチャンピオンをひっさげてのステップアップ。所属はフランスのASMフォーミュラ3です。このチームから参戦できることはトヨタの強い期待が感じられますね。なにしろ昨年ルイス・ハミルトンを擁して、シリーズを席巻したチャンピオンチームです。メルセデスとの繋がりが強いこのチームにあえて加入させるということは、それだけの結果を期待しているということでしょう。トヨタの意気込みが感じられそうです。中嶋一貴は、全日本F3シリーズ2位からのユーロF3挑戦となります。こちらも所属は、平手晃平と同じマノーモータースポーツ。実力チームで、同じ日本人ドライバーがチームメイトという恵まれた環境での海外挑戦となります。もちろんチームメイトは最大のライバルでもありますが・・・。かって、イギリスF3、フランスF3、ドイツF3で日本人チャンピオンがそろって誕生したことがありますが、2006年のユーロF3でこの3人がタイトル争いとなれば面白いのですが。さてどんな戦いぶりを見せてくれるか楽しみです。また、PWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)には、新井敏弘、奴田原文雄 に続いて新たな日本人ドライバーの参戦が発表されています。もう一人の「タクマ」といわれる、鎌田卓麻です。パナソニックのスポンサードを受けて、スバルチーム クオシスから3戦以上の参戦を予定しているとか。昨年は新井敏弘がチャンピオンを獲得したPWRCですが、奴田原文雄 も上位に進出してきています。しかし、ラリードライバーでは日本人の若手があまり出てきていませんでした。スポンサーなど資金的な問題が多きと思われますが、この鎌田卓麻のPCWRC挑戦が、後に続くドライバーに刺激を与えてくれることを望みます。モータースポーツblog ポチッと応援お願いします
2006年01月11日
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2005年、WTCCで復帰後初の世界選手権での勝利を成し遂げたアレッサンドロ(アレックス)・ザナルディに栄誉ある賞が贈られました。2005年FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)にBMWチーム・イタリア-スペインから参戦するアレッサンドロ(アレックス)・ザナルディ氏がドイツのモータースポーツ誌『Motorsport Aktuell』の読者が選ぶ2005年ツーリングカー部門の「ドライバー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたことを発表した。(元F1ドライバーのA.ザナルディ氏に栄冠)アメリカ・CARTシリーズの2度のチャンピオンに輝いたザナルディは、2001年9月ドイツのラウジッツ・ユーロ・スピードウェイで両足を切断する大事故に遭遇。しかし、前向きなザナルディは、事故直後に「家族と再び会えた事に感謝」すると共に、義足をつけてリハビリをはじめた。2003年5月11日には、事故を起こしたラウジッツ・ユーロ・スピードウェイで、マシンに乗り込み、20ヶ月前の大事故で走り残したレースの残り13周を完走した。2003年10月ETCC最終戦で、レースに復帰。2005年8月ドイツ・オッシャースレーベンでのWTCC第14戦での初勝利をあげている。今回のドライバー・オブ・イヤーは「ツーリングカー部門」の受賞ですが、この印象的な勝利を読者が深く感銘を受けたことを表しています。blogランキング・・・・ポチッと
2006年01月09日
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先日から、多くの方の日記やコメントで「日記の更新ができない」というのをよく見かけました。今日私も体験。なるほどこれですね。私の場合は、管理画面では新しい日記が投稿できているのに、実際の画面では表示されません。この日記が読めるということは、すでに表示される他という事になるんですけれどね(笑)なんで、こういう事が起こるのかよく分かりませんが、やっぱりサーバーのエラー・・・?モータースポーツの話題はこちらから
2006年01月07日
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オールルノーチームとしてF1タイトルを獲得しながら、撤退の噂があがってしまったルノーF1チーム。そのルノーの、市販車販売台数の概略が報じられています。全世界1.7 % 贈ヨーロッパ地域4,1 % 減スペイン3.5 % 増ヨーロッパ 外21 % 贈全世界で台数が増となったことで、ルノーF1チームは、タイトル獲得の効果があったと主張。ルノー、「F1タイトルの効果あった」と主張ヨーロッパでは減少しているものの、2005年のチャンピオンとなったアロンソの地元のスペインでは3.5%の増。ヨーロッパ外での21%増というのが、どのあたりの地域が主となるのか、分からないのではっきりとしませんが、F1が全世界で見られる数少ないレースということを考えると、効果はあったという気がします。「とはいえ、同社の上層部は「重要なのはただ販売台数なのではなく、むしろ企業にとっての収益性にある」と、にべもない。」とのことで、本社サイドの冷静さが印象的です。これまで、F1には多くのメーカーがエンジン供給や、ワークスチームとして参戦していますが、実際にその効果がどれほどのものであったのかは明らかになっていないと思います。非常に多額の資金を投じて、その投資した金額に対して、史上からどれだけの結果を得ることができるのか?企業イメージの向上と、市販車の売り上げは直接リンクしないから、その効果のほどをはっきりとして判断することは難しいでしょう。これまでの参戦チームは、その効果をはっきりと判断することはなかったでしょう。というよりも、恐ろしくて分析などできない・・、かも?数百億円の拒否を投じて、市販車の売り上げには効果がないと分析されれば、首脳陣の首が飛びます(笑)日本企業では、ホンダはF1参戦の一つの目的として、「人材の育成」をあげています。過酷な環境での要求に対して、迅速に問題解決を図れる人材を育成する事も目標なわけです。もちろんホンダの持つスポーツイメージは、これまでのレース活動を通じて培ってきたものでもあります。トヨタは、企業イメージの向上が大きな目的でしょう。これまでトヨタは地味にモータースポーツ活動を行っていたにもかかわらず、市販車にはスポーツイメージが薄くなっていました。これらの地味目のイメージを転換し、ハイブリッドなどの先進技術とリンクさせることは、大きな財産となるでしょう。ブリジストンは、F1参戦によって、ヨーロッパでの知名度を大きく向上させることに成功しました。F1参戦以前は20-30%だった知名度が、参戦後は80%にを越えたという話を聞いたことがあります。ブリジストンタイヤのヨーロッパでの販売数がどのように推移しているのか知りませんが、ブリジストンはF1参戦によるメリットも得ていると言えるかもしれません。ルノーがF1参戦の価値をどのように判断するのか・・・。販売数と企業イメージという面をどのようにこすと判断するのか。F1のコストパフォーマンスをルノー社長のカルロス・ゴーンがどのように判断するか注目です。モータースポーツの話題はBlogランキングからどうぞ
2006年01月07日
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2007年度にマクラーレンから離脱する可能性があるキミ・ライコネンに対して、トヨタも巨額のオファーを出したと報じられていましたが、TMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)のジョン・ハウェット社長はこれを否定するコメントを出しました。トヨタ・チーム首脳、ライコネンへのオファー否定 ライコネンへのオファーの記事以来、トゥルーリも「07年の契約をはっきりしてくれ・・他からもオファーはあるから」とコメント。また、一説では放出されるのは長期契約といわれているラルフでは無いかといわれるなど、チーム内が浮き足だちつつあることが感じられています。今回の発言は、これを否定することでチームを落ち着かせたいという事でしょうが、これを信じるスタッフや関係者は少ないでしょうね。2004年度にラルフやトゥルーリと、トヨタが交渉の噂が出ていたときなど、直前まで両者とも否定していましたものね。トゥルーリの時は、確か前日にはっきりと否定していたと思う。両ドライバーからすれば、ほとんど意味のないコメントでしょう。そもそも、次代のチャンピオン候補といわれるドライバーはそれほど多くは無い。アロンソ、ライコネンが抜けだし、モントーヤやバトンがこれを追うというところだろうか。ラルフ、トゥルーリも一流だと思いますが、ライコネンらと比べると何かが足りない・・・。そんな状況の中で、ライコネンが獲得できる可能性があるならば、その可能性を探らないのは愚かなことでしょう。これはトヨタに限らず、ホンダもフェラーリもBMWもルノーも同様です。そんな中でルノーは、本社から予算削減を命じられ、ライコネンの契約金を確保できそうもない。撤退の噂さえ出てしまっているのですから、長期計画を示さないと一流ドライバーの確保は難しそう。BMWももうチャンピオン争いをするにはあと数年はかかるだろう。今回はタイミングが悪い。フェラーリは、良くも悪くもミハエル・シューマッハ次第。ミハエルが06年限りでの引退を決めれば、なんとしてもライコネンを獲得するために動くでしょう。しかし、皇帝シューマッハが引退すると、ロリー・バーン、ロス・ブラウン、ジャン・トッドらも契約を延長しない可能性が高い。そうなると、これまでの強いフェラーリとは全く異なるチームとなってしまう可能性さえあります。この場合は、長期ビジョンの提示が必要となるでしょう。また、ミハエルが引退しない場合、ライコネンが移籍する可能性は薄そう・・・。ホンダレーシングも、2005年にドタバタ劇の後、バトン、バリチェロの契約をまとめたばかり。しかし、可能性があるなら、動く可能性は強い。その場合は、バリチェロ放出?トヨタからすれば、今動けばライバルは少ない中で契約をまとめることができる可能性がある。本気でチャンピオンを獲得するなら、超一流ドライバーを獲得は避けられない。さらに、ライコネンは日本をはじめ、世界的に人気も高いから広告的にも効果は高い。企業イメージ向上を狙ってF1参戦しているトヨタとしては、願ってもないドライバーではないだろうか。しばらくは、交渉の動きは水面下に潜るだろうが、断片的な情報はもれ聞こえてきそう。ホンダ、トヨタ、フェラーリの争いは、サーキットのみならず、繰り広げられそうです。モータースポーツBlogランキング オリス/ラルフ・シューマッハ/SSベルト付限定品
2006年01月06日
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イギリスのブックメーカー(カジノ)『betandwin』が、2006年F1シリーズチャンピオンの格付けを発表しました。現時点での格付けでしょうから、今後の展開でどんどん倍率も変わっていくのでしょうが、賭け事のプロの見た格付けというのは、それなりに興味深いものがあります。 チャンピオン候補倍率キミ・ライコネン(マクラーレン)2.6ミハエル・シューマッハー(フェラーリ)3フェルナンド・アロンソ(ルノー)5ファン・パブロ・モントーヤ(マクラーレン5.5ジェンソン・バトン(ホンダ)20フェリペ・マッサ(フェラーリ)25ラルフ・シューマッハー(トヨタ)25ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)25ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)35マーク・ウエーバー(ウイリアムズ)40ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)40デビット・クルサード(レッドブル)50ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)50ジャック・ビルヌーブ(BMWザウバー)80ニコ・ロズベルグ(ウイリアムズ)100https://www.betandwin.com/betsnew.aspx?SportID=6発表されているのは以上の15人。まだ正式承認されていないスーパーアグリF1はともかく、5人がリストからもれています。リストからもれているのは、MF1レーシング(ミッドランド)の2人とトロ・ロッソの2人、それに、レッドブルのクリエンもリストに入っていない・・・・・・・。賭の対象にもならないなんて(笑)もし、今の時点で賭けるなら・・・・。堅く行くならやっぱりライコネンかミハエル、アロンソでしょうが、いまいち掛け率が面白くない。(結構、穴狙いの私(笑))ここで思い出すのは、先日のアロンソのコメント。2006年のライバルは、マクラーレン、フェラーリとトヨタも要注目、と発言していましたね。ここは、ラルフ、トゥルーリを押さえておくのも面白いかも。さて、4月頃にはこの格付けがどう変わっているのでしょうか・・・。(注:私はよく知りませんが、日本からこういうカジノで実際に賭けるのは、国内では違法になるかもしれませんので、ご注意ください)モータスポーツの情報はこちらへ・・
2006年01月05日
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12月31日にスタートしたダカールラリー。サインツをはじめとするVW勢がリードする中、アフリカ大陸に上陸してからペースを上げてきた三菱パジェロ勢という対決の図式が見えてきていたのですが、三菱のエースの一人である増岡浩が、SS4で転倒しリタイアということになってしまいました。第4レグレポート (三菱モータースポーツ)第3レグ終了時点で2位にまでポジションをあげていた増岡浩でしたが、やはりパリダカは何があるか分からない・・・・。増岡のようなベテランでさえこういう事故が起きてしまいます。幸いロールゲージのおかげで、増岡らクルーに怪我は無いとのこと。しかし、早すぎるレース終了となってしまいました。今年限りの引退を表明している篠塚健次郎は54位で快走中。最大の目標であるゴールを目指して快走しています。また市販車無改造クラスにランドクルーザーで参戦している、池町佳生、浅賀敏則はそれぞれ57位、83位、日産ピックアップの三橋淳も119位ながらがんばっています。パリダカに長く挑戦を続けている、カミオンクラスのチーム・スガワラ(日野レンジャー)も1号車(菅原義正)が10位、2号車(菅原照仁)17位とこちらも快調な様子です。 モータースポーツBlogランキング
2006年01月04日
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1月2日3日と連夜放送されている「里見八犬伝」。タッキー主演ということや、力の入った番組宣伝もされていましたから、ごらんになられている方も多いはず。うちの妻も熱心に見ています(笑)ところで、中年の私が思い出す「八犬伝」といえば、昔NHKで放送された「新八犬伝」。辻村ジュサブロー氏作の人形によって演じられた人形劇は、今も深く印象に残っています。第一回の放送は1973年4月ということですからもう30年以上も前の作品です。当時はまだ小学生だった私ですが、学校から帰っては毎日楽しみに見ていました。というより、放送に間に合うように帰っていた記憶があります。当時はビデなんてありませんでしたしね。[仁][義][礼][智]][忠][信][孝][悌] 今も覚えてますね。ストーリーも面白かったはもちろんなのですが、なんといっても人形達が生き生きとし、何とも魅力的だった。東京の大学に在学中に、辻村ジュサブローの人形展があり、しかも八犬伝の人形も展示されると知り見に行ったことも思い出されます。思い返して調べてみると、一部がDVD収録されているようですね。全部がDVDかされたいないのが残念です。今回の「南総里見八犬伝」が話題になると、NHK人形劇の「新八犬伝」も復刻されるということは無いでしょうかね。また見てみたい作品です。検索してこんなサイトを見つけました。 新八犬伝をもう一度見ようよ! なんと、NHKでもテープは残っていない!驚きました。もう二度と見ることはできないのですね。DVDに収録されている3作品を除いては・・・・モータースポーツの話題はこちらから
2006年01月03日
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昨年末には、ホッケンハイムサーキットが経営危機となるという、F1開催に黄信号がともりそうなユースが流れていました。これに対して、ニュルブルクリンクが隔年の開催を提案しているとか。11月には、スパフランコルシャンのベルギーGPの主催者が破産したばかり。F1を開催するための高額の契約料は、サーキットを活性化するどころか、経営を追いつめてしまっているようです。2004年には、シルバーストーンや、マニクールの開催も危ぶまれていましたね。ヨーロッパ以外の各国がF1開催に名乗りを上げ、競争が高まっているのはよく分かりますが、そろそろ一考をしないと、F1開催地も行き詰まりそうな予感がし始めました。近年OPENした、イスタンブールやバーレーン、それに上海などはいずれも国家がバックアップしているだけに、近代的な設備とコースをもっています。ドライバーもチャレンジングなコースは評判がよいようです。しかし、TVなどで観戦する私としては、サーキットの風景もF1GPの重要な要素の一つとして考えて欲しい。オールドコースと呼ばれる歴史的なサーキットは設備などで劣るのは間違いないだろうが、マシンの後方に映し出される風景も含めてグランプリを彩っていると感じています。近代的であるため、どこかがいつ的な最新サーキットと、歴史的な風景を持つオールドコース。バーニーは、巨額の契約金ばかりに目を奪われずに、F1のステータスをあげる価値を持つソールドサーキットにも配慮をして欲しいものです。(ドイツGPをホッケンハイムとニュルブルクリンクが交互に開催するという案が実現すると、日本でも富士と鈴鹿で検討する余地が出てくるかもしれませんね。少し気になる動きではあります。)最新ニュースはblogで
2006年01月02日
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新年おめでとうございます。年も改まり、2006年となりました。2005年は多くの皆さんと知り合うことができ、意見交換を通して楽しい1年を過ごすことができました。2006年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、2006年のモータースポーツの幕開けは、例年通りダカールラリーです。12月31日の第一レグでは、首位発信となったのが、VWトゥアレグを駆る、カルロス・サインツ!エルマタドールは砂漠でも健在です。DAKAR:4輪第1SS結果(12/31) カルロス・サインツは、WRC引退後に三菱からのダカールラリー参戦を模索したようですが、三菱首脳はすでに体制が決定済みとして取り合わず、フォルクスワーゲンと契約したいきさつがあります。私などは、サインツのようなビッグネームならメディアの注目度もありますし、何とか体制を整えて契約する価値のあるドライバーでは無いかと思いましたが、三菱の判断はNO・・・。しかし、まだ初日とはいえ今年のVWは昨年よりも大きくスピードアップしているようです。その三菱の増岡浩は13位、今年が競技者として最後となる篠塚健次郎は26位となっています。長丁場のダカールラリー。今年はどんな結末を迎えるでしょうか・・・。新年にあたり、個人的な決意を一つ。先日の12月31日をもって、長らくつきあってきたタバコと決別をすることとなりました。まだ一日半がすぎたところではありますが、家族、特に子供達にも宣言しましたので、後戻りはできません。以前から考えてはいたのですが、後押しをしてくれたのが、禁煙セラピー という本でした。少しの意識変革で生活を変えていこうと思っています。しばらくの間、どうなうかを日記でも書いていこうと思います。これを機会に一緒にがんばってみようかと思われるがいらしたら、是非一緒にがんばりましょう。モータースポーツBlogランキング!
2006年01月01日
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