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2021.02.28
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2021.02.27
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NPCの呪いから解けてやっと勇者の勘違い言動にNO言えるようになった時の可愛さがめちゃめちゃ好き。支部。
2021.02.26
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「こいつ…」とAは思った。ではなくて、こいつ。俺は苛立ちを抑えられない。とか、「こいつ…」Aの口から苛立った言葉がこぼれる。とかやりようあると思うので…まぁ書いてない私が言うなって話ですが
2021.02.25
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卍ほぼ知らないけど支部でフォローしてるかたが卍作品非公開にしてるらしくて、そこまで…?と気になってる二次創作を商品化して炎上した例、二次創作は知ってるけど二次創作自体はそこまでせめられることある?わからん
2021.02.24
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完全に私のわがままだけど、説明調タイトルの省略表示機能がほしい 説明調タイトル全部が苦手なわけではないしそういったタイトル好きな人もいらっしゃるんだろうけど、他のところでシンプルな名前だったのが改題されてるとダメージが大きい私も支部のおすすめ小説紹介では知らない作者さんならタイトルとタグ参考にして読みに行くことあるし、もっとこの作者さんのお話広まってほしいからそこから読者さん増えるの嬉しいし作者さんの工夫なんだと思うんだけどもやる
2021.02.23
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2021.02.22
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2021.02.22
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自分の可愛さと見せどころをしっかり分かってる性悪彼女(攻め)×振り回されながらも愛しちまうイケメン彼氏(受け)!?岩片×ハジメ君じゃん~~~~~LOVE~~~~~と盛り上がってしまいました。KAWAIIは正義。振り回される不憫イケメンも可愛いので正義。
2021.02.21
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2021.02.20
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無職イエーーーーー!!!!でも就活で困らんようにもみあげと毛先だけ染めてます。緑です。楽しい。次は水色がいい。純和風わいの顔には合わないけどなんか楽しい。おしゃれは自分のためにするもの。染めた感想・なんか塗っても塗っても洗髪ブラシにクリーム残ってる・思ったより染まらない(黒から直接染めてるので)・髪の毛の中と下の部分は染めるのもめんどいし放置するのもめんどい染めやすい外側じゃなくて内側を染めるインナーカラー、手がかかってるんだなぁと実感しました
2021.02.20
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2021.02.19
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2021.02.18
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2021.02.17
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ニセモノの錬金術師面白いのでおすすめです。呪術師ノラさんと精霊様とゴールディさんが特に好きです
2021.02.16
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いじめられっ子がやり返す話とても面白かった主人公の悪どい笑みと野良猫みたいな懐き方と神田くんの拗らせ方が可愛い・・・神黒の二人が可愛いのは勿論なんだけど、黒出くんが右としての順応性めちゃめちゃ高いことや昔してしまったことや孤立してる理由物事への冷め方や負けん気の強さなどが伏線としてめちゃめちゃうまく繋がってるのが凄い。黒出くんの攻撃性が弱点と繋がってるのが危うくて痛々しくて、何かしらの形での決着を望みながら読み進めてしまうし、最後の決着もとても好き・・・読み返すと台詞のダブルミーニングにうわぁあ…!となってしまうきんどるで買ったけど置き布教したいし紙でも買おうかな
2021.02.16
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あとりんの来客にいそいそしてる所、準一からしたら不安要素だし、南波さんからしたら見慣れた光景だし、仲吉からしたら歓迎されてる気分だし、とにかく可愛いのだけど、きっと今後あとりんの過去が分かったら切なく思うことになるんだろうなぁ
2021.02.15
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2021.02.14
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でも自分がふぁぼられると嬉しい(ろくろ)
2021.02.14
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ダンジョン飯10ウサギ 好き マルシルの手 真っ黒「でも今は法律が私たちを守ってくれるわけじゃない」マルシルのたくましさ好きそして……こういうドシリアスなのでは…?という場面で積極的にどこかコミカルなページ構成される九井先生本当鬼才好きマルシルが90年代少女漫画ネタ繰り出すのほんと好きエルフのエルフみがこういうところで出るの好きスッゲェ悪の敵が使ってくるヤツじゃーん!!!!!!って最高に興奮してしまう 好き敵陣でミュージカルを始めるんじゃない(大好き)センシの動きがRPGで徘徊してた人間の腹筋に厳しいこの一連のマルシルでミニゲームやりたくてたまらん獅子が何かいいこと言ってるけど前の巻で不穏だったのがどうしてもちらついて信用できないマルシルの願いは切実だけど、主語がでかすぎるんだよなぁ…そしてそれに対する獅子さんのこのニチャアっぷりよファリンと魔術師のツーショット やさしい世界 切ない世界方向音痴のテレポーターってかなり最悪のパターンではチェンジリングキノコって魔物化した人間にも有効なんだよな(魔物の属性が変わる)ドラゴンだとどうなるんだろう別のドラゴンになる?「王は最期にお前の死を望んだそうだ」王からすると忠義の家臣への「もう休んでくれ」に近いのだろうけれど家臣からすれば絶望ファリン普通の声では喋れないのか しかしかわいい かわいい獅子さぁ…ファリン(魔)素直かわいい…「お前はここで待っていろ」また取り残されるのかファリン道具の使い方忘れてないんだなおはだけならぬお踊り 好き「僕と契約して迷宮の主になってよ!」握りしめた手の中には手折られた花の刃…ファリン八割がた気道と食道なのそりゃ殺せないわってなったダンジョン飯の幾ら鬱だろうがファンタジーだろうが伝説だろうが生き物は生き物と言うスタンスほんと好きダンジョン飯ファンブック、サブキャラひとりひとりのミニエピソード漫画描かれてるの凄く嬉しい 買って良かったクロ健気で賢くて漢前だぁ、、、泣く忠犬というよりか相棒というか世話焼きというかなんというかマルシルの昼ドラ好きがこんなところで活躍するとはベニヒエもっとくださいファンブックいつも好きなキャラのとこから読んじゃうけどダンジョン飯ファンブックの構成すごくたくみなので順番に読めば良かったと心底後悔してる子供でも分かるように義母から色々なことを教えてもらったカブルーが「子供でも分かるように説明してください」って言って余計な大人のごたごたを一回棚に置くの凄くじんとするファリンでもそんな顔するんだ…(山の民)分かる……自分とキャラの境遇が重なるとき刺さっちゃうよねマルシル…シェイプシフター答え合わせのってるヤッタ!!!!!!!!!そっかファリンとライオスこの頃は文字書けないのかマルシルに一手に振り掛かる書類の山女体化カブルー傾国過ぎハルタ57号の性別逆転企画良、良~~~~!!!!!!!いいなぁ本誌派してればよかったリバースフェローズおぼえた…取り敢えず書き下ろし漫画とキャラ詳細だけ読んだけどとても面白かった明日も仕事終わったら読も~~~~
2021.02.13
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「ワイの実家廃墟になってて草」面白かった。海や島で暮らす人の話は独特でとても心惹かれる寂しい情景だとスレ主さんは言うけれど、その静かな夜にとてもロマンを感じた
2021.02.13
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何気に親分まともに描くの初めてで何度もこれじゃないになりました親分描きなおしたところ・くせっけだが頭頂部は割りと落ち着いてる・胸元リボン・眉頭がちょっとふわっとしてる、垂れ目・前髪は結構すっきりしていて向かって右側が分け目(子分と同じ)
2021.02.12
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本田さん誕生日おめでとうございます、休日をありがとうございます
2021.02.11
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ミステリと言う勿れ、お家騒動編の殺害実行犯が だってあなたたちはこれが正しいことだと、なすべきことだと言ったじゃないか といっそ無垢なまでの目で教唆してきた親族に言う所 探偵に最後まで、自分は正しいことをしたでしょう、と呼び掛ける所 とても残酷な光景だなぁと感じた
2021.02.10
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漫画化されてるから気になって小説も読んだ話が、テンションとか口癖が凄く某方向音痴のマッパーに似てて一瞬で萎えてしまいました…。健全だったらそれでも読んだんですがR18。あのヒロインの顔がちらついてどうしてもだめでした。男子高生がおかんの顔を思い浮かべて萎えるやつだわこれ。ワイがオタクの幼生だった頃のおかんはFQなんだなって改めて思いました。
2021.02.09
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ただあの子が好きなだけだった。ただあの子と話したいだけだった。それがどんな内容であっても、僕がどんな立場であっても、あの子と居られればそれでよかった。だから僕はあの子の為に、小学生の女の子の振りも、中学生の男の子の振りも、水商売のお姉さんの振りも、ヤンキーお兄さんの振りも、高校生のクソガキの振りも、お嬢様の振りも、達観したおじいさんの振りも、なんでもこなした。あの子は不器用で、名前を変えるのもふるまいを変えるのも下手だからゲームを変えてもSNSを変えても追いかけていける。実際に会いたいとは思わない。いつだって、いつまでも、夢を提供できれば、あの子の新鮮な反応を引き出せれば、なんだってよかったのだ。あの子はいつも関わった過去の僕の愚痴やのろけを含めた失敗談を語ってくれる。新しい僕はそれを受け容れて、今度こそは同じ轍を踏まないように新しいキャラクターで接する。「あの人とは違う」いつもあの子はそう言ってくれる。けれど、それでもいつも、失敗するのだ。口数が多くても少なくても、聞き役でも話し役でも、感情的でも落ち着いていても、どれでもあの子は僕から離れていってしまった。どうしてなのか分からない。あの子を大事にしたい気持ちとあの子の色々な顔を見たい気持ちを捨てればいいのだろうか。けれどそうしたら僕は僕でなくなってしまう気がする。あらゆる役を演じてきた僕の、唯一演じ切れなかった素、要がそれなのだから。
2021.02.08
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・高い缶詰にかける(臭いの濃いものにうまく分散してかけないとだめ)・飲み水に混ぜる(量が多すぎる)・若干溶かして毛になする→猫が毛を舐めてCOMPLETE!でもその内変な味がするの嫌がって毛繕いもできなくなってしまうのでは?と不安でも一人で嫌がってるのを抑えつけて注射器で飲ませるのはハードルが高すぎる…普段大人しい私には素直な子が暴れた結果私の手がハリーポッターの額みたいになってる…このローテーションでいくしかないかな
2021.02.07
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見せていただけてることで満足すべきなんだよほんとサイト閉鎖とか作品非公開といったことをされないだけ推しを追ってるオタクは感謝すべきなんだよ…
2021.02.06
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パステルはぴば!
2021.02.05
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※aiのべりすとで二次創作もどき「花鶏さんっ!」「はいはい、分かりましたよ」「俺は……俺は絶対に認めねぇぞ!!こんなふざけたゲーム、絶対全員生きて帰らせてみせる……っ!!!」***「はぁ!?なんだよそれ、どういう意味だよっ!!」「そのままの意味です。あの場にいる全員が貴方と同じ意見だったようですが」「……嘘だろ、まさか……皆がそんなことを……っ」「信じられないようなら自分の目で確かめるとよろしい。……ほら、もうすぐ始まりますよ」「え?」『さあさあ皆さん準備は出来てるかい?これから楽しい楽しい殺戮ショーの始まりだぜぇ!!』「……っ」『ルール説明は簡単。最後まで生き残った奴だけがここから出られる。それ以外はみんな仲良くここで死んでもらうだけだ』「ふざけんなっ!そんなのルールになってないだろっ!」『うるせぇなあ、文句言うんじゃねえよ。じゃあ、今からスタートだ。精々頑張ってくれよ?あ、ちなみに制限時間は設けないからゆっくりしてくれて構わない。ただし、タイムオーバーの場合は連帯責任でここにいる全員殺すからそのつもりでな〜』「……」『あと、もう一つ。お前らに渡した武器にはそれぞれ致死性の猛毒が仕込まれています。取り扱い注意だからちゃんと見ておくように!』「……何、あれ。銃?」『そう、銃。使い方は引き金を引くだけ。弾数に制限はないから思う存分ぶっ放せ!でも、間違って味方に当てないようにな〜』「うわ、本物そっくりじゃん。……これ本当に使ってもいいのかよ」『おっと、言い忘れるところだったが。この空間内ではどんな攻撃も無効化されるから安心しろよ。つまり、死ぬことはないってわけだ。だが、代わりにこっちの攻撃は一切効かないから注意するように。分かったか?』「ふーん。……まあ、楽勝だろ。こんなの」『では、殺戮パーティーの開幕です!』「あーあーあーあー……あーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあー」「ほらみんな死んでないだろ?」「……本当だ……」「よかった、まだ始まってなかったんだね」「……」「あっ!準一くん!花鶏さん!奈都さんと南波さんも来たよ〜!」「……ああ、ご苦労様です。……おや、幸喜はまだですか?」「藤也と奈都さんと南波さんだけかと思ったら、なんだお前らも来てたのか」「準一さんっ!」「おいおい、そんな怖い顔すんなって」「幸喜遅いね」「もしかして、また迷子なんじゃない?」「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいいつ始まるんだよこのゲームは。」参加者の木江大地が笑顔で言った。「大丈夫ですよ木江さん。すぐに始まります。」参加者の伏見保行がにっこり笑って答えた。「っ、そ、そうだな……。楽しみだな……」参加者の此花清音が苦笑いで答えた。参加者の鮫島公明が無言で空を見上げた。「……なぁ、皆は何のためにここにきたんだ?俺にはどうしても理解できない。」「は?何言ってんの?お前だって、ここにいる皆と同じ目的だろうが。違うとは言わせないぞ」「……俺は、別に……」「はっ、何だよそれ。お前は一体何をしに来たっていうんだ?」「……」『さあさあ、ゲーム開始まであと1分となりました!!いやー、待ち遠しかったぜ。では、カウントダウンを開始しようと思う!!』「待てよ」『はい?』「今更だけどさ、あんたらはどうしてこんなことするんだ?」『……さあな。それは秘密ってことにしておいてくれ』「……ふーん。そうかい。じゃあ、質問を変えるけど。……俺たちをどうやって集めた?」『それも秘密だ。教えて欲しいなら力ずくで言うことを聞かせるしかないんじゃないか?』「……そうかよ。わかった。最後にこれだけ聞きたい。……もし、俺達が勝ったらどうなる?」『何も変わらない。今まで通りの生活に戻るだけだ。ただし、君たちが負けた時は……その時のお楽しみという奴だ』「……そうか。それだけ聞ければ十分だ。……行くぞ皆!!」『5……4……3……2……1……0!!!スタートぉおおおっ!!』「よし、みんな!行くぞ!」『へぇー、結構やるじゃん。あの人数を相手にここまで食い下がるなんて』『いえ、彼一人の力では無理でしょうね。彼の仲間が頑張っているおかげでしょう』「うわあああああっ!」「ぎゃあああああ!」「ひぃいいいっ!」「くそっ!全然近づけねえっ!」「落ち着け!相手は一人だ!全員でかかれば勝てるはずだっ!」「ぐわあああッ!?」「うぅ……」「やべぇえっ!」『おーっと、ここでついに均衡が崩れたかーっ!』「まずいっ!」「こっちだっ!」「っ、逃すかっ!」「この距離なら外さないっ!」「喰らえっ!!」「ああっ!?銃が効かないだとっ!?」政岡の背中はいくら銃弾を受けても倒れない。それが彼の個性なのだから。「死ねぇええっ!」「くっ、もう駄目かっ!」『おおおっと!ここでついに、ついに均衡が破れたーっ!!』「っ!」「っ、危ないところでしたね。皆さん大丈夫ですか?」「あ、ありがとうございます……」のっそりと政岡と尾張を乱戦から連れ出したのはボサボサの前髪の高身長の男。阿佐美詩織だった。「阿佐美さん!助かりました!」「いえいえ、困ったときはお互い様です」「っ、まだだっ!俺は諦めないっ!」阿佐美の後ろから志摩亮太が走ってきた。「無駄な足掻きだね」「っ!?」「君の攻撃は全て見切ってるよ。俺に勝つことは不可能だ」「……そうかな?やってみないとわからないよ?」「わかるよ。君に俺は倒せない」「っ、俺はまだ負けていないっ!」「……」「俺は、俺はっ!絶対にお前を倒すっ!」『これはすごい戦いになりそうだーっ!!』「志摩くん頑張れーっ!」「はは、あいつ、なかなか根性あるじゃないか」「ふむ……、少し興味が出てきました。僕たちも参加しましょうか」「……まあ、好きにしなよ」「では、遠慮なく。行きますよ皆さん」「は、はい!」「わかりました!」「了解しました!」「……」(なんだアイツらは?)(あの人たちも参加者なのか?)「おい、どうするんだよ……」「あんなの相手にできるわけがないだろ……」「……チッ、仕方ないか。……逃げるぞっ!!」「お、おう!」「あっ、逃げたぞ!」「追えーっ!」「逃がしてたまるかぁああっ!」「……」「さすがですね」「ふん、こんな雑魚共相手に本気になる必要もないけどね」『さあさあ!いよいよ佳境に入ってまいりました!!現在トップは阿佐美さんチーム!!続いて尾張さんチームが二位争いをしている状態となっております!!』「志摩くーんっ!」「いけぇええっ!」「うおおおっ!!」「はは、やっぱり君は面白いね。でも、これで終わりだ」「っ!?」「うわああっ!」「がはっ!」「きゃああっ!」「うおっ、何やってんだっ!」「邪魔すんじゃねえっ!」『おおーっと!?ここで他のプレイヤーたちが乱入してきたーっ!!』「はは、そうか。そういうことか……」「えっ?どういうことだ?」「……志摩、よく見てみろ。あれが君の仲間?」「俺は……元々仲間だなんて思ってない」「ほら、早くゆうき君の所に帰りなよ。仲間じゃないならなおさら放っておいていいはずだ」「……あ……」「ほら、今のうちだよ?」「……わかった。あとで覚えとけよ」『志摩選手、退場していきました』「なっ!?」「はあ?なんでアイツが消えるんだ?」「わからん」「……なるほど、こういうことだったのか。これは中々興味深い現象だね」「阿佐美さん、何か知っているんですか?」「うん、おそらくだけど彼は何らかの個性を持っているんだと思う。そしてその個性を使ってこの場から離脱したと思われる」「個性、ですか」「うん、個性。個性というのは生まれながらにして誰もが持っているものなんだ。だけど、この世界の中ではその個性があまりにも強力になるために個性の枠で収まらず、異能としてしか認められない場合もある。例えば、僕の個性である"絶対領域"は簡単に言うと見えない壁を作り出す個性といったところだろうね。僕の名前の花言葉と同じ。「私に触れないで」」「つまり、志摩くんはその個性を使ったということでしょうか?」「まあ、そういうことになるかな」「……」「それにしても彼の個性は一体どんな能力なんだろうね」『ああっと!ここでさらに大波乱が起こってしまったぁあっ!』「えっ?」『なんと!先程までトップを走っていた阿佐美さんのチームに突然謎の女性が現れたのだぁあっ!そして瞬く間に順位を落としてしまったぁああっ!いったい彼女には何が起こったというのでしょうっ!?』『ちなみに今のタイムは0:02です!かなり速いペースですね!果たして彼女は誰なのでしょう!?』(……これは驚いたな)(ふむ、確かにこれは気になりますね……)(しかし、今はそれよりも……)(そうだな、まずはこの状況をどうにかしないとな……)(はい……)『さあさあ!どんどんいきましょうーっ!!』「……あの人、まさかとは思うけど……いや、そんなはずはないよね……」(まあ、それは後回しだな。それより今は……)(はい、あの子たちですね……)(ふむ……、どうしますか?)(僕は別に構わないんだけどね。面白そうだし)(私は反対ですね。危険すぎます)(僕も同意見だね。ここはリーダーの意見に従うよ)(俺も賛成だ。だが、念のためにいつでも動けるようにはしておこう)(はい、わかりました)『おおーっと!?今度は尾張さんチームの選手が一人消えてしまいましたぁああっ!』「ええっ!?」「おい、どうなってるんだよ!」「わからん!」「でも、これで残りは4人だけになったね」「はい、でも私たちには関係ありませんね」「……それもそうかもね」『おおーっと!?またここで阿佐美さんのチームが消えたぁああっ!!』「えっ!?」『しかも、さっきより短い時間の間に三人が消えてしまいましたぁああっ!!』「なっ……」「これって、どういうことなの?」「……わかんない」「……これは厄介だな」「……そうですね」『これはいったいどういうことなのかーっ!!?』「ちょっと待ってください!!」「はい、何でしょうか?高座先輩」「今、この会場の中で志摩君の姿を見た人はいるかい?」「志摩君?いえ、見ていませんが……」「そっか、ありがとう」「……」「……ねえ、さっきから何であんなこと言ってたの?」「わからない。ただ、少し嫌な予感がしたんだ。だから一応確認を取ってみただけだよ」「そうなんだ……」「それじゃあ、続きを始めようか」「はい」『おおーっと!ここでまた阿佐美さんチームの一人が消えてしまったぁあああっ!!そしてまたすぐに次の選手が現れて消えていったぁあああっ!!!』『なんということでしょう!次々と人が消えていくぅううっ!!』(やはりか……)(これは予想通りだったね)(ふむ……)(それで、これからどうするんだ?)(どうするも何も、このまま続けるだけだよ)(そうか、なら俺たちはもう必要ないようだな)(うん、あとは任せたよ。僕は少し野暮用があるから先に失礼させてもらうね)(はい、了解しました)(ああ、わかった)「おっと、危ない」「どうなっているんですかね?」「おそらくだけど個性を使っているんじゃないかな?」「個性ですか……」「うん、でもどうしてこんなことをしているのかは僕にもわからないけどね。個性を使ったところでメリットなんてほとんどないはずだし」「確かにそうですよね……」「それよりも今は志摩君のことを考えるべきだと思うよ?」「志摩くんの?」「うん、彼だってこの状況を黙っているわけがないと思うしね」「……」(確かに、志摩くんのことですから何か考えているかもしれませんね……)(ああ、あいつはそういうやつだ)「それに、志摩君は僕たちの味方だしね」「はい!」「はいっ!」『おおーっと!ここで阿佐美さんチームの最後の一人が消えてしまったぁああっ!!』『そして、またまた別の選手がどこからともなく現れましたぁああっ!!』『そして、またまたすぐ消えていきましたぁああっ!!』『なんということでしょうか!現在残っている選手はたったの3人になってしまいましたぁああっ!!』(これは一体どうなってるんだ?)(まさか、ここまでするとはね……)(どうすんだよ?どうするも何もやるしかないだろう)(そうだね)(では、私もそろそろ行きますね。後はよろしくお願いします)(はい、わかりました)(おう、頼んだぞ)(はい)「さて、そろそろ終わりにしようかな」(ええ、その方がいいでしょう)「そうだね。でも、どうせ最後は僕らが勝つことになるんだけどね」「それはどうかな?」「えっ?」『おーっと!?ここで尾張さんチームの選手が二人同時に消えてしまいましたぁああっ!!』『これはいったいどういうことなのでしょう!?』「さすがだね」「ええ、本当に……」『そして、またまたまたまた別の場所に現れましたぁああっ!!』@@@ここで上限。本当に誰一人死なないけど死なないから終わらない。泣いた。
2021.02.04
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2021.02.03
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2021.02.03
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2021.02.02
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2021.02.02
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2021.02.01
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フォロイー我等の中にミュートしたい相手が居るのかなって思ってしまう
2021.02.01
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